総会・会員制のついての簡単な説明

【なんで会員制にするの?】

関東ウエーブの会は、2015年の終わりに10周年を迎えました。それまでは「オフ会」という形で、HP(掲示板、チャット室)を見られた躁うつ病(及びその「周辺」)の方々が気軽に参加できるよう、スタッフが運営の中心になって交流の場を(定期的には年に2回と)持続的に開催してきました。
この病気との生き方を参加者と共に10年間模索してきた中で、会の支柱となる、「すべての躁うつ病者に開かれた」、逆に言えば「排除をしない」、さらに「みんなで作る会」という方向性を手探りながら築いてきました。
これは、当事者会の根本的な精神、とりわけ躁うつ病者という、社会においてとくに孤立しがちな、排除されがちな者同士が中心となって集まることによって、孤立を解消し、さらには一人では思いつけなかたようなひらめき、感じられなかった展望を会として模索し発展する中で築かれてきたものです。
2017年度(4月1日)から会を正式な当事者会(会員制)にすることを予定しています。そのため、今年度(2016年度)は会を毎月の例会とし、会員制に向けて参加者とともに積極的に内容を練ってきました。
「みんなで作る会」と10年以上培ってきた精神の上に、今後はスタッフだけではなく、会員という形で、参加者の総意で(具体的には年に一回の総会やその間の意見交換を通して)会の方向性を決め、意識的に当事者会として、当事者自身の意志と力で今後会を作っていけるための会員制となります。
さらに、会に関わる当事者のみならず、今まで以上に、会の外にいる同病者、つまり「すべての躁うつ病者」にも目を向け、目の前の(非会員も含めた)当事者との交流の中からその普遍的な幸せのあり方をつかんでいき、会の中の個々人も自らの力としてつかみとれるという当事者会のあり方をより確たるものとして実現していくための会員制となります。

【総会では何をするの?】

今まで説明しました、当事者会のあり方を継続していく醍醐味は、総会にあると言えます。
毎年の総会において、会員はその一年の重要な方向性・方針を総意(基本的には過半数)で決めていきます。非会員もオブザーバー参加(発言は自由だけど、議決権は有さない)することができ、できるだけ多くの声を反映したものとしていきます。
そのため、総会までの流れ、会員の募集、会員制の内容の練り上げは、できるだけ参加者と双方向性のとれる形でHPに更新していき、会員になってくださった皆様に2月中には総会の「招集状」(及び参加できない場合の委任状)をお送りする予定です。
委任状は、以下の決定事項を総会で出すと同じ丁寧なものとして、決議の一環を担っていただくものとしてお送りします。

《総会の決定事項》

具体的には

・会則(細則)とくに会の原点となる第三条の「目的」のとらえ返し

(必要であれば改正ですが、こちらは2/3の可決での決定となります。)
これは、一年の会の方向性のみならず、会の根本的なあり方を振り返ることになりますから、総会の中では一番重要な決定事項とも言えます。とくに設立総会においては、この半年ほど例会参加者と共に練ってきた会則(草案)を初めて作り決めるということで、とくに重要になります。

・その年度の事業の報告と来年度の計画

目的を実現するために、どのような行事や事柄を一年の間にこなせばいいのか、考えていきます。関東ウエーブの場合は、同病者との開かれた交流の場を継続することが主となるので、例会の開催(そのための運営)、HP(掲示板やチャット室)の運営、日々の運営を考え決めていくスタッフ会議の開催と、それへの会員のオブザーバー参加、などが挙げられます。

・その年度の決算の報告と来年度の予算の報告

会員は会費1200円(例会費無料)、非会員は毎回の例会の参加費が300円になりますが、これを会の運営を成り立たせるための財政の基盤とします。
会を運営・例会などを開催するための費用としては、例会の開催のための出費とHPの運営費が大きく挙げられると思います。これは、10年前からの「オン」「オフ」会というあり方、つまり色んな境遇にある躁うつ病者がアクセスしやすいネット上のHPを継続し、リアルな交流の場での出会いへとつなげていくための必要出費となります。
具体的には、2016年度決算報告と来年度予算報告を、3月設立総会において行います。

・その年度のスタッフの選出・決定

日々の運営に責任を持つスタッフを決めます。毎月二回はスタッフ会議を開催し、日々の運営の方向性や事柄について話し合い、決めていきます。これには会員もオブザーバー参加ができます。
スタッフ会議の構成としては、幹事、副幹事(数名)、ウエブサイト管理人、副管理人(数名)、会計とそれら役員の「監査役」となります。
総会においては、スタッフの選出・決定やスタッフ会議の互選で行います。つまり、会員はスタッフに立候補し、会員がその中からスタッフを過半数で決め、実際誰がどの役職につくかは、総会の場でスタッフ会議を開催し、スタッフ内で決めることになります。

一つ一つの決定事項の間に質疑応答を設け、とくに会則(草案)を最終的に決める時間においては、十分な時間を質疑応答に取りたいと思います。
また、関東ウエーブの会則(草案)においては、緊急動議(その場で新たな決定事項を提案する)ことができ、その場合は2/3の可決で決定されます。

最後に、関東ウエーブとしては、総会においての開かれた議論はもちろん、気軽な交流の場も総会の日において大事にしていきたいので、総会の終わりには、できればいつもの例会と同じように、躁うつ関連のお悩みやテーマに沿った「懇談会」を行えればと思っています。

【設立総会のスケジュールは?】

骨組み程度になりますが、当日のスケジュールは以下の通りになります。尚、この「会員制・総会に向けた説明」も、HPにおいてよりわかりやすく、充実したものとして2月中に更新していきたいと思いますので、是非HPをご覧になっていただければと思います。

0.総会の基本的な流れの説明(スライドショーを用いて行います)
1.議長の選出・決定
    議長の進行の元、
2.今年度事業報告、来年度事業計画
  (短く質疑応答)
3.今年度決算報告、来年度予算計画
  (短く質疑応答)
4.スタッフの選出・決定(その場でスタッフ会議を行い、互選でスタッフを決める)
  (短く質疑応答)
5.質疑応答 最終
6.会則・細則 最終的な決議・決定
7.その後、時間が許す限り、通常の例会と同じような「懇談会」「懇親会」を予定しています。

多くの仲間の声が、関東ウエーブのこの大きな節目において、反映されることを願っています。是非会員になられる方も、まだ検討中の方も、お気軽に3月19日(日曜)設立総会への参加をお考えになれればと思います。是非ご参加を!

【会員になろう!】

会員募集は1月の例会において開始しました。以下は入会申し込みメールフォームになります。多くの仲間と共に、ひとりひとり自身の力として、会を発展させていければと思います。是非会員になられることをご検討いただければと思います!

またご質問、ご意見ありましたら、それまでにもお気軽にお問合せ下さい^^

入会申し込み(準備中です)

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