軽躁、躁状態について

軽躁、躁状態について、怒りっぽくなる、よくしゃべる、色々アイデアが浮かぶ、気が大きくなる、無駄に買い物をする等色々躁の特徴があります。

しかしこれだと、女性4人がいると、スターバックスのコーヒーがどうのこうの、アニメのジブリがどうのこうのと、お互いたわいもないことを途切れもなく喋りあっています。

交通トラブルで、男が大声で怒鳴りあっている。

収入以上にマンション、電気製品等ローンで買い物をして、自己破産する人。

実力以上に自分の事を大きく見せる人。

これらの人は躁うつ病でなくても、それなりにいます。

そこで、躁状態、軽躁状態が一番分かるのが睡眠です。

軽躁時は睡眠が6時間を切り、また眠りたくない、眠るよりも活動したいという欲求が強くなる。(この方は、精神科の女医ですから立場上6時間と言っていて、4時間を切ることもあれば、6時間を切ることもあると解釈してもいいと思います)

躁の時、一睡もせずに3日間活動したり。

軽躁の期間中は平均睡眠時間は3時間です、寝るのも惜しいと感じとり、予定をふんだんに詰め込みます。

軽躁の時は、フェイスブックを眠る時間を削って投稿、1日3時間の睡眠でも疲れない。

結論:1日、3,4時間の睡眠でも疲れず、眠るのが惜しくて、活動したいというのが続くと、軽躁、躁状態になったと自覚すると良いと思います。

普通の人は1日3.4時間の睡眠が、数日続いた、または、1日だけでも、寝不足で、調子が悪くなります。

儀助 2019/07/02(Tue) 16:21 No.3064
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote -