新しい年になって〜、ほとんど外出出来ないうつです。
春のご挨拶申し上げます。
私の場合、心の痛みがきついです。
心がわしづかみされたり、切り刻まれたり、焼かれたりするような痛みです。呻いてしまう感じです。
そのようなかた、おられますか?
2年くらい鬱が続いている1型、男です。一番ひどい時、同じような状態になりました。ただただ寝ていることしかできないで、無駄に時が過ぎていくのをやり過ごすことしかできない状態に心が切り刻まれるようでした。過去に自分が犯した誤りも次々と思い出され痛みに加わります。まだ鬱ですがそれでも時間の経過とともに心の痛みは薄れてきました。あずささんの心の痛みが薄れていくことを願います。
isaoさんは、双極性T型なのですね。わたしは、うつ病から双極性U型の診断名になってから5年が経とうとしています。
isaoさんは、2年も鬱が続いているとのこと、大変です。T型のほうが、気分の波の振り幅が大きいと聞いています。しんどいです。私は、混合状態かもしれません。
isaoさんもおっしゃるように、うつがひどくて寝ているしかないというとき、つらいですよね。夕方5時を告げる音楽が流れるとき、なんとも知れない気持ちになります。切なくて悲しくて。
それと同時に、みんな、どんな5時を迎えているのかなと想いを馳せたりします。
動けないときには、明日の予定を立てるのも難しいから、未来よりも過去のほうに意識が向いてしまいますね。
「あっと叫んでろくろっ首」という言葉があるのだそうです。眠れない夜などに、昔の失敗や恥ずかしかったことを急に思い出して、思わずあっと叫んで、あのろくろっ首お化けみたいに首が伸びてしまうという意味らしいです。
無駄に時が過ぎていくと感じたり、過去のことを次々思い出したりするときの心切り刻まれる思い、共感します。ほんとうにつらいです。
うつのときには、気を紛らわしにくいですね。
焦ったり、自分を責めたり、時の流れや世の中の変化の速さに圧倒されたり、生きるって大変なだなと思います。
世間の片隅の小さな家の一室に独りでいるだけなのに、心の中では色々なことが起こっているのですよね。未だに、わたしは自分の状態が理解も把握も出来ないです。
今日は、私の住んでいる地域は、初夏の陽気です。今、アイスコーヒを飲みながら、これを書かせていただいています。
人との交流がほとんどなくなっている中、こうしてお声をかけて頂くことは、繋がっているという感覚を取り戻せて、意識が広がって、とても有難いです。わたしの痛みが薄れて行くことを願ってくださって有難うございます。
isaoさんにも、平安がありますようにと、わたしも願っています。
感謝
あずさ
私は鬱状態が5年続きました。めちゃめちゃ辛かったです。
特に春は、明るく暖かい日差しの中、人々が新しい生活に向かって進みだす時に、自分はといえば一日中何もできず、家から出られなくて・・・
情けなくて、惨めで、将来どころか明日にすら希望が持てず、主治医のいつか治るからという言葉も全く信じられず、心が痛くて痛くて、一日生きることが拷問のようでした。
あのころの辛さを思うと、「自分、よく頑張って生き延びたねえ!」と過去の自分に言ってあげたい。
だから、あずささんにも言わせてください。
いつ終わるかわからない辛さの中で、心の痛みに耐えて生きているあずささんは、すごくすごく頑張ってます。
元気に働いて、一日のうちに多くの事ができている人達よりもずっと、我慢もしてるし、頑張ってもいます。苦行をして称号をもらうお坊さんより、ずっと苦しみに耐えてます。
今、このような言葉が届くかどうかわかりませんし(私は当時、誰に何を言われてもキレイ事に聞こえました)、こんな言葉で辛さは減らないと思いますが・・・
今の辛い気持ちが去ってくれる日は必ず来ます。それまで、なんとかしのいでくださいますように。
yukoさんお名前はこちらで拝見していました。お話しさせて頂くのは初めてですね。初めまして。
yukoさんは、うつ期が5年も続いたのですね。筆舌に尽くしがたい苦しみでしたことでしょう。「一日が拷問」というの、よくわかります。
おっしゃるように春は始まりの季節で、何もできずに家でうつに苦しんでいるのは、さらに辛さを増しますよね。
しかも、わたしは、綺麗に片付いた部屋や病室で、手厚く看護を受けながら、きれいなパジャマを着て、ロマンティックで美しい闘病生活をしているのではなくて、
朝、顔を洗う気にも、髪をとかす気にもなれず、あり合わせのTシャツとジャージパンツとかを着て、散らかった部屋で、ダラダラと情けない姿でぼーっとテレビで同じニュースを何度も何度も聞いていたりします。同居の高齢の母の世話が必要なときだけ、力を振り絞る感じです。(やれやれ)
「情けなくて、惨めで、明日に希望すら持てなかった」というyukoさんのお気持ち、共感いたします。
ひと思いに決着がつくのではなくて、じりじりといつまで続くかわからない拷問を受けている感じです。
以前、体の病気で入院したときには、手術日、退院日、今後の治療、検査などが決まっていて、レントゲンやCTに映る写真、血液検査の数値なども目に見えるので、「〜までは頑張ろう」「〜を改善するために〜をしよう」と頑張れたところがあります。でも、双極ではなかなか難しいです。
yukoさんは、過去のご自身に、「よく頑張って生き延びたねえ」って言ってあげたいとおっしゃっていました。本当にこの病気ではただ生き延びているということが凄いことなのだと思います。
つかみどころもあてもない状況の中、じっと耐えるのは頑張りの中でもかなり難度が高い「頑張り」かもしれませんね。健康であっても老いて行く中でそういう「頑張り」を求められるのでしょうか。
そして
わたしにも「頑張っている」と言ってくださって、とっても嬉しいです。
言葉をかけて頂いたり、ダラダラしているようにしか見えない自分に「頑張っている。我慢している。耐えている」と言って頂くと、萎えたこころにエネルギーを頂けます。逆に、正論を言われるのが一番きついです。
人の苦しみに対するyukoさんの謙虚さを感じます。すごく素敵だなと思いました。
寒暖さの大きい中、
yukoさんも、なにとぞ、お大事になさってくださいますよう。
ほんとうに、思いやってくださって、有難うございます。
あずさ
yukoさん、こんにちは。
ナムル、美味しかったとあり、嬉しかったです。
yukoさんのおっしゃるように、美味しいもの、季節のもの、
とくにそれが安くあれば尚、食べることの好きな私も1日辛い気持が少し晴れます。料理をすることができないほど苦しい時もありましたので、今はそれができて、幸せだと思います。
魚夢さんのホームページを良く読ませて頂くのですが、魚夢さんも現在ダイエット中ですが、先日高い豆腐を使ったマーボー豆腐が絶品だったというのを読んで、豆腐かぁと思い、いつも業務スーパーで安い豆腐しか買わない私が、いつもの5倍の値段の絹豆腐を購入し冷や奴で食べました。同じ豆腐とは思えないクリーミーな感じでたまにはこういう贅沢も良いなと思いました。
料理することも辛い状況にいらっしゃる方も、もしかしたらこの記事をよんでいるかもしれません。自分も何にも興味がなく、風呂にもはいらず、寝ているだけの頃も長くありました。今まさにその状況下にいらっしゃる方には、何が料理だと・・・思われるだろうか・・・
あずささんの記事にレスができません。言葉が出てきません。私が去年の夏入院した時にお言葉を頂き、嬉しかったのですが、言葉が見つからないのです。yukoさんがレスして頂きなんか代弁してもらったようでありがたくおもいました。
私自身が鬱でひどく辛かった時、苦笑するしかないようなアドバイスをたくさんいただきました。余裕がある時には、内容ではなく、声をかけてくれた気持ちだけをありがたく受け取ることができるのですが、へとへとの時には「こんな屁にもならない言葉をかけられても、お礼くらいは言わなくきゃいけない。一言お礼言うのもしんどいのに、迷惑だなあ」と思いましたから。
それから、自分が何かを楽しんでいても、それができない状態の人には言わない方がいいんじゃないか、とためらうこともあります。
でも、そういう気をつかい過ぎたら、不幸話限定の暗〜い掲示板になってしまうので、今辛い人が心おきなく辛さを吐き出せるように、楽しい話も多少は書き込んでもいいんじゃないかな、と思います。
まあ、私の場合、ほぼ楽しい事=食べ物関係ですけど・・・
というわけで、つぼっちさん、プロの方に厚かましいですが、ご迷惑でなければ、また料理の事で話しかけさせてくださいませ。
最近は大きな魚の処理(神経抜き)について知りたいなあ、と思っています。あれをやってない魚は、新鮮でもゴリゴリした硬さで、弾力性がなく、味にも深みがないような気がします。
この辺では魚を丸ごと売ってる事が多いのですが、あれをちゃんとやった魚かどうかを見分けるのって、可能なんでしょうか?
魚については、yukoさんのほうが、プロです。魚の〆かたにまでこだわるとは、凄すぎます!神経〆については、魚を1番美味しく食べるための〆かたくらいしか、私には知識がありませんでした。今日店の板前さんにも、友達に魚を捌く女性がいて、神経〆について質問されたんですけど、外見でそれって分かります?って質問したら、魚を〆るのは活け〆と野〆があって、と解説してくれましたが、私的には「そうか!」という答えには至りませんでした。yukoさんはきっと魚が並んでいる中でこれは神経〆した魚だ!と一発で見抜く方法を知りたいんですよね?自分も知りたくてネットで調べてみました。自分も知らないことを知れてとても勉強になりました。しかし・・・それを見分ける方法・・・?活け〆した後は必ず血抜きもするから、尾の付け根などに血抜きをした切り込みがあるかどうかを見ること?くらいしかわかりませんでした。でもそれでは神経〆かどうかは分からないですもんね・・・yukoさんは漁師さんから直接、魚を買うことが多いとおっしゃってましたよね。その際、その魚は、活け〆か野〆か、また神経〆か聞くことは不可能ですか?
因みに、神経〆とは獲れた魚の神経を抜き、血抜きをすることにより、魚のうまみの元、イノシン酸のさらに前物質のATP(アデノシン3リン酸)をストレスなどによって減らさずに保つための方法と載っていました。
答えにならず大変申し訳ない・・・です。自分も魚屋と仲良くなれたら、聞いてみますね!
私がプロ級なのは、調理の腕じゃなくて食い意地の方です。「なにコレ! 今まで食べたのと全然違う!」という食べ物に当たったら、もう一度食べたくて探し求めてしまうのです。(単なるマニアですね・・・)
つぼっちさん、聞いたり調べたりしてくださってとても嬉しいです。お話を聞いて、やっぱり神経抜きというのはハードルが高いんだなあ、と思いました。
漁師さんから買う魚は神経抜きをしてません。そんな手間のかかる始末をするような高級魚を丸一匹は買えないので・・・いつもアジとかサバとかレンコ鯛とか、旬で安い魚を買ってます。
生簀で泳いでるのを網ですくって、青魚は首を折って、他の魚は頭のあたりにキリを入れてます(これが活け絞め?)。始末はそこまでなので、神経も血も抜いてません。
血抜きに関しては、丸ごと買う時にしっぽ付近の切れ目をチェックしてみます。わかるかな?
神経抜きまでした魚を手に入れるには魚屋さんでしょうか。近所に魚屋さんはないので、デパートやテナントに入っている魚屋さんに聞いてみようと思います。
少しでいいから、美味しい切り身を食べたいな〜
つぼっちさん、私の食い意地に付き合ってくださってありがとうございました!
今、起きた。昼夜逆転生活。
こんな生活もう嫌だ!
一晩中眠りに着けず
一晩中眠りに着けず
機関車が汽笛を鳴らして
朝を運んで来る
僕は乗り遅れみたい
寝られ苦しみ。
心が疲れ切っている人に、いっも頑張っていますね、と言った時。
有難うと言われたら
こんな役立たずの、僕でも人の役になったと思い嬉しくなるね
人は相手を助けて、いるようで
本当は自分自身が助けてもらって、いるんだ。
思い上がったらいけないね。
僕は思うけど、、、、、、
以下の記事を見ました。
「抗うつ薬、じつは効果なし」といった見出しで話題になる医療記事も、よく読めば「抗うつ薬とプラセボ(偽薬)のどちらを投与されても、同程度の割合が回復した」というデータ、つまり薬を出してもらっているという安心感が治療に役立ったことを示すもので、限定つきながらむしろ、薬物療法の意義を認めているともいえるのです。
病院に通う意義も、先生に話しを聞いてもらえるという、安心感が大きいと思います。
精神科の場合は先生との相性というものが重要な部分かと思います。
女の人が泣いてる時
焼き芋をわたしたら
泣きながら焼き芋を食べて
気分が治るね。
何時になったら僕の頭が、お花畑になるのでしょうか?
マッチ箱みたいなこの頭には、
あまりにもマッチ棒がおおすぎるよ。
人間は誰でも自分を正当化しなければ生きていけない。
強く正当化できる強い人間はそうやって生きていけば良い。そうやって死んでいけば良い。問題は、自分を正当化できない、つまり自信がなく、背を丸め、うつむき、強く自分を主張できず、他者との関係も築くことが難しい、でも根本的には自分も自分を正当化できないかと悩む人である。そうしないと苦しいからである。
今日、他者からの一言に傷つき、不安になりました。
自分を正当化できず、つまり相手の言っていることも正しいと思ってしまって、それはそれで両方向からの思考ができるという、人間としては美点かもしれないけど、自分が間違っていたのではと自分を責め出すと、うつらしき気分の中に入っていく。
社会はいろいろなことを求めてくるけど、成長せず同じことをくり返すことを良しとはしてくれないけど、それでもちょっとづつでも良くなろうとする、ささやかな向上心をもって生きていけたら、いつの日か強くなれる日が来てくれることを願わずにはいられない。
社会的には弱いまま死ぬかもしれない。でも自分の世界を作り上げて、誰にもわかってもらえなくても、自分のささやかな達成感を味わうことができたら、負けっぱなしの人生にも光があたるもしれない。
でも、それはきっと、えばることでもない。
それでブックオフに行ったら、絶望している人の本、自信がないのをなんとかする本、落ち込んだら読む本、嫌な人への対処本、言い返せなくてもやもやするのから脱却する本、などが膨大にありました。
その手の本がこんなにたくさん出版され、買われ、そしてその問題から卒業した人たちいて、売って、ここに来る人たちがみんなこれを見ているんだ!ということに感動しました。
私も仲間になるために3冊買いました。
去年の8月から2カ月入院していた時、心理士から「つぼっちさんは感情の揺れ動く場面がとても苦手です。」といわれました。
母の人生の最後の1日、病室には俺と弟がいました。弟は連日病室に泊っていました。俺は母の主治医から「もうそろそろです」みたいなこと言われても帰ることばかり考えていて、どうやって弟に帰ると言い出そうか、そればかり考えていました。心理士に言われた時、真っ先にそのことが頭に浮かびました。俺にとって母の死はどうでも良いと思っていましたが、最も感情が揺さぶられてしまう場面であった訳です。入院先の自分の主治医から、お母さんとの1番古い記憶は何ですか?と聞かれた時、その記憶をたどり、なんとか思い出した時、何故か泣いていました。俺が入院していた時、ほかの入院患者とは一切話をしませんでした。ずっとウォークマンで山下達郎の「ずっと一緒さ」という曲を何度も聴いていました。「あなたと二人で生きていきたい。それだけで何もいらない。」と歌っていました。恋人たちのラブソングだと思うのですが、俺は母を思い出していました。一緒にいてほしかったのかもしれません。ずっと嫌いだったんですけどね。死んでも一切泣かずにいた俺が、入院中は何度も泣いていました。俺なりにその時少し喪に服していたのかもしれません。喪の作業はそんなに簡単なものではないそうです。人によっては何年もかかるそうです。今でも母の事は良く分かりませんが、忘れていることのほうが多いですが、そんな感じで俺も死ぬのでしょうが、俺の一番最初の母との記憶は、寒い夜、街灯の下で母におんぶされている記憶です。
感情が揺れ動く場面が苦手ですかー。私もそうですね。
とくに否定的な感情の場面では、母から虐待された児童だったので、だいたい能面か道化です。
母方の祖母と祖父が同じ頃に死にましたが、私も激鬱で、母と会うのがストレスで葬儀をねたおし、終わった後に着きました。予定していたズボンがきつくて、黒ジャージで行きました。家の恥的に扱われました。続くいろいろの法事には呼ばれませんでした。
これがもしも母の葬儀なら、母の目がないから気楽に普通程度にふるまえるのかなと思っていましたが、つぼっちさんの話しを聞くと、なんか後々まで迫ってくるというか、自分のなかから湧いて出るものがあるんですね。入院中に泣いて、聴いて、喪の作業に踏み出せてよかったです。
俺は虐待は受けたことはないけど、小中学校時代に「いじめ」にあっていたことは、以前話しましたっけ?職場での「いじめ」は受けたことはありませんが、緊張・不安が高まり仕事に行くのが辛い日などは、『俺はあの「いじめ」を耐えきった奴だ。それに比べたら
この不安など大したことはない』などと、思うように今は使っています。
入院先の心理士からは結構鋭いことを何発もつかれましたよ。つぼっちさんは、怒らなくてもいいところで怒ります。仕事におけるスピードが障害になっていませんか?折り紙を延々と折るような作業がむいてます。弟さんとは上手くいっているようですが、嫌いな叔母さん(父の妹、俺の育ての親)同様、嫌いなはずです。などなど・・・。入院で得たことは、膨大な何もすることのない時間のなかで、振り返れたことでしょうか。結局俺は、家族全員が嫌いだったことに気づき、それを心理士に退院する前日に告げたら。「自然です」と言われました。心理士が絶対かどうかはわかりませんが、退院後、毎週かかってきていた叔母からの電話に一切出ないようにしました。それでも毎週かけてくる叔母にはストレスも感じますが俺の精神衛生上、もう電話には出なくすることができました。
余談ですが、入院中から食事制限を初め、86キロあった体重が半年で68キロになりました。一番の収穫です(笑)
つぼっちさんは耐え抜いて時間で解決にもちこんだのですか?
私は保育園で壮絶で、体を張って戦ったら解決になりました。
その後、若い時はいじめられないように注意してきました。
病気と重なって悟りに目覚めてからは、戦わないように注意しています。
いじめられたり虐待された人は、高度な暴力技術を体感で知っているので、危機の時に戦ったらけっこう破壊力があると思うんです。
あとは、やはり暴力がすごくいやなので、今はたまに悪態をつくくらいで耐えています。
入院中に心理士の力を借りながらご家族への気持ちを整頓し、ご自身の体についてはその後半年間もかけて自力で調整してきたとは、すばらしいです。
数字もちょうどだし、そのままいくといいですね。
私も減量を真似したいです。食事制限のツボを教えてほしいです。
自分のやったダイエットが正しいのかどうかは、わかりませんが、参考程度に読んで頂けると幸いです。一応、栄養士の資格も持ってはいるのですが、仕事ではやったことがないので(仕事は調理と介護をちょっと)カロリー計算も覚束ない、なんちゃって栄養士なのであくまでも参考程度に・・・。入院先から始まった食事制限は1日1400カロリーで、ご飯は140グラム、主菜、副菜とも自分には全く物足りないものでしたが、間食は一切せず、飲み物はブラックコーヒーかお茶。約2カ月それを通しました。でも退院の直前に、狂ったように油ものが欲しくなり、売店でカレーパンを食べたのが唯一の間食でした。問題は退院後でした。誘惑が多すぎてきつかったですが、やはり間食なしのお茶ブラックコーヒーのみの生活は続けました。油ものは12月に大好きなカキフライを外食で食べたのが1度だけです。油と糖質制限が自分の場合ですが、効いたみたいです。きっとやりすぎだと思います。もっと緩やかに運動を取り入れながら、できれば病院などの管理栄養士の指導のもとやるダイエットが1番なんだと思いますが、同時に禁煙もしていた自分は何かを止めるということが快感になっていて、ちょっと異常で危険な食事制限だったかなと思っています。でも、入院前はボロボロだった血液検査の結果が驚くほど良くなったのも事実です。ゆえに、収穫です。ツボはなんといっても、毎日何回も体重計に乗ることかな。食事後に乗ると増えているので、食事前には体重計に乗っていました。後どうしようもなくお腹が空いた時に体重計に乗ってました。たいてい体重は減っているので、間食するのを抑えられました。最近は目標体重に到達したので、お腹空いた時はカカオ成分の高いチョコレートを時間をかけて食べています。続けられるダイエットを時間をかけて運動も交えてやるのがベストなんでしょうけどね。
いじめについては、自分はひたすら誰にも言わず耐えました。中学卒業とともに解放されたいじめですが、これで会うのは最後となった塾の帰り道の(学校も塾も一緒だったので)夕焼けが輝いてみえたのを今でも鮮明に覚えています。
なんか自分は、過度なダイエットといい、耐え抜いたいじめといい、我慢が好きなのでしょうか。その割には、仕事は続きませんが・・・。
でも体重がどんどん増えています。
いま仕事のストレスがマックスで、マイスリー料理をかなり豪華にやっていました。
昨日のはチキンレグのグリルとリゾットでした。
起きている時というか、普通の時はあまり食べていないです。
今日はマイスリーを10mgにして、いきなり死んだように寝るを目指します。
自分が担当しているのは夕食です。朝食は同居人がトーストと目玉焼きとフルーツを準備してくれます。昼職はおにぎり1個です。
3月2日(金)鯵のおろし煮、コンニャクと椎茸の煮物、ミニサラダ、味噌汁。
3日(土)ブリの照り焼き、トマト・ツナ・大葉のサラダ、豚汁。
4日(日)鯛の味噌漬け焼き、新じゃが煮、茹でブロッコリー、二日目の豚汁。
5日(月)肉きんぴら、生春菊のナムル、鯵のつみれ椀
6日(火)鶏と椎茸と高野豆腐と牛蒡煮物、ミニサラダ、味噌汁。
今日(水)ブリ大根、ほうれん草としめじの煮浸し、味噌汁
です。自分で言うのも変ですが、気合い入っています。仕事より家のほうが料理してます。ダシは4日分くらいまとめて昆布と鯵・鯖・イワシの混合節でとって、冷蔵庫に入れておいて、煮物は二番だしで、吸い物や味噌汁は1番だしで作っています。自分はパートで障害者枠で短時間の仕事なので、それができます。フルタイムで働いていたら絶対にやりません。朝は4時に起きます6時から夕食の仕込みをします。狂ってると思われるかもしれませんが、魚は鯵も鯛もイナダも鰆も1本で買っておろして冷凍しておきます。参考にならないかもしれませんが、料理は病状の安定につながるようなきがします。今日書いたメニューの中でレシピが知りたいものがあったら言ってください。書きます。そろそろ洗濯物を入れて仕事に行きます。失礼いたします。
昨晩はイトーヨーカドーの安く売っていた寿司とインスタントみそ汁でした。こういう日もあります。私はやりすぎる癖があります。軽躁状態でやりすぎて、無理しすぎて、鬱に入っていくパターンをくり返しているような気がします。気をつけたいと思います。
たまには料理に手を抜かれてるようで、安心しました。
私もできるだけ魚は丸一匹買って自分で捌きます。
だけど、主婦仲間で魚を捌く人は他に知りません。
やっぱり少数派なのかな。
我が家は港が近いので漁師さんに捌き方を教えてもらう事もあるんですが、刃物のキレと手速さが一番大事みたいです。
つぼっちさんは魚用の包丁は何をお使いですか?
(我が家には普通のステンレス包丁がひとつあるだけです)
私は仕事でやっていましたから、魚も捌くようになれましたが、私の祖母は出刃包丁で魚を捌いていましたが、それ以外で家庭料理で魚を丸で買って捌くという人は初めて聞きました。家の団地の魚屋はすごく良くて、なんでも良心的な値段で1本で売ってくれますが、スーパーだと、鯵、鰯、鯖、メバル、イナダ、カレイ、たまに鯛といったところでしょうか。やはり切り身の魚が多いですよね。
手も魚臭くなるのも嫌だと言われるかたも結構いらっしゃるのではないでしょうか。でもイナダも一本で買えば、家は2人暮らしなので、半身を刺身にして、もう半身は焼き魚ように切り身にして冷凍、アラはブリ大根にしたりと、いろいろ使えますよね。
包丁は、鋼の柳刃2本と、やはり鋼の出刃を1本持っています。
鋼は手入れを怠るとすぐ錆びてしまうので、今はステンレスでも良いものがあるので、ステンレスで十分だと思います。調理を仕事にしている人にも、鋼派とステンレス派がいるようです。私が今お世話になっている海鮮居酒屋の板前さんは、魚を上手くおろすのは自転車を乗るのと一緒ですよと言われました。自分なりのコツをつかむことが大事と。私は大量調理の食堂に長く勤めていたので、魚に関しては修行中の身です。4年ほど前にお世話になった店の店長はすごい腕でしたが、包丁にはこだわらない人でした。その人は、ステンレス派でした。柳刃も高価なものは持たず、柳刃以外は100円ショップの包丁を使っていましたよ。そういう方もいらっしゃいます。
私は家庭では、大き目の魚は出刃で、鯵など小さな魚は家庭用の柳刃を使用しています。そのほかは、学生時代に買ったやはり鋼の短い牛刀でやっています。
今日も、雨のせいでしょうか、少し鬱っぽかったです。病院行ってから仕事に行ったので、夕飯は焼き鳥を買って帰りました。新ものの生わかめが売っていたので、茹でてポン酢で食べました。
主夫業、明日もほどほどにやります。
鬱っぽい中、教えてくださってありがとうございます。
私の住む地域は福岡といっても田舎で、魚を朝、漁師さんから買う事もあります。3月の満月のころには浜で新ワカメが取れます。あと、イノシシも出ます。
以前は漁師さんは魚を捌いて売ってはいけなかったので、必要にかられて自分でできるようになりました。でも、やっぱり骨に身がいっぱいついて残ってしまうのが残念です。
包丁を変えたらうまく捌けるかなあと思ったんですが、まずはステンレス包丁で工夫するのが良さそうですね。
以前は鋼の包丁を使っていましたが、すぐ錆びるのでギブアップしてしまいました。つぼっちさんは鋼の包丁を3本も使っておられるなんて、すごいなあ〜と思います。
あ、手が生臭くなるのは、安くて美味しいモノを食べるためなら耐えられます。いつも柑橘類の皮を手にこすりつけて匂いを中和してます。
鰺のおろし煮、生春菊のナムル、の作り方を教えていただきたいです。
鰺を出汁で煮て、大根おろし?
春菊が生でゴマ油味?
と想像しています。
一番食べてみたいのは鰺のつみれ椀ですが、自分の能力・気力を越えていそうなので、想像だけで。
私はメニューを眺めながら呑めます(笑)
久しぶりに冷茶ポットに昆布と鰹節をセットしてから寝ようと思います。
あじのおろし煮は・・・味の素PARKの「鯵のみぞれ煮」のレシピが美味しいです。
生春菊のナムルは、春菊1把、焼き肉塩タレ大さじ1.5くらい、白すりごま大さじ3、ごま油小さじ2くらい。で和えます。
春菊は太い茎は取り除いてください。シラスを混ぜても美味しいです。ほぼ、ちかさんの読み通りで恐縮です。
ご飯食べて今日も仕事行ってきます。レシピ書きますなんて、格好つけてごめんなさい。
言われたみたら最初のタイトルと全然関係ないレスしちゃったな〜と思います。
我ながら食べることばっかりですね。(でも、それが一番大事・・・)
ちかさんの言われた2品は私も「どうやって作るんだろ?」と思ってました。
ナムルに焼肉のタレを使うのはおもしろいですね〜
つぼっちさん、お忙しい中ありがとうございました!
ちかさん、yukoさん、いつも返事を頂きありがとうございます。
ケータイにメモしました。今度やってみます。
珍しい食べ物・食べ方って、人が作ってくれたらへーと思って食べますが、自分が作るとなるとなんだか心のハードルが上がります。
その時、この人が教えてくれたからやってみよ、と思うと勇気が出て、食べる・作るが広がります。
よかったらyukoさんもそのうちにやってみましょ〜
葉物の値段も落ち着いたのでチャレンジしたいですね。
でも、葉っぱ(と細い茎?)だけ使うって、主婦的にはもったいない気が・・・
ちかさんだったら太い茎はどう利用します?
母は春菊とジャガイモの味噌汁をしていたような気がします。
今日、焼き肉のたれを入手しました^^
昨日軟らかい春菊が安く手に入ったので、ナムルにしました。
焼肉塩タレの代わりに、見切り品で買った「一風堂ホットもやしソース」(キムチのタレ カツオ風味的なもの)を使ったのですが、しゃくしゃくした食感で美味しかったです。春菊特有の風味も良いアクセントでした。
今まで使っていた食材の新しい顔が見れた時はとっても嬉しいです!
この病気と共に生きていると辛いこともいっぱいあるけど、美味しいモノを食べたらまた一日頑張れます。
つぼっちさん、メニュー紹介してくださってありがとうございました。
*ちかさん、茎は味噌汁にして美味しくいただきました。春の味がしました。私のお尋ねに答えてくださってありがとうございました。