
低気圧と雨のせいで気が重く体もだるいです。復職間近だというのに。
雨を好きにならないとダメですね。あめあめふれふれかーさんがー♪。

毎週、福祉課の就職指導に参加していた。講師は元大手の重役で70歳過ぎということであった。この講師のお兄様は弁護士だそうである。
講師曰く、「あなたは、疾患を抱えているのかもしれないが、それは仕事をしないという理由にはならない」ということであった。
自分もそう思う。なぜかといえば、疾患により仕事ができないというのは因果関係がないからである。要は疾患があり仕事ができないというのは理由にならない。
この講師も胃がんを患い最近、手術をしたということだった。
我が市では就労支援が盛んで、福祉課で就労支援を実施している。
何度も倒れた。何度も、、、。
とうとう三年前に大きな欝で(斃)れた。
ビビッてしまったのは福祉事務所。
手帳を、、、手帳を、、、取ってください。ヘルパーも頼めます。
起き上がれなくなった。買い物にもいけない。インターネットを契約して、ダイエーに食材を配達してもらう。なんとか生き延びた。
最近はバイク、車も所有しているが福祉事務所には何も言われない。
当方の住所地は都心部であり、このようなことは法的に認められないのであるが、趣味なので認めろ!と抗議した。
何も言われない。文句あるなら、保護を廃止せよ。ということも言った。因みに手帳は二級になった。福祉事務所のゴマスリだろう。
最近では医師にまだ若いので仕事をするのもいいのでは?
と言われているが、福祉事務所はダメだと言う。
診察では医師は仕事をOKというのだが、福祉事務所にはNGと言っていると思われる。
医師は私のことを怖い、怖い、他に行って、此処はクリニックで入院設備等がなくて、対応できないので、、、。
誰が、言ってんの?そんなに入院させたい?
イヤダヨ!!

作詞、作曲。
加川良。
精一杯。
これだけ今日は頑張りましたと 日は暮れてゆきます
これだけ今日も歩きましたと 僕は僕でひとりごと
ひとりごとばかり手のひらにのせて
あんたこれからどちらまで
そして私はあちらまで あんたも僕も精一杯
抜けられません この先は 戻れませんよ ここからじゃ
もう何にも聞きたくありません もう何にも言えません
上には上がありました そして僕は僕でしかなかったし
下には下がありました それでよかったとひとりごと
夕焼け空は何色でしょうと 首をかしげて見つめるよりも
眺めてみれば幸せでした あんたも僕も精一杯

生きていれば、いろいろな悩み事が
つぎから、つぎまで、悩み事ごとが、うまれる
だから、そのまに、つかもうチッとばかしの
愛する事を。