日本人サンプルのみを用いた結果
本サンプルを用いた解析では、唯一11番染色体のFADS遺伝子領域に有意な関連を同定しました(図1、2)。本領域との関連は、既報にないものであり、世界で初めての双極性障害のリスク遺伝子として同定されました。このFADS遺伝子群の多型は、他の報告によると、コレステロールや中性脂肪、魚などに含まれるω3不飽和脂肪酸(PUFA)、べにばな油などに含まれるω6 PUFAなど、脂質に関連する物質の血中濃度と強く関連することが分かっています。
本結果を解釈するにあたり、以前より、双極性障害と脂質代謝異常との関連は、疫学的研究から指摘されていることを強調して置かなければなりません。例えば、脂質代謝異常の有病率は、双極性障害患者の方が一般集団よりも高いことが知られています。本結果と合わせて考えると、双極性障害と脂質代謝(異常)は、少なくとも関連があり、遺伝的なリスクとして共通していることも考えられます。
研究成果の意義
今回の研究成果により、新規遺伝子領域を含む双極性障害リスク遺伝子が同定されました。しかし、個々の遺伝子が双極性障害に及ぼす効果の大きさは極めて小さいものであり、すぐに診断に実用できたりするものではありません。しかし、これらの関連遺伝子を丹念に調べることで、双極性障害が発症する一因を解明することが期待できます。
1)脂質代謝異常と双極性障害について
本研究を進め、仮に因果関係(脂質代謝異常が双極性障害の原因となっていることなど)が解明できれば、脂質代謝に関して、食事など介入することなどで、双極性障害発症に対して予防的介入を行うことが出来る可能性があります。また、現在行われている治療においても、脂質代謝に介入することが有用であるかもしれないなど、新規の治療法として役立つ可能性もあります。また、脂質代謝異常を基盤とする双極性障害(例えば前述の脂質「介入」有効群など)が抽出可能となれば、新たな診断分類が開発される可能性があります。
さらに、最近開発された方法により、遺伝的相関も検討しました。これは、すべてのSNPが示す効果量(例えばオッズ比)の相関を総和的に検討する方法です。すなわち、日本人、PGCの効果量を比較することによって、相関係数に類似する指標を算出します。その結果、相関係数が0.7とかなり高い値で日本人・PGCが相関していることが判明しました。この値は、既報のリウマチや2型糖尿病のアジア人—白人の相関がおおよそ0.5〜0.6程度であったことから、双極性障害では、それらの疾患よりも遺伝的相関が高いことが判明しました。
また、遺伝的共通性を日本人—白人双極性障害で検出することができました。このことはすぐに診断などに役立つものではなりませんが、遺伝学的に民族を超えた共通性を検討することは診断の妥当性を間接的に証明したり、あるいは共通しない部分が民族独自のリスクになりうる可能性を提案したり極めて重要な解析です。また、このような総和的な解析は、新たな診断分類の基盤になる可能性もあります。ただし、そもそもの遺伝学的背景が異なるため、一筋縄では行きませんが、今後も推進していく必要があります。
•双極性障害の人は脂質代謝異常の人が多いとのことです。
健康診断の血液検査で測ってくれます。
血中脂質検査という項目です。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が多い
HDLコレステロール(善玉コレステロール)が少ない
中性脂肪が多い
以上が脂質代謝異常(高脂血症)の症状です。
ちなみに、私の過去3年間の健康診断の血中脂質検査数値を見たところ全てが正常値の数値でした。
yuko様、こんばんは。
コメントをいただき、ありがとうございます。
yuko様、壮絶な体験をさせてきたのですね。
心中‥‥言葉が出ません‥
さぞ、怖くて苦しかったでしょう。
それでも、生き抜き、今は穏やかにお過ごし出来ているとのこと‥
立派だと思います。
本当に良かったです。
他に患っている病気は大丈夫でしょうか?
わたしはYouTubeで、スイスにて安楽死した女性をみて、
あーこう言う方法があるんだ‥と思いましたが、
対象外でした。
わたしには子供が2人いるのですが、2人とも一生懸命生きていて、
決して負担をかけたくない、といった確固たる思いがあります。
私の兄は、子供が親の面倒を見るのは当たり前だ、といい、
亡くなった父も、そう言う人でした。
でもわたしは、親が子供の面倒をみるのは当然だけれど、親が
子供が親を面倒を見るのは当たり前なんて、思ってはいけないと
思うんです。
離婚したわたしには経済的不安もあります。
頑張って仕事をしても、かならず寝たきりになる時期があります。
スイスの安楽死‥‥
なかなか前を向いて行けないわたしです。
P82 実は科学的に見ると、ストレスと疲労感はまったく逆の働きをしているんだ。
疲労感は炎症性サイトカインが脳に作用して起きる。
コルチゾールには炎症性サイトカインを抑制する・・・つまり疲労感を減らす作用があるんだ。
P83 コルチゾールが疲労感を減らして、アドレナリンが体を活性化・・・
心身の負担が強くなると、脳は疲労感を通して休めというメッセージを発する。
だがストレスは逆で疲労感を減らし、もっと頑張れと言う。
人間の体というのは不思議なもので、ストレスがあった方が疲れを感じないようにできているんだ。
P85 いちばんの問題はストレスが抑えるのは疲労感だけで、きちんと回復しないかぎり、体の疲れそのものは蓄積されていくということなんだ。
P91 ストレスさんが・・・・・・消えた!?。
P93 あれ・・・?体が全然・・・動かにゃい。
P95 一言で言うとストレスさんが頑張れと言うのに飽きて、どこかえ行っちゃったってことだ。
P96 必要な休憩を取らずにこの状態を続けると疲労感とストレスのチキンレースになる。
だがこの勝負先に音をあげるのはいつもストレス。
ストレスは使いすぎると消耗し最終的には止まってしまうんだ。
P97 ストレスが消えた途端に膨れ上がった疲労感が一気にやってきてまったく動けなくなる。
P100 (ストレス源に対して)ストレス応答が大きくなりすぎることが、むしろ問題なのです。
私の個人的な意見として、ストレス応答を小さくする。
虐待を受けた人はストレスに弱い脳で、健常者の数倍も疲労するので、健常者と同じほど頑張ると、うつになります。
重要でないところは、手を抜いて、心身を十分に休ませる。
ストレス源に対して、まともに反応せず、重要でないことはスルーしたり、程々にするなどの工夫が必要だと思います。
双極性障害の人は頑張り過ぎの人が多くいるので、是非読んでもらいたいと思う著書です。
SORAさん虐待のことでの以下の以下のコメントは病的疲労になるとおもいます。
↓
わたしは二型で、鬱が酷く、落ちると薬も効かず、寝たきりの辛い日々が何ヶ月も続きます。
生理的疲労と病的疲労を理解するには、疲労ちゃんとストレスさん、うつ病は心の弱さが原因ではないの二冊を読むと理解できると思います。
あたたかいお言葉ありがとうございました。
私の体験をお伝えすることで、私が感じた以上のイヤな気持をsoraさんが感じてしまったのではないかと思って、取り急ぎそこを書き込みさせていただきます。
母が包丁を持って追いかけて来た時、恐怖は感じなかったし、後々そういう気持も残ってません。ただ、母の自分勝手で非常識な振る舞いに腹が立ちました。
もしも夜コンビニに行った時、店の陰からライオンが出てきたら、本能的にダーッと逃げると思います。そういう時は感情は立ち上がらず、体が勝手に動くものです。あんまり上手いたとえではないですが、そんな感じです。
それと、病気は加齢に伴う成人病ばかりで(血圧、血糖値、中性脂肪等)深刻ではないのですが、日々の食事や投薬管理が必要で、これに安定剤や胃の薬が加わって、とってもめんどくさいのです。
おかげで、過去を思い出しても、以前のように腹は立たず、もうそれどころじゃない、と流せるようになりました。
あと、私も胃の治療をしてから、精神的に少し強くなった気がします。ピロリ菌の検査と除菌、また、胸やけや吐き気が胃酸過多から来るものではないかを、一度医師に相談してみてはいかがでしょうか。
胃の調子が良くてご飯が美味しいと、気分も良くなると思います。
儀助さんへ
そうですね、私は幼少時には虐待は受けていませんでした。あと、生まれつきの性分で、言われたら言い返し、やられたらやり返して来ました。凍り付き現象は経験してないです。
過去がどうでもよくなった(思い出してもスルーできるようになった)理由は色々あると思いますが、胃が良くなったのは大きいですね。これも、言われて気がつきました。
色々気が付かせてくださって、ありがとうございました。
ピロリ菌が潜伏していると、慢性胃炎になり、胃の粘膜が弱くなります。
最初にピロリ菌がいるか、いないかの検査をしてからの除菌になります。
相談掲示板に6月20日で現在の仕事が契約切れになると書かれていたので、もしピロリ菌の除菌を受けられるなら、そのタイミングでうけられるのが良いかと思います。
現在は、慢性胃炎で胸やけがするという診断名で、ピロリ菌の除菌が健康保険で受けられます。
退職の準備に追われて返信が遅くなりました。
申し訳ありません。
「疲労ちゃんとストレスさん」「鬱は心の弱さが原因ではない」
この2冊、読んでみたいです。
丁寧にご説明いただきありがとうございます。
退職の準備に追われて返信が遅くなりました。
返信が遅れましたことをお詫び致します。
嫌な気分になどなっておりません。
詳細を伝えてくださり、ありがとうございます。
ただ、なにがあっても、yuko様のお母様がyukoさんになさったこと
更に私の母親が私にしてきたこと、‥は許されることではないと
思います。
ただ、一度でもいいから、「ごめんなさい」と謝罪してくれたならば
少しは救われたかな‥とも思います。
母は自宅の外廊下で首を吊りました。
遠方にいたわたしが帰宅したときは、もう床の間に横たわっていて
白い布が被せられていました。
死化粧をする時、首に真っ黒なあざができているのを見つけました。
「この家は私が働いて建てたんだ!どこにもいかないぞ!」と
生前、こわい顔で話していた母‥
その姿はどこにもありませんでした。
yuko様
わたしも先月受けた健康診断で肝臓の数値が高く、要検査だと
言われました。
高血圧もあります。
お母様の事、色々とお辛かったでしょうね。
私の事情にも同情してくださって、優しいなあ、と思います。
また私の話で恐縮ですが、私は母が亡くなって(=肩の荷が降りて)10年近く、母はなぜあんな言動をしたのだろう、と母の事ばかり考えていました。そして、友人や掲示板等で母の話を色々な人にも聞いてもらいました。
でも、最近やっと母の事がどうでも良くなったのです。あの人の気持はわからないままだし、わかる必要もないと思っています。世の中は不公平だし、因果応報なんて無さそうだけど、もう知らんわ、と思ってます。
そして、私は子供達にとって母よりマシな母親であろうとしたし、そうなれたと思っています。sora様も、お子さん達が頑張って生きていることをわかっているし、迷惑をかけまいと思っておられて、お母様より良い母親だと思います。
この病気って、生きてるだけで頑張ってると思います。そして、自分がツラいからといって周囲に迷惑をかけまい、と心がけるのは、すごいことです。
過去の事を思い出してツラくなるのは時が来るまで仕方ないと思いますが、今自分が頑張っている事を褒めてあげませんか? 私がsora様の背中や頭に手が届けば、よく頑張ったねえ、となでなでしてあげたい気持です。
ところで、この後、私事で、しばらくここに来れなくなりそうです。先週自宅の水回りの調子が悪くなって、修理が終わるまで、そちらにかかりきりになりそうなので。職人さんが家に来ると、寝巻で迎えるわけにはいかないので、私にとっては大仕事です。
なので、このスレッドでのやり取りは、ここまでになりそうです。(短い書き込みはできるかも、ですが)
私は、自分が鬱の時は返信がないと傷ついてしまうので、先にお断りさせていただきますね。
水回りの工事ですか‥大変ですね‥
うちもお風呂のリフォームをした時‥2ヶ月ぐらい業者の方、3〜4人が
バタバタ出入りしていたのでわかります。
梅雨の最中、大変だと思いますが、どうぞご無理をせず、お過ごし下さい。
yuko様が下さったレスをみて、涙がでてきてしまいました。
yuko様こそ、お優しい‥
本当に不公平なのが、世の常ですね‥
そんな風に、辛い過去をご自分で区切りをつけられるのって中々出来ないと思います。
わたしは何年もかかりました。
そして、あれが母の寿命だったんだ、母はやっと楽になれたんだ‥と
今は思いますが、
それでも時々、昔のことを思い出してしまうんです。
儀助様、こんにちは。
ピロリ菌の検査、受けてみます。
ごめんなさい‥わたし、鬱がひどくなってから文章を読むのがとても苦手に
なってしまって
また記憶力が著しく低下し、また文字もぐしゃぐしゃで書けなくなってしまいました。
たくさんアドバイスいただいているのに、申し訳ありません。
失礼致しました。
はじめまして。
過去ログをお読みしていて、この経験ある、と思ったので書いてみます。
私は実母を早くに亡くしており、父がすぐ再婚したので彼女に育てられました。
父はATM、家のことはその時の妻(私の実母、継母)にまかせっきり。
何を言われたかわかりませんが、凄まじいことだった、ということだけ覚えています。
継母から何かの暴言を受けて、私は立っていましたが、そのまま
長い時間ではなかったと思うのだけど、身体が動かなくなり
視界から色が消えてモノクロになりました。
よくドラマなどでそういうシーンがありますが、本当にあるんです。
立ったまま一瞬気を失っていた感じ?
頭の中が真っ白(または真っ黒)になり、何も考えられず
何も言えず、身体も動かず、視界はモノクロ。
高卒で家から逃げてお堅い職に就き、上司や同僚からはとてもよくしてもらい、仕事自体も好きでした。
でも、ある時継母から、これまた内容は抜け落ちてるのですが
爆弾を落とされ(暴言です)そこからもう精神的な意味で立てなくなり、休職→退職。
ただ、継母は私を生んだ人ではありません。
母親の本能として、実子とそうでない子が同時に危険な目に遭っていたら、考える前に実子を助けると思います。
そんなこんなを考えていたら、継母に対しての恨みとかはすっかりなくなりました。
強いて言えば無関心? 愛情の反対は無関心と言いますが、そこまでいきまして、彼女に対しては今特に思うことはありません。
↑で書いた経験はネタとしてたまに使えるぞ、と思うほど。
ただし、私が虐待されていたのを見ているのに知らんふりをしていた実父に対してはやりきれない思いがあります。
継母は気性が激しい人です、彼女の怒りや激しさが私だけに向かっていれば実父には被害がありません、生贄にされてたんだ・・と。
入院したこともありますが、担当医がヤブもヤブ、どヤブでして
診察中にフラッシュバックを起こしてしまい、任意入院だったのでさっさと退院しました。
私は凍りつき現象を体験してしまったので、何十年も生傷のままなのかなあと思いました。
少しずつでも癒していきたい、生きていてよかった、生まれてきてよかった、と一度でもいいから心から感じたい。
駄文失礼いたしましたm(__)m
古賀さんも大変でしたね。
ソマティックエクスペリエンシング療法紹介のビデオです。
興味があれば見てください。。
↓
https://vimeo.com/466213816
父親から殴られるのをかわして逃げ回る。
父親に何も言えなかったのを、反抗的言動をする。
など、実際とは違う空想をして、その時の心身の状況の違いを観察します。
スキーマ療法とソマティックエクスペリエンシング療法を合わせたやり方で、自分一人で私はやりました。
発達性トラウマ障害のすべての本に、ソマティックエクスペリエンシング療法の具体例も載っています。
この時重要なのは、前頭葉が働くレベルで空想することです。
心が乱れて、怒りの感情が高ぶり過ぎたり、動揺しすぎて空想するのはダメです。
そのような時は、深呼吸をして心を落ち着かせます。
基本的には、心理カウンセラーは自分一人でやるのは良くないとは言いますが、解離性同一性障害を起こさなければ、一人で十分色々な精神療法ができると思います。
参考までに書きました。
三人兄弟の真ん中のわたしは、両親に精神的虐待をうけて
育ちました。
母は、むかしの農家に嫁いで、寝る暇もなく忙しく、また祖父母や叔母たちに
虐められていて、そのストレスはただただおとなしいわたしに向けられ、わたしが
物心ついた時から、母が自死で自らの生涯を閉じるまで続きました。
ある時は鬼のようにどなり、またある時は父がお金をくれないと泣き、その繰り返しで
わたしは泣くことしかできず、多分小学校の低学年には鬱病になって
いたんだと思います。
父は、また何故かわたしには厳しく、監視し、わたしは息が詰まるような日々を
送りました。
なので、子供の虐待のニュースなど耳にすると、平静ではおられず、泣きじゃくって
しまうのです。
最近、また不安定になってきました。
もう嫌なんです。
寝たきりになり、薬も効かず、カーテンも締め切ったままの生活が何ヶ月も続く‥
両親を恨んだことは一度もありません。
ただ、わたしは前世で5人ぐらい人を殺めてきた‥
そんなことを考えると今までの人生に納得できるんです。
わたしは愚かです。
建設的にものを考えられない愚かな人間です。
福井大学の友田明美先生は幼少期に虐待を受けるとストレスに弱い脳になると著書に書いています。
soraさんは常時過緊張で、腕、肩など体に余分な力が入り、健常者と同じ活動、言動をしても数倍疲れるのではないかと思います。
私はポリヴェーガル理論にもとづいたソマティックエクスペリエンシング療法を知ることで理解しました。
慈恵会医科大学の近藤一博先生は、うつにはヒトヘルペスウイルス6型が関係していると、医学的に証明されています。
まずは慈恵医大 近藤一博先生のホームページを見られるのが良いと思います。
2019年11月30日初版発行 疲労ちゃんとストレスちゃん 1000円
2021年2月28日初版発行 うつ病は心の弱さが原因ではない 1200円 どちらも税別価格 出版社は河出書房新社 近藤一博著です。
この二冊の本は漫画形式で説明してあり、何度か読み直すと徐々に理解できます。
双極性障害の人も頑張り過ぎの人が多くいるので、是非読んでもらいたいと思う著書です。
ストレス源に対して、ストレス応答をできるだけ小さくする。
前頭葉が働くレベルでストレスに対処する。
うつになる人にとって、前頭葉が働かないような、交感神経が興奮するストレス応答が一番よくないと思います。
うつになる人は休養を十分取り、テレビ、パソコン スマホは必要な情報を入手するのを第一として、ダラダラと同じYouTubeの音楽を何度も観ない。一度観たら終わりにする。
パソコン等の電磁波?が脳に良くない。
身体の疲れも休ませるが、脳の疲れも休ませる。
自律神経不全や精神的動揺をしている時は、呼吸が乱れています。
呼吸の乱れを治す唯一の方法として深呼吸があります。
深呼吸のやり方を再度投稿します。
息を吸う時交感神経が働くと言う人がいますが、これは間違いです。
重要なのは息を吸う時よりも、息を吐く時間を長くすることで、自律神経が乱れた呼吸をを正常にする作用があります。
4秒間息を吸って、6〜8秒間息を吐くのがいいかと思います。
力んで深呼吸すると、交感神経が働くのでダメです。
健康な人は呼吸性同性不正脈といって、息を吸う時脈が速くなり、息を吐く時脈が遅くなるのが、健康でリラックスしている時です。
ストレスを感じて、動揺している時や虐待で自律神経不全を起こしている人は呼吸性同性不整脈が起こらなくなっています。
この呼吸性同性不整脈を起こさせる唯一の方法が深呼吸です。
具体的には、唇を縦に1.5センチ開けて息を吸い、吐く時は唇を口笛を吹くようにすぼめて、縦に0.5センチ開けてゆっくり吐けば、その分息が出る量が減り、吐く時間が長くなります。
精神的にイライラした時、ストレスが大きい時は、誰もいない場所を見はからかって、深呼吸をするのが良いと思います。
深呼吸の詳しい解説のアドレスを貼っておきますね。
↓
http://www.yamashita-seikotsu.jp/15693992761847
一般的な双極2型の人もいれば、ADHDが発展した双極2型の人もいたり、発達性トラウマ障害が発展した双極2型の人もいればと、多様な双極性2型の人がいるようです。
また、双極2型と発達障害が併発した人など様々です。
また、現在では双極1型よりも、双極2型のほうが多いそうです。
たくさんご助言頂き、恐れいります。
常時過緊張‥そうかもしれません。
今、1日6時間働いているのですが、すごくすごく疲弊します。
ポリヴェーガル理論
ソマティックエクスペリエンシング療法
初めて聞きました。
近藤一博さんの御本、漫画って良いですね。
難しい本を、読めなくなってきた私には、有難いです。
なんか私は、常に脳疲労している状態であるような気がします。
深呼吸もしてみます。
何故二型の方が多いのでしょうか?
鬱からなりやすい病気なので、鬱が重い二型なのでしょうか?
いつれにしても苦しい病気です。
2と3もありますので関心のある方は検索して見てください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=uuLYGHiyRso
現在近藤一博先生はうつに効く薬を開発中ですが、まだ発表できる段階ではないとのことです。
薬ができるまで、うつを予防するために今すぐできることとは、嗅球に感染するヒトヘルペスウイルス6型の数を増やさないようにすることです。と著書に書いています。
精神的疲労、肉体的疲労が増えると、ヒトヘルペスウイルス6型の数が増えます。
虐待を受けた人は、ストレスに弱い脳であること。
常時、過緊張、過覚醒、交換神経高止まり状態、不安状態、腕や肩に余分な力が入っている等なので、健常者に比べ、同じ活動、言動をしても数倍も疲れます。精神的にも肉体的にも疲れます。
癇癪、激怒しない。癇癪、激怒すると疲れます。
腹が立った時も、前頭葉が働く状態にし(深呼吸するなどして、冷静に考えられる状態にする)頑張らないような対応をする。
ストレスがかかると、コルチゾールが分泌され、疲れを感じ難くします。コルチゾールは痛み止めのようなものと考えてもらえば分かり易いです。しかし実際はとても疲れています。
ですから、少しでも疲れを感じたら十分休養をとってください。
ポリは複数のヴェーガルとは迷走神経です。
自律神経は今までは、交感神経と副交感神経の二つだけでしたが、交感神経と副交感神経は二つあり、一つは背側性迷走神経で、もう一つは腹側性迷走神経です。
↓
ユーチューブ動画です。10分程度
https://www.youtube.com/watch?v=gbfloMSgB2k
またこのアメリカの心理士トークの服部信子さんの、トラウマ心理治療新常識その1とその2というタイトルの動画があり、とても役にたつ情報なので、興味のある方は検索して見てみてください。
二つとも10分程度です。
幼少期の複数回の虐待によって、トラウマになり思春期以降死ぬまでうつ、不安、心身症、双極性障害2型、フラッシュバック等で苦しみ続ける症状を発達性トラウマ障害といいます。
例えば、幼い小学2年の8歳頃親から恐怖を伴なう暴言、暴力や性的虐待を受けたとします。
この時トラウマになる人とトラウマにならず、ただの嫌な思い出だけの人がいます。
トラウマになる条件として。
一つは全く予期していなかった暴言、暴力、性的いたずらであった。
二つめはその人の年齢などから、恐怖、ショック、無力感、衝撃度が大きかった。
三つめは一人であった。これは物理的に一人というのではなく、例えば父親に虐待されていて、母親が傍にいたけど全く助けてくれなかった。気持ち的に一人でどうにかしなくてはというように感じられた。
四つめは戦略が無く、逃げることも反抗することもできなかった。
またどうしていいか分からなかった。
虐待する人が親族に近い養育者の実の親から虐待をうけるほうがトラウマになりやすくなります。
再婚相手の血のつながりのない父親からの虐待。近所に住む親戚の叔父さんから性的虐待を受けた。ベビーシッターから虐待を受けた。よりも実の親から虐待をうけたほうがトラウマになりやすくなります。
ではどのようにしてトラウマになるかというと、虐待を受けた時恐怖のあまり、凍りつき現象を起こした時にトラウマになります。
俗に言えば、恐怖のあまり固まってしまった状態です。
また、何度も頻繁に暴言暴力を受け続けると、トラウマになりやすくなります。
この凍りつき現象は自分の意思でなるのではなくて、副交感神経の背側性迷走神経が勝手に凍りつき現象を起こします。
一言で言えば、身動きができない状況であると凍りつき現象を起こしトラウマになりやすくなります。
ですから、暴言、暴力の虐待を受けても、凍りつき現象を起こさなければ、トラウマにはならないということです。
親から、殴られても、暴言を吐かれても、凍りつき現象を起こさなければただの誰にでもあるような嫌な思い出だけです。
例えば、逃げることができた。
母親から虐待を受けている時、父親がかばってくれて、助けてくれた。
反抗した態度で応じた。
そろそろ、暴言暴力が来るなと予期できて、それに対して上手にかわす、知恵が思いついた。
このような状況であればトラウマにはなり難いです。
しかしトラウマにはならなくても、愛情無く育てられ、親から嫌味を言われ続けたり、叩かれたりした人は、どうしても性格が歪むので、歪んんだ性格の修正が必要です。
当然、トラウマになった人も性格が歪み、修正が必要です。
ソマティックエクスペリエンシング療法のピーター・ラビーンはトラウマにときぐすりはないと言います。(ときぐすりとは、時間が経てば、その虐待のダメージは時間と伴に薄らぎ、いずれは癒されて治ることは無いという意味です)
ソマティックエクスペリエンシング療法も短期で治るものではなく、その人の年齢の十分の一の時間がかかり、少しずつ良くなるといいます。30歳なら3年、50歳なら5年はかかるといいます。
私もそのとうりだと思います。
単回性のトラウマ、災害、事故、大人になっての睡眠薬を飲まされてのレイプなどは、早く治ります。
幼少期の発達性トラウマ(トラウマの回数が多く複数回ある)は時間がかかります。
また年齢が幼い程、戦略がないのでトラウマになりやすくなります。
双極性障害2型の人はうつが重くて長い
というのが一般的特徴です。
精神科医の方ものそのように言われています。
私が、精神科病院で会った、双極1型の人は躁だけでほとんどうつは無いと言っていました。
また、双極1型の人はうつで家で引きこもるよりも、集会所に行ってみんなと話をしたほうがいいと、自ら出かけられるレベルのうつまでしかならない人もいます。
もちろん双極1型の人でも、うつがだらだら続き、眠くてひたすら寝てばかりという人もいます。
それに対して、双極2型は、うつが重く長々と続き、寝たきり状態で、風呂に入る気力もない、人に会いたくない、散歩もできないとうつが重い人が多い傾向があります。
私は、23歳で胃潰瘍を初めて経験し、2年間隔ぐらいで、ストレスが多くかかった時、胃酸過多になり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍になりました。
そして、H2ブロッカーという胃酸の分泌を抑制する薬を飲んでは、回復し、また再発するを44歳まで繰り返していました。
しかし、44歳でピロリ菌の除菌をしてから、17年間一度も胃潰瘍、十二指腸潰瘍を再発していません。
これは、ピロリ菌の除菌をしたため、胃壁の防御機能が高まり、胃酸過多になっても、侵襲せず耐えられるようになったからです。
しかし、ストレスの胃酸過多で胸やけはあります。
このように、H2ブロッカーの薬とピロリ菌除菌の薬は全く違う作用の薬ですが、同じように胃潰瘍を治すのです。
現在、近藤一博先生が開発しているヒトヘルペスウイルス6型が嗅球に感染して、SITH-1というタンパク質を作り、それに作用する薬は現在うつに使用されている抗うつ薬とは全く作用の違う薬です。
近い将来早くて数年のうちには近藤一博先生のうつに効く薬が完成するのではないかと個人的には思います。
私が、YouTube動画や掲示板で双極2型を勉強してきた感想では、近藤一博先生が開発している薬が効く人がそれなりに多くいるのではないかと思っています。
若くてこれからの人生が長い人ほど、光の見える薬なので、それまでなんとか辛抱して生活してもらいたいと思います。
私も不安定な母親に散々な扱いを受けて育ちました。具体的な内容は申しませんが、「他人にやったら犯罪」という事をされていました。
長年、なぜこんな目に遭うのか納得できず、理由と救いを求めて宗教に走ったり、なぜか人助けをしようとしたり、ジタバタしました。
ずっと一生、この消化不良の思いを抱えて生きていくのかと思うと、やり切れませんでした。
ところが、私自身が加齢で、双極性障害の他にも色々な病気が出てきたら、意外な事に母の事がどうでも良くなりました。
ここ数年、建康で親にも大事にされた友人が1人、また1人と病気で逝ってしまって、私自身も残り時間が少ないかも、と痛感したのがきっかけです。
そうなると、「なぜあんな親に当たってしまったのか」「なぜ母親なのに子供をサンドバック扱いしたのか」とか考える時間ももったいないと思うようになり、昔のツラい体験との間に距離が開きました。(変な言い方ですが)
今は、せっかく生き延びたのだから(何度か親に心中しようとされました)残り時間はできるだけ楽しい気持で過ごそうと思っています。なんで私はあんな目に遭ったのか、本当は誰にもわからないでしょう。
・・・という気持になれて、楽になったのですが、これは意図してなれた事ではなく、成行きで起こった心境の変化なので、ノウハウはわかりません(ごめんなさい)。ただ、soraさんもいつか、今の私のように楽になったらいいなあ、と思います。
だって、何も悪い事をしてないのに今まで充分ツラい思いを味わって来たのですから。これからは幸せになって良いと思うのです。
だいさんの記事です。
↓
2016年頃から心がけたいること;
@仕事では適度な手抜きをして100%を目指さない、残業無し
Aオフ会等会合では、2次会に参加しない
B掃除は完璧をきさない。多少の汚れはOK
Cエアロビクスなど運動も頑張らない、
何事も手抜き、ほどほどにすること。
この病気・障害になる人は、根っから「生真面目」「正義感」「責任感」ある方で、自分が鬱になるまでトコトンやり抜く方と思っています。
ですので、「イイ塩梅あんばい」に、「ほどほど」にするのが肝要かと。
有名時代劇テレビドラマ水戸黄門の終盤のごとく「もういいでしょう」と心で叫んで止めてました。
うつに、ヒトヘルペスウイルス6型が関係しているという、近藤一博先生は、疲労が溜まっていくと、本来血液の中にいるヒトヘルペスウイルス6型が増殖し、唾液にでてきて、嗅球に感染し、色々作用して、ストレス物質を増やし、うつになると。
虐待を受けると、扁桃体が過活動になって、ストレスに弱い脳になると友田明美先生は著書に書いており、虐待を受けた人は、健常者と同じ量の活動、言動をしても数倍は疲れると思います。
また、近藤一博先生の著書には、ストレスと疲労感はまったく逆の働きをしていて、脳がストレスを感じると、コルチゾールとアドレナリンが分泌され、コルチゾールには疲労感を減らす作用があり、実際には、とても疲労している状態ですと。
そしてうつになるのです。
yukoさんへ
yukoさんも母親から、辛い体験を受けられたというお話は以前お伺いいたしました。
不幸中の幸いというのも変な言い方ですが、yukoさんが母親から酷い扱いを受けられたのは、小学6年生頃からだったような記憶があります。
それまでは、普通のお母さんだったと言われていたと思います。
トラウマを勉強して分かったことは、恐怖で凍りつき現象を起こしたとき、トラウマになるのだと。(固まってしまって何もできずやられるままの状態でせいぜい手で頭を防御する程度)
ざっくり言うと、身動きがとれる状態だと、トラウマにはならず、とても嫌で、思い出したくない経験の記憶ということになります。
トラウマになると、不安障害をはじめとした、様々な心身の不調に悩まされることになります。
ですから、yukoさんの場合は小学6年生頃というのと、父親がある程度はかばってくれたというのもあったのではないかと推測し、母親に対して、どのようにして酷い仕打ちを逃れられるかという知恵と行動が働いたので、凍りつき現象はあまり起こさなかったのではないかと推測します。
見つけた時がありました。
儀助様
鬱になってから文章を読み書きするのがすっかり苦手になってしまい、
お返事が遅くなりました。
申し訳ございません。
教えっていただいた動画、見ている途中です。
ありがとうございます。
トラウマ障害‥やはりわたしの病気は、子供時代から繋がって
いたのですね。
実はわたしは学校でも、教師を含んだ皆に、酷いいじめを受けてました。
学校では、集団でいじめに合い、家に帰れば、母からの罵声や泣き声‥
わたしには心休まるところがなく、何度も自殺を試みました。
近藤先生の鬱の薬、試してみたいです。
わたしは二型で、鬱が酷く、落ちると薬も効かず、寝たきりの辛い日々が
何ヶ月も続きます。
わたしも、吐き気や胸焼けが、酷く、特に朝方、今日もまた生きなければいけない‥と
思うと、それが止まりません。
6年前、私は体重が100キロを超える高度肥満でした。
スナック菓子やチョコレートが止められず、自分では痩せられないと思い、胃を切除する減量手術を受けました。ところが術後1年で65キロまで減った体重は5年で80キロまで戻ってしまいました……
うつに傾くと食欲が増進してしまって、一回に食べられる量は術前に比べると少なくなっているのですがその分一日に何度も間食してしまうのです。お金をかけて、命も賭けて受けた手術なのに(術後、出血が止まらず輸血も受けました)かんたんにリバウンドしてしまい本当に情けないです。
躁になると食べずに動き回るので体重が減るのですが、今の処方になってからうつにはなっても躁転することはなくなりました。(それは良いことなのですが)これ以上体重が戻ると、自己嫌悪からまたうつになるのは目に見えているので人生何度目かのダイエットに挑戦するつもりです。うつの時にダイエットが成功した方いらっしゃいますか?
この病気と体重の変動ってとても密接に関わっていますよね。それと相まってボディイメージで気持ちも左右されるから、ややこしいです。
私もうつの時に過食をしてしまい、躁の時には痩せる傾向があります。でも、躁の時は多少太っていてもボディイメージが肯定的なので、そんな痩せていなくても自分に自信があって、自分からダイエットすることはないです。だから基本的に私はやや太り気味で、自分に合う服がなくて困っています・・・。
あまりおすすめできませんが、私が唯一ほんとに痩せてそのまま体重が増えなかったのは躁の勢いで断食したときです。躁のエネルギーでなんとかなったことなので、ほんとにおすすめはできません^^;
ダイエットというほどではありませんが、うつは基本夜の時に過食して太るので、過食するものはりんごを三つとか、キャベツにごま油と塩を振ったものを大量とか、家に炭水化物やおやつをおかずに太らなさそうなもので凌ぎます。
食事制限だけじゃなくて運動のアイディアもあればいいですが、私はうつの時まったく動けないのでいい案がなくくてごめんなさい(;;)
あとは毎日朝に体重を量るだけで意識が保てて体重が極端に変わらないように思えます。
はなまるさんがおっしゃることとはずれた話しになってしまいますが、BMIをすごい超えているとか、健康面に支障がないのであれば太り気味でも嫌悪感につなげないで、いいボディイメージを維持するように心がけています。
妊婦服でも、大きいサイズでもいいからおしゃれを楽しんだり、別に痩せていることが人の良さを規定しないんだと思ったり・・・。
なかなかいつもそうはいきませんが、私はデフォルトが太り気味なので、健康のための適度なダイエットはいいけど、痩せるためのダイエットはあんまり考えないようにしています。断食はもうしません(苦笑)
あんまり頭が回っていなくてまとまった文章でなくてすみません。
ではでは^^
りさ
そうですね、躁の時は自分に自信があるからナイスバディ(死語)になったつもりで派手な洋服を買いまくってました。病相が出ている時はボディイメージも狂ってしまいますよね。
私はBMIも危険ゾーンだし肥満のせいで血液検査もイエローカードなので健康のために痩せないといけないのです(^_^;)
りささんは断食されたのですね。ちょっと調べたら自宅でもメニューを守れば断食できるみたいですね。一日だけ試してみてみようかな?
私のボディーイメージがかなり躁とうつで左右されますね。躁うつ病が発症する前はぽっちゃりしていて自分のルックスに自信がなく、お兄ちゃんのお下がりのだぼだぼのパーカーで体を隠していました。躁になったら派手派手な服を着だして今に至ります(笑)レインボーのスカートとか着ています(笑)
実はつい先日躁転してまた断食を初めてしまいました。私は素人のユーチューバーを参考にして、けっして真似をしない方がいいと思うのですが、その方は最初はおかゆなどから初めて、断食中も具無し味噌汁などを飲んでいました。訪問看護さんに断食を始めたことを言ったら一日一回おにぎりを食べるのでもいいので、体が悪くなるので、と言われたので、そうしています。
リサーチをしていない私が言うのもなんですが、はなまるさんやるとしたら是非調べていただければ^^一日おかゆだけの日でもためしてみたらいいかもですね♪
りさ
先月の下旬から夕飯をプロテインドリンクに置き換えるダイエットをしてるのですが、年齢のせいか(同い年の内科の女医さんに言われました^^;)ぜんぜん体重が減らない!おやつもたんぱく質を採れる系を選んで、1日の摂取量をキープしているのですが如何せん運動をしないから燃焼しない……
断食、まったく何も食べないのではなくて、酵素ジュースや具のないお味噌汁を飲んで過ごすやり方もあるんですね(調べた)。ダイエットだけじゃなく、消化器の疲れが取れたり肌がつるつるになったり(大事)するみたいなので試してみたいんですよね。チャレンジしたら成果?効果をここで報告しますね!
前のチャットデーにも話題になりましたよねプロティン、私も飲んでみました^^
躁がちょっと引いたら今日から普通に食べだしてしまいました笑 三日持った感じでしょうか。
どうかあまり無理はせず・・・!
デトックスという表現があるから体を浄化する効果もあるみたいでしょうが、胃がびっくりしないように前後を気を付けないといけないみたいですし。
痩せる目的だと無理しちゃうかも・・・
またご報告ください^^
りさ
とあるNPOで、運営の方と一緒にZoomさせて頂いていますが、最近私が混合状態で行けてないです。それと、どうしても運営の方の「関東ウエーブではトラブルは話し合いで解決してきた」的な発言がとても傷つきます。
全く解決してないことを私は証明できますし、はっきりいって泣き寝入りしているので、泣きっ面に蜂。とても混合状態でZoomいけないなと、最近Zoom避けるようになりました。
早くフラットに戻りたいです。
ご無沙汰しています。りんさんの現在のお気持ちを知り、これまでをふり返って、りんさんが納得できるところまで関わることが出来なかったという想いを強くもちました。
こんかいは直接対応した事務局員が体調を崩して寝込んでいる状態なので、当時から事情を聞いていた私からお答えすることをお許しください。伝え聞いたことなので、記憶があいまいなところがアルかもしれません。また、私は目の病で文字の読み書きができないので、パソコン機能に頼って文章を書いていますので、誤字などがあればお許しください。
最初はYさんの問題であったと思います。関東ウェーブへの参加者(Yさん)がりんさんに、とても迷惑をかけ、事務局員との間の話し合いの過程で、こちらから押しつけたわけではありませんが、その参加者から催しには参加しないということで、今も参加されていません。しかし、りんさんにとっては納得がいかない結果であったように記憶しています。
また、Hさんという非礼な方との、りんさんにとってとても辛くて長いやりとりの中で、事情を知らない参加者の意見などもあり、こちらの事務局員が精一杯対応したのですが、ほぼ電波が届かないところにいた
ということもあり、充分な対応が出来ず、りんさんが単独で動くからという提案で終わったように覚えています。
そのときにりんさんから依頼を受けたことについてはきちんとやったようにおもっています。
その間のやりとりの過程で分かったことは、Hさんは実は精神障害者の問題に割って入り、自分の所属する怪しい「カウンセリング団体への勧誘を目的とした人であることが判明しました。その方には勧誘はお断りすると強く伝えました。その後一度もその方は現れたことはありません。
そのほかにも私がきちんと覚えていないことがアルかもしれません。
りんさんに辛い思いをさせたままにしてきたことを改めてお詫びします。
また、15年以上にわたって、「誰も排除せず、話し合いで解決する」
ということが、徹底していなくて、他にも辛い想いをされた方もアルかもしれないと言うことを、りんさんの書き込みで強く感じました。今後とも事務局で話し合い、肝に銘じて生きたいと思います
改めてりんさんに辛い想いをさせてきたことを心からお詫びします。
エルダー
運営の方が理想どうりにしたいのは分かりますが、それはあくまで押しつけになり、現実ではなく「宗教」にもなりかねません。
私が強く問題にしないでなあなあにした事が悪かったのかなとか、変に自分を責めてしまう日々が、混合な為に起こってしまい、その点は謝罪申し上げます。
Hさんですが、掲示板に騒動の後書込みがあったようなきがしますが、まぁ、もみ消されるので戯言でかまわないです。
とにかく、嘘はつかないで欲しいなと思った次第です。
問題解決の定義が違うからという議論に持って行かれるなら、私は何かしらアクションを起こさねばならないような気がしましたので、今回書かせていただきました。
Zoomに早く戻れるように務めていきたいと思います。
エルダーさんや運営の方々もご自愛ください。
事務局メンバーの体調へのお気遣いありがとうございます。
指摘されて、三つの掲示板をチェックしてみました。りんさんのご指摘の通り、躁うつ仲間の掲示板にHさんの書き込みがありました。以下の通りです。
無題 H
素朴な疑問ですが、こういった質問に事務局すら返信しないならば、一体なんのためのウエーブの会でしょうか?
8月6日に投稿された記事に対して3日間返信がつかなかったことを批難するものでした。その後8月6日中に複数の人が返信をしてくれました。お伝えしたことが事実と異なったものとなってしまい、申しわけありません。
混合のために自分を責めてしまう毎日があると書いていらっしゃいますが、私の一番近しい人間が同じような状態です。ただでさえ自分を責める状態なのですから、どうか謝罪などと考えないでください。
仰るとおり、押しつけや宗教みたいになるのは絶対にあってはならないことだと思います。宗教というのはドグマ(絶対的な正しさ)があって、それに従えない人を異端者として排除するものとなりがちです。排除しないでとことん話し合うという私たちの心情は、それ自体が間違いも多く限界も大きいものだと言うことを日々経験しているところですこの矛盾の中で一つ一つ進んでいく以外にないと思っています。
「嘘をつかない」ということも言うは易く行なうば難しということですね。真実というのは自分が主観的に思うほどやさしいものではない。りんさんのご指摘で、今後ますます研鑽を重ねていくことを守りたいと思います。ありがとうございました。
エルダー
医療系ニュースを取り扱うウェブサイトに、「SNS利用がメンタルヘルスに及ぼす影響」という記事が載っていました。興味深かったので、要約を載せます。
記事によると、「LINE、Facebook、Twitter、Instagramの4つのSNSを対象に、定期的に利用している人の抑うつ度を調べた結果、Twitterはメンタル面で負の影響が認められた」とのことです。
その考察として「Twitterは匿名性と自由度が高いため」。
結論として「バランスの取れたSNS利用が必要だといえる」とまとめられてました。
全て使っている私は「確かにそうかも…」、そしてSNSの闇にどハマりしたことがあるので「バランスの取れた利用」という言葉にウムウムと頷きながら記事を読みました。
私もSNSとの付き合い方は、メンタルの疾患を持ってる方はそれ以外のかたより注意が必要だな、と思っています。
Twitterは犬関係と雑多なテーマを追いかけるのと2つのアカウントを作って、殆どtweetはせず読むだけですが自分にとって興味のあるトピックがバズった時は敢えてTwitterから離れます。ついつい読むだけと決めた誓い(?)を破って自分も意見を呟きたくなる…多くの場合、意見がぶつかるユーザーと喧嘩腰なtweetの応酬になってしまうからです。そうなる時は大抵躁に傾いていて、放っておくとどんどんエスカレートしてしまいます(汗)。
逆に平和な犬関係のタイムラインでもフォローしていたシニア犬が天寿を全うした報告に接すると会ったこともないコなのに泣けて泣けて、鬱寄りになります……
FacebookとInstagramは単純に見て楽しんでます。綺麗で素敵な写真が多いので。リア充さんの暮らしぶりはあまりに自分とかけ離れているので羨ましいという気もおきません。ところでLINEってSNSなんですか?電話とメールの代わりにしか使ってないのでSNSという気がしないんですが……
まず、LINEはSNSなのかということについてです。グループLINEやオープンチャットなど複数人と繋がることができるツールなので、SNSということなんでしょうか。オープンチャットに参加したことがありますが、ピコピコ(受信音)があまりにも多くて煩わしくなり、すぐに退出しちゃいましたー(^^;
私はインスタは趣味とペットの閲覧専用の癒しとして使うと決めてます。ですがフォローしてる方のペットの訃報などを見ると、自分にも必ず訪れるであろう事なだけに他人事とは思えず心が揺さぶられてしまいます。
今まで自分であまり意識していませんでしたが、はなまるさんに言われて(確かにメンタル不調で鬱の期間は、SNSのネガティブ投稿を見て自分もネガティブ思考になってる!)と思いました!仰る通り自分の中でルールを決めて使うのって大切ですね。
こんばんは。
今日は、たまたま見つけた、田口ランディさんの文章をご紹介させて頂きます。
中でも、特に心を揺さぶられた部分を抜粋致します。
〈社会が望む生き方は、彼らの心の内側からあふれ出してくる「自分らしい生き方」と対立してしまい、その対立によって自分の内面が引き裂かれてしまい、どうしようもなくなって精神病として発露してきたのである。〉
〈病気という体験を強いられる人たちは、「自分とはなにか」を知ることのために、選ばれた人たちなのだ。
選ばれる・・・ということは受難なのである。それは、苦しむ者として選ばれたということなのだ。〉
2番目の文章の、選ばれるというのは、選民というのではなく、人類から選ばれた。とも、書いてあります。
読む人によって、いろいろと異なる意見のでるであろう文章だとおもいますが、私は心を揺さぶられました。
これから暖かくなりますが、木の芽時は体調を崩す方も多いと思います。私もそうです。恐ろしいです。
この文章は「べてるの家」について書かれた文章から抜粋いたしました。全文読んでみたい方は「田口ランディ べてるの家」で検索すると、出て来ます。
統合失調症の方のことを書かれた物ですが、精神病者全般に当てはまるのではないかと、思いました。
本当に心の底から〈自分らしい生き方〉といえる生き方を、私はしてるかな?と考えさせられました。
こんばんは。かなりのご無沙汰です。
今夜は、チャットデイですね(*^_^*)♪
主治医から「ほぼ寛解」と診断されたあと、肺炎菌性髄膜炎で約5ヶ月半入院(うち約1ヶ月意識不明)。退院後実家に戻り、「ほぼ寛解診断」から早くも約4年経過しました。
なんとか2019年5月から短時間パート勤務できるまでになり、無遅刻無欠勤無早退で勤続中です。
「再発しやすい」と言われている双極性障害(躁鬱)なので、退院後も経過観察報告でメンタルも定期通院しています。
メンタル系の服薬は全くなしです。
寛解したのは、とてもヾ(^v^)kうれしいけど、髄膜炎の後遺症で聴覚障害者になり会話が不自由です。ZOOMでの声も半分以上聞きとれません(×_×)
聴覚障害(補聴器+人工内耳)は一生ですけど、これに加え「耳鳴り」もほぼ毎日していて疲れやすく、ますます会話の聞き取りが困難です。
昔、「寛解すれば人生は解決!」なんて思ったことありましたけど、人生そんなに甘くないですねぇ・・・
寛解状態から4年ですか。
良い調子で過ごされていますね。短時間パートもされて。
そして、服薬も無しで。
改めて、1ヶ月間意識不明という状態は大変でしたね。
僕のほうは、薬はリボトリールを頓服で飲んで、なんとかしのいでいます。リボトリールだけの服薬です。
ZOOMでお会いしたいですね。
僕はデイケア退院おめでとうっていうことでおしまいです。
現在の「寛解状態」を維持するまで発症以来約23年経過しました (×_×)
自分の本来の性格・職業・生活リズム・交流関係・家族関係など種々の事柄が複雑に影響していて、「コレ」という正解はないなぁ・・とコノ数年は思っています。
2016年頃から心がけたいること;
@仕事では適度な手抜きをして100%を目指さない、残業無し
Aオフ会等会合では、2次会に参加しない
B掃除は完璧をきさない。多少の汚れはOK
Cエアロビクスなど運動も頑張らない、
何事も手抜き、ほどほどにすること。
この病気・障害になる人は、根っから「生真面目」「正義感」
「責任感」ある方で、自分が鬱になるまでトコトンやり抜く方と思っています。
ですので、「イイ塩梅あんばい」に、「ほどほど」にするのが肝要かと。
有名時代劇テレビドラマ水戸黄門の終盤のごとく「もういいでしょう」と心で叫んで止めてました。
寝返りもできないほどの重症の入院中、再発しないため考えたことは、「いかにして再発しないか」です。
主治医から【生活リズムを一定にするのが大切】との診察意見をもらったので長期入院で失職したのを機に「早起き早寝」できる仕事に転職しました。
約30社の応募の結果、朝6時40分頃出勤の短時間パートで、現在に至ってます。
その分収入が激減したので、末期癌の母との時間を大切にしたい気持ちもあり、実家に戻り同居しています。
父との精神的確執(父は、家長制度主、家族関係=上司部下の会社組織と同じ)があり、同居は精神的に苦痛を伴うことですが、母との共有時間は実に有限ですので、両親と同居することを選択しました。
と、言うことで明日朝も早朝起床・出勤ですので、そろそろ休みますね。おやすみなさい。
儀助さん、あいにく聴覚障害者になり、ZOOMは聞こえずらいです。よければ、日時決めてチャットの方が良いかもです。
最近入手した「ポケトーク mimi」を活用したZOOMもよいかもです。
アイドルオタクさんへ
はじめまして。
自己肯定感をあげられる方法をお見つけくだいませ。
「そう状態」の反動で、自己否定におちいっておれらるようにお見受けしました。僕が答えられることはお答えするつもでおります。
私は対人関係において、いつも自分の言いたいことを我慢し、相手の顔色をうかがい、「自分が変わらなければ」」「私の考え方が悪いんだから相手を責めてはいけない」と思って生きて来ました。でもそういう我慢をしつづけているとある日ストレスが爆発して心のバランスが崩れてるのを繰り返す人生。
それで最近初めて気付いたのは、、「自分自身がどうしたいのか」という判断基準で決めるとずいぶんと気持ちが楽になるんだなぁと言う事です。そう感じた出来事がいくつかありました。今までより生きやすい考え方があると気付けて良かったです。
生まれつきHSP気質(人一倍感受性が強く、対人的に不快にさせたのではないかと非常に気を遣う)なのか、子ども時代に親から、些細なことで怒られつづけたため、親の顔色をうかがう性格になり、相手の顔色をうかがう性格になったのかのどちらかではないかと推測します。
でも、自分自身がどうしたいのかという判断基準に気づかれてよかったですね。
僕の場合は、対人的に気をつけていることがあります。
それは、父親から理不尽に暴言、暴力を浴びせられて育ったため、相手の立場に対して、配慮に欠けた言動がポロっと出ることがあるのです。後で自分で、あの時の言動はまずかった気づきます。
今、自分の課題として、相手の立場に立って配慮した言動をしたいと心掛けています。
いつもながら、的確なご推察と思いました。
私は後者の「生育環境によるもの」なのかな?と思っています。身体的虐待はありませんが、心理的虐待、言葉の暴力、ネグレクトでしょうか。どれも児童相談所に通報されるレベルではないのですが…「お前はだらしないと他の先生たちの間でも評判だぞ」と先生から注意されたこともあり、自覚がなかっただけに相当ショックでした。以降「人に配慮した言動、模範となる生活習慣、何事も自分のせいにする」という考えになったのですが、極端なのは良くありませんね。
本題から逸れますが、少し前に「バウンダリー」という言葉を学びました。自分と他者との心の境界線(距離感)という意味なんだそうです。
例えば、他者から相談を受けた際にバウンダリーがあまりに曖昧だと感情移入しすぎて相談者以上に自分が悩んでしまう。逆にバウンダリーが明確すぎると空気が読めないひとになってしまう。。従って場面や人によって適切なバウンダリーを保つことが大切なのだと教わりました。理屈は分かるけど、実生活に活かすのはなかなか難しいです。
でも私はバウンダリーが曖昧にすぎたのかな?って思います。なので表題のとおり「自分基準」という考え方も大切にしたいです。
最近、ネットで「自分軸」「他人軸」という言葉を見かけますが、ジャスミンさんはこれまで他人軸に偏っておられたのを自分軸に戻そうとなさっているように思います。
私は逆に、幼少時から誰に何を言われても自分軸で生きてきたので、我慢は少なくても衝突の多い日々で、それはそれで大変でした。
でも、最近は、他人の期待や要求をもう少しうまくかわしたいと思うようになりました。角を立てず、無理をせず、マイペースなお婆ちゃんになりていです。
境界に関して、私個人は、他人の心配をし過ぎて余計なお節介をしてしまったり、いいよう利用されたりした経験がけっこうあります。でも、それは、私が「この人は大丈夫」と思っていない事が原因だと気がつきました(これもこの歳になってやっとです・・・)
なので、最近は口を出すのも手を出すのも、よくよく考えてからにしています。。
ジャスミンさんも、対人関係でちょうど良い距離を見つけて、昨日より今日、今日より明日が、もっと楽になりますように。
私の場合は、普通の人と比べて、自分勝手で相手を不快にする言動が多すぎました。
状況によっては、やむを得ず、相手を不快にする言動も必要な時もあると思います。
この度、2年半ぶりに精神科に通院することにしたのですが、自分のほうから、複雑性PTSDによる双極性障害なので、リボトリールのみの処方をお願いしたら、やはり、初めて私を診察する先生は不機嫌になりました。
以前の主治医は、転院していません。
しかし、致し方ないという思いです。
儀助さんがご自分で思われる「配慮に欠けた言動」というものは、私の夫もよくしております。(もちろん、それだけで、ほとんど関わったことのない儀介さんと同じだ、などど安直に言うつもりはありませんが)
個人的に、掲示板でのやり取りやzoomでも会話では、儀介さんは一生懸命相手を思いやって気をつかっておられるなあ、と感じます。
それでも、相手が不快に思ったり、「自分勝手」というラベルを貼るような言動が見られたのだとしたら、儀介さんの感じ方と相手の感じ方が違ったということではないでしょうか?
相手が勝手に儀介さんに気配りを期待して、気がきかないと腹を立てたケースもあると思います。そういう時は、相手の方も言語化作業をサボっていると思われます。
ところで、今さらながらのお節介をひとつ。
私の経験では、医師は「患者自身が病名を言うこと」「処方する薬を指定することを嫌がる事」がとても多いですよ。医者の仕事は診断して処方することなので、越権行為になるのです。なので、転院して「私は○○という病気です。薬は〇〇を出してほしい」と言うと、ほとんどの医者は不機嫌になると思います。
もちろん、患者は自分の病名を伝えたいし、自分に合った薬を出してもらいたいのは当然です。
なので、新しい医師に聞かれてから、「前の病院では〇〇と診断されていました」「薬は〇〇を処方されていて、それが合っていました」と言った方が、医師との人間関係がうまく行きやすいです。
全部の医師がそうではありませんが、「医師には他の医師や素人の診断や指図を拒否する気持ちがある」という事を頭の隅に置いておかれたら、言葉を選びやすいかと思います。
yukoさんの言われる以下の文はまさにそのとうりだと思います。
全部の医師がそうではありませんが、「医師には他の医師や素人の診断や指図を拒否する気持ちがある」という事を頭の隅に置いておかれたら、言葉を選びやすいかと思います。
次回の診察では、yukoさんの言われるように、言い方をうまく考えながら、相手の様子、反応を観ながら、私の事を伝えたいと思います。
ありがとうございました。
でも、今の主治医に怖い顔で、きっぱりと、「診断名やお薬は私が決めます」と言われて以来、精神科だけではなく内科などでも「よそではこう言われて、この薬をもらってました」という事は、自分からは言わないようにしています。
医師に、「あなたの仕事がどこまでなのかを理解していているし、尊重するつもりだ」とわかるような言葉を選ぶのは正直言ってめんどくさいです。でも、そこに気をつけたら医師との人間関係が良好になるなら、やる価値はあるかと思います。
とはいえ、こちらがどう気をつけても、いつも不機嫌そうで、会うと疲れる医師もいましたが・・・気に入らない事があっても言葉にしない医師は付合いにくいです。そういう時は、医師の良いところと自分のストレスを秤にかけて、たいていは黙って通院を止めます。
個人的な考えですが、患者は素人で知らない事が多いのだから、医師はちゃんと説明しなければ。表情だけでわかってもらおうとする医師は、プロ意識が足りないと思います。
「自己肯定」「自分軸」最近は、こう言ったタイトルの書籍も本屋さんの目立つ場所に置いてあったりして、双極性障害でなくても多くの人が、こういったことで悩んでいるのかな、と思います。
つい昨日のこと。希望する就職先の採用試験の情報を知りたくて、その分野に詳しい知り合いに相談をしました。その際に、精神疾患のことも伝えました。
相手から言われたのは「今すぐに採用試験に挑まず、ワンクッション置いて非常勤で働いてみるのはどう?」と、自分の欲しい情報とは違う提案でした。
でも「確かにそうだ、正職員になったところでまたすぐに辞めてしまうだろう。勧められたようにしよう」と思いました。これが私の考え方のクセです。自分のやりたい事があって相談した筈なのにアドバイスに流されて、自分の「正解」にすり替わってしまうんです。
今回の場合は、自分の人生は自分が決めるんだ、と立ち止まりました。アドバイスをいただくのは有り難い事だけど、あくまでも選択肢の一つと考えられて良かったです。
儀助さんとのやりとり、拝読しました。医師と患者も信頼関係が大切だと思うので、患者としてもなるべく穏便に事を運ぶ為の接し方を考えられると自分の為にもなりますね。現在、転院を考えているので参考にさせていただきます。