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躁鬱病の家族の会の掲示版を読んで。

この掲示版は、躁鬱病を家族に抱える、家族の方が書き込んでいる内容なので、説得力もあるし、第3者的立場で客観的に観ていますので、身につまされる思いがします。

自分もこの先、そううつの波が安定してくれて、今後一人で生きていけるだろうかという不安がよぎります。

以下は家族の方の投稿文です。
主治医の話ですが、とにかく患者自身が、自分の気分の変調(特に気分が良い=危険な状態である)と気がつけるようになること。そこに至るのが、非常に困難だそうです。
逆に言えば、それが真に出来る様になれば、躁鬱病の半分以上を克服できたとも言えると。このように書いています。

気分が良い。爽快感。怒りっぽい。掃除を徹底的にする。など
の躁状態を自分で気づき、自分でも早めに、薬、行動面、睡眠などに対処することだと思います。

たまに、サキさんの書き込みにもありますが、軽躁状態になりたいとかありますが、とんでもないことですね。

躁を制するものは鬱を制すを念頭に、日常生活しましょう。

儀助 2007/05/17(Thu) 14:44 No.1999 [返信]
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
ひよこさんこんにちは。
書き込み控えたいと思ったのですが、気になることがありまして。

ぼくも、今もですが特に小学生、中学生の頃、感情のコントロールが、できませんでした。それは、軽躁状態かとも思えるのですが。
腹が立てば、すぐに癇癪を起こし、同級生と喧嘩になるという具合です。

下のスレッドが長いので、こちらに書きますが、下のレスで、元々発達障害があって、無理をした結果、色んな精神障害
にいたってしまうことがあるようです。という文章が気になります。

僕の腹が立つ感情が、コントロール出来難いのは、感情面での発達障害の部分があるのかなとも思います。

暇な時でいいですから、発達障害と精神障害の因果関係のコメントをもらえたらと思います。
返信は、無理をしないでくださいね。
参考になる、URLでもありますでしょうか。

儀助 2007/05/19(Sat) 15:22 No.2004
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
>儀助さん

私が参考にしたHPのADHDについての解説を貼っておきます。
http://osakabeat.bine.jp/adhd1.html" target="_blank" rel="nofollow">http://osakabeat.bine.jp/adhd1.html

あと、一般的なものかどうか解らないのですが、
ADHDのチェックリストも2つありました。
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/9973/adhdadult.html" target="_blank" rel="nofollow">http://www.geocities.co.jp/Berkeley/9973/adhdadult.html
http://ex.senmasa.com/add.php" target="_blank" rel="nofollow">http://ex.senmasa.com/add.php

今までにADHDの本を何冊か読みましたが、
ADHDの特徴と、躁鬱病の症状は似ている点が多いと書かれています。
見分け方としては、躁鬱病なら病状の波が出るけど、
発達障害なら状態が一定、という部分に違いがあるようです。

また、躁鬱病なら発病前は、発病後にみられるような症状は
なかったはずだけれど、発達障害は幼少期からその徴候が
見られるはずなので、そこも判断基準になるようです。

私も最近調べ出したので、情報に少し偏りがあるかもしれません。
本によってもADHDの書き方が違い、印象もだいぶ違います。
これからの研究が待たれる分野なのかもしれませんね・・・。

ひよこ 2007/05/20(Sun) 14:03 No.2005
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
ひよこさん有難うございます。
URLはお気に入りに入れておきました。
僕にとっては、貴重な資料です。

私は、幼少期から、一言でいうとがさがさして、じっと、おとなしくしていられませんでした。

URLを観て、全てではありませんが、かなりの面で当てはまります。
今うつですが、私の場合うつになると、それに伴って、不安感が強くでます。不安障害があるということです。
ですから、うつでも、デパスを飲むと、楽になり、いくらかは動けるようになります。例えば、今のうつでは、風呂に入る気力がないですけど、デパスを飲むと不安が和らぐのでなんとか風呂に入れます。
仕事に行くにも、朝、デパスを飲んで、動けるようにして、仕事に出かけ、仕事を始めると、気が張るので、まぁなんとか、出来ています。

やはり私は、大人のADHD(注意欠陥多動性障害)傾向がかなりあると思います。

うつが、改善すれば、ADHDの本を買って読みたいと思います。
ここの掲示版でも、他にADHDの方がおられたら、お互い意見の交流をして、少しでも、躁鬱の安定に役だてればいいですね。
僕の場合、軽そう状態と思われる状態に、注意欠陥多動性障害の症状の部分も結構含まれているのではないかと思います。

また、ある本に、子供の頃注意欠陥多動性障害と診断された多くの人が、成人になって、双極性障害になるという記述も見ました。

儀助 2007/05/20(Sun) 18:18 No.2006
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
最近自閉症の解説に、“自閉症スペクトラム”って言葉が出てきますよね。
障害というのは、重い人と軽い人、軽い人と健常者と
言葉で分けるようにきれいに分けてしまえるものではなく、
障害の程度によってグラデーションのように分布していて、
境も曖昧という考え方のようです。
ADHDにも同じ事が言えるのだと思います。

私も、ADHDの傾向はあると思いつつ、
病気と障害の境も曖昧だし、
知識を生活にどんな風に生かしていったらいいのか迷っています。
もしかしたら、障害があると解っても、
暮らし方自体は変わらないかもなぁとも思います。

この場でADHDの話をすることについては少し迷いがあります。
症状が似ているだけに、それが発達障害から来ている行動なのか、
病気から来ている行動なのか、見分けるのが難しいだろうし、
話が混乱してしまうかもしれません。

一度、ADHDの方の交流会に参加してみたいと思っています。
きっと躁鬱病とは抱えている悩みの違いがあると思うので、
もう少しADHDと躁鬱病の違いを知ってから、
ADHDについてはADHDの方の集まられているHPで、
躁鬱病については躁鬱病の方が集まられているHPで
できればと思っていました。

ただ、ここでも少しだけ情報交換できれば助かりますね。
基本的にADHDのことはADHDの方と話すけれど、
発達障害があって、かつ躁鬱病を患っている人間特有の
悩みもあると思うので、その部分はここでも話すことを
許してもらえたらいいなぁと思います。

ひよこ 2007/05/20(Sun) 20:30 No.2007
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
ひよこさん、機会があったら、ADHDについて、意見交換しましょうね。今、過去記事を読んでみました。
一番下の表示が3で、No1824、2006年9月8日のおときちさんの書き込みを見て、思ったことです。

この内容は、まさに軽そう状態の内容ですね。私にも、おときちさんと同じような軽そう状態の経験があります。
それから、おときちさんの過去記事を見て、おときちさんの主治医とカウンセラーの意見に、私も、同じ意見です。
スイッチが入って、やらねばと行動しているのが、軽そう状態
です。
軽そうを理解するには、本当に、参考になるカキコだと思います。
軽躁状態は、楽しい気分もありますが、ある一面何かせきたてられているようで、辛く、しんどい面もあります。私の場合心の片隅では、かなりの疲労を感じています。

私の場合軽そう状態は、数年続きます。
そして、エネルギーが消耗して、うつになるという繰り返しでした。

1型の人にも言えることなのですが、軽そうは、何度もやれば、その場で、これは軽そう状態だなと、ある程度は自覚できますので、すぐに薬の調整をしたり、いくらかは行動面を制御することができます。
そうすることで、軽そうの起伏を、より軽く、短くすることができると思います。
その結果、次にくるうつがそれだけ軽くなるということですね。

目標は、そううつが治るのでなく、躁の起伏をより低く、短くし、うつをより軽く、短くしましょうです。

また、たけしのTVタックルや笑っていいとものような番組は、視聴率をとるために、故意にテンションを上げています。
ですから、普通の日常生活のテンションは、もっと淡々としています。
皆さんも、今、うつで辛いのは、全部ではないですが、かなりの部分、過去の躁状態の反動がきていると考えてよいと思うのです。

でもこのように、躁を自覚して、薬や行動面を調整しましょうと口で言うのは、簡単ですけど、いざ実行となると難しいですね。以上は私の独断的意見でした。

儀助 2007/05/23(Wed) 14:59 No.2008
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
ひよこさん、おときちさん、ちゅるりんさんこんにちは。
今までの私のレスは、自分の主張ばかりで、申し訳なく思います。

例えば、ひよこさんのレスで、比べるとしたら、人とではなく、以前の自分と比べるですよね。のコメントに、私自身同感しながらも、そのことに、触れず、自分の主張ばかりを書き込みました。

これは、言い訳になるのですが、掲示版に書き込み考えていると、2時間ぐらいすぐに経ち、また、書き込み時間が長くなると、エラーになるのです。

コピーすればいいのでしょうが、私の場合、絵文字の出し方も知らないし、コピーの仕方が分からないのです。文字入力も大変時間がかかります。

ひよこさんのレスは、相手の文章に対して、しっかり、自分の意見を言われているので、レスをもらった方は、言葉のキャッチボールができて、嬉しく思います。
今の自分は、どうしたら、そううつの波が安定するかを、毎日考えている状態ですので、そのようなコメントばかりになります。

このコメント作成もかなり時間がかかっていますので、もう、投稿しないと、エラーになるのではと思います。
このカキコの後に、今まで思っていた躁鬱病の治療方針の最後の自分の考えを投稿したいと思います。

儀助 2007/05/25(Fri) 11:40 No.2009
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
最近この掲示版を私物化したように、自分の思いを書き込んでいます。
不愉快に感じられている方もおられるのではないかと思いますが、これで自分の躁鬱病の治療方針についてのコメントは、ひとまず終わリになるかと思います。

こころの放課後の、No3863で、一生飲む薬というタイトルがあります。
そのレスで、コメントを抜粋してみました。
内容は、リーマスを飲み続けている効果ということです。
リーマスを飲んでいても、再発する時は再発します。
何年か前に再発したのですが、確かに軽くなっています。仕事も失わずに済みました。これは病識が生まれたことが、大きいかもしれません。
40年以上飲み続けていますが、1年に4、5回再発しています。でももし薬(リーマス等)を飲まなかったら、もっと病気はひどいものになるでしょう。
やはり予防効果はあると思います。
うつの時は誰でも分かるかもしれません。躁の時は分かりづらいです。でも、ほっておくと、社会的な損失を被ったり、うつを呼び込みます。
以上のようなレスが書かれていました。

まとめてみます。
リーマスを飲んでも、再発するけど、再発しても、飲まないよりは軽度で済むと思われる。

躁の病識を持つことで、薬の調整と行動面を控える、睡眠をとるように心がけるという調整も、躁が軽いうちは、いくらかはできるので、その分、躁が軽度で済むと思われる。

うつは苦しいから、いまの状態はうつ病と医師から教えてもらえば、誰でもわかります。
初めての躁状態の時、今は躁状態と医師から言われても、一度目の最中に分かる人はいません。
二度目の躁状態から、なんとなく、躁状態と自覚ができ、何度も繰り返すうちに、自覚ができるようにはなりますが、それでも自分では分かりづらいものです。

躁をより自覚する動機づけとして、躁を恐れることです。
躁が高くなると、社会的に損失をうけると大いに恐れる。

軽躁といえども、周囲のひんしゅくを買い、軽躁を長く続けると、仕事ができないぐらいの、地獄のうつ病になると大いに恐れることです。
以上、この最近長々と、躁鬱病が、どうすれば軽減するかという自分の主張を書き込みました。

サキさんのところでは、単極うつ病とは違いますと強調されていますが、躁鬱病者にも、こうであらねばならぬと、認知の歪みが、単極うつ病の人と同じような人が多くいると思います。
躁鬱病のうつ病も、単極うつ病と同じように、現実のストレス過多による部分も、結構ある人も多いのではと思います。

いままでのカキコが少しでも参考になれば、嬉しく思います。

儀助 2007/05/25(Fri) 12:34 No.2010
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
何度もレスを書き出すのですが、なかなかまとめきれずにいます。
儀助さんとは少し躁への取り組み方で考えの違う所があって、
それを書いた方がいいのか、
人それぞれ対処が違う所はあるんだから、
参考にさせてもらえるところだけを受け取ればいいのか、
迷いながら書き始めるので、結局文章が長くなるだけで、
意見をまとめられないんだと思います。

他の方の書き込みも少ないから、私の書き込みが
一個人の意見ってだけじゃなくて、
儀助さんにも大きく受け止められてしまう気がして、
書き込むことをためらう気持ちがどうしても出てしまいます。

う〜ん、困りました・・・。
もうちょっと頑張ってみて、うまくまとめられたら、
レスつけますね。
儀助さんの書き込みは、儀助さんらしいものだし、
沢山投稿があっても、嫌な思いがしたりは、私はしないですよ。
ただ、真剣な思いをどんな風に受け止めたらいいのかが、
少し難しいです・・・。

ひよこ 2007/05/25(Fri) 23:46 No.2011
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
少し考えが整理できました。

私は、今までの人生の中で、少しずつ躁鬱病への対処が
変わってきたなぁと自分で感じています。
その中で一番変わったのは、躁状態への対処だと思います。

最初は、躁鬱病だという診断もなされていなくて、
寝込んだり、動けるようになったり、
時には動きすぎて人に迷惑をかけるようなことになっても、
それが病気によるものだとは考えずに生きている状態でした。

それから、自分が躁鬱病なのだと知り、
自分なりに病気に気をつけてるつもりだけど、
やっぱり躁に上がってしまうことがあるような時期が
ありました。

そういう経験を通して、躁の恐さも解り、
時には躁を必要以上に警戒する時期が来ました。
躁に神経質になる時期というか。

その内、人と揉めるほどの躁状態にはならず、
躁状態に上がったかどうかを主治医より
自分の方が早く感じるようになって、
抗鬱剤の切り方もうまくなりました。
今はこの状態かなぁと思います。

病気になった最初の頃は、躁の自覚を持つことが
とても大切だと思います。
でも、躁への警戒が行き過ぎて、
人から不自然に思われるほど
自分の行動を規制しすぎたりする時もあるので、
その時は、もう少し適度なバランス感覚を持つ
必要があると思います。

私は主治医に「躁への警戒はそこまでしなくて
いいから」と言われる時期がありました。
たぶん、気分の上がり下がりにかなり神経質になって、
どこか病的に自分の行動を規制していた
からだと思います。
その頃は、躁に上がっても落ち込み、鬱に下がっても
落ち込んでいました。

「躁鬱病というのは、躁になったり鬱になったりする性質を
持つということだから、これからも上がったり下がったりしながら、
生きていくつもりでいないと、しんどくなるよ」
と主治医に言われてから、自分の病気を
本当に受け入れる気持ちになれたような気がします。
自分と病気を切り離すんじゃなくて、病気と一体になってる
自分を受け入れる感じです。

それまでは、上がりたくないし、下がりたくもないと
思って生きていました。
いまでも、そういう気持ちが全くなくなった
わけじゃないけど、頑なに上がり下がりを拒否することは
なくなりました。

今は、もちろん躁には気をつけているけど、
躁を完全に押さえ込むんじゃなくて、
躁に上がった時は、抗鬱剤を切ったり、
気をつけて体を休めたり、眠ったりしつつ、
落ちるまではそれなりに躁状態も受け入れて、
夜中に掃除を始めるような日もありつつ、
で生きています。

その人の、病気の受け取り方がどんな段階なのかによって、
持った方がいい考え方も変わってくると思うんです。
もう少し病識をもって、躁に気を付けた方がいい人もいれば、
ガチガチに躁を警戒せずに、時には生活を楽しむ気持ちも
大切だと学ぶことが必要な時もあると思います。

儀助さんの書き込みを読んで、
今の儀助さんに必要だと思われていることを
書かれているんだろうなぁと思いつつ、
その時の自分に本当に必要な考え方が、
それまで持っていた自分の考え方と
ずれることもあるしなぁ・・・とも思ったりして、
今の儀助さんにとって、儀助さんの考え方が
いいのかどうかは判断が難しいところだなぁと
思いました。

なんか、ヤヤコシイこと書いていますが、
ヤヤコシイことを考えてレスを出来ずにいたのです。

人によって色んな考えかたがあると思うので、
他の方の意見も色々聞いてみたいところなんですが、
最近みなさん調子がお悪いのかなぁ・・・。
レスがあまりつかないですね。

とりあえず、思っていたことは書けました。
私個人の考え方なので、あまり深く受け取らずに、
そんな考え方をしている人もいる、
くらいに読んでもらえたら嬉しいです。

ひよこ 2007/05/26(Sat) 19:02 No.2012
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
ひよこさんお返事どうも有難うございました。
ひよこさんのレスを読んで、既に適切な、服薬、自覚と自己調整を身につけているのだなと思いました。
僕の躁鬱病に対する治療方針のだいぶ前のほうを進んでいるとわかりました。

レスを読んで、この治療方針であれば、以前の状態よりも良くなっていることが分かります。
僕も早くひよこさんの段階にまで近づければなと思います。
ちなみに、躁鬱病専用掲示版のNo3881のNECOさんのコメントと僕の意見は全く同じでした。
NECOさん自身以前より良くなられていることと思います。

僕も21歳で、躁鬱病の大うつ病を初発しているのに、神経症と合併しているために、躁鬱病だと気づかず、躁鬱2型と自分で気づいたのが40歳の時でしたから、今頃自分の治療方針が見えてきたところです。

神経症と躁鬱2型のダブル精神疾患は、超苦しかったです。
神経症も超難病です。
神経症を治すホームページを紹介しておきます。
この掲示版を読んでいただければ、神経症もいかに難治かと分かると思います。ここの治療方法が正しいということではありませんので。ここの治療方法は自分の症状とは戦わないという、森田療法の一部と思うのですが。興味のある方は見てください。
http://saito-therapy.org/" target="_blank" rel="nofollow">http://saito-therapy.org/



儀助 2007/05/26(Sat) 22:08 No.2013
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
こんにちは 魚夢です。
遅ればせながらですが・・・
注意欠陥多動性障害(ADHD)は自閉症の発達障害の一つです。自閉症にはいろいろなタイプがあります。アスペルガー型
もね。
これは基本的には知的障害の範囲に入ります。
躁鬱病との関係はないと魚夢は考えます。

躁鬱病への対処はひとそれぞれ違うと思います。
NECOさんですよ、NEKOさんではありませんからね。
カチンときても流す。
い〜い加減にする。
をいつも頭の中に入れています。
それはもちろん、薬の効果でたすかっていますが。
自己管理をしっかりすることが大事だと考えます。
躁・鬱の認識は長年つきあっているのでわかります。
頓服を飲んで、その場を離れるのが魚夢には一番ですね。
睡眠ですが、魚夢は7時間寝ています。睡眠薬を飲んでバタンです。
ですが、早朝覚醒してしまうこともあります。
その時は裏技で朝食後飲む薬を飲んでしまいます。
また、寝ます。
これが魚夢の躁鬱病への対処です。
障害児・者ヘルパーを始めました。
その疲れもあるのでしょう。
最近はよく眠れて、筋肉痛がひどいです。
ではでは・・・・





魚夢 2007/05/28(Mon) 11:50 No.2014
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
魚夢さんコメント有難うございます。
魚夢さんも自分に適した、服薬方法、自己管理をしているのですね。
い〜い加減の、行動量を考えて、自己管理されているのですね。いわゆる、やり過ぎに注意する、腹が立ってもさらりと受け流すということですね。
ADHDについては、本屋に行って、見てみたいと思います。
ストレスが強い時は、その場を離れて、一時雨宿りするのがいいですね。
ホームヘルパー、い〜い加減でやっていることと思います。

やはり、私の場合は、軽そう状態の自分の言動を振り返ってみるのに、高慢な口調で、相手に不快感を与えていたと思います。そして反発されて、ストレスを受けていたと思います。
日頃から淡々と、低調な話し方を心がけて、自分の場合は丁度いいのではないかと思っています。

儀助 2007/05/28(Mon) 23:38 No.2015
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
レスをなかなか書けずにスミマセンm(_ _ ;)m

>儀助さん

躁鬱病との付き合い方で苦労する部分は、
きっと1人ずつ違うんだと思いますよ。
躁への対処はつかんできたけど、
鬱への対処はなかなかという人もいれば、
逆の人もいるだろうと思います。

儀助さんはちゃんとお仕事を続けて
おられるけど、私は自分が一般の人に
混じって仕事を出来る日がくるのか、
本当に自信がありません。
人って、自分の出来ないことがつい気になって、
出来ていることは人に言われないと解らなかったり
しますね。

儀助さんに躁への対処を褒めていただいたので、
少し自信をもってもいいかもと嬉しく思いました。
儀助さんも、病気を持ちながらお仕事を
続けている自分を、充分に評価してあげて
下さいね。

神経症のことですが、私も若い頃は酷かったです。
一つの症状にずっと悩むんじゃなくて、
その時々で出る症状が違っていくので、
対応にも苦労しました。
「神経症は、30歳を過ぎると軽くなる人が多いよ」
という主治医の言葉を半信半疑に
きいていましたが、今はほとんど神経症に
悩んでいないので、驚いています。
神経症は、緊張感が深く関わっている気がするので、
人間のエネルギー自体が衰えると、少し楽になるのかも
しれませんね。

儀助さんの紹介してくださったHPを見て、
宗教に通じるような世界観があるなぁと感じました。
儀助さんの言われていることの根本を
見るようで、とても興味深かったです。

>魚夢さん

書き込みありがとうございます。
儀助さんと2人での会話が続いていたので、
魚夢さんのレスは、とても新鮮で嬉しかったです(*^−^*)

ヘルパーのお仕事は、肉体的な疲労も大きいでしょうね。
でも、よく眠れるのはいいことですね。
仕事をされている方は皆さんそうですが、
病気と本当にうまく付き合われているなぁと思います。
魚夢さんの書き込みを読んで、きっと魚夢さんは
気持ちの切りかえ方が上手なんだろうなぁと思いました。
病気と付き合うのにも、仕事をすることにも、
大事になる能力ですね。
私は気持ちを引きずる方なので、
魚夢さんの切り替え力を見習いたいです。

ADHDについては、最近学び始めたところなので、
間違った知識もあるかもしれません。
何か気がつかれた時は、今回のように指摘をして
いただけると嬉しいです。

ADHDと自閉症の関係ですが、
ADHDが自閉症の一部に含まれるという考え方は
初めて知りました。
私が調べた範囲での話ですが、今のところは
別の発達障害に分類しているところが多いようです。
ただ、自閉症でもあり、ADHDでもある方もいらっしゃるようです。
その辺りが解りやすくかかれてあるHPがあったので、
参考までに・・・。
http://sana0329.cocolog-nifty.com/silent_voices/2006/12/adhd_2aad.html" target="_blank" rel="nofollow">http://sana0329.cocolog-nifty.com/silent_voices/2006/12/adhd_2aad.html

あと、発達障害と知的障害との関係ですが、
自閉症で言うところの
低機能自閉症(カナー症候群)と
高機能自閉症(アスペルガー症候群)のように、
ADHDも、知的障害があるタイプとないタイプがあります。
大人になってからADHDの診断が付く人は
ほとんどが知的障害のないADHDになるのだろうと思います。

発達障害と躁鬱病は基本的に関係がありませんが、
発達障害(一次障害)を持つ人の中に、
自分の発達障害に気付かず、無理をした結果、
二次障害として鬱病や躁鬱病を患う人が存在するので、
全く無関係なものではないと思います。

そうは言うものの人数的には多くないと思うので、
上のレスにも書きましたが、このBBSでは、
ADHDだけの方とは共有出来ないような、
ADHDと躁鬱病を併せ持つ人間特有の
しんどさみたいな話をさせてもらえたらと思いました。

最近、まだADHDの診断を受けた訳でもなく、
可能性だけでこんな話を書き続けていていいのか
という気も、少ししています(・ ・;)
6月末にADHDの方の集まりがあるようなので、
そこに参加させてもらったら、もう少し確信が
持てると思うんですが・・・。

発達障害の検査はどうしても、グレーゾーンというか、
障害と言えるほどではないが、その傾向はある、
みたいな中途半端な存在がありえるようなので、
検査を受けることも躊躇しています。
お金も時間も結構かけて、グレーゾーンはなぁ・・・。

まずは、躁鬱病の病状が安定してからかなぁと思います。
せめて、2ヶ月間は元気に動けるようになりたいです。
昨日久々にバスケットをして、もう鬱は抜けたなぁと
感じました。
このままこの調子が続いてくれれば・・・と思います。

ひよこ 2007/05/30(Wed) 18:34 No.2016
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
おはようございます。ひよこさん 儀助さん。
一般的には自閉症はは発達障害で知的障害を伴います。
ADHDにこだわることはないと思います。養護学校では自閉とひとくくりにしています。自閉症は昔カナーは発見しました4つの特徴があるとね・・・・
それから研究は進みまして。自閉症は知的障害を伴うものとされてきました。
いくら、高機能でも自閉症は自閉症なんですね。人間関係やコミュニケーションがとれなければ、みんな自閉症となってしまいます。
自分の殻の殻に閉じこもったり、独り言も言ったりします。
ほとんどの自閉症は低機能自閉症です。
まれに高機能自閉症の方アスペルガー(ビゲイツ等)もいますが・・・
>ADHDだけの方とは共有出来ないような、
>ADHDと躁鬱病を併せ持つ人間特有の
>しんどさみたいな話をさせてもらえたらと思いました。
ということなので、二次的障害としてのADHDという観点は
魚夢としては抜けていました。
もうしわけありません。二次的障害(副次的障害)で躁鬱病との関連はまだ、事例がないようです。
ただ、言えるのは仮説だんですが、高機能自閉の場合アスペルガーともう一つあったと思います。
その方達は一部分では秀でてるのです。それを仕事にしています。
人間関係では相当なストレスをかかえていることでしょう。
そこから発生する躁鬱病は考えられます。ごく、一部分のかたがいると想像します。
ちなみに、魚夢はおかあちゃんから「あなたはアスペルガーよ」と言われています(笑)
凝り性で挨拶もキチンとできないし、でも秀でているところはあるそうです。障害児・障害者ヘルパーでも技術的な面では良いのですが、
人間関係では難しいのです。魚夢はそのアスペルガーと躁鬱病を併せ持つ人めずらしい間なのかもしれません。
参考までに
http://osakabeat.bine.jp/adhd2.html" target="_blank" rel="nofollow">http://osakabeat.bine.jp/adhd2.html
ADHDと二次障害としての躁鬱病が発生することは確かなようです。
昔はこういう研究はんかったのです。実際に魚夢もADHDのお子さんをみていましたが・・・
科学の進歩でしょうね。
ではでは・・・

魚夢 2007/05/31(Thu) 08:26 No.2017
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
http://blog.m3.com/adhd_asperger_etc/" target="_blank" rel="nofollow">http://blog.m3.com/adhd_asperger_etc/
上記のアドレスはADHDについての、医師の臨床的解説です。
以下文章を抜粋しました。

ADHDとして、状況が分からないながら、相手が自分を否定しているかどうかには、直感的に鋭敏に反応でき、その意味にかぎっては、相手の表情を読めたり.....というのは私にもあります。

相手の気持ちを考えようとすると頭が止まるんです。というのに関しては、私の場合相手の気持ちを考えるという発想があまりなかったです。
しかし、この5年前ぐらいから、対人関係の難しさを実感し、相手の気持ちを考えるようにはなってきました。
その結果相手の本音の部分が、いくらか分かるようになり、相手の演技などが見抜けるようになると、そういうことだったのかと分かると、腹立ちも減るものです。また自分のこのような言動が、気にいらなかったのかと、分かるようになりました。

人は、嫉妬、ひがみ、妬み等があり、高慢な口調や自慢話には内心反発されるものです。

相手の気持ちを考える習慣をつけ、そして相手の気持ちを読み、適切に対応し、その結果対人的ストレスを減らすことは、躁鬱病の安定には大切なことだと思います。

儀助 2007/06/01(Fri) 19:29 No.2018
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
魚夢さん、儀助さん、こんばんは。

ADHDの話題が続いていますが、
私自身のADHDに対する知識が追いついていないような
気がしてきました(^_^;)
ADHDについては、私はまだあやふやな知識が多いので、
レスしようと思った時に一応裏づけをとってからと思って、
HPを見て回るのですが、それをしていると
ただでさえ遅いレス付けが、さらに遅くなります。

ADHDについては私もまだ知識が充分でないので、
この話題のレスはこの辺りにさせてもらえたらと思います。
でも、発達障害について、意外と色んな人が情報をお持ち
だったり、知りたいと思っておられたりすると解ったので、
それを知れたことは本当に収穫でした。
またよろしくお願いします。

少しだけですが個人的なレスもつけさせてください。

>魚夢さん

ADHDなんて、少し前は名前も聞いたことの無い障害でした。
発達障害は、本当に最近になって研究の進んできた分野だなぁと
思います。
知的障害もあって、発達障害もあって、だと、本人も辛いでしょうが、
サポートをする側にも忍耐が必要になってきますよね。
ヘルパーのお仕事は大変だと思いますが、
とても必要とされている職業だと思うので、
体に無理をされないように気をつけながら
続けていかれて下さいね。

>儀助さん

私はADHDのことを知った時、自分の持つ生きづらさの
説明がやっとつくと思えて嬉しくなりました。
でも最近は、たとえADHDであったと解ったとしても
すぐに生き方が楽になるわけではないのだなぁと感じています。
大事なのは、自分が楽に生きていける情報をいかに集めるか、
ですね。
今までの生き方や考え方を変える事は、難しいものだし、
少しずつしか変わっていけないものだと思います。
お互いに、焦らず、ゆっくり生き方上手になっていけたらいいですね。

ひよこ 2007/06/02(Sat) 00:21 No.2019
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
ADHDとアスペルガーについての分かりやすいホームページ見つけました。
上記のホームページの見出しのホームページです。
自分も当てはまることが結構あり、私自身興味あるホームページです。
興味のある方は見てみてください。

http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/" target="_blank" rel="nofollow">http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/

儀助 2007/06/02(Sat) 00:58 No.2020
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
こんばんは
儀助さん、ひよこさん 魚夢です。
ADHDとアスペルガーは発達障害の自閉症の範囲になります。それを詳しくこのHPでは書かれています。2次的障害としての躁鬱病はここで、調べてやっとわかりました。
ADHDのお子さんはご両親がへとへとになるくらい大変です。
だから、魚夢のような障害児ヘルパーが学童保育や土・日の長時間保育をするようになっています。
アスペルガー型はビルゲイツが有名ですが他にもたくさんいます。
魚夢は長年障害児教育をしてきた関係で痛いほどそのつらさがわかります。
文字では伝えられないのが残念ですが・・・
>大事なのは、自分が楽に生きていける情報をいかに集めるかですね。
そうなんです。
そこを魚夢も暗中模索している今日この頃です。
魚夢は精神障害者2級、手帳も2級になります。
そこを基礎としてあらゆる精神障害者福祉制度を活用していく
ことが研究テーマです。
今は研究中です。
感想までに・・・

魚夢 2007/06/02(Sat) 19:30 No.2021
Re: 躁鬱病の家族の会の掲...
最近僕の書き込みが、連続して、他の方が親記事を書き難い雰囲気にさせてしまいました。
他の方の配慮に欠けた連続投稿をお詫びします。

この最近は、ひよこさん、おときちさん、ちゅるりんさん、魚夢さん、私と5名の書き込みが続きました。
のんさん、makiさんはどうされているのかなと思います。

こちらの掲示版は、少人数で、躁鬱病関係では本音で意見できる貴重な掲示版です。掲示版を設置していただいた、Janisさんには、感謝しております。

儀助 2007/06/07(Thu) 14:58 No.2022
G・Wですね

会社勤めの方には嬉しいお休みですね。
みなさん、どう過ごされていますか?

私は昨日、久々に友達と映画を観てきました。
ピアノの上手な女子中学生と音大浪人生のお話で、
「神童」ってタイトルです。

映画観て、ご飯を一緒に食べて、ウインドウショッピングして、
と、ありきたりな過ごし方でしたが、遊びに外に出たのが久々
だったので、かなりの開放感がありました(*^−^*)
それに、案外映画も混んで無かったです。
小さな映画館だったからかな?

咽喉風邪を押して出かけたので、思ったとおり
今日はちょっと熱っぽいですが(^_^;)
G・Wのニュース映像を見ても、
もう切ない気持ちにならないので、
思い切っていってみて良かったです。

もう一日ぐらいは外に出たいので、
早く風邪を治さなきゃ!と思います。

ひよこ 2007/04/30(Mon) 15:11 No.1984 [返信]
Re: G・Wですね
こんにちは、おときちです。
私は、アモキサンの25mgx2がきついので止めていたところ、その反動なのか、緊張と不安が襲ってきて、急遽アモキサンを10mgx2服用に戻して様子を見ながら、ソラナックスを使うようにしています。一昨日は家族で出かけてみたもののどうも体調が悪くて、そのまま休んでいます。

今日は頭は冴えているけれど、緊張が襲って朝からソラナックス2錠飲んで落ち着かせています。リラックスしてゆっくり休みたいけどなんだかそわそわして落ち着きませんし、頭が冴えてしまっているので寝る事もできず(夜は寝付けますし、早朝までは何度か目が覚めるものの一応寝れています)、気力もわかないので何とかしてくれ、という状態です。週明けまでに少しでも緊張と不安が収まって、気力が復活してくれないかと願うばかりです。完全にうつに入っていれば、体もだるくて寝込んでしまえるんですが、そうなっていないので逆につらい感じです。

おときち 2007/05/01(Tue) 14:15 No.1985
Re: G・Wですね
>おときちさん

前にのまれていたジェイゾロフトにプラスして
再びアモキサンが処方になったのでしょうか?
抗うつ剤の種類や量が、かなり変化してるんですね。
早く落ち着いてくれるといいですね・・・。

おときちさんはお薬が合われた時は、
とても安定してらっしゃる印象があるので、
抗うつ剤の効きが安定して出てくれば、
きっと今の症状も和らぐのだろうと思います。
今が一番しんどい時期なのかもしれませんね。

難しいかもしれませんが、来週のお仕事のことはなるべく考えずに、
お体も心も、ゆっくり休めてください。
連休中、1日でものんびりした気持ちになれるといいですね。

私は昨日は熱が出てブルーでしたが、
今日は少し治ってきて、家事をする気も出てきました。
精神状態って、体調にも左右されますね。

みなさんも、風邪には気をつけてください。

ひよこ 2007/05/02(Wed) 17:39 No.1986
Re: G・Wですね
ひよこさん
いつもながら、丁寧なレスをありがとうございます。また気分がブルーとのこと、無理せず過ごしてくださいね。

薬のことですが、そうなんです。ジェイゾロフトにプラスしてアモキサン処方されています。結構こちらの精神状態が不安定なので、それにともなって処方もよく動いている感じですが、頑として医者がキープしているのが、デパケンRですね。これは飲むのを止めたらダメって言われています。デパケンRにジプレキサ半錠、ジェイゾロフトにアモキサン、そしてソラナックスと処方が多岐に渡ってしまっていますが、症状的に良くはなっているのでしょう。

最近病状が落ち着いたせいか、「今までの自分というのは、まるで自分の事しか考えていなくて、家族とも過ごす事も無く、一体一人で何をやっていたんだろう」と思うようになってきたんです。今までほんとに、なんか人にきつく当たって、何でも一人でやろうとして、近寄りがたい人間だったようですね。それをすごく悔やんでいます。躁状態だった、と言えばそれまでなんでしょうけれど、それ故に失っていたものは大きかったと最近思います。今は「これからどうすればいいんだろう」という戸惑いを感じます。それが最近感じるそわそわ感とか落ち着きの無さなのかなと思いますね。

またミニオフ会とかしたいですね。大げさなものじゃなくて、ちょっと映画でも見に行くとか、海遊館とか散策するとか…。

おときち 2007/05/03(Thu) 21:03 No.1987
Re: G・Wですね
症状的には良くなられてるんですね。
良かった・・・。

病気のために失ってきた事を考え出すと、ため息がでますね。
私は、まだ、失いっ放しのままのような気がします。
バイトもした事がないので、将来のことを考えると本当に不安です。
それでも、病気にドップリ浸かっていた時よりは、
出来ることも多いし、少しは将来も明るく考えられるから、
なるべく、出来ることの方に目を向けて生きていきたいとは思っているんですが、その時の精神状態によって、結構揺れています。
まぁ、今の状態じゃ、それもしょうがないのかなぁ・・・。

ミニオフ会は時々話に出ていましたが、
なかなか参加表明ができませんでした。
大きなオフ会になると予約なんかが大変だけど、
少人数なら予約しなくても大丈夫だろうし、
夕飯だけちょこっと集まって食べてもいいですよね。
最近ずいぶん暖かくなったから、外でも過ごしやすいし、
オフ会するにはいい時期になりましたよね。

映画や海遊館もいいですね。
障害者手帳を持っていると、同伴者一人まで安い料金で行けますしね。
今年も例年どおり大きなオフ会は8月の末でしょうか?
それまでに一度、ミニオフ会できたらいいですね(^−^)

ひよこ 2007/05/05(Sat) 12:07 No.1988
Re: G・Wですね
皆さんこんにちは。
今思っていることです。そううつ病者は、生まれつき感情に執着するという気質です。
ですから、爽快感や、悦に入った気持ちを、いつまでも持続させようとしています。

それが、そう状態を招いてしまう一つの要因と思います。
また、現実の対人不安や、仕事の不安などを、そう状態になることで、感じないように防衛している面も、そう状態を招く一つの要因と思います。

普通の人は爽快感などを求めても、すぐ覚めるのでいいのですが、そううつ者は、爽快感などを求めない心がけが、必要ではないかと思います。偶然爽快な気持ちになったぐらいで、丁度よいです。

例えば、公園の散歩で、爽快感を求めて、散歩するのではなく、運動不足解消で、散歩して、たまたま、花が綺麗で、すがすがしかったで、良いと思います。
すがすがしさを求めるために、散歩するのは、そううつ者にはいけないことだと、個人的に考えています。
大関栃東が引退しましたが、脳梗塞の人は、汗をかく、激しい運動はいけないからです。
それと同じように考えたら良いかと思います。

儀助 2007/05/07(Mon) 16:34 No.1989
Re: G・Wですね
>ひよこさん
「なるべく、出来ることの方に目を向けて生きていきたいとは思っているんですが、その時の精神状態によって、結構揺れています。
まぁ、今の状態じゃ、それもしょうがないのかなぁ・・・。」
これって本当に同感ですね。なかなか精神的な安定が持てなくて苦しいですよね。仕事中もいろいろ葛藤がぐるぐると回って、ゆらゆらしていますよ、毎日。それはある程度は性格的な問題かもしれないですね。

>儀助さん
いつもながら参考になるカキコですね。文章を読んでいて、そうだなーって思いました。躁状態になると爽快感を感じられる状態が正常だと思ってしまう事って確かだなと思います。それが感じられなくていつも空回りしている内に、わーっと神経が高ぶっていたのが昔の自分だなと思います。今は、爽快でもなく、落ち込んでも無く、医者に言わせれば、テンション的には低めくらいが、躁鬱の真ん中くらいの調子と見ていいんじゃないか、ということでした。また、カウンセラーからは、私が、常に何か意味のあることをなさねばならない、とか、あるいは自分が勝手に思い込んで作り上げた基準に、自分自身が当てはまらない事を、他人から批判される事を怖がっているようだ、と言われました。仕事してないときは何もしなくたっていい、自分自身に何か期待しない、自分を受け入れる事を心がけてみようと思っています。

おときち 2007/05/07(Mon) 21:28 No.1990
Re: G・Wですね
>儀助さん

儀助さんの説に、頷く部分と、少し疑問に思う部分があって、
どう返事を書いたものか悩み、レスするのが遅くなりました(・ ・;)

頷いた部分は、

>現実の対人不安や、仕事の不安などを、そう状態になることで、
>感じないように防衛している面・・・

これは私にもあります!
でも、自分の不安への対処の仕方と
病気に関係性があるとは思っていませんでした。
躁鬱病の人は、日常生活でも自在にテンションを上げ下げ
出来るってことでしょうか?
自分が性格だと思っていた部分と病気が、
思いのほか繋がっているんだなぁと、驚きました。

後の、“爽快感”の部分は、
私には、ちょっとピンと来ませんでした。

私は夏になると、“「わーっ」と走り出したい衝動”
みたいなのが出るんです。
私はこれを押さえてしまうと、ずっと胸の奥にくすぶり続けるので、
結局は、本当に走ってしまいます。
そうすると、あっけないほど簡単に気が済みます。
元々“躁”が短いタイプだからでしょうか?

別の病気に置き換えるなら、
糖尿病なんだけど、月一度だけコテコテに甘いケーキを食べると、
残りの一ヶ月は他の甘いものを食べなくても過ごせる、
みたいな感じでしょうか?

同じ病気でも、対処法は人によってかなり違うのかもしれませんね。
儀助さんと私でも、同じ対処法もあり、真逆のもあり、なのが
面白いですね。

>おときちさん

気持ちが揺れやすいのは、性格にも大きく関わっていると思います。
でも、ずっと塞ぎこんでいたのに、少し良い事があっただけで
気が晴れたりもするので、あながち悪い要素ばかりでも
ないかもしれません。
なるべく広い視野でモノを見るようにしたいです。

今日、元いた作業所を半年ぶりに見学に行って、
何とか戻れそうな手応えを感じられたので、
少し明るい気分でレスを書けました。
生活って、こういう事の積み重ねですね・・・。
気持ちが晴れた時の感覚を、忘れないようにしたいです。

ひよこ 2007/05/11(Fri) 00:40 No.1991
Re: G・Wですね
おときちさん。
私もおときちさんのカウンセラーと同じ意見です。
おときちさんのカウンセラーは、良きアドバイザーと思います。

ひよこさん。
今私はうつなので、夏頃にはうつが治ると思うので、その時詳しく説明したいと思います。

簡単に説明しておきます。
神経症者やそううつ病者は、良い心境など更々求めてはいけませんと、森田療法の指導にあります。

現実の、生活するための苦労をすると、快楽を求めるのは、現実の厳しさの息抜き程度のことなのです。

足るを知るというか、良い心境を求めると、渇欲になって、きりが無いということです。
糖尿病者は生まれつきの体質ですから、欲しいままに、甘いケーキやステーキ食べたら駄目ですね。

それと同じように、そううつ病者は生まれつきの気質ですから、欲するままに、爽快感などの良い心境を求めると、後でうつ病が待っているということです。
たまに、息抜きで、物事を楽しむ程度で、いいです。
常に良い心境を求めては駄目です。

儀助 2007/05/11(Fri) 13:49 No.1992
Re: G・Wですね
追加
糖尿病の人も、インシュリンの服薬をします。
その上で、食事療法、運動療法を加えると、更に、糖尿病は安定します。

そううつ病の人も、自分に合った服薬をします。
その上で、おときちさんのカウンセラーのアドバイスや、常に良い心境などを求めない心掛けなどをする事で、更にそううつ病は安定すると思います。

個人的には、抗うつ薬は、長い目で見ると、必要最小限が良いと思います。
仕事もできて、更に趣味もできるまで、抗うつ薬を増やすのは、短期的には良いですが、ラビットや、次にくるうつが重く長くなる気がします。

薬なしでも、うつは、数年かかっても、自然回復します。
それでは、苦しく仕事ができなくなるので、日常の用事や、最低限の仕事だけできる程度の抗うつ薬の量でやめておくほうが、長期的には、そううつの波が安定すると思います。

一般的に、仕事などは、ほとんどの人は、心の中では、嫌々ながらやっています。
仕事などで良い心境を求めては、いけません。
後で、自分の仕事などで、相手が喜び、充実感が沸くことが、たまにある程度が現実だと思います。

仕事などは、辛い思いをして、給料がなんぼのものですね。
それと、軽そうの波に乗って、仕事や、趣味などをやりすぎると、過労うつになるので、やりすぎに注意して、疲れを感じたら、無理をせず、休養をとりましょう。

儀助 2007/05/11(Fri) 14:34 No.1993
Re: G・Wですね
更に追加
おときちさんの何でも一人でやろうとして近寄り難い人間や、ひよこさんの、夏になるとわーと走りたくなる衝動は、同じそううつ者として、私にも経験があります。

そううつ者は、中庸、平々凡々、淡々とした日常生活が、そううつの安定には一番良いです。

私も過去に、突発的に、砂浜を走りたい衝動に駆られて、2度走ったことがあります。一緒にいた人が、少しアッケにとられていました。これは、軽そう状態で、爽快感を求めている行動なのです。

運動不足解消で、走ってみるかならいいのですが。
普通の人はこのように、突発的に走ったりしません。

実際走ると、すっきりした、爽快な気分になります。
このような行動が、軽そう感情を増幅させ、軽そう期間を長引かせます。

その結果、次にくるうつが、それだけ重く、長引くと思います。

糖尿病の人が、甘いケーキを食べたら、食欲を満たし、美味しかったと満足しますが、それだけ糖尿病が悪くなりますね。
糖尿病の人も、たまに甘いケーキを食べるなら、それほど影響はないですね。

そううつ病者もたまに息抜きで、快楽を満たす行為なら、いいと思います。

ここの、爽快感を求める言動を意識的に控えるのは、次にくるうつを、できるだけ、軽く乗り切るためにも重要なポイントだと最近思っています。

走りたい衝動を抑えると、胸がくすぶりますが、深呼吸ぐらいで、やめて、あとは時間が経つと、胸のくすぶりも収まると思います。

儀助 2007/05/11(Fri) 20:05 No.1994
Re: G・Wですね
誤解を招いたらいけないので、再度書きます。
海や花や夜景などを見ながら、まったりと、しんみりと、ぼーとして、思いをめぐらせながら、フラットな気分で、のんびりと時を過ごすのは、脳を休め、英気を養うので、良いのです。
スーパー銭湯で、のんびり過ごすのも、気分と体を休め、英気を養うのでいいですね。

これが、爽快感や、悦に入った、気分を発生させる、言動、行動は、気分はフラットではなく、テンションが上がり軽躁気分
の領域に入っているので、控えるようにしたほうが良いということです。

たまに、気分転換にテンション上がるぐらいは、いいと思います。
私の個人的には、自分でテンション上げるような、言動はしないつもりです。でもいつのまにか、テンションが上がるので、気づいたら、間をとってさげるつもりです。

仕事などで必要な時、表面的に、テンション上げることはありますけど。
申し訳ありません。いつのまにか長い長いコメントになりました。文章で自分の意見を伝えるのは、難しいです。
実際に会って、話すのが一番伝わりやすいですね。

儀助 2007/05/11(Fri) 22:37 No.1995
Re: G・Wですね
>儀助さん

こんにちは(^−^)
鬱の中、詳しい解説を本当にありがとうございます。
ちょっと申し訳ないくらいです(・ ・;)

儀助のおっしゃることは、いつもブレがなくて、
儀助さんの生き方、考え方が
とてもよく伝わってきます。
そして、有言実行されていることに、
本当に頭が下がります。

仕事を続けていくことは、私が想像する以上に
大変なことだと思うんです。
病気を持ちながら、お仕事を続けておられる方の
おっしゃることには、やっぱり説得力があります。
それは、おときちさんの書き込みを見ても感じています。
普段の生活では、躁鬱病の人に出会うことが少ないし、
躁鬱病を持ちながら働いている人は、さらに少ないです。
だから、儀助さんのご意見も、おときちさんのご意見も本当に貴重なものだと思っています。

ただ、働かれている方と自分の違いが、
病気の過ごし方だけにあるのではなく、
自分の生きてきた過程や、病気の症状の違い、
また、もっている能力の違いにあるのかも
しれないなぁと思うこともあります。

能力と努力の関係というか、
どこまで自分に望めることなのか、
どこからは諦めた方がいいことなのか、
悩むことがあるんです。

私は、人間は、全員が働ける人間なのではなく、
グラデーションのように、
働ける人〜働けない人に分布していると思っています。
たくさん稼げる人間もいれば、ほとんど稼げない人間もいて、
その中で、自分は今どの辺りなのか、
努力すればどの辺りにまではなれるのか、
それがなかなか見極められません。

最近、自分は自分が望むほどの人間には
なれないのかもしれないと思います。
でも、色々努力した結果として、
今より多くのことが出来るようになるかもしれない
とも思います。
何を今さらな感もありますが、
“本当の自分”を受け入れるしかないんですよね・・・(_ _ ;)
私が自分に発達障害の影響を考え始めたのも、
現実をちゃんとみつめたいと考えた結果のような気がします。

儀助さんの生き方を知ったときに、
儀助さんはそんな生き方が出来て、私に出来ないのは、
私の努力が足りないのだろうか?と思うことがあるんです。
でも、最近は、努力できること、結果が出せることも
一つの能力なのかもしれないと考えるようになりました。

ある部分は諦めて、ある部分は諦めないって、難しいことですね。
どこまで諦めないとするのか、見極めが本当に難しいです。
躁鬱病は、出来ること、出来ないことの差が
病状によっても大きく違うし、
たとえ出来ても躁の時はしてはいけない時もあるから、
本当に暮らし方が難しい病気だなぁと思います。

まぁ、よく言われることですが、
“比べるとしたら、人とではなく、以前の自分と比べる”
ってのが大切なんでしょうね。

少しズレた感想かもしれませんが、
儀助さんの書き込みを読んで、
色んなパターンのレスを書いてみて、
結局気持ちがここに落ち着きました。
私は、「人の出来ることを自分も出来るようになりたい」と
少し思いすぎるのかもしれません・・・。

儀助さんの日々の生活の知恵を、私も私なりに、
自分の生活に生かせたら、と思います。
貴重なご意見を、本当にありがとうございましたm(_ _*)m

ひよこ 2007/05/13(Sun) 09:50 No.1997
Re: G・Wですね
皆さんおはようございます。
ひよこさんの言ってる発達障害について、総括しているところです。
発達障害と言っても、一般的な意味の発達障害ではなく、精神的に未熟な面、精神が健全に発達せずに、大人になれていない面、認知の歪(考え方や言動行動が現実に適していない)、一言で言うと、自分の偏った現実に対する認識態度、誤った認識態度の考え方を、現実的な思考に是正するという事です。

例えばおときちさんの常に何か意味のあることをなさねばならないという考え方も、誤った認識態度ではないかと思います。
それというのが、仕事などでは、スキルアップやどうしたら、無駄を省けて、効率よく儲かるか、意味のある事をやりますが、休日に、ぼーと休むのも良いし、何の得にもならない趣味をして、のんびり過ごすのも良いと思います。

常に何か意味のあることをなさねばならぬという考え方は、今までの生活過程の影響で、現実的でない考え方が身についたものだと思います。

簡単に言うと、常に意味のある事をなさねばならぬと日常生活を送ると、無理が生じて、息詰まり、現実的でなく、現実的な考え方は、時々意味のない休息や趣味を取り入れたほうが、日常生活の物事は円滑にいくという事だと思います。

私の場合は、育った環境の影響で、現実の認識が誤認していて、嫌な事や人間関係の不安を平気になるような、振る舞いをしていました。例えば、目上の人に対しても、堂々と話す事が良い事だという考え方。正しい現実的な考え方は、目上の人に対しては、敬意を表して、へりくだって話すですね。そのため、人から嫌われるという、後で自分が損をするようなことが、正しいと思っていたのです。

今はうまく、表現できませんが、現実的でない歪んだ考え方の癖を、現実に適した考えに是正する内容の事を、今度この掲示版で、意見交換できたらいいなと思っています。


儀助 2007/05/16(Wed) 11:45 No.1998
Re: G・Wですね
えっと、少し言葉足らずなところがあったかもしれません。

私は“発達障害”という言葉を、一般的に言われる“発達障害”と
同じ意味でつかいました。
具体的に言うと、自分に少しADHDの要素があるように感じています。

元々は去年入院した時に受けた知能検査で、
発達障害も考えられる結果が出ていると
主治医に聞いたのがキッカケです。
自分でも本を読んだところ、
ADHDには自分と共通する要素があると感じました。

部屋が片付いていないのはもちろんですが、
時間の感覚をつかみにくかったり、
旅行する時の荷物を絞りきれなかったり、
自分でもあまり問題視していなかった部分で符合する点があって、
そっち系の脳みそなんだと言われれば、そうなのかも・・・と思います。

ただ、はっきり診断がついたわけではなく、
あくまで自己判断です。
でも、発達障害も視野に入れると、
生活の参考になりそうなことも多いです。
これから少し発達障害のことを勉強して、
生活しやすくなるといいなぁと思っています。

例えば、今まで気を付けている割には約束の時間を破りがちで、
自分でもちょっと不思議に思っていました。
でも、元々時間の感覚が鈍いんだと思うと、
普通の方法を試しても無理かなと半分諦められて
家を出る時間の10分前になると手を休めて、
勢いで外に出るという方法を取るようになりました。
なので、最近は約束の時間の5分前に着いていることもあります。
ただ、忘れ物が多いという副産物に
今度は困っていますが・・・(^_^;)

今の私はこんな感じで過ごしていて、
発達障害のことにも触れたのでした。
ご理解願えると嬉しいです<(_ _*)>

ひよこ 2007/05/17(Thu) 23:19 No.2000
Re: G・Wですね
ひよこさんこんにちは。
今振り返ってみると、僕も子供の頃、注意欠陥多動性障害だったような気がします。
今もそのような傾向があります。
ひよこさんの言われること、理解しました。

私の場合、、現実的でない考え方や自己中心などの、精神的未熟な面が多くあるので、勝手にこのような、独断的書き込みになりました。

また色々発達障害についても、コメントしてくれれば、自分と照らし合わせて書き込みしたいと思います。
僕もひよこさんと同じようなことは、あると思います。

私事なのですが、最近掲示版への書き込みが多く、書き込みには、時間と精神エネルギーが消耗するので、今後はロムを中心にして、書き込みを控えたいと思います。

儀助 2007/05/18(Fri) 14:16 No.2001
Re: G・Wですね
>儀助さん

レスを書くのって結構エネルギーを使いますよね。
私もレスをまとめるのが苦手で時間がかかります。
2日後ぐらいにレスをつけるのがやっとです。

発達障害のことですが、
元々発達障害があって、無理をした結果、
色んな精神障害にいたってしまうことがあるようです。

救いに思うのは、小さい頃伸びなかった能力があっても、
大人になってから意識して経験を重ねることで
伸びる能力もあるのだとか。

躁鬱病にも、発達障害にも言える事のようですが、
出来ないことは無理をしないで、
出来ることを少しずつ増やしていくのが大事なようです。

儀助さんも無理をしないで、ゆっくり休まれてくださいね。

ひよこ 2007/05/18(Fri) 17:45 No.2003
デイケア初参加

独りで翻訳していると、煮詰まることが多い
(孤独感、虚無感、取り残されているという感じ)
ので、昨日、思い切って病院のデイケアを体験してきました。

午前は卓球をして、午後は女子12楽坊のライブを観ました。

閉鎖入院中に出来た友達がいたので、まあ、あんまり緊張
しないですみました。

だいたい皆親切で、「ここはこうしたほうがいいよ」
といろいろアドバイスをもらいました。

4月のスケジュール表を見ると、24日(火)に、午前カラオケ、午後陶芸とあったので、申し込みました。

躁鬱病者にとってデイケアがどれだけ有効かは未知数だが、
とりあえず週イチぐらいで通って、料理とかができるように
なって、友達が増えたらいいなと思いました。

ちゅるりん 2007/04/20(Fri) 12:06 No.1979 [返信]
Re: デイケア初参加
ちゅるりんさん、こんばんは(^−^)

デイケアが雰囲気の良いところで良かったですねぇ。
プログラムも充実してますね。
卓球とか、陶芸とか、楽しそう・・・。

私も、支援センターに行ってますが、
最近、調子が良くないのもあって、なかなか行けていません。

ちゅるりんさんのカキコを読んで、やっぱり人と交流した方がいいなぁと
思いました。
こちらでも今月卓球があります。
行けたらいいなぁ・・・。

ひよこ 2007/04/23(Mon) 23:06 No.1980
Re: デイケア初参加
ちゅるりんさんも、ひよこさんも、日常的に病気の方と交流が持てるのですね。うらやましいです。当方はサラリーマン故に、孤独を感じてしまいます。健常者のように仕事をばりばりできるわけではなく、置いて行かれているような気がするし、かと言って、8時間仕事する事で精一杯ですからね。私も人付き合いができないので、何だか部署でも孤立していて苦しい心境ではあります。人との交流は、病気の事を話してある、ピアノ教室の同年代のおっさんとたまに飲むくらいですかね。そういう意味では、この掲示板は重要なんですよ、ほんとに。

この間トレドミン飲んでるカキコをしましたが、その後副作用が強く出過ぎてしまって、トレドミンとアモキサンまで服用を中止しました。ここ数日は妙な感じでした。そわそわしたり焦燥にかられたりとか…。ただ、抗うつ剤はジェイゾロフトっていうのを飲み始めたので、どーんと落っこちる事は無いようですが、油断しないようにしたいと思います。ジェイはまだ飲み始めたばかりなので効き始めるまでもう少しかかるのかなと思います。とにかく、気分的に楽に、気持ちが安定してくれることを願うばかりです。

おときち 2007/04/24(Tue) 21:52 No.1981
デイケア2回目
昨日、2回目のデイケアを体験しました。

午前はカラオケ。
参加者が多かったので、1曲しか歌えず、しかも
曲数が少なく、かつ高齢者向き。

午後の陶芸は、粘土の玉をとって、板にべったん
べったんして、空気をとって、ろくろに乗せて、
中心部に親指を突っ込んで、ご飯茶碗を作りました。

来週続きをするので、申し込みしときました。

>ひよこさん

体調がよくなって、通えるようになるといいですね。

>おときちさん

僕も、サラリーマン時代は、強烈な疎外感がありました。
補助職の女の子まで午後7時までは残業するのに、午後6時
前には、さっさと帰ってましたからねえ。

まあ、健常者と比較してもしょうがないですね。

ジェイゾロフトは、新薬ですね。
僕は試した事は無いですが、知人が使っています。
体質に合えばいいですね。
僕は、パキシルをベースにしてます。
それ以前は、トレドミン→アモキサンを使ってました。

パキシルは40mg、アモキサンは150mgで躁転する
ことがわかったので、その量に達しないように、主治医と
よく話し合った上で、処方をしてもらって、現在2ヶ月
ぐらいDO処方です。

デイケアも、何人かの名前を覚えた程度なので、ぼちぼち
やろうと思います。

5月23日に、新神戸横の、ハーブ園に行くらしいので、
行けたらいいなと思ってます。

ただ、強風だと、ゴンドラが運行停止になるので、
強風が吹かなければいいなと思ってます。

デイケアのおかげで、孤独感や、虚無感は消えましたね。

体調の波に合わせて、上手く活用していきたいです。

ちゅるりん 2007/04/25(Wed) 18:25 No.1982
Re: デイケア初参加
何度もレスを書き始めるんですが、うまくまとめることが出来ません。
ちょっと脳の働きが落ちてるんでしょうか・・・(+_+)
とにかく、今日こそは書き込んでから寝ようと思うので、
変な文章のままになるかもしれませんが、お許しくださいね・・・。

>おときちさん
お薬が合わなくて、残念でしたね・・・。
私も、眠剤を調整中で、睡眠時間が短すぎたり、長すぎたり、
不安定になっています。
しばらくこの調子かと思うと、ため息が出ますが、
ベストな調整にたどり着けると信じて、
しばらく頑張ってみるつもりです。
おときちさんもジェイゾロフトで状態が落ち着いてくれるといいですね。

8時間働いてらっしゃるおときちさんは、すごく頑張られていると思います。
職場の方にはなかなか理解されない部分もあるかもしれませんが、
同じ病気の私たちには、おときちさんのご苦労がとてもよく解りますよ。
あまり周りの目を気にせずに、自分の生活を大事にされて下さい。

ここでの交流が大事なものなのは、私も同じです(^−^)
同じ精神障害者であっても、病識の持ち方は本当に人それぞれです。
支援センターや作業所に来てるのに、病識があんまりない人もいます。
色んな病気の人が集まって、お互いに、「私の病気はそこまで重くない」と
思い合っているように思えることもあったりして、
それはそれで、しんどいなぁと感じます。

ここのように、素直に自分の病気に付いて語り合える場所って、
本当は珍しいのかもしれません。
でも、すごく大切なやり取りをここでさせてもらえていると思っています。
おときちさんの職場のお話もまた聞かせてくださいね。
社会に、おときちさんのような先輩がおられると思うと、
とても心強いです(*^−^*)

>ちゅるりんさん
ここに書き込んで、少し意欲が出たのもあってか、
水曜日に卓球に行くことが出来ました(*´∀`*)やったぁ!です。

卓球って、なかなか楽しいスポーツですね。
今回はペアを作って対戦しましたが、お互いにあまり親しくない人同士でも、
結構楽しめました。
最近、サロンで話すだけの時は、結構間がもたなく感じていたのですが、
プログラムがあると、人との交流も楽だなぁと感じました。

5月にハーブ園は、気持ち良さそうですね。
晴れるといいですねぇ・・・。

こちらの5月のレクは回転寿司です。
初夏にわざわざ行く理由はあんまり感じないですが・・・(^_^;)
ちゅるりんさんのように、マイペースに参加していけたらいいなぁと思います。

ひよこ 2007/04/27(Fri) 01:19 No.1983
改めて言われると…

おときちです。
病名をはっきり医者が言ってくれた事が無いので、自分で感じる調子も今一ということも含めて、病名を聞いてみたところ、改めて、「躁鬱2型」と言われてしまいました(ToT)。改めて言われると落ち込みますね。まあしかし、自分で分かっていての事ですから仕方ありません。

先日から、トレドミンを追加で飲み始め(以前使ってみて割と効いたので)、何だかやっと気持ちが楽になってきました。アモキサンはもうかれこれ2ヶ月飲んでいて、こちらは底上げはしてくれますが、自分的には落っこちないだけ、という感じで、不安とかは感じていましたが、トレドミンさんを追加してやっと、気持ちが楽になってきました。このまま落ち着くといいなと、つくづく思います。

おときち 2007/04/11(Wed) 21:05 No.1972 [返信]
Re: 改めて言われると…
私も、今の主治医に変わって、始めてちゃんとした病名をききました。
結局、おときちさんと同じ「双極性気分障害の2型」ってことでしたが、
今まで10年近く通っていた主治医から、最後の受診時に
「典型的な躁鬱病だとは思っていなかった」みたいなことをと
言われたのが気になって、今回病名を確かめたので、
病名を聴いて落ち込むよりは、
ヘンな言い方ですが「ホッとした」って感じでした。

7年近く躁鬱病だと思っていたのに、急に違うように言われると、
逆に混乱してしまいます。
すこし落ち着いて考えると、前の先生は「1型ではない」、
って意味のことを言われていたのかもしれません。
ご高齢なので、2型で躁の軽いタイプを躁鬱病に入れていない
可能性もあるかもしれません。

主治医の言うことに、過度に振り回されているなぁと思います。
思い違いも多いので、「そんな見方もあるのかぁ」くらいに
留めておけるといいんですけど、なかなかできないです。

私は退院後ずっと軽鬱状態で、私にしては多目のアンプリット30mg/day
を飲んでいるのですが、一日3食食べて、一つ家事を片付けると
一日が終わってしまいます。
一人暮らしだと、外からの刺激も無いので、
どうしても行動をおこしにくいです。
4ヶ月近く鬱が続くのは、私の中では長いほうです。
次に抗うつ剤を増やしてもらうか、迷い中です・・・。

ひよこ 2007/04/12(Thu) 12:36 No.1973
Re: 改めて言われると…
改めて自分のレスを読むと、自分のことばかりで、
おときちさんへのレスにはなってないですね・・・(*・_・*)恥かしい

あらためて、おときちさんへ。

お薬が効いてくれて、本当に良かったですね。
調べたら、トレドミンがSNRI、
アモキサンが第二世代の三環形抗うつ剤
とありました。
私はここ数年三環形(アンプリット)しかためしたことがないので、
SNRIをそこにプラスするってやり方を始めて知りました。
このまま、少しずつ落ち着いてくれるといいですね。

病名の話ですが、おときちさんは落ち込まれたと書かれていたのに、
そこをちゃんと考えられずにすみません。
レスをつけた頃は、私自身が少しパニクっていました。

少し落ち着いて考えると、やっぱり病名がきちっと付いてしまうのは
ショックなことかもしれませんね。
私自身もそうなんですが、鬱ならなんとなく受け入れられるのに、
躁鬱となるとちょっと抵抗感があるのはなぜでしょうね。
やっぱり、「精神障害」ってイメージがつよいからでしょうか。

病名が解っても、完治にはなかなかたどり着けないのも、
もどかしいところですね・・・。
でも、同じ病気の皆さんとお知り合いになれて、
ずい分と救われました。
こんな風に病気の話が出来るのも、
治療法について色々学べるのもありがたいです。

これからも、どうぞよろしくお願いしますm(_ _*)m

ひよこ 2007/04/13(Fri) 20:04 No.1974
Re: 改めて言われると…
おときちさん、ひよこさんこんにちは。
催眠術や、民間の心理療法、病気を治す目的の新興宗教的な治療法は時間とお金の無駄だと思います。

おときちさんのように、自分に合った、現実的なアドバイスをしてくれる、カウンセラーのほうがいいです。
浄土真宗や、禅宗などの仏教で人生観や、物事の道理を教えてくれる宗教はそうううつの安定に、参考になるかなと思います。

私の場合、21歳で、1度目の大うつ病が発症し、41歳で
4度目の大うつ病が治りました。
一つのうつ病が発症して、治るのに、1年から4年かかるのです。ラビットサイクルの逆なのです。軽そうの期間が、3年から5年続き、その後、うつの期間が、1年から4年続くのを繰り返す、うつとそうの期間が非常に長いそううつ病でした。

私の場合、1度目、2度目のうつ病の時、神経症と合併していたため、うつ病を併発しているのに、医師も私も、神経症が、極度に悪化したものだと思っていました。3度目のうつ病では、私も、医師も、うつ病を疑いました。
4度目のうつ病で、自分でもうつ病だと分かり、うつ病が治った後、そううつ2型を知って、自分がそううつ2型であると思っています。

振り返っても、20代、30代のあの頃の、ひんしゅく買った言動や、高ぶったテンションは軽そう状態だったと思うからです。
うつ病は地獄ですから、次にくるうつ病を少しでも軽くするには、軽そうを、できるだけ抑え、期間を短くする、努力を自分なりにしました。

41歳以後のうつ病は、おかげさまで、過去4度の大うつ病より、軽く、期間が短くなりました。
でもやっぱり、うつは苦しいです。
今後は、いままで以上に軽そうを抑え、次にくるうつをさらに軽くしたいです。
私のうつ病の場合、家庭環境などのストレスによる影響も大きかったです。

儀助 2007/04/13(Fri) 22:18 No.1975
Re: 改めて言われると…
>ひよこさん
こちらこそよろしくお願いします。丁寧なレスありがとうございます。先週は今週は初めて週5日間勤務できましたが、へとへとで、昨日は夜の8時過ぎから横になり、さらに今日はずっとベッドで横になっていました。眠剤飲まなくても寝付けるので、夜に何度も目が覚めましたがその度に寝て、結局今日の日中は横になっていても寝付く事は無くやっと3時過ぎくらいから起き始めました。おかげで疲れは取れたようです。トレドミンは医者が出したのではなくて、僕から飲みたいって言ったから出してもらえたんです。おかげで、鬱屈した気分は楽になりましたが、どうも副作用でしんどいですね。この病気は本当に薬の加減が難しくて、なかなか治った、スッキリした、と行かないのが悲しいです。そう感じたとしたら、それはもう躁に突入している恐れがあるということですしね。

>儀助さん
僕も、躁が押さえられて、落ち着いてくればくるほど、自分の過去の状態や所業が、いかにも世間的にはおかしく、ひんしゅくを買っていただろうなと後悔すると同時に、その分だけ、世間から置いて行かれている事を実感して焦るという感じですね。考えてみればほんとに他人や外部に怒りを向けてばかりで、自分しか見えていなかったです。それを悔やんでしまいますね。昔と違って、今はそういう悔いとか、自分が置いて行かれている現実が、抑うつの原因です。前は、過去の出来事や肉親への怒りだったのに、すっかり変わってしまいました。躁状態にはかれこれ1年ばかり陥っていないのですが、うつがひどくなってつらいです。少しずつでも良くなってほしいと思います。

おときち 2007/04/14(Sat) 20:24 No.1976
Re: 改めて言われると…
Janisさんへ。掲示版見てますでしょうか。下のカキコで、掲示版の投稿、修正が、エラーになり、Janisさんに問い合わせしたりして、負担をかけました。理由が一つわかりました。投稿した後、掲示版に戻るをクリックせず、左上の戻るの矢印をクリックした後、修正しようとしたら、エラーになることが分かりました。掲示版の管理、いつもお世話になります。

軽そう状態になると、冗談が浮かび、多弁になって、周囲を笑わすこともあるのですが、刺激性の躁病といって、怒りっぽくもなります。過去のことや、周囲に対して、腹が立つことが多くなると、躁的に傾いていると自覚が必要ですね。

フラットな状態では、腹が立つこともあるけど、自分にも言い分があり、相手にも言い分があるので、こんなもんだろうのところで、気分が落ち着くのではないかと思います。

例えば忙しそうな居酒屋で、店員の不手際で、腹が立ったけど、あの忙しさでは、不手際も起こりそうだなと、感じ、ほどほどに、はらを立てる状態がフラットかと思います。

些細なことで、一方的に腹を立てるのは、躁的になっていると自戒したらいいと思います。
自己中心で、他者批判ばかりする人と、刺激性躁病の怒りっぽくなっている状態は、分けて考えなければいけませんが。

儀助 2007/04/14(Sat) 22:09 No.1977
Re: 改めて言われると…
レスが付いていて「ホッC=(´。`)」としました。
鬱の症状の一つに視野狭窄ってのがあったと思いますが、
時々そんな状態になります。
距離を置いて物事を見れなくなるというか。
以後、気を付けたいと思います!

>儀助さん
ずっと長いスパンの病相の変化だったんですね。
私は、10代の頃を思い出しても、一年間隔ぐらいで、
それ以後はスパンが短くなる一方でした。
鬱が短いのは良いですが、抗鬱剤を増やすとすぐ躁転。
落ち着くのを待ってるうちに鬱に傾き・・・、
の繰り返しです(ρ_; )

今回の鬱状態4ヶ月以上は、
最近の病相の変化の中では長いほうで、
「早く上がりたい」という気持ちと、
「ちょっとずつ上がってるから、
欲を出さない方がいいかも・・・」という気持ちの間を
揺れ動いています。

儀助さんの鬱4年間を考えると、
まだまだ短い期間なのにな・・・。
でも、軽鬱でもやっぱりしんどいので、
早く抜けたくなってしまいます。
ここは、欲を出さない方がいいかもしれませんね・・・。

カウンセリングは通いつづけるには料金が高すぎですね(T T)
心理療法は、以前カウンセラーに教えてもらった
フォーカシングや(マイナーかな?)、
友達に本を借りて読んだプロセス心理学のさわりとかを、
行き詰まった時にやってみたりします。

本当は色んな人とそういう話もしてみたいんですが、
心理療法セミナーって「精神障害をお持ちの方はご遠慮願います」
みたいな但し書きが結構あります。
まぁ、警戒される理由も、ある程度は解るんですが・・・。

ヘタに療法にのめり込んでも良くないと思うので、
ボツボツしか、今は手を出していません。
どうぞ、ご安心を!

仏教の本は、最近よく本屋さんで見かけますねぇ。
私も一冊持っています。
普段何気なく読むには、ちょっと内容が深すぎますが、
「人は何か役割があって、この世に生まれてきた」
という考え方には、ずいぶん救われました。

生活していると、どうしても「働いているかどうか」ばかりに
気持ちがいくのですが、「役割」を考えると、
私の家での「私の役割」は果たせているか、とか、
今の環境で出来る「役割」はなんだろう、と考えることができて、
出来ていないことより「今、出来ること」の方に
自然に気持ちが向きます。

人と関わり合いながら、ちょっとずつ前進、が
やっぱり基本なんでしょうね。
お釈迦様も、「中庸」とおっしゃられてますもんね。

>おときちさん
お騒がせしてスミマセン(^_^;)

病気を持ちながら働くのは、やはり大変なことですね。
でも、眠れるのはいいことですね。
難しいでしょうが、あまり無理せずに、
手を抜けるところは抜いて、お仕事されてくださいね。

トレドミンは、自ら希望を出されたのですか・・・。
でも、効果が出てくれて、本当によかったですね(^−^)
少しずつ副作用が楽になっていってくれるといいのですが。

“スッキリしたと思えたら躁突入かも”、ってのには、
思い当たるような、でも、とても悲しい事実のような・・・。
“低め安定”という考え方は、嫌というほど聞いていますが、
軽鬱でもしんどいものはしんどいから、
やっぱりスッキリしたいなぁ・・・。

私は健常者の友達が少ないせいか、
少し調子が上がった時に、落とそうとセーブをかけていると、
「そこまで自己規制しなくても・・・」と言われます。
普段接していると、統合失調症でも、神経症でも、鬱病でも、
気分の波はあるなぁと感じるのですが、
躁鬱以外の病気では、躁で暴走する恐れがないせいか、
結構気分の波のまんまで動いて、人間関係を崩したりしています。

おときちさんも、儀助さんも、私も、
躁鬱病の自覚が無い時の、躁状態での損失は大きいと思うのですが、
逆に、今のコントロールのきいている状態では、
普通の人よりずっと感情を人にぶつけないように
気を使っていると思います。
オフ会に参加しても思いましたが、
皆さん、人に気をつかう繊細な方々でした。
それだけのものを、それぞれに身に付けて来られたのだと思うと、
胸をはってもいいのでは、って気がします。

でも、ある程度躁鬱のコントロールが出来ると、
人に辛さを解ってもらいにくいってところはどうしても
残っちゃいますね。
関西ではしばらくオフ会してないですが、
またオフ会で、お互いの辛さを語り合えたらと思っています(^−^)

ひよこ 2007/04/16(Mon) 19:35 No.1978
寛解への一歩?

3月23日(金)、睡眠薬を一切使わず、眠れました。

いつもは、9時の睡眠薬、10時の睡眠薬という風に
2段階に分けて、9時の睡眠薬もベンザリン4錠、その他
3種2錠ずつに、散薬、10時の睡眠薬はベゲB2錠で、
ひどい時は4錠、という具合だったのですが、24日(土)、
27日(火)、29日(木)、31日(土)、と、
9時前には就寝して、7時ごろ起きるという、ちょっと
前から考えたら、想像もつかないような、快眠ぶりです。

気分的には、正常域低めから正常域真ん中を行ったり
きたりですね。

睡眠薬を使わずに、5回も眠れたことは、近年稀にないことで、自分にしたら、奇跡に近いことです。

2月にパソコンのHDDがクラッシュして、3月にiPodshuffleが、5回目の在宅修理交換、iPod60GBが新品と交換したときは、目の前が真っ暗になりましたが、悪いことがあると、良いことがあるもんですね。

現在の課題としては、家で独りで留守番ができるようになること、のみになりました。
不安発作は、1ヶ月ぐらい起こってないし、10時間ぐらい
外出していても、レキソタンがあれば平気です。

将来に対する不安は、勿論ありますが、今はただ、
The Japan Times の英→日の演習をこなすことだけを考えています。
まあ、2年後にTIME誌の翻訳ができるぐらのレベルに達せられたら、なんとか翻訳会社のトライアルに受かるのではと考えています。

今までは、父に逆らって、真逆なベクトルを進んでましたが、
1月の過労でひどく反省して、父から真っ赤になった添削を
返されても、黙々とやっています。

今日、五木寛之氏の「青春の門」(全6冊)を読み終わりました。累計2000万部売り上げているだけあって、とても面白かったです。今は、司馬遼太郎氏の、「竜馬がゆく」(全8巻)を読み出した所です。

最近、本代が馬鹿にならないのですが、
「日本語について学ぶいい機会だ」
と思って、とりあえず、山本周五郎氏の作品などを読むなどして、現代作家には無い、先人の作品も読むようにしています。

1ヶ月ぐらい前までは、午後になると昼寝してたんですが、
最近は起きていられるようになったのが、睡眠が好調な
原因かな?

今日で1年の4分の1が終わった。
早いなー。
父は今70歳なので、この先、指導してもらえる期間もそう長くないので、この数年で、徹底的にしごいてもらえるようにしたいと思います。
将来への不安はありますが、まあ父が今のところ元気なので、
翻訳している間は、不安はよぎりませんね。
鬱のときは弱気になりますが。

「キ印は 頭以外は 健康体」
という川柳がありますが、僕は全くその通りで、脳以外は
何の障害もありません。

近視で、乱視があるぐらいで、今のところ、血液検査でも
異常は無いし、風邪もひかないですね。

僕はよく散歩をするのですが、よく電動車椅子のお年寄りや、
車椅子の人も見かけます。
脳の分泌異常というだけで、ちゃんと2足歩行ができるという
だけで、ありがたいと思います。

これで、躁鬱が寛解したら言うことはないのですが。
次の通院日が楽しみです。

ちゅるりん 2007/03/31(Sat) 21:13 No.1965 [返信]
Re: 寛解への一歩?
ちゅるりんさんこんにちは。睡眠薬なしで寝られるようになってよかったですね。ちゅるりんさんの場合在宅ワークですから、昼寝はしないほうが良いと思います。
普通の人でも、昼寝をしたら、夜寝付きが悪くなりますので。
前日睡眠不足の時など、昼寝で補うで、いいと思います。

毎日睡眠薬無しで寝て、寝れない時だけ頓服で飲むのがベストな状態だと思います。

睡眠薬、抗不安薬のベンゾジアゼピン系の薬は飲めばすぐに効くし、習慣性と耐性があるので、必要な時だけ、適量飲めばいいというのが私の考えです。

それと、そううつと不安障害が、重複している人は結構いますね。加藤先生のホームページにも、そううつと不安障害の重複が多く認められるという記述がありました。
寛解していたら、いいですね。

私事なのですが、この度、コメディアンの植木等さんが死去しました。それで思ったのですが、特に若い頃、お笑い番組の感覚と現実が混同していました。現実に対する認識が甘かったということです。

特に、人間関係は、本音を隠して演技している言動が多いということを、もっと早く気づいていればなと思います。
今では、テレビ番組のニュースのコメントにしても、偏ったコメントをしていると、ある程度その場で分かるようになりました。

TBSとテレ朝は、左翼よりで、読売とフジテレビは、右翼よりです。
街中で、大きな音を出しているのは、街宣右翼といって、暴力団の子会社みたいなもので、一般的な右翼とは違いますので。

例えば全部のテレビ局に出ている、みのもんたでも、TBSの自分の番組では、意識的に左よりのコメントをしている場合があるというのが分かります。
人間関係は、こんなに複雑で難しいものなのだなと、40歳台になって、身に染みて分かりました。

儀助 2007/04/01(Sun) 11:20 No.1966
Re: 寛解への一歩?
>ちゅるりんさん

眠剤無しで眠れるようになって、良かったですね。
体が健康体に戻りつつある証拠だと思います。
そういう私自身は、躁と鬱の波によって
眠剤の量が変化していくタイプなので、
その調整に日々神経を使っている感じです(+_+)
まぁ、お薬が効かないよりは、効いてくれる方がありがたいと
思うようにして、セッセと薬は飲んでおりますが・・・。

お父さまは、だいぶ英語の流暢な方なんですね。
70歳のお歳でちゅるりんさんに添削できるなんて、
かなり英語が身についてないとできないことだと思います!
これからもお元気でちゅるりんさんを導いてくださるといいですね(*^−^*)

体が健康体なのは、時々忘れかけるけど、大事なことですよね。
最近体調が悪くて、脳も体も思うようにいかない自分が
少し歯がゆいです。
それでも、難病の方や、身体障害を持たれてる方よりは、
楽に日常生活を送れていると思います。
私も、今ある幸せを忘れないようにしたいです。

>儀助さん

人間関係は、本当に複雑ですね・・・(+_+)
でも、全員が複雑な人間関係を作ろうとする訳じゃなくて、
本音を見せずに生きるタイプの人と、
割と本音通りに生きてる人がいる気がします。
なので、その人がどんな人かを見極めて付き合うのが
大事なのではないかな?
まー、その見極めが難しいんですが・・・(*_*)ほぅ

私の親は、割と本音を言わないタイプだったのだと、
最近になって気付きました。
でも、本人達にその自覚はなかったみたいです。
なので、表裏があるというか、言ってることとやってることに
少しズレがあったのも、仕方なかったのかなぁと思います。
本人より、周りの方がその人の本音を知ってるなんてことが
あるんですね・・・。
人間って複雑だなぁって思います、本当に。

私は儀助さんと逆で、小さい頃の方が社会に対して
怯えていました。
今より病気が重かったせいかもしれませんが・・・。
なので、今の方が人間のことは肯定的に見れます。
親以外の人間の生き方を知れたことも大きいかもしれません。

植木等の映画は観たことがないのですが、一度観てみたいです。
(テレビでやってくれるといいのになぁ)
私が小学生の頃の方が、今よりのんびりしてた気がしますが、
『無責任男』の頃はもっとのんびりしてたんでしょうか?
それとも、いまよりも“モーレツな世代”だったのかな?
自分の生きていない時代のことって、よく解らないですね・・・。

私は、働いたことが無いので、知っている世界が人より
狭いのかも(・ ・;)
社会に出ると色んな立場の人と付き合わなきゃいけなくなるから、
プライベートの人間関係とは違うしんどさがあるのかなぁと思います。
そのことを考えると、ちょっと不安・・・。
でもせめて、損得関係のない今の人間関係くらいは、
単純な形にしておきたいなぁと思います。

ひよこ 2007/04/03(Tue) 13:19 No.1967
Re: 寛解への一歩?
>ちゅるりんさん
ちょうどいい、体の加減との事、なによりです。それよりも、お父さんが師匠というのは、なかなか滅多に無い環境ですね。私の父はとにかく何も言わない人だし、家族で集まる場所からはスッと消えていなくなるようなタイプですから、未だにどんな人なのかよくわかりません。分かるのはまじめで、自分の言いたい事を言わない人というか、言えない人ですね。母は真逆に、何でも言いたい放題で、感情が先に走る人ですね。

>儀助さん
いつもながら勉強になるコメントですね。そうなんですよね、人間て本音を隠す部分とそうでない部分があって、そこを見極めないと大変ですね。ですが私はそこが分からないので、人に怯えてばかりでしたし、今もそうですね。逆に私はいつも正直であらねばならないと、無理してばかりで、そうこうするうち、躁鬱もひどくなってしまったのでしょうか。

>ひよこさん
お元気ですか。さて人間関係は複雑だし、しんどいものだなとつくづく思います。私は人間が苦手で、それでいて寂しがりもするような感じでしょうか。そして恐れも感じているために、誰とも深い人間関係が築けないタイプだと思います。最近はただ、薬も効いているので、そういう人間への葛藤が少なくなり、本音とか建前とか考える事もなく、自然体でいられるようになりつつあります。一番いいのは、何も考えないことなのかな、と考えたりもしますね、最近は。

おときち 2007/04/05(Thu) 20:33 No.1968
Re: 寛解への一歩?
ひよこさんこんにちは。
ひよこさんのカキコの内容とほとんど同じ感想です。
私の場合高1で、神経症が爆発、20歳代の頃は、神経症が苦しく、例えば民間の催眠術(当時1時間1万円)などで治そうとして、250万円ぐらい使いました。給料をこんなことばかりに使いました。

私の神経症の症状は、具体的には異常に緊張感と不安感が強く、言動がものすごくぎこちなかったです。

下のおときちさんのカキコにもありますように、自分の苦しい症状ばかりに注意が向き、現実の奥深い面まで、気づく余裕がありませんでした。

40歳代になって、そううつを含めた症状も軽減し、現実の奥深い面もいくらか気づき、実感できるようになりました。
それが分かると人間関係は難しいなと思うようになりました。
最近自分のカキコが多いので、控えたいと思います。

儀助 2007/04/05(Thu) 20:47 No.1969
Re: 寛解への一歩?
今朝、三週間ぶりに通院してきました。
主治医によると、この程度では、
「寛解」
とは言えないが、よくなってきているのは確かだと
いうことで、診察もすぐに終わりました。
もう2ヶ月ぐらいdo処方です。

父は、技術屋ですが、いろいろ海外と携わることが
多かったので、英→和の翻訳力は僕の百倍ぐらいあります。
和→英だと、1万倍ぐらいですね。
翻訳学校に通うと、半年で20万はとられるので、
自分でもラッキーな環境だと思います。

ただ、肉親なだけに、自分の訳文が、ばしばし直されたら
複雑な気分になります。
凹みます。

人間関係はうっとうしいですね。
僕はこれが嫌でサラリーマンを辞めたのです。
翻訳は仕事と人間関係の比率が9対1ぐらいなので
いいです。

父にも、
「お前はサラリーマンには向いていない」
と言われたので、寛解しても、派遣社員にはならない
つもりです。

あくまで、在宅のフリーランスの産業翻訳者を目指します。
日本IBMなんかだと、週2日ぐらい在宅勤務をさせて、
松下電器産業も4月から在宅勤務を導入するらしいです。

在宅勤務だと、通勤ラッシュとは無縁なのがいいです。
しかし自分に厳しくないと、気分が乗らないと仕事ができない
面もあります。

「近所ではNEETだと思われてんだろうなあ・・・・。」
と思いつつ、今日もせっせと翻訳してます。
まあ長い目でみないと。
しかし、2年後には結果(翻訳会社のトライアル合格)
を出したいです。

30歳で退社するときの目標が、
「40歳で翻訳で自立」
だったので、あと3年。
体調の波にもよりますが、最善を尽くしていきたいです。

ちゅるりん 2007/04/06(Fri) 15:44 No.1970
Re: 寛解への一歩?
一度でレスを書ききれなくて、数日かけてレスを書いています。
少し、時間をかけすぎかもしれません(^_^;)
私も、この話題でのレスはココまでにしておこうと思います。

>おときちさん
「何も考えない」って、一番いい生き方かもしれませんね。
頭で考える方がいいことばかりじゃないですもんね。
朝起きて、ご飯を食べて、夜寝れたら、それで充分かもしれません。
恐怖心は自分を守るために湧くんだと思いますが、
人間の脳って、誤作動が多いなぁと思います。

>儀助さん

私も一時ダイヤルQ2の占いにハマっていた時期があります。
夜中に話を聞いてくれるのって、そこぐらいしかなくて・・・。
電話代がかなり高額になったので、父親にはかなり不審がられましたが、
強引に誤魔化しました。
今でも「お父さん、ごめんなさい・・・」って感じです(_ _ ;)

催眠療法って、ある程度効果のあるものかと思っていたけど、
儀助さんのカキコを読むと、あんまり効果を感じられなかったので
しょうか?
興味はあるけど、少し恐いので、私はまだ試したことはないんですが。

皆さんのカキコを読むと、
若い頃より今の方が安定されているのかなぁと思います。
色んな経験の末に今の自分があることを考えたら、
多少の過去の失敗も有りですよね。
人の経験談を聞かせてもらうと、少しそう思えます。
貴重な体験談を聞かせてくださって、ありがとうございました。

>ちゅるりんさん

実践で鍛えた人は、やっぱり語学が染み付くんでしょうね。
「サラリーマンに向いていない」と
自分の息子の性格を冷静に見られているお父さまって
凄いなぁと思います。

私は、先日10年近く診てもらった主治医が引退されることになり、
最後の受診日には父も一緒に着いてきたんですが、
その場で父が主治医に聞いたことは、
「娘の病名は結局なんですか?
(私が、『境界例』という病名が出だした時(10年くらい前?)に、
「自分もそうかも」と言ったのを覚えていたのと、
 最近、「発達障害もあるかも」と言ったことで、
 ちょっと混乱したらしいです)」と、
「9時〜5時の仕事が、いつかは出来るようになるでしょうか」でした。

今の私の現状は、1月からの鬱が上がって来ず、
作業所にも全く通えず、家での生活だってヘルパーさんに助けてもらって
やっと回せる程度なのに、いまだに普通の仕事に就ける可能性を
諦めてないのかと知り、ちょっとビックリしました。

病名を聞いたって、私の今の状態が変わる訳でもないし、
そもそも、双極性の1型と2型の違いも知らないくせに!!
と思いましたが、心配してくれてることも解るので、
モニョモニョした気持ちのまま帰路につきました。

親との関係も難しいですね。
愛情と期待が同時にかかって来るので、余計に(^_^;)
結局、無理しなくても出来ることは出来るし、
無理しても、出来ないことは結局長い目で見れば出来ない。
あんまり自分を追い詰めずに、焦らず生きていけたらいいなぁと
私も思います。

ひよこ 2007/04/09(Mon) 20:33 No.1971
ふとよぎる不安

みなさんこんにちは。おときちです。
ここのところ、実は体調は比較的良い(ただ仕事は8時間が精一杯かな)し、頭も薬のバランスが良いのか、すっきりと白紙状態みたいな感じになって、抑うつ感覚も出ていません。

ただ、頭がすっきりしたせいで、過去のこととかいろいろな抑うつから解放された今、ふと、「何をしていいのか分からない焦り」というか、「自分てこのままでいいんだろうか、こんなことしてていいんだろうか」みたいな葛藤が出てきてしまいました。医者はこの部分は精神的なものというよりも、個人的な誰でも感じる不安なので、薬を増やしてどうこうする、という必要は無いということで、確かに、頭のスッキリ度という意味ではそれでいいんだろうな、と思います。

これは、抑うつから解放された故の、新しい不安という感じで、思えば今までの自分は何かしら怒っているし、何かしら不満に思ったり、不安がのしかかったりした上に、体調も良くなかったので、社会に大きく目を向けて冷静に世の中を見渡す余裕なんてなくて、自分のことで精一杯だったけど、今は落ち着いてしまって、今まで見えなかったものが見えるようになってきて、逆に困っている状況にあります。何か取り残されているような雰囲気になっています。皆さんもそんな経験ありませんか。いいアドバイスがあったらお願いしますね。

おときち 2007/03/24(Sat) 19:39 No.1954 [返信]
Re: ふとよぎる不安
おときちさんこんにちは。
体調が回復され、仕事を8時間こなしているので、よかったですね。
私はこの4ヶ月間ストレスなどによるうつで、自分でも脳が疲労しているのが分かり、仕事量を半分に減らし、後は自宅で休養をとっています。

どこにも出かけず、必要最小限の行動のみです。
おときちさんの今の不安は、誰にでもある現実的な不安と思います。
私の場合、フィードバックと言ったら大げさなのですが、パソコンで情報を集め、今まで曖昧で、ピンとこなかった出来事を、なるほどこういうことだったのかと、今までの出来事の意味を正しく認識して、それが今後の言動に活かされればいいなという感じです。

例えば、暖炉の会のホームページがあり、その項目の、重要:気分障害の当事者活動と双極2型の躁うつ病においてうつ病ではなく、気分障害として把握することの重要性を読んで、今までの自分の軽そうの躁的な部分が、他人を傷つけていたことを、改めて再認識したり、政治のブログを読み、世の中をより正しく認識する情報を集めて、頭の中を整理したり、相手の立場になって考えてみたりしています。そうすることで、現実の不安に対しても、正しく対処できるのではと思います。

暖炉の会ホームーページ
http://home.p02.itscom.net/kibunnet/index.htm" target="_blank" rel="nofollow">http://home.p02.itscom.net/kibunnet/index.htm

儀助 2007/03/24(Sat) 22:04 No.1955
Re: ふとよぎる不安
儀助さん、こんばんは。
暖炉の会のHP参考にさせてもらいます。

私のカウンセリングの先生によれば、前回の面会で、「自分にとって不都合な事実と心が勝手に感じていること」を寄せ集めて、勝手に居心地の悪い状況を作っているのではないですか、というアドバイスをもらいました。自分より仕事ができる人が周りにいっぱいいて焦る、結婚していないことを焦る、などなどですね。そんな中で、逃げ道というか、世の中の裏もあるんだということを見て、世の中が立体的に見えるようになれば、心境として楽になるのではないか、ということでした。しかし、まだ、自分に不都合な事実を寄せ集めて、自分を苦しめる傾向が収まった訳ではないですね。一方の精神科医の方は、そういう心因性のストレスを何とかしようと、がんばると、逆に薬で塞いでいる傷口を広げる事になってしまうので、そういう心理はそのままほっておいて、世の中そんなものだと思いながら、ぼちぼちやっていくのがいいんじゃないか、という事ですね。

そういう訳で、やっぱり自分は物事をマイナスにとらえて焦るという癖がどうしてもあるんでしょうね。かといって、そういう不安に何も感じないというのも精神科医に言わせれば、悟りを開いているかのような人で、そんな人もいないだろうということでした。

とにかく、何十年か躁鬱混合状態で失った期間があったのですが、周りを冷静に見渡す余裕が、この年になって初めてできてきたことにより、人間として僕は生まれ変わろうとしているのかも知れませんし、ある意味病気が良くなっている事の証なんだろうな、そういう姿勢で居ようと思っています。

おときち 2007/03/25(Sun) 21:59 No.1956
Re: ふとよぎる不安
文章を何度も練るんですが、なかなかまとめられません(>_<)
気持ちを表現するのって、難しいですね。
微妙な感覚であればあるほど、難しいです・・・。

おときちさんの書かれていた感覚が、なんだか良く解るんです。
私も前よりは今の方がよくなっているクチなので、
良くなるごとに、良くなったこと自体は嬉しいけど、
それまでの自分がどれだけ変(?)だったかも解って、
凹んでしまいます(+_+)ハァ・・・

それに、今もまるきり“普通の人”の感覚になれてるわけじゃないから、
良くなった今の自分でも、普通の感覚からすれば
変なところが沢山あるんだろうなぁと思うと、ますます「 orz 」です。
屈折している部分を直していく道のりって、ホント長いですね・・・。

不安集めは私もついしてしまいます。
不安に囲まれて生きてる方が自然になっちゃってるんですよね・・・。
でも、悪い状態から良い状態に変わる『変化』を恐れちゃ、
良い状態には変われないんですよね。

『変化』すると、最初すごく居心地が悪くなるんで、
(おときちさんも、今この状態なのかなって思います)
つい前の状態に戻ろうとしてしまうんですが、そこを乗り切らないと
新しい自分は定着しませんね。

今、「頭をフル稼働して不安を作り出す自分」から、
「不安を感じないボーっとした自分」に切り替わってて、
かなりムズムズしています。
こっちの方が、病気のことを考えたらいいとは解ってるんですが、
本当にムズムズします!!
ぼんやりした自分の感覚に早く慣れたいんですけど。


儀助さんオススメのHPを見て、
自分の抱えている問題へのアプローチの仕方が、
とても儀助さんらしいなぁと思いました。

儀助さんは、物事を真正面から受け止めて、考えていかれますね。
私は、割と目をつぶってしまうことが多いです。
まだ問題を見据える気力がないのかなぁ・・・。

最近、自分に少し発達障害の要素を感じていて、
今度、発達障害をお持ちの方の集まりにも参加させてもらおうかと
思っています。
新しい分野なのでちょっとドキドキですが、自分のことから目を背けても、
結局いつかは見ないといけなくなりますもんね。

自分を見つめつづける儀助さんの姿勢に、
少し後押しされたような感覚になりました。

ひよこ 2007/03/28(Wed) 00:14 No.1958
Re: ふとよぎる不安
ひよこさんこんにちは。ひよこさんのカキコの意味よく分かります。うつ病者、そううつ病者は、粘着気質といって、変化に弱く、変化を嫌がる気質だそうです。引越しうつ病という、きっかけがあるように。
自分で自覚することで、うまく自分なりに対処したらいいと
思います。

僕も、精神的には、発達障害の面があります。
不安障害とそううつ2型の2つを抱えています。
小6の修学旅行で、眉間のあたりがむず痒くなる神経症の症状のため、夜1時間ぐらいしか眠れず、その症状で以後、子供心に、誰にも相談できず悩みました。

それに加え、小、中、高生の頃、そう的なものがあり、その言動が、他人に不快感を与えていたと、今頃になって思います。更に、家庭環境での言葉使いが、悪かったのも拍車をかけました。
その結果、他者から、反発的態度をとられ、それがストレスになるという悪循環になっていました。

例えば、暴走族の人は、他人には不快感を与えますが、仲間内では、お互い心配りある言動をしています。
世の中、色々な、仲間内の集団があります。
仲間内の集団内と集団外とでは、意識的に言動を使い分けています。

私の場合、仲間内の集団内において、そう的な面などが出て、結果的に、相手を軽んじた、高慢な言動をしていたと今になって、つくづく思います。
私は何様のつもりなのかと他人には思われていたと思います。

それに加え若い頃から、神経症にとらわれていたため、言葉使いや、コミュニケーションをとる発達が、未熟のままです。

精神医学も今は発達し、なによりも、パソコンによる情報収集により、自分を軌道修正できる世の中になりました。
パソコンの無い時代に、的確な情報を得るには、大変な遠回りをして、労力を要したものでした。

ひよこさんも、世の中や、日常生活で、???という場面に出会ったと時、パソコンで調べていたら、本当の理由が分かることがあります。
本当の理由が分かると、腹立ちも減り、心も余計なことに振り回されなくなり、そううつも、より安定すると思います。

ひよこさんは、まだ若いし、今の前向きな姿勢でいれば、良くなって心が安定する人生になると思います。

儀助 2007/03/29(Thu) 20:34 No.1959
Re: ふとよぎる不安
ひよこさん、レスありがとうございます。
僕の精神科医は、あんまり自分を真正面に受け止めて葛藤することについては懐疑的なんです。そういうことをすると、心の傷が大きくなってしまうから、薬を絆創膏だと思って塞いでおいて、ただ症状の改善をぼちぼちと待つのがよい、ということでしたね。

僕は自分の事をああだこうだと、気にしすぎたかな、とも思っており、そんなことより仕事をするとか、何とか空白の時間を作らないようにするのもいいのかもしれないと思い始めています。葛藤って脳のエネルギーをかなり使ってしまうので、葛藤しないようにしよう、というのが今の自分ですかね。こんなこと、今まで自分ではあり得ない考え方だったんですが、そうするのもいいかもと思っています。これはある意味、ある程度症状が改善してきているからできる事なのかも知れません。

おときち 2007/03/29(Thu) 20:36 No.1960
Re: ふとよぎる不安
おときちさんこんにちは。
基本的には、おときちさんの精神科医の言っているとおりの受け取り方でいいと思います。

躁鬱の人も、基本的に心配性です。
神経症の人も心配症で、よくおちいるのが、現在のことがおろそかになり、過去を、悔やみ、将来のことを、心配ばかりするという、思い煩うだけの葛藤なのです。
心配症は、物事のマイナス面ばかりに注意が向き、プラス面にあまり注意が向かない、性格特徴です。

これは、森田療法の先生が言っていましたが、思い煩うだけの葛藤と、なぜ、物事がうまくいかなかったか、今後はこのようにしたらいいと現実的に考え、今後に生かすために思索するというのは違うのです。

愚痴に近い思い煩うだけと、今後に生かすために思索するのは違う、ということです。

思考パターンが、思い煩うだけになると、脳のエネルーギーを
無駄に使うだけで、やめたほうがいいという意味だと思います。
思索するのも、脳のエネルギーを消費しますので、無理のない範囲で、思索することだと思います。

それと、我々そううつ者が注意することは、軽そう状態で、思索だと思ってやったことが、現実にそぐわない場合があるので注意が必要だと思います。

儀助 2007/03/29(Thu) 22:49 No.1961
Re: ふとよぎる不安
>儀助さん

パソコンは本当に便利ですね。
同じ病気を持つ皆さんと、こんな風に意見を交わせるのも
パソコンのお陰ですし。

躁鬱病についても、発達障害についても、
パソコンで知れることが沢山あるので、
知識を沢山集めて、自分をいい方向に持っていければと思います。

儀助さんが、山あり谷ありの人生を歩まれてきたこと、
本当に大変でらっしゃったろうなぁと思います。
そんな中で、自分のペースを守りながら、
お仕事を続けてられる儀助さんは、とても素晴らしい
自己コントロールをされていると思います。

また、いろんな情報や考え方をご教授(ちょっと表現が硬いかな?)
願えたらと思います(*^−^*)

>おときちさん

下の、儀助さんのレスとあわせて読むと、
自分が物事を考える時に、どんなことに注意していけばいいかが
解って、良い知識になりました。

私がレスする時に書いた時は、儀助さんのおっしゃってるような
意味合いが強かったんですが、
おときちさんの傷口を直視するのではなく、うまく自分のなかに
漂わせていながら(?)ゆっくり考えていく方法も、
大きな傷口を持っている時はとても有効な方法に思います。

儀助さんがおっしゃられているのは、自分の状態(傷となっている
部分に限らず)を知る事を恐れないで、その事実をマイナス思考で
考えていくのではなく、どうプラスの行動に結び付けていくかを
考えていくのが大事だってことですよね。
頭で解っていても、なかなか出来ないことですが、
経験を重ねていくことで、自分の身に付いていけたらいいなぁと思います。

ひよこ 2007/03/30(Fri) 11:40 No.1962
Re: ふとよぎる不安
おときちさん再びこんにちは。
僕のカキコが、おときちさんを迷わせるようなカキコになってしまいました。

僕の今までのカキコは、ほとんど受け売りのカキコです。
自分がカキコしたことを実行できているかと問われれば、そのようにしたいとは思っているけど、あまりできてないというのが実情です。

思索するというのも、言葉では簡単ですが、僕自身頭の中はマイナス思考が多く、愚痴のような葛藤ばかりです。
思索できる人は、それこそ、精神的に大人で、経験豊かで、困難を乗り越え、洞察力がある人ができるレベルのものだと思います。

ですから、自分のことをああだ、こうだと気にしすぎたことを、葛藤しないようにすることが、次のステップだと思います。そしてこの状態が、一般的な人のレベルの状態ではないかと思います。
それができるようになって、次に物事を思索できるのだと思います。

儀助 2007/03/30(Fri) 21:25 No.1963
Re: ふとよぎる不安
儀助さん、
こんにちは。儀助さんのカキコは勉強になりますし、決して迷わせる内容ではないと思います。特に今までの自分がマイナス思考に傾いてしまって、自分で自分の傷口を広げるような事をしていて、良くなるはずのものの良くならないような感じだったのかな、と自分の精神科医のアドバイスを聴いて思った、ということで、それと儀助さんのカキコを読んで、なるほど、と思うようになったわけです。

今の自分は空白の時間を作らずに、マイナスの葛藤をしないで、ぼちぼち過ごす、という方向性で行こう、葛藤を始めたら、ちょっと考えるのを止めてみよう、考え始めてしまったら、できるだけ今現時点の事に集中して、特に過去の事は振り返らないようにしよう、という風に思っています。私も発達障害の気があってなかなか他人と打ち解けられないんです(他人に何を言われるか不安を覚える事や、他人から変だと思われるんじゃないかとか考えてしまうのと、未だ他人から必要とされている状況があっても、その立場から逃げようとしてしまう)が、これも少しずつできる範囲で自然体で臨むようにできたらいいなと思っています。

おときち 2007/03/31(Sat) 10:10 No.1964
リンク

管理人さんのお許しが出たので、
関東と関西をリンクさせていただくことになりました。
これからも宜しくお願いいたします。

魚夢 2007/03/12(Mon) 19:00 No.1948 [返信]
遅くなりました
みなさん、お久しぶりです。

PCの不具合で読むことと、レスが遅くなり申し訳ないです。
なんとか直りました。

亀レスだと思いますが私もちゃんとした書き込みしますのでよろしく〜〜♪


Janis 2007/03/16(Fri) 10:34 No.1950
花見ミニオフ会

去年もやって、けれんさんがいらっしゃいましたが、
今年も明石城公園で花見をしたいと思います。
桜の開花予想が早いので、寒くなるかもしれませんし、
この時期は、三寒四温で、体調を崩す人が多いですが、
土日空いている人は、JR明石駅北徒歩5分の明石城公園
で、花見したいと思います。

私は、1月10日で過労で不安発作を再発し、しばらく安静
にしてましたが、今は至って元気です。日内変動や、曜日
によって欝になる日もありますが、だいたい正常域低めです。

体調と予定が合う人は、レスつけてくれるなり、メールするなりしてください。では、宜しく。

ちゅるりん 2007/03/09(Fri) 17:03 No.1939 [返信]
Re: 花見ミニオフ会
ちゅるりんさんこんにちは。
仕事で、過労になられたのですか。
私も、ストレスなどで、脳が過労気味です。
近ければ、参加したいのですが、遠いので。
今は、元気とのこと、なによりです。
お互い過労には注意しましょうね。

儀助 2007/03/09(Fri) 22:06 No.1941
Re: 花見ミニオフ会
ちゅるりんさん、こんにちは。おときちです。
先日連絡したとおり、体調が確約できない時期なので快い返事ができなくてすみません。体調が良ければ行けるんですが、なにしろいつになく不安定な昨今なので…。ただ、今日はカウンセリングに行って、かなり心因性のストレスを改善する糸口を見つける事ができたので、日常不安定になる原因が少しは減ったのかなと思います。先日希死念慮が出た事もあって、カウンセラーから、次回は2週間後くらいにもう一度会いましょうという事になりました。やっぱり自分としては物事を悪く見る癖や、自分を批判的に見てしまう傾向とかがあって、自分で自分を苦しめやすいタチなんだなということを再確認しました。やっぱりカウンセリングで心の動きを追跡するのは、僕にとっては必要なことなのかな、と再認識しましたね。せっかく躁状態はここ1年ほど出ていない状況にあるわけで、後はうつになりにくくするモノの考え方を身につけないと、と思います。

最後に、ジプレキサって僕にとってはかなり強力な効き目を表すようです。たった半錠なのに、希死念慮が1日で治まってしまうのですから…。薬にはかなり敏感な私です。

おときち 2007/03/10(Sat) 21:07 No.1945
Re: 花見ミニオフ会
おときちさんも物事を悪く見る癖があるのですね。森田理論による指導をすれば以下のような指導になると思います。

おときちさんは、心配症だから、物事のマイナス面ばかりに、意識が向くのだと思います。一病息災ということわざがあるように、物事には、マイナス面ばかりではなく、プラス面も同時にあります。物事を、プラスとマイナスの両面観で、観るように心掛ければうつになりにくくなると思います。

話は変わってそう状態なのですが。
感情が高ぶりすぎてそう状態と自覚したら、間をとるようにする。野球で、投手がピンチになったとき、タイムをとって、投手の気持ちを静めるのと同じように。
そう状態に対して、自分でブレーキをかけたり、間をとって、感情を冷ますのは、難しいとは思いますが、やらないよりは、やったほうがいいと思います。

躁に対して、ブレーキをかけたりする事が、癖のように、体に染み付いて、体得できるといいですね。

儀助 2007/03/15(Thu) 22:06 No.1949
Re: 花見ミニオフ会
ずっとカキコしたくて、なかなか書き込めませんでした(>_<)

精神的な部分もイマイチですが、
体調がそれに輪をかけて低め安定(っていうのかな?)なので、
体が動かないから、物事が全然進められず、困っています(+_+)

一度、ちゃんと専門のお医者さんに診てもらったほうが
いいのかもしれません。
でも、今は寝てれば何とか日々は過ぎていくので、
そこを頑張って受診する気力も出ないし、
結局、寝てるか、ご飯食べてるか、テレビを見ている生活を続けています。

お花見の話題が出てると、こんなに寒くても、
やっぱり春はくるんだなぁと思えます。
参加自体は、今の体調だと無理っぽいけど、
お花見企画が出ただけでも、春を感じることが出来て、
嬉しかったです。

もう少し暖かくなったら、私の体ももう少しは動き出すかな?、
もう、冬は充分です。
春っ!勿体つけずに、そろそろ来てくれよぉっっ!!

ひよこ 2007/03/18(Sun) 01:24 No.1951
花見ミニオフ会
今朝、体重計に乗ったら、1月末から8キロも太っていたので、今日は、ひたすら歩きまくることに決定。

1万466歩、歩いた。

午前中は、英文の暗記をして、バスに乗って、駅前のミスド
でカフェオレを頼んで、お代わりしながら、英文の復習。

そっからは、バスは使わずに、iPodshuffleを首から下げながら、ひたすら歩く。

ふくらはぎが、パンパンになってきたが、音楽でテンションを
あげながら、歩き続ける。

今ぐらいの気候は、長時間の散歩には、適しているから、
好きである。
汗をかかない。
それほど寒くも感じない。

家について、体重計に乗ったら、2キロ減ってた。

体調はいいんだろう。
適度な疲労感があるから、軽躁でもない。

もうすぐ4月だな。
4月は、好きだけど、たぶん一年で一番自殺者が多い
月だと思う。

僕の大好きだった、
ニルヴァーナのボーカル兼ギタリストの
カート・コバーンは、
4月に、ショットガンで自分の頭を
ふっとばし、
作家の鷺沢萌(字が違っているかもしれない)は、
自宅のトイレで、4月に首をつり、
ネット内での躁鬱の知り合いも、
2人4月に自殺している。

4月は体調を崩す人が、この病気には多いのだろう。
桜を見ると、儚くなるのかな?
門出のシーズンだからかな?
僕は、希死念慮は、もう2週間近く出ていない。

どうも参加者がいそうもないので、近くの公園で、
「独り花見」
をする事になりそうだな。

ただ、散歩コース途中の酒屋で105円の缶チューハイを
買って、公園をぐるっと歩くだけだけど。

季節で言えば、夏が一番嫌いで、
(蝉はうるさいし、暑いから少ししか散歩できない)
春と秋が好きで、冬も嫌いじゃないな。

今青春18切符が通常1万1500円の所、
8000円で販売中なので、使いたいが、金がとにかく無い。

とりあえず、keep on walkingして、体重を減らさないと。

ちゅるりん 2007/03/19(Mon) 17:27 No.1952
Re: 花見ミニオフ会
若干体調が良くなってきた気がする、ひよこです。
まだ、楽観は出来ませんが・・・(^_^;)

4月に自殺者が多いのは知りませんでしたが、
気分障害の人は、3月・9月に調子を崩すことが多いとは聞きました。
季節の変わり目を上手く乗り切れるかどうかが鍵なのかな?

皆さん調子が悪いのは、この寒さのせいもありますよね。
私も体があんまり動きません。
この時期に体を動かしてらっしゃるちゅるりんさんって、
すごいなぁと思います。

桜の時期って短いので、私はその期間寝込んでいて、
花見をできずに春を迎える年があります。
そういう年は、気分的にしばらく春を迎えたと思えません。
花見をすると、嫌でも「春なんだなぁ・・・」って思えるんですが。

寒さに震えた花見じゃなく、
ポカポカ陽気の元でのお花見がしたいです。

ひよこ 2007/03/22(Thu) 11:17 No.1953
先日は・・・

儀助さん
いろいろお話できて嬉しかったです。
調子いいようですね。
ビデオは懐かしく全部拝見させていただきました。
この調子でいろいろ動画を見せてください。
オリビアニュートンジョンも好きです。
森田療法は参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

魚夢 2007/03/08(Thu) 20:52 No.1938 [返信]
Re: 先日は・・・
Janisさんが管理されている、掲示版を好き勝手に使って、何だか、恐縮なのですが。
僕は若い頃大のプロレスファンで、リングサイドで観たこともあります。
アンドレザジャイアント対スタンハンセンのこの試合いまでも覚えています。
http://www.youtube.com/watch?v=IpaLBb0FGZU" target="_blank" rel="nofollow">http://www.youtube.com/watch?v=IpaLBb0FGZU

初めて買ったレコードで心の旅です。当時中学2年生でした。
http://www.youtube.com/watch?v=fYSy7ySyF1Y" target="_blank" rel="nofollow">http://www.youtube.com/watch?v=fYSy7ySyF1Y

儀助 2007/03/09(Fri) 22:16 No.1942
Re: 先日は・・・
おはようございます。
Janis管理人様そして皆様
このHPが楽しくてつい来てしまう魚夢をお許しください。
リンクの件ですが、いかがなものでしょうか?
できれば、お願いいたします。
儀助さんへ
テレビで魚夢もこの試合は見ました。
スタンハンセンファンでした。
入場曲が好きで最高でした。
ウェスタンライアアートがすごいい迫力でしたね。長州 力のは迫力がなくて、スコーピオンもイマイチ。
心の旅はチューリップでしたね。
魚夢も夢中でした。
風の「22才の別れ」でフォークギターで弾き語りをしていました。
余談ですが
高1の世界地理のテストの時、時間が余ったので、テスト用紙の裏に「22才の別れ」の詩を書いて提出したら、赤点でしたー。
真実は78点取れていたのですが、追試を受けさせられました

魚夢 2007/03/10(Sat) 07:16 No.1944
Re: 先日は・・・
アンドレザジャイアント対スタンハンセンの動画削除されてます。10000ヒットで、削除しますとコメントがありましたので、10000ヒットしたのだと思います。

今年2月25日に徹子の部屋に出演した麻丘めぐみです。
私は、私の彼は左ききのヒット以後、結婚して、離婚して、芸能界に復帰したことを知りませんでした。
http://video.google.com/videoplay?docid=-8621743128132716126&q=%E9%BA%BB%E4%B8%98%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF" target="_blank" rel="nofollow">http://video.google.com/videoplay?docid=-8621743128132716126&q=%E9%BA%BB%E4%B8%98%E3%82%81%E3%81%90%E3%81%BF

ですから私の頭の中では30年ぶりに見る麻丘めぐみです。現在51歳。この人年を取らないのと思うほど、ものすごく若ぶりです。ビックリしました。

プロレスはやはりk-1や総合格闘技が、テレビ放映されて苦しいですね。ホームビデオがでて、スローでプロレス技が見れるようになって、ショー的要素が大きすぎることが分かったりも、苦しくなった要素でした。今日、tbsで、ヒーローズがあります。こうゆうのを見ると、深夜のプロレス録画して、見たいとまで、思わなくなるのだと思います。


儀助 2007/03/12(Mon) 00:02 No.1946
Re: 先日は・・・
K1大好きです。
麻丘めぐみは若いままですね。
どうして年をとらないんだろう

魚夢 2007/03/12(Mon) 18:58 No.1947
はじめまして  魚夢

はじめまして
魚夢です。
儀助さんに誘われて来てしまいました。
皆様、宜しくお願いいたします。
魚夢は現在、無職で暇ですが、4月からは障害者ヘルパーで働き出します。
宜しくお願いいたします。
儀助さんURLの貼り付け上手になりましたね。
ここはお気に入りだなー
管理人様リンクさせてもらっていいでしょうか?
面白すぎです。

魚夢 2007/03/03(Sat) 07:58 No.1929 [返信]
Re: はじめまして  魚夢
魚夢さん、こんにちは(^−^)
こちらこそ、どうぞ、よろしくお願いします。

儀助さんのカキコには、「おぉ、“儀助節”炸裂ですね!」と
私も楽しませてもらっています。
儀助さんって、生真面目(?)なところと豪快なところが
絶妙に共存してる気がします。

この掲示板のレスの付き具合は、少し細々としてるかもしれませんが、
その分、しばらくカキコがないだけで、みんな心配しあったり、
アットホームな雰囲気があると思います。

どうぞ、これからも、のんびり、まったり、ご参加ください(*^−^*)
(あ、管理人さんは、Janisさんです。
 いつもお世話になっております!)

ひよこ 2007/03/05(Mon) 18:40 No.1933
Re: はじめまして  魚夢
森田理論を応用した、そううつびょうの治し方の本を紹介します。
もちろん躁うつ病の治療は、服薬が基本です。
それに加えて、森田理論の応用を適応したら、より躁うつ病が安定するのではと思います。
個人差もあると思いますが。
タイトル名 (ノイローゼ、心身症、そううつ病)
青木薫久著
ナツメ社
図書館で、検索したらあるのではないかと思います。
興味のある方は、一度読んでみてください。

儀助 2007/03/07(Wed) 23:21 No.1934
上の記事変わっていました
すみません。上記は変わっていました。修正ができないので、新たに書きます。
タイトル 森田理論応用ノイローゼ、心身症、そううつびょう、 批評社 青木薫久著 1937円です。

儀助 2007/03/07(Wed) 23:34 No.1935
注意すること
森田療法は神経症に対して行われるものです。神経症のなかでも、森田神経質という気質の人により有効に効果がでます

森田神経質とは、心配性、自己内性省(自意識過剰という意味で、自意識過剰は時としてマイナスに作用しますが、自分で、自分の状態を自覚できるプラス面があります)、強い欲求がある、執着性が強い、という4つの特徴があり、鋭敏な感受性もあります。

森田療法を、そのままうつ病やそううつ病に適応させると、治療の誤りになることがあります。
ここが注意するところです。

あくまでも、森田療法を応用したものを、適用するという意味です。特に、うつ病状態で、森田実践をすることは、治療の誤りになります。休養をとることが必要です。

儀助 2007/03/08(Thu) 07:14 No.1936
Re: はじめまして  魚夢
一時期、森田療法の会に参加したりしてたんですが、
私が通い続けるのは難しかったです。
私以外の方は、神経症とうつ病の人が多かった気がするから、
そのせいもあるのかな・・・。
困っている症状が、調子が良くなるとなくなってしまうので、
他の人となかなか話が合わないところがありました。

儀助さんのおっしゃるように
>森田療法を、そのままうつ病やそううつ病に適応させると、
>治療の誤りになることがあります。
>ここが注意するところです。
ここが大事だったのかなぁって思います。

大きな本屋さんに行った時、森田療法の棚を
少し注意して探してみてみますね(*^−^*)

ひよこ 2007/03/08(Thu) 14:29 No.1937
Re: はじめまして  魚夢
魚夢さん、はじめまして。
儀助さんは、いつもながら参考になるカキコをありがとうございます。ひよこさんもご無沙汰しています。このごろカキコをさぼっているのでまたぼちぼちこちらに来ないといけないな、と思っています。

森田療法って、かなり内省的な感じがしますね。実は個人的な体調で恐縮なんですが、先日復職したら、いきなり精神状態が悪くなって、希死念慮が出てしまいました。やっぱり一度きつくてやめた、ジプレキサを、復活させて、1日に半錠飲むのを始めたら、すぐ治まりました。どうも私の場合は、内省的になると自分を無価値に感じてしまって、勝手に気分が急降下するみたい。調子のいいときに、悪くならないため、参考にする、くらいがいいかなって思っています。復職ってそれにしてもつらいものですね。とにかく毎日疲れてしまいます。

ちなみに今日は、健康診断で、バリウム飲んだりしたので会社には行かなかったのですが…。それに行って帰ってくるだけでも疲れました。ちなみに健康診断は家から1時間くらいかかるところで、会社の指定機関でやってもらいました。休職中に体重が増えていた事が分かって、唖然としましたが…。

おときち 2007/03/09(Fri) 21:00 No.1940
Re: はじめまして  魚夢
復職して、仕事に体が慣れるまで、疲れると思います。
今は、仕事だけして、雑用は親に面倒をみてもらって、いいと思います。
仕事に慣れてきたら、自分の雑用や、趣味をやっていけばいいですね。
お互い無理をせず、ぼちぼちやっていきましょう。
私も、今は脳が疲労しているので、仕事の量を減らしています。

儀助 2007/03/09(Fri) 22:26 No.1943

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