うつで、ほとんど何も手につかなくて寝込んでいます。
ここに書くのもしんどいくらいです。
みなさんは、うつのとき、どんなふうにお過ごしですか?
何を今更な質問かもしれない江れど。
以前からの投稿からずっと鬱状態が続行中のようで、非常に辛い時かとお察しします。
パソコンを立ち上げるのすら、難儀極まりない御様子なのでどうか本当に御無理をされず、【世の中のスピード】に合わせようとしないで、生活のリズムを現状の自分の体調と合わせて一つ一つを踏みしめて下さいね。
私の場合は双極性障害を患う他の様々な方々とは別のタイプなので比較的チョロチョロと動く事は可能ですが、
私があなたのような現在の立場でという事で回答させて頂きます。
・目が覚めた時にすぐには起き上がらず、ゆっくり…【とにか く】時間をかけてゆっくりと動作を一つ一つ行う。
・起き上がる事も辛いようなら、無理やり起きようとしないで 目だけをあけてそのまま時間が経過するのを待つ。
・事前に遠隔操作できるものを手元に用意した上で、パソコン やコンポ・テレビなどを動かして音楽を聴く。
・本を読みかえす。
・ノートやパソコンに様々な心境を可能な限り記入する。
・飴をなめる。
・置物や、ぬいぐるみに問いかける。
・深呼吸し、両手の平をゆっくりと合わせ、胸に置く。
・目を閉じて木を触る。
・天気が良ければ何も考えず、何もしゃべらず、ただ空を見上 げる。
現状でのあずささんの体調で起き上がるのも辛い時の過ごし方から、起き上がって多少なりとも動ける時の過ごし方を、それも今まで投稿させて頂いたアドバイスも含めて、再度記入致します。
私は昔からよく寝るそうで、最近でも寝る時間が増えてきてマズい傾向だと思っています。
あまり寝すぎると魚夢さんのブログにあるように群発性の偏頭痛を誘発してしまうので、そうなると何も手がつかなくなってしまいます。
タイプの違うあずささんとは参考にならないかもしれませんけれども、後は動けて資金的に余裕がある時には大体車でどこか遠くに出かけたりします。
この間も海に行って散歩中の犬の頭をなでてあげました。
写真や動画を撮ってきたので出来るならば貴方へ転送してあげられれば良いのですが。(^_^;)
何も出来なくて、寝ているだけのしんどい気持ち。
私自身も貴方の為に何かしてあげられればよいのですが、このように貴方の現状を知っていながら何もできないというのは本当に歯がゆくてたまらない気持ちです。m(__)m
以前にも言って。
何回も同じ事を投稿していますが。
今は貴方の心の力の回復を祈り願う事、そして掲示板に投稿してきた時にほんの1%でもわずかでいいから貴方の力になれるようにアドバイスをしてあげる事だと考えています。
余計なお世話・お節介だと捉えられるかもしれませんが。
あずささんが良ければどうかこれからも貴方の味方でいさせて下さい。m(__)m
極度にしんどい中での返信はどうか気にされないで下さいね。
貴方の幸福を常に願っています。m(__)m
相当うつですね。短い文章がよく物語ってます。
ド鬱の時ですよね? 何もしたいと思えないし、何もできない。 23時間ぐらい寝れたらいいけど、そんなこともできない。 あんまり寝ると、頭が痛くなる。 とにかく、1日やり過ごすのがとてつもなく苦痛。
基本的には、ドドド鬱の時は、「何もできなくて当たり前」ぐらいに思っておいてください。
GOは、鬱の時は、「シャワーだけがんばる」。 あとは一切がんばらないと決めています。
皮膚トラブルがあるのと、GOにとって、「シャワーがどんな抗うつ薬よりも、抗うつ効果がある」からです。
でも、シャワーものすごく大変ですけどね。
あと、『常同行動』がいいです。 単純な同じことの繰り返し。
脳に優しくて、時間がつぶせるからです。 パチンコなんかも常同行動の一つらしいです。
GOは、将棋のソフトとソフトを手動で戦わせたりする常同行動を発見しました。
女性ならではの常同行動があるかもしれませんね。
ド鬱でも、会話はできたりします。(とっても近しい人限定)
メンタル的にも落ち着くし、時間も潰せていいですが、相手が必要で困ります。
とても、さらりと書きました。
また、折を見て補足説明などします。
まとめてみよう。
ドドド鬱の時は、何もできなくて当たり前。 できないことは考えずに諦める。覚悟を決める。
理由:できないことを考えると、脳の負担が増えるから。
鬱の時は、『常同行動』がよい。
理由:脳への負担が優しく、ほんの少しの刺激がある。 時間がつぶせる。
また、お話ししましょう。
お久しぶりです。
私は、リーマス、デパケン等飲めず、セロクエルとワイパックス0.5ロヒプノール1rを内服していました。
セロクエルは2年9ヶ月前からずっと飲んでいました。
始めはなんともなかったのですが、知らないうちにじわじわ副作用が出ていたようで、今年になりあまりの腰痛肩こり臀部痛など色々の筋肉がこわばり、食事を作るのも掃除するのも困難をきたして大変でした。
麻酔科を10日ほど前に受診したところ、エコー検査をしたら筋肉が癒着していました。
即刻、薬の副作用だから全ての薬を中止するように言われ、現在減量中です。セロクエルは100rでしたが、現在は半分にいずれ全部薬を止める予定です。
薬の副作用は、本当に怖いと思いました。
じわじわ知らないうちにやって来たので、直ぐに思い付きませんでした。
恥を知らせるようですが、あまりに凄いのでのせてしまいました。
まずは、筋肉のこわばりがセロクエルによる副作用だと、気づくことができて良かったです。
気づくまでに、色々な経過を経て、気づかれたのだと思います。
よく、薬の副作用で太るとか、喉が渇く、手が震えるとかは聞くので、そのような副作用は自分でも薬の副作用ではないかと疑念を抱くことができるのですが、まさか筋肉がこわばり、癒着する副作用が起こるとは思わなかっただろうと思います。
僕の場合は、セロクエルで、逆行性射精になりました。
これもセロクエルが原因だとは気づかず、精神科医のホームページにセロクエルの副作用として載っているのを見て、初めて気付きました。
セロクエルを止めると、逆行性射精が治るのを、自分で何度も試しましたので、確実な副作用です。
セロクエルの副作用を観ると、筋肉のこわばり(筋強剛)、射精異常と書いていました。
あまり患者に知られたら困るような副作用は、具体的には書かないようにしているのではと思います。筋肉の癒着、逆行性射精というように。
セロクエルに限らず、特に抗精神病薬は副作用に気をつける必要がありますね。
確かに、副作用に筋肉のこわばりと書いてあるのですが、まさか筋肉が癒着するほどになるなどと、思い付きませんでした。
儀助さんの体験した事やこのような事は、詳しく書いてほしいものてす。
まして、精神科の薬は急に止めると離脱症状が出たりするので、いっきに全てを止められないので、私の場合はとても困ってしまいました。
麻酔科の医師に言わせると、この薬を飲んでいるうちは、いくら治療しても、時間の無断とまで言われました。
薬を止めても、薬は止めてから1ヶ月しないと体から抜けないとのことでした。
今は、上手く薬を離脱して、早く体から薬が抜けるのを、痛みを我慢して、再度麻酔科の治療が再開出来る事を祈るばかりです。
儀助さんや私のような悪い体験をしないように、していただきたいと思います。
レスをありがとうございました。
一般的なサイトでは、セロクエルの副作用として、射精異常としか書いていないのですが、精神科医のホームページには、逆行性射精と書いていました。
それで、逆行性射精って何?と調べて、自分の症状と一緒だったので、気づきました。
あと、抗精神病薬の重い副作用として、ジスキネジア等がありますので、注意が必要と思います。
みーさんの麻酔科治療が早く開始できればいいですね。
助かります。
色々と注意をしていきたいと思います。
本当に、この病気になって頭が回らなくて、元々頭が悪いのに益々馬鹿になったなぁ…。と実感しています。
色々教えて頂いくと非常に有りがたいです(^^)。
早速、精神科医のホームページを調べてみましたが、ちょっと見つけられませんでした。
精神科医のホームページで検索すれば良いのでしょうか?
追伸、優しいお言葉ありがとうございます(^^)。
本当に、早く麻酔科の治療再開出来たら嬉しいです。
儀助さんも、毎日が楽にお過ごし出来るように祈っております。
八千代病院の性機能の副作用に関するアドレスです。
http://www.mh-net.com/lecture/fukusayo/lact.html" target='_blank'>http://www.mh-net.com/lecture/fukusayo/lact.html
こちらで、色々調べられます。
http://www.mh-net.com/index.shtml" target='_blank'>http://www.mh-net.com/index.shtml
美月さんの遅発性ジスキネジアのブログです。
http://kimi18.blog47.fc2.com/blog-entry-230.html" target='_blank'>http://kimi18.blog47.fc2.com/blog-entry-230.html
こちらは、一個人の詳しい方と思いますが、あくまでも参考までに、読まれてもいいかと思います。
http://karifuku.digit-01.com/index.html" target='_blank'>http://karifuku.digit-01.com/index.html
あと、ラミクタールのスティーブンスジョンソン症候群に気をつけることですね。
特に、飲み始めて、口内炎等が出たら主治医に相談ですね。
ワイパックス、ロヒプノールは同じベンゾジアゼピン系の薬です。
ベンゾジアゼピン系の薬は、不安を和らげる作用、睡眠作用、筋弛緩作用等があり、特に睡眠作用が強いのを睡眠薬、抗不安作用が強いのを抗不安薬として出しています。
ですから、ワイパックスを睡眠薬として飲んでも、ロヒプノールよりは弱いけど、睡眠作用もあります。
ロヒプノールはベンゾジアゼピン系睡眠薬では最強です。
僕の場合は、ベンゾジアゼピン系抗不安薬最強のリボトリールを不安を和らげるためと、また睡眠薬として、頓服で飲んでいます。
理由は、半減期が長いので効果が長く続くのと、半減期が長いほうが、依存性、耐性がつきにくいからです。
これは、あくまでも僕個人の飲み方です。
半減期が長いベンゾジアゼピン系の薬を睡眠薬として飲んで、翌日眠気で困るようでしたら、半減期の短い睡眠薬を飲んだほうがいいと思います。
参考までにしてください。
ご親切に、色々ありがとうございましたm(__)m。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございましたm(__)m。
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つい先ほどこの掲示板へ投稿された貴方のコメントを読んでいました。
お母さんの退院とその後の回復状況が順調で本当に良かったです。m(__)m
しかしあずささん本人の体調が著しく良くないというのは非常に歯がゆくてたまりません。
本来、精神障害というのは専門医でさえも非常に確定した診断がしにくい中で、本当に手探りで患者それぞれの症状を見抜き時間をかけて行っています。
考えたのですが
医師も根を上げるほどのあずささんの現在の症状というのは、私が思うに双極性障害ではない、何か別のさらに奥深い精神障害の何かだと思います。
当初、診断されたのは確かに双極だったのかもしれないですが様々な体調や状況、変化に応じて精神障害は色々な別のものに形を変えて、さらには違う全く別の精神病などを誘発し、合併症たりえる強大なものへと進化する事もある。と本で読みました。
貴方が病気と共に過ごされてきた10年間の内に自ら飲んできた様々な薬剤のすべてが無駄という訳ではないと思いますが、どんな薬でも完璧なものではないし、効力が反発しあって新たな副作用が発生するなどの心配もあるのだと思います。
専門医ではないし、確証も無いでこんな事言うのは非常に失礼かもしれませんが。m(__)mm(__)mm(__)m
以前におっしゃっていた【鬱には命が存在するような。】言葉を掲示板で拝見してからは、貴方の身を纏うその強大なうつにはもっと別の言いたい言葉が隠されているように感じました。
私はあずささんほど心が綺麗ではないし、そんな心の耳は持ち合わせていないので【鬱の声】を聞きとる事は出来ませんが。
御自身の鬱である限りは、その【鬱の声】を聞き取って何かを感じ取り新たな真実が理解出来るのではと思います。
あとはきっとまだどこかで素直になりきれていない自分があって御自身の鬱と向き合う事を【戦い】として感じていたりするのではないでしょうか?
精神障害者は優しい人が多いですが、【他人に迷惑をかけたくはない。】という一心で心にバリケードを作って殻に閉じこもりがちです。
あずささんの人を想う優しさは私だけじゃなく、掲示板を見ている何十人以上の様々な人々にも理解できているはずですが、同時に【自分の事だから自分で何とかしよう。】とする責任感みたいなものが生じて素直になりきれないのでしょうか。
おそらく私や他の皆さんとコンタクトしようとされないのもそういう想いからではないかと。
御自身でも理解しているかと思いますが、
【戦い】ではなく【協調】といったように鬱とのあり方を考えていけば、本当の意味で素直になり少しでも気分が楽になれるのではないでしょうか。
難しいけど少しずつ、ゆっくりと為していけば薬を飲む事も無くなって元気への道が開かれると思います。
素直になって自分を出して下さいね。
どうか遠慮といった事は抜きにして何でも頼って頂きたいですm(__)m
血の繋がりが無くとも【魂の絆】で繋がった我々は貴方の友人であり、家族です。
孤独だと感じても、決して一人では無いです。
たくさんの家族が貴方にはいます。
どうかその事を忘れませんよう。
個人的なメールを書くのは、掲示板に書くのとはまた別のエネルギーが要るのですよね。
ゆうさんの、せっかくの思いやり感謝なのですが、今は、もう疲れてボロボロになっちゃって・・・メールとか、無理なんです。
こちらに書くのさえ、結構疲れてしまって。
ただただ休みたいです。
ゆうさん、ありがとう。
あずささんの心の状況も読まずに一方的で申し訳ありませんでした。
そんな辛い状況下でわざわざ返信を頂きまして本当にありがとうございます。m(__)m
日常生活と、今回のお母さんの入院介護と。きっと知らぬ間に疲労が蓄積されて一気に飛び出したんでしょう。
返信はどうか気にされず
今はおっしゃる通りに、ゆっくりと休んで下さいね。
あずささんが元気になりますよう願っています。
おひさしぶりです。
今、3年ぶりの入院中です。3ヶ月目に突入です。
今回の入院は、ラミクタールの投与により軽躁になっちゃって、落ちないので薬の調整です。僅か50mgで、ここまで上がるとは…
軽躁で過ごした2年半は、鬱の無い生活で色んなことが出来ました。それはそれで、楽しかったところもありましたが、やばいこともありました。
そして、今回の入院で解離症状があることが判りました。???変だな〜と思ってましたが、記憶が飛んでたんですね。自分でも驚いています。今、うつで寝てたり、何かでスイッチ入ってしまって泣き叫んだり、暴れたり忙しいです。
ご入院中なのですね。ラミクタールでそのようになるとは知りませんでした。わたしも、ラミクタールを出されましたが、転びそうになったり、ろれつが回らなくなったり、体がかゆくなったり、離人的になったり・・・75mgが限界な感じですが、うつにはあまり効きませんでした。
うつで寝ていたり、急に泣き叫んだり暴れたりというのは、大変ですよね。お疲れになることでしょうね。
入院生活の中でも、何か心安らぐときがもてると良いですね。
わたしは、今、マインドフル瞑想・歩行の練習中です。
dangoさん、どうかお大事になさってくださいね。
少しでも安心して過ごせるときが増えますように・・・。
お久しぶりです!! またお話しできてとても嬉しいです。
まさに感情のローラコースターで、大変ですね(><)この病気、安定という期間がとても短いなぁ、軽躁で案外楽しく過ごしていても、うつで案外大人しく過ごしていても、どこか常に不安定で心を休める時間がないように思えます。
なのでおたがい本当におつかれさまといいたいです。
私も去年の終わりにラミクタールを始めましたが、ムードスタビライザーではまれな「上げる」効果がありますよね。私もそのおかげで軽躁になりましたが、いらいらするというか混合というか、けっして爽快躁にはなっていません。
dangoさんが少しでも早く「忙しく」ない、心からのバケーションを取れればと思っています笑 また落ち着いたときにお会いできたら嬉しいです^▽^
りさ
わたしも、上半期入院してました。
ここんところ、神社に行ってないから具合悪いのかな
なんて、思い近々、神社に行ってこようと考えて居ます。
dangoさんの御守りで、帰る方向が一緒と知り、
神社パワーはすごいな〜と思ったです。
私にとってラミクタールは、やはり救いの薬です。25mgでもウツを抑えているようです。
他の薬で微調整をしてウツを起こさず躁にならずを目指しています。
ふと、気がついてみると、昔の自分より、格段に日常生活を送るのが楽になっていました。だけど、入院して休息を取らないとダメみたい。
神様が居るのなら…と最近よく思います。今回の入院は、本当はとても辛い理由があるから。やはり精神障害者ですね。心が弱いんです。主治医が「仕方ない。病気じゃない人も病気になるくらいの事がおこってる」言って、心の障害を持つって生きる辛さ、大変さを改めて感じています。
下のほうの私のスレッドにお心のこもったお返事をくださった皆様、ほんとうに有難うございました。個別のお礼の返信を差し上げていない方達・・・失礼をおゆるしください。でも何度も拝見して感謝しています。パソコンを開く気にならないほ疲れていてうつがひどかったもので、ごめんなさい。
母は無事元気に退院しました。もう一人で美容院に行ったり、リハビリに行ったり、買い物に行ったりしています。本当に良かったです。
それに反比例するように、わたしはひどいうつになって寝込んでしまいました。この10年で初めて主治医の前で泣いてしまいました。双極性には原則抗鬱剤は処方されないけれども、わたしに出せる気分安定薬はあまりなく効かないのでついに以前飲んでいたサインバルタを出されました。医師もわたしのことどうしていいかわからない感じ。
もしかして母のほうが頭も働き動き回れるので、今や、わたしよりも元気かもしれないです。
でも、これだけボロボロになっちゃっても、わたしの辛さには人は厳しいというか・・・自分が病人っていう事実はなかったことみたいな・・・。レントゲンに映る病気のほうが苦しんでいる人として認めてもらえるのでしょうね。
とても、とても、疲れました。
うつって辛いですね。本を読んだりラジオを聴いたりしても集中できなくて・・・朝、顔を洗うのもおっくうになったり。
ちょっと具合が良くなったと思えば、家族の誰かの病気や介護や死に直面して、自分まで大病になって、そのたび、うつは悪化して、しかも病名を急に変えられて・・・こんなことをしているうちに早10年過ぎてしまいました。誰のせいでもないけれど・・・やれやれ。
それでも、この10年を無駄だった、無意味だったとは思わないです。苦しみって意味があると思っているんです。自分の夢にも思わないところで、自分の苦しみが祈りのパワーになって、世界の片隅でつらい思いをしている誰かに届いていたらいいなと思い、また、そう信じているんです。変な考え方かもしれないけれど。
みんな繋がっていると思うから。
それにしても、うつはつらいですね。
だらだらと失礼しました。
いい先生には出会うんですけど、GOに道標は示すことはできませんでした。
診察に行くと、たいてい困っていました。
先生を困らせるのが悪いなって思って、よくならない時には、通院しにくかったです。
抵抗性うつ病とか、難治性うつ病、教科書的な治療ではうまくいかないとか言われました。
少し話がそれますが、どの病院に行っても、そんなことばかりです。
例えば、皮膚科なんですが、アトピーとかニキビとか言われ続けてて、最終的に自分で調べて、「マラセチア毛包炎」が判明しました。
いつも医者に任せていては見つからず、こちらからリクエストすることが多い。
こっちの言うことを、まだ可能性として聞いてくれる先生はいいほうで、
頭から否定してくる医者も多かったです。
「ダラシンローションでかぶれる」と主張してるのに、「もうちょっと、根気よく使い続けろ」とか。
「皮膚の薬って、すぐに中止しろとか注意書きにないか?」とか、医者不信もありました。
話は戻って、今の主治医に出会ってからは、治療の道のりは長いですが、「治療方針は完全に任せられます」。
こんな事、うまれて初めてです。
そして、いろんな答えやアドバイスを持っています。
主治医の処方で、途中からうまくいかなくなったら、「じゃあ、こうしよう」
って、もう、前もって、次のアプローチも準備されてるんです。
もちろん、GO言うことも聞いてくれますし、GOのアイディアも取り入れてくれます。
また、GOのアイディアで違うところは、「いや、これはこうしたほうがいい」
と、明らかに方針がしっかりしてます。
治療はまだまだですが、迷いがないので気が楽です。
何が言いたいかというと、
ほんとは、あずささんの状態を、うちの主治医に診て欲しい。
しかし、そんなことは、到底できないし、お節介。
なので、
また、お話ししましょう。
郷さんは良い精神科医に巡り会われて良かったですね。
二人三脚という感じで、心強いですよね。
わたしの今の主治医も、誠実で話しやすく、双極性障碍を専門としておられる方のようです。だから他の患者さんについては、助けになる治療をなさっているのかもしれません。
わたしの場合は、別の大病をして体が弱っていることもあり、出来るだけ体に優しい薬をとラミクタールを処方されていました。でも、それでさえ、75mgぐらいを超えると転びそうになったり、ろれつが回らなくなったり、離人感、目が見えにくいなど、すぐに副作用が出てしまうわりに、うつには効きませんでした。
薬に弱いので、リーマスその他、いわゆる気分安定剤は使えないのです。種類も少ないですし・・・。
誠意のある医師で、わたしがこうしたいというのも尊重してくれます。ただ、わたしもいくらこの病気について勉強しても、素人なので、限界があります。ただ薬をもらうため通院しているという感じで、不毛な気持ちになりますね。
でもこの医師のせいではなくて、この病気についての研究がまだまだなのでしょう。
10年もうつ病として治療して抗鬱剤を飲んできたのですから、ラピッドサイクラーや混合状態などもあり、それこそ教科書やDSMに解説されているようなものとは違いますね。
やっと抗うつ剤のサインバルタを出してもらって何とかしのいでいます。どうも、この頃、以前よりも頭が悪くなったような気がすることもあります。
この頃は、アメリカの精神科医がマインドフルメディテーションを双極性障碍の患者に適用して効果をあげているという本を読み、自分でも実践しているところです。これは良さそうです。
その人に合ったオーダーメイドの病気との付き合い方を見つける手助けをしてくれる同伴者がいたらと思います。お薬以外でも、生活のスタイル(介護の必要な家族がいる、子供がいる、独り暮らし、それぞれニーズが違いますよね)、他の持病があるかどうか、働けるか働けないないか、どんな仕事をしているか、して来たか、まだ学生、何を専攻としているか、ひきこもっているのか、などなど・・・。
専門家はアメリカとかのほうが多いのかしら。
それにしても、はたからは、元気そうに見えるのがつらいところです。
郷さん、またお話ししましょうね。
感謝。
お母様お元気になられて、本当によかったです(*^−^)
この病気は、発症したこともそうだけど、周りが見えなくて孤立しちゃうことも「誰のせい」というわけでもないし、
もちろん自分のせいでもないわけだから、自分の中に原因を求めて修正できるものでもないし、
そうなるととてももどかしくて、苦しいですよね。原因につかみ所があれば、乗り越える手段ももっと取っ掛かりのあるものになるだろうし。
でもそうそう、なかなか解放してくれなくて、一生涯檻に入ったような「つらさ」とひたすら向き合う毎日だからこそ、
世界中の色んなつらさで孤立しちゃう人々につながりを感じられるし、そうゆう想像力と、人とつながりたい気持ちを養う機会をくれた病気に感謝しているとこがあります。
いずれこのつらさをなんらかの力に変えられると信じたいですね。
うつはほんとつらいです・・・でも終わらないうつはないので、おたがい踏ん張っていきましょう!影ながら応援しています。
りさ
踏ん張るのは・・・わたしはもう無理みたいです。
重いものを背負って踏ん張るとね、ひざや腰、そして首も痛めてしまいますよね。わたしはこれ以上踏ん張ると倒れちゃう。
だから踏ん張らない。背負ったまま、草むらにでも座りたいです。
「一生涯、檻に入ったようなつらさ」という表現、わかりやすく的確ですね。
檻からは、一生出られないかもしれないけれど・・・
せめて、檻の中にいながらにして「自由」でいる生き方を、模索しています。でも、それがまた難しい。脳の病だから、自分の意思力に限界があるみたいで。
疲れちゃった。
ただただ休みたいです。
りささん、ありがとう。
あきた県民芸術祭「あきたの文芸」の小説部門にて、奨励賞をいただきました。ナメクジと七色の羽の鳥という作品です。
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1442464570210/index.html" target='_blank'>http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1442464570210/index.html
3年がかりでしたが、実質的な同着1位を取れました。
わーい、わーい。やっと言えたー(≧∇≦)
日頃からの努力がついに実を結びましたね。
【奨励賞】の受賞、本当におめでとうございます!!m(__)m
これを自らの生きる力として、一つ一つゆっくりと階段を上って、この先に見えるゆらさんだけの新たな人生の道を切り開いて進んで行って下さいね。(^^)/
陰ながら応援しています。
これからも無理をしないで頑張って下さい☆
(^_-)-☆
おめでとうございます。
前の上司にお歳暮を贈らないとw
ピンチで、腐らず、しょげず、前向きにチャンスに変えちゃいました。 (/・ω・)/
よくがんばりました。
本当にこの賞をとるのが、たいへんだったので、結果をとれて嬉しいです。今後の契機にしたいと思います。
とびきりおいしいぶぶ漬け贈ってやりたいですね。お歳暮で……。
本当に賞が取れて嬉しいですー。
ほんとうに良かったですね!
最近掲示板を見ていなかったので、遅くなって申し訳ありません。
本当にとれて良かったです。でもこれで慢心しないでつぎにつなげていきたいです。
関東ウェーブの皆様へ
この度は大雨による茨城県の災害に関して沢山の連絡を
を頂き感謝しております。
私は当日、外出しており、りささんからの電話が来るまで
隣町の常総市の状況を把握していませんでした。
ネットで調べてみて、とても悲惨な状況になっていることを
知り、慌てて帰宅。
常総市在住の友人の安否を確認し、皆、無事でした。
家は浸水し、日常も崩壊という最悪な状況です。
ただ、命があるということに大きな意味があります。
どんな人でもあるきっかけで不幸になる側面がある
ということが怖いですね。
連絡を下さった皆様、テイク家は無事です。
本当にありがとうございました。
良かった☆
何よりもまずは自分の命の第一優先です。
生きてさえいれば何度でもやり直しは可能ですからね。
大切な友人も無事で何より(^_^)
私自身は大して役には立たないかもしれないけど、自分じゃどうにもならなくなったら、いつでも相談下さいね。
(^_-)-☆
ありがとうございます。
家が無くなってしまい、財産を失うというのは
辛いことですが、命があることが大切ですよね。
地方に住んでいるせいか、郷土が崩壊するという
この事実がうつとは違う感情で辛いです。
1日も早い復興を願っています。
ご家族もお友達も御無事でほんとうに良かったです。
それと同時に、愛する故郷、そこに住む方達、大切な家族、苦労して築き上げてきた家や財産が、これほど大きな被害にあうというのは、テイクさんのお心の痛み、いかばかりでしょう・・・。
行方不明の方が一刻も早く救出されますように。
必要な援助物資が一刻も早く届きますように。
恐怖や不安や悲しみや苦しみにある方達のお心に少しでも平安がありますように。
一日も早い復興を願ってやみません。
テイクさん、今気が張っておられるのではないかと思いますが、後でお疲れって出て来ますよね。どうかくれぐれもご自愛くださいますように。
コメントありがとうございます。
ご自身が大変な状況にも関わらず、心配してくださり、
恐縮です。
うつとは違う感情なのですが、心が荒れています。
愛着のあるお店も全部水没してしまいました。
あの3.11の時と同じ感情です。
今の私にできることは車を使わないことくらいです。
道路は消防の車両、空は自衛隊のヘリでいっぱいです。
個人的にあずささんのスレッドにコメントしたいのですが、
あまりにも自分の表現力が稚拙なため、ためらっています。
私には想像もつかないほど過酷な日々を過ごされている
のは分かります。
これだけは言わせて下さい。
本当に自分ができることだけやれば充分だと思います。
無理をなさらないでください。
どうぞお身体ご自愛くださいませ。
この度はありがとうございました。
母が、8月末に再び入院しました。胃腸の通路が狭まっているので広げる処置をしました。
情けないのだけれど、わたしは、ひどいうつ状態です。苦しくて、悲しくて、不安で、怖くて・・・
母のことをもちろん大切に思い、寄り添い、ケアしたいと思い、自分に出来ることをしようとしているつもりです。
でも自分は、患者の健康な家族、献身的に母を看護する娘という役割でいなければならない感じがして、それがとてもつらいことがあります。
毎日毎日、やってくるうつ・・・私にとっては、気持ちが落ち込むという感じよりも、心に黒煙が立ち込めたり、心を切り裂かれているような、いやな感じです。そういう感覚のうつを味わった方、ほかにもおられるのでしょうか?
でも、この頃は、不安や、ひどい黒煙や痛みに満ちた心や、悲しみや、恐れ、体の辛さ・・・それと闘おうとするとかえって悪化するなあと思うようになりました。
むしろ、じっとそれらと一緒にいて、「あなたが今来ていることを知っているよ。あなたの言い分、ちゃんと聞くよ。」と、優しく世話をしてあげると、つらい症状が治まってくることがあるのに気がつきました。まだまだ練習中ですが。
苦しんでいるということを否定しないで、吐く息、吸う息とともに、静かに見つめるという練習中です。今ここに生きるというのは、難しいですね。
今に心をむけて、自分の吐く息吸う息、雨の音、猫の声、パソコンのキーボードの音・・・心に浮かんでくる思い、美しいと感じる心、苦しいと訴える心・・・逃げないで隣に座っていてあげよう・・・。
うつってほんとうにほんとうにつらいですね。くるしいですね。
でも、それもわたしの一部。長年の友。
お母さんの再びの入院、非常に大変ですね、心中お察しします。
私は…、
最近では派遣アルバイトをポツリポツリと始めながら、常に自問自答をし続けて【今の自分に出来る事】を模索しながら日々を生きています。
ずっと関東ウェーブにいらっしゃってなくて心配していました。
気温の変化の激しい今、私もどことなく自分という存在を認識できなくて再び自らのすべてを否定するような心が発生する証明として、黒煙がたちこめたような気持ちになります。
困っている人の感情に同調しすぎてマイナスエネルギーを引き寄せているのか、著しい天候の悪化によるものなのか、私はそのすべてがそうだ。と感じていますが、どうにもやりきれない非常にまごまごする感じもしています。
ある一方ではこの気持ちは鬱だ。とか、このにがい気持ちはやきもちだ。とかの感情が私は自ら認識出来なくて、【感情障害】といったものも疑い始めるようになりました。
どうやっても自分の事を認められず心に引きつけを起こさせるようなものも感じて…。
それでも。大丈夫だ。と自身に言い聞かせながら、今日も求人誌をめくって、ネットを動かして就活を続けています。
労働する事によって自分自身の今生きているという証明を見出す、それがひいては自らを認められる事だと信じて。
自分に正直でいようとすると、世の中の流動に飲み込まれてしまって自身の存在を見失い、すべてが分からなくなり不安になって鬱のような暗い気持ちになるような。
近くのお寺にたまに出かけるのですが、その時には木の幹を触っています。
1分でも長く…
1秒でも長く…
世の中がどう変化しても、天気がどう荒れようとも、決して必要以上に人の心に入り過ぎず、ただすべてをゆっくり、ゆっくりと見守り続けて辛い気持ちの人にも、楽しい人の気持ちにも同調してひたすら成長を続ける大木。
すべての感情を吸収して、ただひたすらに凛として構える彼らの存在があるいは…我々が長年かけて探し求めているものなのかもしれませんね。
自分に苦しみを与えるものだとしても、それを【決して否定せず、認めてあげて共に寄り添う。】
誰にでもできる事じゃない貴方を私は深く尊敬しています。
それに以前、貴方が言葉にしていた【繋がり】の事もそうです…。
現実に【血】の繋がりが無くても、貴方がもし私に対して【繋がり】を感じているならば、我々は【魂】という絆で結ばれた家族である証拠です。
ならば、あずささんが抱えている心の痛み・寂しさ・苦しみを共有する事こそ家族である私の務めでもあるハズ。
辛い時には、吐き捨てる為にメールしてきて下さい。
仕事で大変だからなんて思わないで下さいね。
その心の痛み・寂しさ・苦しみを解放して共有し解決へと導くための家族なんですから。(^_^)
千葉はずっと雨が降り続いています。
確かに今の時期はは誰しも体調を崩しやすい時期ですね。
しかし捉え方を変えると、
【あずささん親子の鬱や病気にまみれたエネルギーを洗い流す恵みの雨】だと感じませんか。
【いま、会いにゆきます】という映画では確かにおっしゃる通り雨に濡れた草木は生き生きと輝いて、亡くなったはずの子供の母親は短い雨季だけの間のみ、家族の元へ帰ってくるという奇跡が起きました。
あくまで一例ですが、そうした大切な人々の想いによって奇跡はいくらでも望めるのだと思います。
だから私は、【あずささ親子は必ず元気になる】と確信して願っています・
【自分を真の意味で愛して大切にする。】
「心の暗闇を持つ人々」を助けたい。と思っても、そう。自身も一緒に淵へ落ちないようにするには、「命綱」が確実に必要ですよね。
《自分を信じる事を忘れない。》
それが自らと第2・第3者、ひいてはさらに多くの心に暗闇を宿してあがいている人々を結びつける
『奇跡の命綱』
となるのではないかと私は思います。
あの時、確かにしっかりと頂いた『繋がり』という言葉の重要性に改めて実感を覚えました。
本当にありがとうございます。m(__)m
優しく・感性豊かで・誰に対しても尊敬な意を持って接するあずささんの心にあるすべての傷をどうか私に向けて祈り、共有させて下さい。
お母さんと、あずささんお二人の心に静かな平安と太陽の如きエネルギーが戻りますよう
千葉からメッセージを送って願っています。m(__)m
繋がっていてくださって、ほんとうに、ありがとうございます。
ゆうさんの優しさと透き通るような感じが、伝わって来ました。
わたしも、樹が大好きで、よく話しかけたり、触れたりしています。最近、思えば樹に触れていないなあと思います。
夏には、涼やかな憩いの木陰をつくり、
冬には、葉を落として、日の光をくれます・・・自分は凍てつくような寒さの中、裸になって・・・。
ゆうさんの1秒でも長く、1分でも長くというの・・・
すごくわかるなあって思いました。
ゆうさんには、ゆうさんの「席」が準備されているように思います。ゆうさんが座るまで、誰もそこには座らないから大丈夫だと思います。
ゆうさんのいのちは、ゆうさんによってしか生きられないのですものね。
繋がってくださって、ありがとうございます。
淋しいとき、弱り切っているときには、優しい言葉がやすらぎとエネルギーをくれるものですね。
この病気にならなければ、ゆうさんとこうして出会うこともなかった。
外では、こおろぎやかねたたきが鳴いています。
うつでも、何かを美しいと思えるのですね。
あずさ
この前は、返信を頂いていたけど、返してなかったです。
「今ここに生きる練習」というのが、いい言葉だなぁと思っていました。
さて、今回の件、ご心中お察しします。
なんと、声を掛けたらいいか?と思っていましたが、
想像できる状況が、かなりつらい、しんどい状況にあると容易に想像できたので、
「気休めにしかならんなぁ」と、いい言葉が思いつかずにいました。
しかし、ひらめきました。
GOもそうなんですが、他の同病者の場合でも、
「どんなことでも、はけばはくほど楽になる」という事が証明されました。
しかも、「その都度」さらに「リアルタイムに」
『掲示板』→『チャット』→『LINE』
人間はディスアドバンテージに目が行きやすくて、自分のアドバンテージがおろそかになります。
それは、もったいないので、
現在の『インターネット社会』や、『SNS社会』を有利に利用しましょう。
『有利な面』といえば、
『遠くに住む者たちが容易に繋がる』
ですよね。
所詮、他人、他の人生ですから完全に理解することなんてできません。求めません。
しかし、バックグラウンドが似てれば似てるほど、お互い理解はしやすいですよね。
それが近くにはいないんだから、『現在のアドバンテージ』を積極的に利用しましょう。
とにかく言葉にすればするほど、ラクになると思います。
また、お話ししましょう。
おっしゃるように、ネットの利便性を活用したいですね。
ネットのない時代・・・私たちのような病気・障碍のみならず、それ以外の病人や障碍者は、どんなに孤独だっただろうと思います。
ヴァーチュアルな世界かもしれないけれど、リアルな世界では、無口な聴き役の人も、ネットではゆっくりと自分のペースで自分の言いたいことが癒えるっていうのは大きな利点だと思います。
「つらさを言葉にして吐けば吐くほど楽になる」というの、本当にその通りだと思います。以前、郷さんが、このサイトのどこかで、そのことを証明した研究をご紹介くださっていたことを思い出します。
顔と顔を合わせて、思いを分かち合えたら、それも素晴らしいと思います。でも、自分の置かれている現実や病気について打ち明けるのは、相手にキャパシティーがない場合、かなり重いこともありますよね。相手が良い人であれば、無理をしてうけとめようとしてくださるかもしれないけれど・・・。
ネットの場合、自分が辛い、苦しいと叫んだとき、読者はそれに反応するかどうかを選べますよね。これもネットの利便性かも。
自分に関わるかどうかは、相手が選べる一方で、
自分の気持ちをリアルタイムで表現することが出来るのは、確かに助けになるでしょうね。
それにしても、ネットがなかったら、自分のような病気を抱えている人と多く出会うことも、交流することも、難しいでしょうね。
郷さん、病気を抱えながら、お母様のことや家事や就職活動でお忙しい中、お返事をくださって、本当に有難うございました。
あずさ
どうコメントしていいのかと思うのですが、うつは苦しいですに、心から同感です。
僕も今うつで、ギリギリなんとか仕事量減らして、働いています。
今日の朝も、歯を磨き、髭を剃り、服を着替えようとしたところで、うつのためゴロンと横になって休憩。
うつで、しんどい為、連続しての日常生活ができないのです。
仕事を休みたいけど、空元気を出して出かけるという感じです。
でも僕のうつはこの程度では、ましなほうです。
酷いと、風呂に入る気力も無く、夏でも1週間以上入れず、寝たきり状態になります。
精神疾患の中で、本物の重症のうつが一番苦しいと思います。
神経症、抑うつ神経症、不安発作、強迫行為も苦しいですが、うつのほうが、より重いと言えます。
幻覚等の苦しさは分からないですが。
抑うつ神経症は、好きな趣味等は普通に楽しめて、普通に動けます。本物のうつとはここが違います。
重症のうつにならないように、日常生活ではやりすぎに注意する。
うつになると、不安も増大するので、強力な抗不安薬のリボトリールを飲む。焦燥感を和らげるトリプタノールを飲む。どうしても動かなくてはいけない時は、覚醒作用のあるベタナミンを飲む。あとは、うつが自然回復するまで耐えるのみです。
本当にうつは苦しいです。
ずっとこちらの掲示板は拝見させて頂いてますが、コメントするのは初めてで、オフ会には一度参加した事があります。50代の主婦です。
あずささんのお辛そうな状況に、何かお伝えしたいと思い、書かせて頂きます。
お母様の事、娘としてできるだけのケアをしてあげたいと思うのは当然の事なのですけれど、ご自身を守る事も大切です。辛い時は無理せずに休んで下さい。お辛い今は出来る事だけをされればいいと思います。言葉は悪いですが、逃げてもいいのです。
そして、出来ない自分を責めないで下さいね。お母様もあずささんの病気の事は理解されてると思いますし、周りの方達の事はあまり気にされないことです。体調が思わしくないという事を伝えれば、周りの方達も察してくれるでしょう。それでも何か言われるようでしたら、周りからどう思われようと関係ないという心構えも必要かもしれません。
うつの時はいろんな事が不安になり、次から次へと悪い妄想が膨らんだりします。そしてそれが永遠に続くように思います。それは症状として仕方のない事なのですけれど、思考を停止し、なるべく先回り不安は無くして、過去を悔やむ事もやめて、平穏な気持ちで過ごされる事が多くなるよう願うばかりです。
私は昨年の11月頃、ある事で不安で不安でどうしようもなかった時に、スピリチュアルな話になりますが、エンジェルナンバーに救われました。ふと目にした時刻とか、メールの数などを調べて、大丈夫!と思ったものです。そして、大丈夫でした(笑)
あずささんも大丈夫です!お気を楽にして下さい。
私も4年前、癌を患いました。その時は告知された事で躁転したので、元気に楽しく乗り越える事が出来ました。そう考えると双極性障害も悪いものではありませんね。
長々と書いてしまいましたが、少しでもうつが楽になりますよう、願っております。
ウェーブが発足して、丸10年が経過しました。
スタッフの皆さん、おめでとうございます。
経緯
当時、躁鬱病と心の部屋というホームページがありまして、管理人のサキさんの承諾を経て、オフ会の開催を初めて掲示板に告知してもらいました。
平成17年8月28日、大阪駅付近で初めて行われ、大変楽しく有意義なオフ会でした。
その時、このオフ会を関西ウェーブの会にしようと決まりました。
その後、エルダーさんが関西ウェーブのホームページを作成して、掲示板の交流も始まりました。パスワードをかけて、オフ会の写真もアップしました。
数ヶ月後ぐらいに、東京でも同様のオフ会が始まり、関東ウェーブの会のホームページも立ち上がりました。
最初の関東ウェーブの会のホームページは別の人が作成しました。
その後、関東ウェーブでゴタゴタがあり、新たにエルダーさんが、関東ウェーブのホームページを作成しました。これが現在のホームページです。
古い関東ウェーブのホームページは、最初に作った人が削除しました。
関東ウェーブのホームページ作成中をエルダーさんから見せてもらいましたが、記号が沢山あり、大変難しそうでした。
躁鬱病と心の部屋のホームページは多くの書き込みがあり、参考になるホームページで、毎日のように見ていました。
しかし、掲示版でのトラブルが頻発して、書き込みの規則が増えていきました。
例えば、相手のハンドルネームを書いて、質問してはいけない。著作権の問題で、歌詞や文章を引用してはいけない等。
それで些細な事でも、これは規則違反だと管理人でもないのに、頻繁にしゃしゃり出て、書き込む人が現れました。
そして、混乱に拍車をかけ、サキさんに大変な重圧がかかり、その後躁鬱病と心の部屋のホームページは閉鎖されました。
掲示板への投稿規則はできるだけ少ないほうが、スムースにいきます。
軽躁状態で、物事を押し切ろうとする。
双極性障がい者は、ありもしないプライドだけは高いのでお互いぶつかり合う。不本意でも、一方が折れればいいのに、意地を通そうとする。
倫理道徳感に欠ける人が一部いる。
これらが、ゴタゴタの要因かと思われます。
以上個人的な感想でした。
わあ。丁寧にウエーブの歴史を振り返って下さってありがとうございます。
ちょうど10年前なんですね。日付まで知らなかったので、すごい嬉しいです。ほんとにありがとうございます!!!
儀助さんがおっしゃるように、躁うつ病者は集まるとゴタゴタする傾向があるようですね。でもそれをみんなの力で乗り越えてきたのがウエーブの歴史だから、とってもお誇りに思っています。今後もがんばってすべての躁うつ病者に開かれたいい会を貫いていきたいです。
貴重なカキコ本当にありがとうです^^♪
りさ
不調で薬が増えました。
これで、この不調が乗り切れるといいなぁ〜
涼しさも味方してくれているし。