
さっき、氷をたくさん入れたグラスに、カルピスを入れました。スプーンで混ぜると、カランカランと音がしました。すがすがしくて、なんだか妙に懐かしい音だなあって思いました。
この頃は、朝、目覚めたとき、病歴13年というあっと言う間に過ぎ去った長い年月が、山崩れのようにのしかかって来て呻きそうになります。その後、虚しさがカランと音を立てます。その「カラン」は、カルピスのカランカランとは違ういやーな感じの音です。
気がつくと、心の中で言っています。
「すべて過ぎ去ってしまった。終わってしまった。このまま人生終わるなんて・・・」
おととい、台風到来と猛暑復活の短い「すきま」を何とか見つけて、なくなって来たお薬を出してもらうために病院へ行きました。主治医の外来は祭日に当たるので代診医の診察。
医者が悪いわけではないのだけれど、13年にもなるとね、お薬の処方と診断書を書いてもらうためだけに通院している不毛な無意味な感じになっちゃって。1時間かけて病院に行って3分ほどで終わった診療。虚しいカランカランが、また心に響いて来ました。
でも、受付で処方箋をもらったとき、「お大事に」と言ってくれた女性の笑顔が素敵で、自分も「お世話さまです」と微笑んでしまいました。カルピスの清々しいカランカランがやって来ました。
母の介護や自分の体調、病院が遠いことなどもあり、いつも90日分のお薬を出して頂いています。薬局の在庫が足りないといけないので、病院から薬局へ「これから行きます」と電話しました。
電話口に出てくれた薬剤師のお姉さんが言いました。
「雨で、お足もとが悪いので、お気をつけていらっしてください」
その言葉がとても嬉しくてね。「どうもご親切に」と言いました。
これも、カルピスの氷のカランカラン。渇きを潤す言葉でした。優しい言葉をかけられる機会が、この頃めったにないので、こういうひと言が、こころに沁みます。
あの薬剤師さんは、ご自分のひと言が、不毛な気持ちでいた私をこれほど慰めたなんて、きっと夢にも思わなかっただろうなぁ。
健康かどうかに関わらず、何だか自分のことで精一杯で疲れきっている人が多いから、自分にも他人にもすごく厳しい社会。
みんなで、氷カランカランのカルピスを飲もうよ。まあちょっとそこに座って涼みなされ・・・。(って、変なまとめ方・・・)


ところで、いつもながら、あずささんの人柄がにじみ出ている素晴らしいぶんしょうに、気持ちよく読ませて頂きました。出だしのカルピスのカランカランは映像も音も聞こえて来ました。とても懐かしくなりました。よく子供のころの夏、おばあちゃんが薄いカルピスを作ってくれました。母には厳しい祖母も、孫にはやさしい人で
した。そこら辺の葛藤はさておき、カランカランから色んな記憶がよみがえってきました。
ここのところ不安定です。


カルピスの味ってコマーシャル、メッセージじぁ
無いけど初恋の様な味がしてカルピスを飲む度に
過去の事、思いだします。
あの時ああすれば良かったとか後悔します
カルピスのカランカランが懐かしです
お母様の介護やご自身のことで大変なのに
僕にレスしてくれて有り難うございます。
つぼっちさん、こんにちは。
隔週で通院されているのですね。
僕の場合は2週間に1度の割合で通院しています
朝の8時頃に家を出て病院の開く8時45分まで
外で待ちます。僕も診察は3分位です。
あずささん、つぼっちさん、
乱筆乱文で訳の分からないレスして
どうも、すみませんでした

私がOんでも世の中
何も変わらない皮肉でも事実
だから私は意地でも生きやる。


ご自分が〇んでも世の中は何も変わらないとおっしゃるお気持ち、
私も自分についてそう思うときがあるので、共感します。
ヘタレさんが〇んだら、私は悲しいです。
お会いしたことがなくても、とても悲しいだろうなと思います。
思っただけでも胸が痛みますよ。
ヘタレさんの存在は、ご自身が夢にも思わないかたちで、
思いのほか、光を放っていると思います。




人から何時のまにか自分の事、
忘れられたら寂しいものですね
自分が0んだ時、誰も泣いてくれなかったら
これ程、寂しいことは無いですね
つぼっちさん、僕もとりあえず生きてみます

笑え。空気を振動させることは、世界を一瞬にして変えるってわかった。同居人が固まった。猫がベッドの下に隠れ唸り声をあげた。
笑え。ハシが歌を歌うように、キクがポールを飛ぶように。空気を振動させることができた。
笑え。俺はなんかを手に入れたようだ。正確にいえば、持っていたものに気づいた。
一瞬で変わるんだな。そんなに難しくない。

レキソタン7錠飲んで、ふろ場行き、頭と眉毛を剃ってみた。
俺は別に必死に生きていない。


レキソタン7錠はODですし、心配です。。。


レキソタン7錠飲んでもなんの変化もありませんでしたよ。


月1回、主治医の指示で採血検査を受けていますが
大きな病気が見つかって死ぬんじゃないかと、毎回、滅茶苦茶に心配します。
なので、今は好きなことは出来てないですね・・・


問題は「どうやって?」なのに・・・
「それができれば苦労せんわい!」とも言えないし。
医者の仕事は患者の体質を見極め最小の副作用と
最大の効果を出す薬を処方することだと思います。
浅薄な人生訓を述べるのはやめてほしいですね。




言葉足らずですみません。。。


yukoさん。眉毛剃りました。統一感がでました(笑)
こういちさん。私も50歳が見えてきても、まだ好きなこと見つからないですよ。月1の血液検査はしんどいでさね。けっこうウエイトありますか?


最近主治医に「低値安定が一番」と言われてむか〜っと来たもので、つい口出しちゃいました。
つぼっちさん、眉毛も頭も剃られたんですね。
なんだか出家したみたいになられたのでは。


そんなパターンを持っています。
障害者枠で働き出して8ヵ月。最初、月40時間だった労働時間が、今は月120時間。入院で培った生活パターンは崩れ、買い物、掃除、節制によってえた日々の平和も今はありません。確かに仕事から得るものもあります。でも、仕事から得る金と向上心と、心の平和を天秤にかけると、季節の感触を肌で感じて毎日を過ごしていたころが懐かしい。天秤にかける作業は白黒かも知れない。
この記事、投稿するのよそうかな。
ヘタレさんごめんなさい。俺も必死だよ。
もう、こんなぐるぐる15年も続けて、どこにも行き着かないよ。
躁鬱的におもいっきり生きる。無理だよ。ちかさん、俺には無理かも。
明日も仕事に行きたくないし。包丁は好きだけど、人間は俺も含めて、好きじゃない。
なんか、雑談掲示板は俺の名前ばっかりだ。
もう、やめるかな。どうなろうと、また明日は来るし。
みなさん、いつもつまらない記事を書いてすみません。


OD的なことをして頭を剃ったり、それを言ったりすることが、躁鬱的だと思います。
記事、おもしろいですよ。
全力躁鬱は、かっこいいことをするというより、72時間爆睡とか、起きたのに用事に行けなかった、とかの躁鬱あるあるを、自分が肯定的に受けとめること、だと思っています。
クスリ飲んで剃髪し、生き方を考えた、投稿した、返信いっぱい、よかった!みたいな(笑)
調子が落ちると生保について考えるようですが、一度実際に試してから、続けるかやめるか考えては?
受給者はこちらにも多いと思いますが、私の知り合いは、毎日集まって麻雀、デイケアや作業所に通う、カフェに入り浸る、集会類に通うなど、毎日出かける場所の確保を工夫していました。


でも、なんだか心と体が悲鳴をあげてるように思います。


眉毛を剃ったのは周りからは大不評でした。
でも俺の完成形はスキンヘッド、眉無し、口髭なので、多少の改良はあるかもですが、肯定します。
ちかさん、間違っていたら、すみません。同病者ながらちかさんの、吹っ切れた感じ、強さはどこからくるんだろ?と思います。その一つが、全力躁鬱なのかなと思いました。語弊があったらすみません。
レスありがとうございました。




ありがとうございます。
全力躁鬱なのは、記憶があまり保てないからかなと思います。
何でもすぐ忘れちゃいます。
その代わりに、見たら、すぐできます。
鬱の時はとくに思いつかないから寝ていて、躁の時は目に入ったものを順にやります(笑)


未来に不安や期待を過度に抱くのもしんどい。
気持ちを今に留めるって大事だなあ。
というか、本当は、それしかないんよね。
・・・という事が、発症後、じわじわと身にしみてきました。
ちかさんはそれを体得して実践なさってる感じ。
すごいなあ。
私も実践できるようになりたいです。

こんばんは。今日は仕事の日でした。4時間で上がりました。
私の嫌いな女性は白い目で見ていましたが、関係ないと思っています。1日1食の食事で3日で4キロ減りました。仕事も生活も自己流がいいな、と思っています。


(・・・なんて、家事だけでいっぱいいっぱいのおばちゃんに言われても喜べないでしょうけど)
周りと比べずに自己流で生活するのって大事ですね。
無理解な人の無神経な言動もあるし、ものすごく難しい事だと思いますが、そうしないと自分にダメージが来てしまうので、私も自己流で暮すように心がけたいです。
ところで、つぼっちさん、食欲低下なの?
それとも、あえてダイエットなさってるの?
ちょっと心配です


自分もまったく働けず、出勤することすら苦しい時が1年前にあったことを忘れがちなこの頃です。去年の8月4日に、入院したんです。そうですよね。障害者枠ですが、出勤できて、4時間粘れれば、大したもんだ!で、良いんですよね。
雑談ですが、今日は店にウマズラハギが来てました。板前さんに皮のハギかたを教わりました。カワハギも同じ要領だと思いますので、一個勉強になりました。
去年の今頃は、体重86キロあり、脂肪肝でした。高脂血症で中性脂肪は150以上ありました。でも入院中に食事制限をして、退院後も節食して67キロまで落としました。肝臓の値は正常に戻り、中性脂肪は50になりました。それが、仕事のストレスから過剰に食べるようになり、74キロになってしまったので、このままリバウンドしていくのは悔しいので、躁鬱的ダイエットを開始しました。夜は10時に焼酎と眠剤を飲んで何とか眠り、2時に起きて、前日作っておいた料理を温めて食べます。それから次の日の2時まで、水とコーヒー以外口にしません。危険な自己流ダイエットかも、ですが、今朝は69キロになっていました。1時間歩いて、50回の腹筋を三回やります。お腹は空きますが、不思議と精神は安定するのです。「タクシードライバー」のデニーロのような気分で腹筋や腕立て伏せしてます。躁鬱的?でしょうか。
yukoさん。心配してくれて、ありがとうございます。
不安定ながらも躁鬱してます。って、変な言い方ですね。
ODっぽいことして、眉毛を剃って、仕事休み、過激なダイエット。
悪の巣窟にピストル持って、一人で乗り込まないようにきをつけます。「タクシードライバー」のように。


私も以前、食欲が落ちて、薄いフルーツジュースだけで1か月過ごした事がありました。
妙な話ですが、それがとても手ごたえがあって楽しく、体と頭がどんどんスッキリしてくる感じでした。
ある日ふと食欲が戻って来て終了しましたが・・・リバウンドも気分の変化もなかったので、そういう方法もアリだと思います。
日野原重明も睡眠は4時間、食事は一日一回夕食だけで、ほぼ飢餓状態で長年エネルギッシュに動いて(うらやましい)長生きしたし。
つぼっちさんにはその方法が合ってるのかもしれません。そうだといいな、と思います。
でも、私達の体質は、少ない睡眠・少ない食事・多くの活動が躁の引き金になるかもしれないので、どうか気をつけてくださいね。
こんな事は百も承知でしょうけど、お節介をお赦しください。


今日も何とか出勤して、今、喫茶店で一服中です。
これから仕事かと思うとストレス全開。
レスありがとうございます。自分にあった暮らしかたを見つけたいです。


ほんとうに私も、自分なりに、そこそこ満足できる暮らし方を見つけたいです。
確かに、寝たきりだった鬱時代に比べたら今の日常はありがたいですが、この活動量はほとんど老婆レベル・・・
上を見ても下を見てもキリがないですが、家の中でそーっと生きるのがせいぜい、という人生を受け入れるのはとても難しいです。
身分不相応で欲張り過ぎってことはわかってるんですけど。

せめて、自分を嫌いになったらダメ。 自分を好きになるように努力しないと。
世の中なんて辛い事が多いけど、辛い事を乗り越えた時にあなたはきっと
一つ強くなっているでしょう。 一つ一つ乗り越えて大人になって
いくんだろうね。 悲しい時や、悔しい時には大声出して泣きなさい。
我慢なんてしないでさ。 泣き終わったら、過ぎたことだとあきらめようよ。
また新しい明日が待っているからさ。

突然、過去の事、思い出して眠れない夜もある。
あの日、あすれば良かったと思い眠れない夜もある。
もし私に産まれ持っての障害が無かったら
今ごろ、どんな生活をしていたか分からない
今を大切に生きたい。