

りささん、そしてメール、電話で相談に乗ってくれた魚夢さん、エルダーさん、まーぼーさん、心配してくれたみなさん。本当にありがとうございます。
少し立ち直りました。
家の状況は相変わらずですが、みなさんの励まし、一人じゃない事、色々気付きました。
本当にありがとうございます。
また、落ち込んだ時はよろしくお願いします。
また、近況を報告します。
オフ会にはなるべく参加できるように頑張ります。
RZ


(どうも寝付けなかったので長い文章を書いてしまいました。寝ぼけているからかまとまりがないし汗ごめんなさいね^^;
では、もう寝ます・・・朝だけど(汗)
***************************
躁うつ病の治療で一番問題になるものは何か、という疑問の捉え方は、本やメディアの一般化された考えと、実際躁うつ病者が感じていることとでは、大きなギャップがあるようです。
単純化している面もあると思いますが、躁うつ病の本などでは
1)病気を受け入れること
2)薬を飲み続けること
3)自己コントロールができること
(例えば躁・うつの前兆を意識し、抑えること、病歴・症状に対して自覚をもつこと)
などが、躁鬱病を治療するにあたって一番の問題のように書かれている気がします。逆に言ってしまえば、「自分が病気だと受け入れ、薬をしっかり飲みつつ自己コントロールができれば、躁うつ病も安定する可能性は十分ある」というポジティブな結論を、メディアは出したいように見えます。実際この結論自体本当といえば本当なのですが・・・当事者の私としては「受け入れ」と「薬」など、病気の治療の第一段階にすぎない気します。「自己コントロール」など、元から信じていませんし。
もちろん個人差はありますが、私はわりと早く自分の病気を受け入れ、薬をしっかり飲むようになりました。一般的にそれで「良くなる可能性が十分」あるはずなのに、気持ちとしてはただ第一段階をクリアした、という感じで、その後何年たっても核心的な問題自体は解決しないままな気がします。
その核心問題というと・・・まず、いくら薬をちゃんと飲んだとしても、自分に合う薬は見つけるのは無理に近いことです。何度も薬を変更したあげく、結局先生は精神安定剤で軽うつ状態を維持することでとどまっています(これでは、激うつや激躁にならなくても、社会参加をできるほどの回復はできません><)本などを読むと「合う薬を見つけるのは大変ですが、見つけたらほぼ必ず安定します」と、この問題に触れていることは触れているのですが・・・合ってる薬を結局一生見つからなかった人だって、いると思うんですが、そういう人は一体どうすればいいんでしょう?このような本の著者は、その可能性にはあまり着目しません。
もう二つ似通った核心問題は、「病気は受け入れるだけで、病状が安定するわけではない」ということと「自己コントロールって、実はできない!」ということです。とっても単純化していますが、病気を受け入れる過程も自己コントロールの過程も、「しっかりした論理で感情の乱れを正す!」ということだと思います(これほど単純化すると、精神論に聞こえなくもないですが(汗)もうちょっと具体的に説明します:
私にとって感情障害とは「力関係が反転して、心の狂いが頭の正常な働きよりパワーを持ってしまうこと」、だと思います。だから、いくら頭で自分の障害を整理したり論理づけたって、感情障害の強さには勝ち目がありません。これは私が個人的に躁うつ病を経験して感じたことですが、現代文学などでも「正常さ」と「狂気」を比べてみると、狂気の方が圧倒的に強度があると思われているようです。だから今かなり評価されている「認知療法」や「自己コントロール」も、私はちょっと半信半疑です。
・・・しかし、健常な人がこれを最適な治療法として提案するのは、納得できます。正常な論理展開を崩してしまうほどの激しい感情の乱れを、経験したことがないのですから。
ちなみに、当事者VS健常者、と単純に分けてしまうのは、逆差別のようであまり良くないと、分かってはいるんですが・・・躁うつ病の正しい問題意識と、それに基づいた正しい治療法を見つけるにあたって、この区別は不可欠だと思うんです。いくら(上記の私みたいに)当事者が一般的考えを批判し、自分の考えを持とうとしたって、結局それが一方的に健常者の考えに基づいていれば、結論としては当事者の心境・要望とは少しずれたものになってしまうからです。
このずれは主に、私たちと健常者の心理状態の違い(具体的には感情の強度の違い)からきていると思います。健常者は「(良かれ悪かれ)正常な精神状態」だし、私たちは逆に「(良かれ悪かれ)正常を超えた精神状態」なのだから、心理状態の理解や捉え方、精神病の症状に対しての許容範囲も違ってきます。つまり、健常者は自分の(正常ながら)狭い許容範囲に基づいて私たちの問題を捉えるほかないのだから、自分が精神的に耐えられるぐらいの提案しかできないんだと思います。例えば1)ポジティブで希望がある提案(例えば、合う薬が見つければ、ほぼ状態が安定する薬物療法)や2)ネガティブでも、あまり自分が責任をもたなくていい、加わらなくていい、というような提案(患者が一人で行う、少々つらい自己コントロール)を、無意識的に薦めてしまう傾向があると思うんです。弊害が本質的なほど、つまりそれほど絶望的な問題に取り組むことになればなるほど、精神力・許容範囲ももたないと思うんです。だから、空っぽながらも希望がもてる、「ずれた」観点から私たちの問題を捉えると思うんです。
(ちなみにここで私が「メディア」や「躁うつ病者」の著者全員が健常者であり、その健常者全員が精神病に無理解であり、基本的に許容範囲が狭い、というひどい単純化をしているようですが、ただ「薬」とか「自己コントロール」というドライな問題意識・治療法は、健常者的な考えからきてそうだなあ、と、私の感覚的な印象から書いているだけですので。必ずしも断定できることではないと分かっているので、ご了承くださいな(^^;)
ええ、とにかく私が結論として持ち出したい疑問が:もしも躁うつ病者が躁うつ病者のためにこの病気に対して問題意識をもって、治療法についても考えたら、どういうものが生まれるだろう?ということです。
私の意見としては、自己コントロール、認知療法や薬など「孤独」でやり、一方的に健常者が患者を治療するものではなく、健常者も含めて、「みんな」でおたがいのためになる治療をする、と思います。多分躁うつ病者の性質として、自分のやっかいな病気に他者を巻き込むことなど、絶対できないと思います。なので、「みんな」の交流を深めるとしたら、社会的にも精神的にも安定している健常者が、ます最初に私たちに手をさしのべてもらわないと、始まらないことだと思います。躁うつ病者の役目は、健常者が「狂気の世界(笑)」へ踏み込む勇気をもてるよう、彼らの精神的な許容範囲を伸ばすための交流・教育を心がけることだと思います。健常者が当事者に対しての理解を深めれば、もっと踏み込んだ治療法に取り組むこともできるだろうし、躁うつ病者としては、社会の主なメンバーである健常者の方からもうちょっと踏み込んだ関係を求められ、理解を深める努力をしてもらえれば、孤独からも少し解放され、それ自体が社会参加につながるような治療になると思います。私のこの理想図は、この頃話題になっている「対人関係療法」にちょっと近いものだと思いますが(^^;)
・・・でも理想的な治療というのが見出せても、やはりそこへたどり着くために解決しなければならない、本質的な問題があります。それは健常者が「理解の範疇を超えた」私たちの世界に足を踏み入れる必然性を感じてくれるかどうかです。社会参加が自力でできる健常者にとって、私たちに必要以上に干渉する必然性は、今の時点であまり感じていないでしょう。(理解できないほど狂った世界が死ぬほどこわい、って言うのもありますし)でも長い目で見ると健常者としても、社会全体としても、今孤立して無視されている「狂気の世界」を理解しようとするのは、絶対必要なことだと思います。精神的な許容範囲を広めるというのは、人間性を豊かにするためにも、社会をもっとハッピーにするにも、とっても大事なことだからです。(まず私たち躁うつ病者をハッピーにするためにも(笑)だから、科学(薬)とかロジック(認知療法、自己コントロール)みたいになんだか距離を置いた治療法を追求するよりも、自分の安定・正常レベルを少々乱してでも、私たちともっと親密な交流関係を持ち、そうゆう風に躁うつ病に取り組んで欲しいな、と思います。
・・・ほんと長くなってすみません(汗)まとまってなくって日本語もおかしいし読む気しないだろうし(汗汗)別に読まなくていいです、ただなかなか寝付けなかったんでだらだら書いてただけですから(−−;)内容自体は、もっとまとまってれば、とっても興味があることなんだけど。では、もう朝になってしまったので、寝ます(いまから笑)おはよう、そしておやすみなさいー(^^)ノ
−りさ
(相談掲示板に書いたけど、これって結局何の相談なんだ?笑
「みなさんも躁うつ病の一般的知識と、当事者の実際の考え・気持ちとのギャップを感じますか?そのギャップは、どう狭めていけばいいのでしょう?」
という感じでしょうか。この書き込みは、その疑問に対しての私の意見です^^)
・・・でも実際は「眠れないのでだらだらと掲示板に要らぬことを書いてしまいます。どうしましょう?」って相談かも(笑)では♪

魚夢は知的障害者通所更正施設の非常勤をしています。
4月に人事の大異動がありました。
魚夢はそのままでしたが、
飲み会はなく、スタッフ間のコミュニケーションがギクシャクとしています。
あと、年度ではあと3ヶ月となりました。
利用者への言葉使いも「くん。ちゃん。」呼びにもどって
一部虐待も見られます。
来年度は非常勤も移動するそうです。
利用者は重度でダウン症、自閉症、自傷・他害があります。
てんかんを持っている方も多いです。
せっかく慣れた職場なので移動したくありません。
余談ですが、てんかん発作・自傷・他害・つば吐きの方がいます。親は薬を何も飲ませていないのです。
困っています。


来年の移動って、もう決まっていることなの?来年のいつ頃とか、分かるの?移動すると職務の内容も変わるのかな?今の職場の内容を、この魚夢さんの文章だけで判断すると、移動すればもっとマシな所へ行ける、って可能性も感じちゃうなあ(−−;)でも前魚夢さんと話した時の感じだと、大変そうだけどなんだか同時に楽しいそうでもあったけどなぁ(私の想像かな?)
一回、魚夢さんの職場、行かしてよ!(笑)私の目で判断するからーなんか前「つねるんだよ」とか言ってたけど、長袖着ていくべきかな?(笑)
私が決めることじゃないだろうけど、魚夢さん無理しないで、ストレスで調子悪くなったら仕事休んでもいいと思うよ・・・躁うつ病に理解ある環境だって、勝手に想像して言ってるんだけど(・・)
なんか掲示板で言わないほうがよかったこと書いちゃってたら、言ってね(つねること、とか^^;職場行く!とか)消すから。んじゃ、今日できたら話しましょうー♪じゃ!
−りさ

い〜い加減がポリシーの魚夢も最近ストレスを感じています。
移動は4月なんですが、ぞの事前面談が2月にはあるでしょう。
現在はデイだけども夜勤も入るかもデス。
そこには30才以上の知的障害者がいます。
ダウン、自閉、染色体異常、単なる知的障害と様々です。
魚夢の職場に来るんだったら、汚れてもいい服装といつも後ろに誰かいないか?
殺気を感じる修練を積まなくてはなりません。
こんな職場なのですが、慣れると後ろの気配も感じます。
今は楽しいのですが、スタッフの輪が薄い事と移動するかもしれないという不安感がどうしてもありますね。
また、新採と同じように頭を下げながら働くのは嫌ですね。


すいません。また、教えていただきたいのですが、昨日医者に行って採血と、心電図を受けてきました。その時に看護婦さんから、自立支援を受けると1割になるといわれ受けようと思います。その時に障害手帳も同時に申請できると書いてありましたが、その時に必要な物はあるのでしょうか?診断書だけでいいのですか?それと障害者手帳をもらうにあたって、メリット
デメリットを教えていただきたいのですが。わかる方いらしたら、よろしくお願いします。


はじめまして、だいです。
さて、ご質問の「同時申請」ですがこれによって医師の診断書・意見書などの経費が節約でき患者にとっては有益なうえ、将来の更新日も忘れにくくなります。
必要物・所定の書面様式など詳しくは、お住まいの保健所・役所の健康相談窓口などでお尋ねください。ご近所の障害者支援センターなどでも詳しい情報を入手できると思います。
山犬さんは、東京都内にお住まいですか??
もし、東京都内にお住まいならば、『手帳』の取得はかなりメリットあります。都営住宅申し込み(安い住居の確保)、携帯電話基本料金半額、都営交通(地下鉄、バス、都電)乗車無料
美術館無料または割引適用、都営がらみで他いろいろ特典あります。失業・求職時には、ハローワークで障害者窓口を活用でき、求職相談、失業保険的にも一般者よりメリットあります。
デメリットは、取得したことによる自分自身の気持ちでしょうか。つまり、『手帳』取得によって自分自身に『障害者』というレッテルを貼ってしまい、なにか不利益な事などあればその『手帳』=障害者のせいにしてしまうことでしょうか。 こればかりは、自分の気持ちの持ちようなのでなんともいえません。
あと、申請に値すると思うのは、障害年金です。これも加えて「3本同時申請」することをお勧めします。時間がかかりますが、認可されれば、生活費の補助になります。
ちなみに、私は東京都内に在住で「3本」取得して大いに活用中です。無職・求職活動中のだいでした。


おはようございます。
追記です。ご質問領域に関して、大変お詳しく見識ある方のH.Pがありますので、ご紹介します。
一部情報が古いかも知れませんので、申請窓口などでお確かめください。
http://heartland.geocities.jp/gyomu2005jp/newpage8.html" target='_blank'>http://heartland.geocities.jp/gyomu2005jp/newpage8.html
なお、当該H.Pの作成者・管理人は、現在体調不良等によりすみやかに返信頂けない可能性があります。
ご参考まで


ご回答ありがとうございます。(ペコり)
イライラのことなのですが言われて初めて気づきました。
おそらく鬱状態のイライラだと思います。躁状態の時は、
今思うと、関係ねぇこのヤローなんて気持になり何か負ける気がしないような気持があったと思います。鬱状態の時は、そんな気持にはならず、むかつくことを言われたり、されたり、 (そんなたいしたことを言ってもいないし、されてもいないのに)すると、すぐに怒ったり、イライラしたりするような気がします。簡単に言うと躁の時は自分から仕掛けたり、うつの時は、受身と言うか・・・
今の自分がうつか躁か全然わかりません。病状を見たのですが躁の時は多弁、と書いてありましたが、仕事中電話で会社仲間と、話しばかりしています。この時は恐らく躁なんでしょうね でも今現状の生活を考えると、(ちょつと言いづらいことがあって)うつのはずなんですけど。周期の波は今のことを考えてみると1日に何回も・・・孤立感、無理解と書いてありましたが無理解とは人が言ってる事や、文書に対して理解が出来ないと言う事でしょうか?その意味なら当てはまるのですが・・
すごく、貴重な返答ありがとうございました。自覚をもって、コントロールするように、できるように頑張ってみます。
(ペコリ)^^:


はじめまして。僕も1ヶ月前に躁うつ病と診断され、通院をしています。通院したきっかけは、今年の初めころから、イライラや、何か変な感じをしたからです。でもこのような病気だとは思いもよりませんでした。自分で言うのも変ですけど、明るいのは、性格だと思っていました。みなさんは、性格と病気の区別はわかりますか?僕には全然区別がつかなくて・・・
それと特に最近頭の回転が悪く、目がかすみます。ちなみにリーマスとリーぜを飲んでます。頭の回転や、ど忘れがひどいのは、鬱状態なのでしょうか?そのようなときにどのような薬を処方してもらえばいいのでしょうか?教えていただけたら幸いです。よろしくお願いします


私も、小さいころから躁鬱気質で、元の自分と病気になった自分の境目を判断するのが難しかったです。
でも私の経験からすれば、山犬さんの言うその「変な感じ」がキーワードだと思います。明るいと言っても、悲しいと言っても、なんだか普通のレベルを超える、変な感じ・・・言葉で上手く表せないという点も、この病気の症状の特徴だと思います。(それほど「普通」を超えた、複雑な感情・・・とでも言うのでしょうか。)
私も昔から感情面で少し極端なところがありますが、周りの人にそれを相談したり理解してもらえる範囲の「変さ」でした。でも本当に病気が発症してから、周りの理解の範疇を超えた何か不思議な世界(笑)に吸い込まれた感じがします。極端な意味での孤立感、無理解を感じるようになったら、精神障害だと思っていい、と言い切ってもいいほどだと思います。(ちょっと決めつけすぎ?笑)
躁の症状で「イライラ」するのだったら、それは混合状態かもしれません。つまり鬱感覚の躁か躁感覚の鬱・・・うーん、説明しにくいのですが、エネルギーいっぱいに表に出ちゃう鬱症状、ですね(普通はエネルギーがなくなる所)。「頭が回らない」、「ど忘れ」は私も鬱の時必ず経験する、とても一般的な症状です。「目がかすむ」は薬の副作用に聞こえますが、私は薬には詳しくないのであまり明確なことは言えません(^^;)ごめんなさい(汗)
山犬さんは今鬱なのか、躁なのか、分かりますでしょうか?気分の波はどれくらいの周期で変わるか、ご存知ですか?
この病気になった時第一歩として一番大事なのは「自覚をもつ」ことだと思いますよ。症状の自覚、元の自分との関連性、という意味での自覚・・・薬や生活面の改善もそうですが、自分の体の変化を意識するだけで、その変化をコントロールできる面はあると思います。私もこの病気についてはまだ分からないことはいっぱいありますが、同じ躁うつ病同士、がんばっていきましょうね(^^)ノこれからもよろしくです。では♪
−りさ

この相談掲示板でオフ会で結論がでなかった様々な議題を持ち寄る事になっていました。
1. 睡眠障害(20分)
2.病気前後の性格、人との交流不安、理解(25分)
(10分休憩予定)
3.躁予防、元気と(軽)躁との区別自己管理(25分)
4. 年金、福祉制度(手帳?)、自立支援法(30分)
(10分休憩予定)
5. 遺伝(20分)
6. 将来の生活展望、仕事(収入)結婚(35分)
以上6点でしたがどれも難しい問題で消化不良に感じました。
オフ会は疑問のスタートです。結論はあの場では出ていません。
ゴールまでは長い道のりです。
そのために相談掲示板があります。
特に障害年金についてはこの掲示板に書いて皆さんで、考えて言いきましょうとなりました。
是非、みなさんのカキコミをお待ちしています。
1年に2回のオフ会とミニオフが1回?ありますが、
日常の些細な事、疑問に思った事が大事だと思います。
赤ちゃんが欲しい、自立支援、障害年金の診断書、薬があっているのか?仕事をしたいけども求人がない現実、結婚(*^_^*)
悩みは尽きないと思います。
その事以外にもいろいろ感じている事があると思います。
チャットでは無理です。
この相談掲示板を是非ご活用くださいませ。
副幹事 魚夢


16日に、脱腸手術とのこと、不安もあるかと思いますが、良くなられることをお祈りします。
当日、魚夢さんのから揚げ弁当を見て、美味しそうだったので、買ってから新幹線に乗るつもりが、新幹線乗り場にたどりつく事に必死で、新幹線の改札を出て、弁当の事に気付きました。
改札を出た弁当売り場は1つ1000円ぐらいで高いんです。コンビ二の500円弁当で十分だったのにと思いながら、1000円の弁当を買いました。
3の躁予防について、僕なりの意見を再度お伝えします。
躁の行動に自分の意思でもブレーキをかけるということなのですが、そんな簡単なことではないです。
女性であれば、靴が欲しい、時計が欲しい、ジーンズが欲しい、ネックレスが欲しい、郷ひろみのコンサートへ行きたいと五つの躁的欲求行動がでたとします。
まずは、主治医と相談して服薬変更等をしてもらいます。
次に優先順位をつけて、たちまち必要かつ今がチャンスの二つぐらいに行動のブレーキをかけます。
例えば、ジーンズを買うのと郷ひろみのコンサートの二つだけ実行し、あとの三つは意思の力でやめるのです。
動機付けとして、躁をやっただけ、あとで苦しいうつがくると自戒してください。
躁感情のままに行動すると、躁感情が、更なる増幅をして悪循環になりブレーキがかかり難くなります。
自分で、ブレーキをかけて、行動を抑制することで、より早く躁感情が冷めてきます。
次にくるうつがそれだけ軽くなるということですね。
私自身、クレジットカードは1枚持っていますが、パソコンのウイルススキャン代の引き落としで使っただけで、それ以外は一度も使ったことがありません。
1枚だけもって、家族の人に預け、余分なクレジットカードは処分されることお勧めします。
全て、現金で買い物されてください。


うつ病の本を30冊ぐらい読んでみて単極うつ病の場合、感情は躁ではなくても、心的態度は躁的で自尊心等から自分の力量以上の活動を続けて、うつ病に至ると思われました。
若い頃は無理が効いても、中高年になると無理が効かなくなり、中高年にうつ病が多く発症すると思われます。
軽躁の活動は、精神的にも、肉体的にも、自分の力量オーバーの活動をしていると認識する事です。
プロ野球の先発投手は、中三日以上の間隔を空けて、休養をとります。休養をとらないと肩などを故障するからです。
軽躁を続けることは、無理を続けている事ですから、いずれ、精神的故障を生じ、うつ症状なります。
以前覚せい剤やめますか、それとも人間やめますか(廃人になりたいですか)という標語がありましたが、軽躁やめますか、それともうつになりたいですかともいえますね。
軽躁を完全にやめるのは無理ですから、可能な限りやめましょうという意味です。
ラビットサイクラーは抗うつ薬の影響と考えています。次の機会にでも書きたいと思います。


ラピッドのだいです。今月中旬頃から「軽躁」期に入った感じです。他人との約束事、重要課題をドタキャンセルする程の鬱には、ならないようにこの「軽躁」をコントロールしようと、思ってます。
軽躁ー軽うつの反復・波は、永久に収まらないですが、日常生活に支障が出ない程度の波に抑える・自己管理術を会得することは可能と自身に希望を持ってます。
儀助さんの意見に概ね賛成です。
ただ、理想・目標課題は、そうなのですが、現実・現状は「理屈・頭じゃわかっているけど、なかなか・・・」です。
ではまた


ユーチューブのアップに現在も悪戦苦闘中で、レスが遅れました。
私は、9年前にタバコをやめた時、強い意志でやめました。
最近、6ヶ月かけて運動と食事制限で14キロ痩せて、標準体重になりましたが、タバコをやめる2倍の強い意志を要しました。
軽そうの行動を半分に抑制するには、タバコをやめる3倍の強い意志がいるかと思います。
そうの抑制を何度もしているうちに、脳が躁の抑制を体得して、テンションが早めに下がってくるように思います。
薬を否定しているのではなく、薬だけでは不十分な場合は、意思の力で、躁の抑制をすれば、有意の差はあると思います。
薬がよく効く方は、薬を十分飲んでくださいね。


YouTubeですか、私は視聴する一方です。
さて、おっしゃる「『意志』の相対的度合い」、興味深く読み考えさせられました。
最近、この“軽”躁状態について思うのは、何が“軽”か?といことです。どういう状態か“軽”で、どういう状態がそうでないのか。突き詰めると、自分の主観次第ではないかと。
これは、“軽”躁状態だと思えばそうだし、いやフラットだと思えばそうだし。
過去の自分の種々の経験・自分史、うつエピソード・“軽”躁エピソードと照らしあわせて、“軽”かそうでないかを自己判断するしかないようです。
いずれにせよ、確かに一般的に言って意志が相当強くないと“軽”躁状態の抑制コントロールは継続してできませんネ。
無論、診察・薬物療法ほかを併用しての話ですね。
ダイエットのリバウンドをされないことを祈ってます。


リーマスやデパケン等の服薬が有効である方が多くいるのも事実です。
特に2型に多くいるような気がするのですが、抗うつ薬がさほど効かない、リーマス、デパケン等の抗そう薬もさほど効かないかたのために、以下のとうりまとめてみました。
1:現実をできるだけ正しく観ること。正見ともいいいます。
世間の奥深いことまで、洞察、実感することで例えば対人的な演技等が分かり、精神的動揺の幅が小さくなります。対人的に振り回されなくなるということですね。
2:物事を現実的に考え行動し、自分の力量以上のことはしない。これは賢い、経験を積んだ一般の方ならされていることで、自己内省しながら、物事がうまくいかないときは、洞察し、改善できる人です。このような態度だと、不満やストレスは溜まり難く、できるだけ自分に合った最善の方法がとれると思います。
3:相談掲示板でトムさんが書かれていたように、軽そう状態をうつが治ったと勘違いしない事。(これは一番重要で、自分の過去を振り返り、軽そうの自覚をして、自分の軽そう状態をノートに書いてみることをお勧めします)
躁うつ病の場合、各人によって、適切な服薬が異なりますので、自分のその時々に合った服薬をされてください。
以上のようにすれば、そううつの波の幅が小さく、期間も短くなると思います。
薬に関しては、詳しい方がおられますので、相談掲示版で聞かれたらいいと思います。
糖尿病の治療法に食事療法、運動療法がありますが、そううつも、服薬以外に、軽そうの自覚と自己調整という自己コントロールも必要と思います。
1型の方も軽躁から始まりますので、そうが軽い段階で、服薬と自己調整で、早めにそうを沈静化させる心掛けが必要と思います。
特に2型でうつの重い方は、軽そうを恐れてください。
軽そう状態をできるだけ鎮静化させることで、次にくるうつがそれだけ軽くなるのが一般的です。
軽そう状態は仕事が進み、充実しているからと、放置して好きなだけ続ける事は、周囲には迷惑やひんしゅくを買うことが多く、次に重いうつが来たのでは、トータルしたら損です。
糖尿病の方が、甘いケーキとか焼肉が大好きといって、好きなだけ食べ続ければ、糖尿病が悪化するのと、少し似ているかと思います。
そううつ研究で有名な加藤忠史先生が、軽そうの人と1ヶ月間、一緒に仕事をしたと仮定します。加藤先生は自分も軽そう状態にはなりたいと思わないでしょうというより、なりたくないでしょう。


お元気ですか^_^
儀助さんの正見は、本当に私もそう思います。
ちょっと前
酷い人間不信に陥る事が、ありました。
現実をしっかりみていれば、もっと
早い段階での気づきで、わかっていたものの、
それでも、その人を信じたい気持ちがあり
落ち度がありました。
そのような事もあり、
現実で起こった事と、自分の心の底の声
が、一致している時は
確実に、振り回されているだけの状況で。
痛い目にあってはじめて学びました。
どこかに、儀助さんが、書いてらした事
ですが、その出来事以降
私も半信半疑ぐらいの人間づきあいで。
それは、少し寂しい事ですけどね。


女性の村木元厚労局長が、無罪になりました。
これは、検察の捜査が十分な裏づけをとっていなかったための、誤認逮捕になったということでした。
みっしーさんの人間不信は、その人を信じたい気持ちが、気づくのを遅らせてしまったかと思われます。
例えば、Aさんは某病院で働いているという。
しかし何か不自然で、不安を感じる。
このような場合で重要な場合は、年に1度の健康診断を故意に受けに行くなど、理由を作って、実際某病院でAさんが働いているか、自分の目で確認することをお勧めいたします。
仮に、某病院で働いていなかったとすれば、某病院に関連する話は全て作り話だったと確信できます。
ちょっと前のみっしーさんの体験はショックだったと思いますが、今後の人生においてはそれが生かされ、今後騙されることに遭遇しても早めに気づくことができます。
ただ、人を騙ですといっても、悪質な人は少数で、多くの人は常識の範囲内での嘘レベルです。
警戒しながらかつ信用もしながら、冷静な眼を持つというところでしょうか。何かおかしいという自分の感は大切にすることです。
親切心を装って騙す人もいますので、見極めが大切です。
余談ですが、男性よりも女性ほうが、嘘や演技のうまさは格段上だといえますね。


いつも具体的にアドバイス頂いて誠にありがとうございます。
いや〜、人生初。でしたが、
そうなんです。全て架空の作り話をする人でした。
現実と織り交ぜて巧みな嘘を平然とつける人でした。
常識の範囲内のレベルでなかったです・・・
ごく身近にそういう人が居た事に衝撃を受けました。
私の持ってる病気の特性で、そういう人との親和性が
あったのだと自戒の念を持ちつつも過度に動揺して
バランス崩しました。
私の持病を理由にし、その人は、去っていきましたが
持病ありの私より、ある意味深刻な・・健常と言われる人でした。
オフ会でも出てましたが、具合を悪くするような人間関係は
作らない。基本中の基本ですね。
儀助さん
いつも、核心にせまるコメントを頂き
感謝しています。m(__)m


みなさん、お久しぶりです。そして始めまして。
RZと申します。
今年二月に休職なり、自殺未遂もしました。
かなり辛かったです。
でもなんとか立ち直り、リハビリ出勤までたどり着きました。でも会社の所長は薬を飲んでる以上、仕事には復帰できない。
薬を必要としない体になってからだじゃないと本格復帰は無理だ。と言われました。
薬を飲んでる以上復帰は無理なのでしょうか?
転職を考えたほうがいいのでしょうか?
とりあえず、今は会社に午前中だけ出勤して、仕事は与えられないので、自己啓発にいとしんでいます。
こういうものなのでしょうか?
今は、傷病手当で何とか家族はなっていますが、不安でしょうがありません。
もしよかったらみなさんの意見をお聞かせもらえたら幸いです。
RZ


私の場合は自営業なので、頓服で、デパスとリボトリールを飲んでいるだけです。
リーマスも貰ってますが、効果が実感できず、普段飲まないのですが、調子が悪いと、効果があるかもしれないと飲んだりしてます。
リーマスやデパケンで比較的安定される方もおられるので、そのような方は毎日の服薬が必要と思います。
やはり所長には、主治医から、安定維持のための服薬で、仕事には支障ないと言われましたといえば、所長も医師の意見には反論できないと思いますが。
朝と就寝前のみの服薬にして、会社では飲まないという処方を主治医に相談されたらと思います。
糖尿病等服薬しながら仕事をされてる方は多くいますので、
所長の意見は、あまり真に受けないほうがいいと思います。
転職はこのご時勢、今の会社よりも同等以上の条件で雇ってくれるところがあればいいですが、無い場合は自分でも今の会社で働け続けられる工夫が必要かと思います。例えば自分の得意分野で負担の少ない部署に、時期をみて移動させてもらうとか。


そして、始めまして、RZです。
所長にはその話しをしましたが、薬を飲んでる以上、病気だし、自分の勤めている会社は派遣会社なので、なかなか説明しても納得してもらえません。
今、服用してる薬は、デジレル2錠、メイラックス1錠を就寝前に飲んでます。
何か、上手く納得してもらえる方法を模索中です。

お久しぶりです。
傷病手当金はいつまで支給されますか?
リハビリ出勤というのは職場復帰訓練の事ですね。
薬の事は問題ではなくて、職務遂行能力が優先されるのではないでしょうか?
RZさんの事が以前から気になっていました。
相談掲示板にカキコミしてくださってありがとうございます。


お久しぶりです。
何とか生きています。
未遂をしたときは、病院のベットの上で、かなり後悔しました。
質問えの返信ですが、傷病手当がもらえるのは一年半です。
二月の後半から休職しているので、来年五月までもらえます。
今は実家から二時間かけて通っています。
主治医に相談したところ、まだ会社がどうしたいのか見えないので、次の通院日にまた話し会いましょう。でした。
会社の所長は根性論者なので上手く話しが噛み合いません。
自分も今の環境をプラスに考え、初級アドミニストレータの勉強をしています。
心配かけて申し訳ありませんでした。
気にかけてくれてうれしかったです。


書き込んで下さってとても嬉しく思いました。
さて問題の点ですが、いくつか気づいたことを書いておきます。
薬を飲んでいる間はダメ というのは困ったものですね。
これでは糖尿病や肝臓病の方は一生働けないことになります。
論理的にはそうでも、所長を納得させるのは難しいのですが。
問題の中心は実際にRZさんが働けるのかどうか、
働けるとしたらどういう形なのかということだと思います。
先ず主治医とよく話し合ってはっきりさせることが重要ですね。
それで働ける形がはっきりしたら、どう納得させるかですが、
根性論者ほど説得しがたい人はいないので、大変です。
ただ、そういう人は権威に弱い人が多いようです。
所長さんと一緒に受診してドクターから話して貰うのがベストでしょう。
ドクターから所長を呼んで貰えれば一番良いでしょうね。
もし、所長が一緒に行ってくれなければ、ドクターに、
以上の点について診断書か手紙を書いて貰うのも良いと思います。
先ずそれをトライしてみませんか、ダメならまた次の方法を考えましょう。
薬の点で気掛かりなのですが、気分安定薬(リーマスなど)が出ていませんね。
普通躁うつ病の場合欠かせない薬なので気になりました。
また、是非書き込んで下さい。待っています。


ご了承下さい。


精神科医の人にはたくさん会ってきましたが。
全員、変人や変態や乱暴者ばかりです。
口の悪い人、無表情で機械的に話す人、優しい顔して利己的にしか話さない人、
乱暴な態度や行動、セクハラまがいの事を言ってくる人。
一体なんなのでしょうか?医者とは、精神科医とは。
結局どの医者と話しても思った事は。
彼らは恵まれた環境で育ち、その資産で医学の勉強を積み
人助けをしよう、救いたいと、思っています。
ですが、医者は結局データしかもっておらず
本当の苦しみを体験している人の気持ちなど何も知らないのです。
症状や言動やその内容を今まで勉強してきたデータと比較して
適当な言葉をかけて薬を出す。それだけです。
彼らは社会的に仕事を得て、ただ作られた環境で仕事するだけの
他人を治すや癒すなどもってのほか、
何の価値もないクズだとわかりました。というかそうなのです。
皆さんもクズ精神科医などという職業についているバカどもに引っかからないように注意してくださいね。
医者の仕事は外科などの実際に医療手術などをして物理的に
人を救っている人に関心しますね。
まぁそんな中でもクズの医者は大勢いますけどね。
とにかく、精神科医なんてのは医者の中でも医者らしくない
などと言われるぐらいの外れものの職業です。
なぜそういわれているのかわかります。
はっきりいって、薬剤師と精神科医なんて何の違いもないwww
人類のみなさん、
くっだらねぇ精神科医とかいう職業についた、タダの人間に
惑わされないように気をつけてくださいね!