

みなさん、こんばんは
もしかして、おはようございます?
久しぶりに掲示板を読みました。
多くの方々に診断がついたり、暮らしのいろいろな面で問題が多発していることを知りました。
さっき夜中1時半にピラフととうもろこし卵焼きを作って食べたところだったので、夜中に食べることに病名がついていることに驚きました。
食事は、時間に関係なく、心身に余裕がある時にしています。
このところ、ハムスターにしか話してないので、明日がチャットデーと知ってラッキーです。
その時に起きていられるように今から寝ます☆ミ






藤田保健衛生大学 医学部 精神神経科学 教授
岩田 仲生 先生
気分障害のなかには、気分が落ち込むうつ病と、うつ病の症状だけではなく、逆に気分が高揚する躁(そう)の症状が交互に現れる双極性障害(躁うつ病)が含まれています。記事1『気分障害とは 症状や具体的なエピソード、発症メカニズムまで』では、うつ病と双極性障害の症状などを中心にお話をうかがいました。
双極性障害が遺伝する可能性はあるのか
遺伝子
疫学研究から、双極性障害(T型U型ともに)とうつ病を比較すると、双極性障害のほうが遺伝要因が環境要因よりも強いということがわかっています。たとえば、一卵性の双子で、どちらか一方が双極性障害を発症した場合、2組中1組は、もう一方も発症しているということがわかっています。
双極性障害の場合、遺伝要因が80%、環境要因が20%となって発症するといわれます。またうつ病の場合だと、遺伝要因が40%、環境要因が60%といわれています。しかし、関連遺伝子の詳細は未だにわかっていない状態でした。
ですが、藤田保健衛生大学と国立研究開発法人理化学研究所、国立研究開発法人日本医療研究開発機構が行った研究で、双極性障害の確実にリスクとなる遺伝子をいくつか特定しました。この研究論文は2017年1月24日に発表されています。
双極性障害の関連遺伝子は不飽和脂肪酸を代謝する遺伝子
この研究では、日本人サンプルでは過去最大規模となる約3千人の双極性障害サンプルと、約6万人の対象者を用いた全ゲノム関連解析(ゲノム*全体の構造や情報を解析する)を行いました。その結果、双極性障害の1つの確実な関連遺伝子は、不飽和脂肪酸*を代謝する遺伝子だということが判明しました。
*不飽和脂肪酸とは脂肪酸の一種で、脂肪酸とは脂肪や油の構成要素です。不飽和脂肪酸は魚などの食材に多く含まれています。
*ゲノムとは、生物の遺伝情報のすべてをさします。
不飽和脂肪酸のなかには、最近体によいと話題になっているオメガ3脂肪酸や、オメガ6脂肪酸などが含まれています。現在は、このオメガ3とオメガ6の比率が双極性障害との関係で重要になっているとの考えのもとで臨床研究を進めています。
将来的には関連遺伝子を持つ患者さんの不飽和脂肪酸の比率に介入することで双極性障害になりにくくなったり、病状が多少回復したりする可能性もあります。また、新薬の開発につながるかもしれません。
双極性障害の患者さんが増加した背景の1つとしては、食生活の変化があるのではないでしょうか。昔の日本人は青魚(アジやイワシなど)をよく食べていたため、オメガ3を多く摂取していました。しかし、近頃の日本人の場合は食文化が欧米式に変化し、オメガ3の摂取が減少しています。
うつ病のリスクとなる確固たる遺伝子は見つかっていない
ストレスで頭を抱えている人
前項で述べた通り、双極性障害に関しては、リスクとなる遺伝子が解明されてきています。しかし、双極性障害よりも発症する方の数が多く、少なくとも10人に1人はかかるといわれているうつ病のリスクとなる遺伝子はまだわかっていません。
また、うつ病の場合は、ケースコントロール研究*を行うことが困難である点もリスクとなる原因遺伝子を見つけられない原因の1つです。
*ケースコントロール研究とは、ある疾患にかかっている方(ケース)と、年齢や性別、環境などが同じでその疾患にかかっていない方(コントロール)を集めて、その病気との関連が疑われる要因を過去に遡りながら探すというものです。
ケースコントロール研究を行う場合、まったく同じ環境で生きてきた方々を対象とし、ある疾患にかかる方と、かからない方がでたときに研究は成立します。しかし、実際にはまったく同じ環境で生きてきた方を多数見つけることはできません。
うつ病になりやすい人はいない
一般的にうつ病になりやすいのは、律儀で真面目な方だといわれたこともありました。しかし、全ゲノム関連解析を行っても、うつ病の関連遺伝子は発見されませんでした。そのため、科学的な観点からいえばうつ病になりやすい人というのは存在しないといえます。ストレスフルな環境に身を置いていれば、どんな方でもうつ病になる可能性があるのです。
気分障害の治療法 ストレスを取り除くことが重要
岩田仲生先生
先述したように、ストレスも何もない環境で生活をしている方がある日突然、気分障害を発症するということは考えにくいと言えます。つまり、気分障害の発症は仕事で辛い思いをしていたり、大切な方を亡くしたりしたことなどがきっかけとなることがほとんどです。そのため、気分障害の治療では、まずはストレスの要因を取り除くことが重要です。


↓
https://medicalnote.jp/contents/170526-002-DJ
うつ病の原因はヒトヘルペスウイルス6型が関係している。
慈恵医大 近藤一博先生著 うつ病は心の弱さが原因ではない 1200円+税 疲労ちゃんとストレスさん 1000円+税 漫画形式で分かり易い著書
うつ病最大の原因は疲労とストレスですから、・・・ 疲労ちゃんとストレスさんP140
福井大学 友田明美著 虐待が脳を変える P139 (虐待を受けると)ストレスに弱い脳になっていく・・・
被虐待者は、過緊張 過覚醒 交感神経高止まり状態のため、健常者と同じ活動量をしても数倍は疲れる脳に変質しています。
疲労することで、嗅球に感染するヒトヘルペスウイルス6型が増殖し、細胞死を起こし、ストレスホルモン(おそらくコルチゾール)を大量に分泌してうつ病になるとのことです。
コルチゾールは疲労を感じ難くし頑張る意欲を出す作用があります。
ここがおおきな落とし穴です。
残念ですが、虐待を受けた人は、頑張らない、健常者の数倍は休養を摂る必要があるのです。疲れを感じたらひたすら休む。
当然、双極性障害も100%の全力を出さずに、80%ぐらいに抑える事。


躁鬱の診断が遅く、長い間 混乱した子育てをしてきました
舅姑との同居も混乱の一因だったと思います
同病の方の、胸を張って子育てを立派にこなしてきたと言う言葉を聴くと
やり切れない気持ちになります
今でも、何か楽しい事をするとき…
例えば、美味しいものを食べる時
欲しい洋服を買うときに
罪の意識を感じます
自分には楽しむ資格がないと思うのです
娘は近くにいて交流が有るのですが
40近い息子とは往き来がありません
そして何かにつけ
子供たちに起こる問題を
自分の過去の行いと結びつけてしまいます
強迫観念のように
私のせいと言う言葉がリフレインします
もし私のような思いをお持ちの方がおられたら
どんな風にご自身を納得させているのか
教えて頂けますか


私も娘に対する良心の呵責を抱いて過ごしています。
私の病と娘自身の病の事もあり、転勤族な我が家での養育は無理と判断して
私の両親に預けました。
娘にとって1番の相談相手は私の母ですし、「実家」は私の両親の家です。
娘との間には、埋め難い溝のようなものを感じます。
それでも、過去は変えられません。
チック症状がでるほど、寂しく辛い思いをさせて、相談したい時に話ができ
なかったこと。丈夫な身体に生んであげられなくて、今もつらい思いをして
いること。様々な思いで押しつぶされそうになります。私が彼女にしてしまった
過ちや、してあげられなかった数々のことを思うと、時を戻してやり直せたら…
と、後悔しきりです。
それでもやっぱり、過去は変えられないのです。
変えられるのは現在と未来だけです。
ひたすら自分に言い聞かせています。
今、娘にしてあげられる事は何か?ということに集中して思いをはせる事に
しています。
私が前向きになってから、娘との距離が縮まった気がします。
申し訳ない気持ちが知らず知らずのうちに、伝わってしまっていたのかもしれません。


有難うございます。
子供たちに対する思いは
語ってはならない忌みごとのように思っていました
毒親と言う言葉を目にするだけで罪の意識に襲われていました
でもをり蔵さんの言うように全て過去の出来事で変えられないのですよね
本当は分かっていて
只誰かにはっきりと言って欲しかったのかもしれません。
ここで本心を打ち明けて
ズームで知り合いになったをり蔵さんとこんなふうにお話できて
胸に痼っていたものが
溶けて行くような気がしています有難うございます
私自身も幸せになる努力をしていきたいです
それが罪の意識を軽くする近道なのかもしれませんね


罪の意識ってなかなか拭いきれないものですよね。
私がいなかったら、娘の人生がもっと良いものになっていたんじゃないか?と
思うことしきりです。
私は10代の頃は、厳しい親を恨んでいました。20代の頃まで「こんなはずじゃなかった」
という思いに囚われていました。
こんな親じゃなかったら、私の人生はもっと違ったものになってたんじゃないか?
こんな自分じゃなかったかもしれないという思いに囚われていました。
30代を前にした時に、ふと「私の人生は私自身の選択によってこうなった」と
思うようになりました。不思議なのですが、突然そんな思いになりました。
その時に、両親への恨みも無くなり、関係も良くなりました。
多分、その思いは、今の娘への思いに繋がっていると思います。
娘の人生は私の影響は多少あるものの、彼女自身の選択によって成り立っている。
そう思う時、親と私と娘の人生は交錯しているものの、別物なのだと感じます。
別物だから、一個人としての娘を尊重して、彼女の人生に関わっていきたいと
思うようになりました。
まるこさんにレスポンスしたことがきっかけで、娘とのことを改めて考察してみる
ことができました。もやもや〜っとしていたことが、はっきりしてきた気がします。
ありがとうございます♪


私も親をずっと恨んでいました
でも、よく考えると自分が幸せでない時なんですよね
恨むのは
上手くいかないと親のせいにすると言うのは、親子の分離ができてないと言うことですよね
私が息子の有り様を自分のせいと考えるのもそれと同じ
息子の人生は息子の責任
をり蔵さんの言い方を借りれば息子自身の選択によって成り立っている
だから
私は私で幸せになって良い
と言うことになるんですよね!
と言っても、これからも
しょっちゅう迷うことと思います
その時はお助け下せえ
お代官様😭


表題のとおり、今月からスポーツクラブに通い始めました。
前に記述したかとは思いますが、パートタイマーで務めていた会社ですが、コロナで
雇い止めになり、6月20日に契約終了になりました。
それで、鬱防止と生活リズムを崩さないために、自宅から車で1時間ぐらいのところにあるスポーツクラブに入会しました。
ちょうどキャンペーン中で、入会金と事務手数料が0円で、かなりお得に入れました。
ガソリン代はかかりますが、必要経費だと思ってます。
関西で結婚していた時、やはりジムに通っていて、いろんなレッスンに出たり
プールで泳いだりしてました。
その後、子供を守るために離婚し、直後、酷い鬱になり、生活出来なくなり、仕方なく
ここ関東にある実家にきて、辛くて辛くて毎日狂ったように
声を出して泣いていました。
その後、沢山の紆余曲折がありましたが、5年かかってその子は通信制高校を卒業し、
今は自立しています。
わたしは、大袈裟かもしれませんが、なんとなくもう二度と、スポーツクラブへは
通うことは無いだろうと思っていました。
わたしの実家はとても田舎なので、スポーツクラブがある都市までは
通いきれない、と思ったのと、経済的に無理だろうなー‥と
どこかで考えていたんだと思います。
わたしはプールが好きです。
唯一出来る平泳ぎで泳いでいると、特に水の中に顔をつけて、プールの底を見ている時
色んなことを考えます。
昔のこと、今のこと、楽しかったこと、悲しかったこと、息子のことや娘のこと、
そして破談にしてしまった元婚約者のことまで‥
本当に様々なことをです。
10月から職業訓練校に通う予定なので、7〜8月、ジム通いし、9月にもう少し家賃の
安いところに引っ越し出来たら‥と思ってます。
思ったより失業保険が出るみたいなので、嬉しいです。


スポーツ、いいですね!
私も一昨年の冬にダイエットのためにスポーツクラブに通いました。
鬱で断念するまでの短い間でしたが、おかげさまで痩せこそはしませんでしたが(汗)
なんと、長年飲み続けていた眠剤を飲まなくても眠れるようになりました!
運動が睡眠には一番良いとは聞いてはいたものの、こんなにも効くとは思いませんでした。
今はクラブを辞めていますが、それ以来眠剤を飲まずに眠れています。
とてもラッキーでした。
雇い止めは残念なことですが、努力を続けるsoraさんの姿勢を見習いたいです。
失業保険も嬉しいですね。
soraさんに良い風が吹いてきますように!
をり蔵


スポーツクラブに通われて、眠剤無しで寝むれるようになられたなんて
ビックリです。
お薬は飲まずにいられるのならそのほうがいいので、本当に良かったですね。
素晴らしいです。
鬱で断念されたのは、残念でしたが、眠剤が不要になられたということで、十分
得られたものは大きかったと思います。
スポーツクラブでは、何ををしていたのでしょうか?
わたしはプール中心に、ちょこちょこヨガだったり、エアロピクスだったり‥に参加していますが、体も硬く、リズム感もないので、完全に浮いてますが、気にしないように
しております。笑
それから、嬉しいお言葉をありがとうございます。
わたし、鬱にならないよう、子供達に心配や迷惑をかけないよう、必死です。笑
「soraさんに良い風が吹いてきますように」
こんな素敵なお言葉をいただき、感謝しております。


よく眠れるようになったのは、大収穫でした!
私はダイエット目的だったので、代謝をあげたくて筋トレ中心に
やってました。
基礎代謝はほどほどなのに、更年期ゆえに滝のように汗をかくので
うらやまらしがられました。(笑)
他にもカリキュラムを試しましたが、太極拳が長続きしました。
とても続けたかったけれど、身体が言うこときかなくて
過敏性腸症候群もあるので、やめましたが、今は自宅で
YouTubeを参考にしてストレッチなど続けてます!
sora さんが鬱にならないで続けられますように!!
をり蔵


楽しいですよね!
今はご自宅で、YouTubeを見ながらストレッチしてらっしゃるのですね。
偉いです。
わたしも、仕事も、スポーツクラブや、習い事、エステなど‥
いつもいつも、酷い鬱がきて、舐めざるをえませんでした。
完治が無い、この病気ですが、この歳になっても、上手に付き合うことが
出来ていません。
いつも寝たきりになって、自尊心も無くなってしまう自分が情けないです。


数年前に一生もののお稽古事!と覚悟を決めて取り組んだのを断念せざるを得なくなって、自宅で独学で出来るものだけにする事にしました。
悲しかったけれど、相手様の居るお稽古事は、ご迷惑やご心配をおかけしてしまうし、その事でさらに苦しむので。
出来なくなった時は天井を見つめて、ボーッとするしかないのですが、確かに自尊心はズタズタになりますね。
実は今、かなり底の方に落ちていて、大好きな大相撲も今日で終わってしまって、ぼんやりしているところです。
ドラマも観るのがつらいので、ひたすらゴロゴロぼんやりしています(ひどい鬱だと寝逃げも難しいのです)。
ストレッチは、夫に強く促されて、泣く泣くやっている始末。
ちょっと情けない現状の私ですが、いつか浮上する日を待ち望みつつ、ストレッチ頑張ります。


です。
状態もすごく似ていて、わたしと同じ、苦しみながらも頑張っている方がいらっしゃるんだなぁ‥と思うと、孤独から解放され、心が穏やかになります。
一生ものと決めたお稽古を断念された時は、本当にお辛かっだと思います。
それでも諦めず、自宅で独学にて出来ることをされているをり蔵様は、本当に立派だと
思いました。
酷い時は寝逃げも出来ない‥よく分かります。
ご主人様に言われてストレッチをしている‥偉いですよ!情けなくなんかないです。
をり蔵様が笑顔で過ごされる日々が来るよう、願っております。


日本人サンプルのみを用いた結果
本サンプルを用いた解析では、唯一11番染色体のFADS遺伝子領域に有意な関連を同定しました(図1、2)。本領域との関連は、既報にないものであり、世界で初めての双極性障害のリスク遺伝子として同定されました。このFADS遺伝子群の多型は、他の報告によると、コレステロールや中性脂肪、魚などに含まれるω3不飽和脂肪酸(PUFA)、べにばな油などに含まれるω6 PUFAなど、脂質に関連する物質の血中濃度と強く関連することが分かっています。
本結果を解釈するにあたり、以前より、双極性障害と脂質代謝異常との関連は、疫学的研究から指摘されていることを強調して置かなければなりません。例えば、脂質代謝異常の有病率は、双極性障害患者の方が一般集団よりも高いことが知られています。本結果と合わせて考えると、双極性障害と脂質代謝(異常)は、少なくとも関連があり、遺伝的なリスクとして共通していることも考えられます。
研究成果の意義
今回の研究成果により、新規遺伝子領域を含む双極性障害リスク遺伝子が同定されました。しかし、個々の遺伝子が双極性障害に及ぼす効果の大きさは極めて小さいものであり、すぐに診断に実用できたりするものではありません。しかし、これらの関連遺伝子を丹念に調べることで、双極性障害が発症する一因を解明することが期待できます。
1)脂質代謝異常と双極性障害について
本研究を進め、仮に因果関係(脂質代謝異常が双極性障害の原因となっていることなど)が解明できれば、脂質代謝に関して、食事など介入することなどで、双極性障害発症に対して予防的介入を行うことが出来る可能性があります。また、現在行われている治療においても、脂質代謝に介入することが有用であるかもしれないなど、新規の治療法として役立つ可能性もあります。また、脂質代謝異常を基盤とする双極性障害(例えば前述の脂質「介入」有効群など)が抽出可能となれば、新たな診断分類が開発される可能性があります。
さらに、最近開発された方法により、遺伝的相関も検討しました。これは、すべてのSNPが示す効果量(例えばオッズ比)の相関を総和的に検討する方法です。すなわち、日本人、PGCの効果量を比較することによって、相関係数に類似する指標を算出します。その結果、相関係数が0.7とかなり高い値で日本人・PGCが相関していることが判明しました。この値は、既報のリウマチや2型糖尿病のアジア人—白人の相関がおおよそ0.5〜0.6程度であったことから、双極性障害では、それらの疾患よりも遺伝的相関が高いことが判明しました。
また、遺伝的共通性を日本人—白人双極性障害で検出することができました。このことはすぐに診断などに役立つものではなりませんが、遺伝学的に民族を超えた共通性を検討することは診断の妥当性を間接的に証明したり、あるいは共通しない部分が民族独自のリスクになりうる可能性を提案したり極めて重要な解析です。また、このような総和的な解析は、新たな診断分類の基盤になる可能性もあります。ただし、そもそもの遺伝学的背景が異なるため、一筋縄では行きませんが、今後も推進していく必要があります。
•双極性障害の人は脂質代謝異常の人が多いとのことです。


健康診断の血液検査で測ってくれます。
血中脂質検査という項目です。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が多い
HDLコレステロール(善玉コレステロール)が少ない
中性脂肪が多い
以上が脂質代謝異常(高脂血症)の症状です。
ちなみに、私の過去3年間の健康診断の血中脂質検査数値を見たところ全てが正常値の数値でした。


yuko様、こんばんは。
コメントをいただき、ありがとうございます。
yuko様、壮絶な体験をさせてきたのですね。
心中‥‥言葉が出ません‥
さぞ、怖くて苦しかったでしょう。
それでも、生き抜き、今は穏やかにお過ごし出来ているとのこと‥
立派だと思います。
本当に良かったです。
他に患っている病気は大丈夫でしょうか?
わたしはYouTubeで、スイスにて安楽死した女性をみて、
あーこう言う方法があるんだ‥と思いましたが、
対象外でした。
わたしには子供が2人いるのですが、2人とも一生懸命生きていて、
決して負担をかけたくない、といった確固たる思いがあります。
私の兄は、子供が親の面倒を見るのは当たり前だ、といい、
亡くなった父も、そう言う人でした。
でもわたしは、親が子供の面倒をみるのは当然だけれど、親が
子供が親を面倒を見るのは当たり前なんて、思ってはいけないと
思うんです。
離婚したわたしには経済的不安もあります。
頑張って仕事をしても、かならず寝たきりになる時期があります。
スイスの安楽死‥‥
なかなか前を向いて行けないわたしです。


P82 実は科学的に見ると、ストレスと疲労感はまったく逆の働きをしているんだ。
疲労感は炎症性サイトカインが脳に作用して起きる。
コルチゾールには炎症性サイトカインを抑制する・・・つまり疲労感を減らす作用があるんだ。
P83 コルチゾールが疲労感を減らして、アドレナリンが体を活性化・・・
心身の負担が強くなると、脳は疲労感を通して休めというメッセージを発する。
だがストレスは逆で疲労感を減らし、もっと頑張れと言う。
人間の体というのは不思議なもので、ストレスがあった方が疲れを感じないようにできているんだ。
P85 いちばんの問題はストレスが抑えるのは疲労感だけで、きちんと回復しないかぎり、体の疲れそのものは蓄積されていくということなんだ。
P91 ストレスさんが・・・・・・消えた!?。
P93 あれ・・・?体が全然・・・動かにゃい。
P95 一言で言うとストレスさんが頑張れと言うのに飽きて、どこかえ行っちゃったってことだ。
P96 必要な休憩を取らずにこの状態を続けると疲労感とストレスのチキンレースになる。
だがこの勝負先に音をあげるのはいつもストレス。
ストレスは使いすぎると消耗し最終的には止まってしまうんだ。
P97 ストレスが消えた途端に膨れ上がった疲労感が一気にやってきてまったく動けなくなる。
P100 (ストレス源に対して)ストレス応答が大きくなりすぎることが、むしろ問題なのです。
私の個人的な意見として、ストレス応答を小さくする。
虐待を受けた人はストレスに弱い脳で、健常者の数倍も疲労するので、健常者と同じほど頑張ると、うつになります。
重要でないところは、手を抜いて、心身を十分に休ませる。
ストレス源に対して、まともに反応せず、重要でないことはスルーしたり、程々にするなどの工夫が必要だと思います。
双極性障害の人は頑張り過ぎの人が多くいるので、是非読んでもらいたいと思う著書です。


SORAさん虐待のことでの以下の以下のコメントは病的疲労になるとおもいます。
↓
わたしは二型で、鬱が酷く、落ちると薬も効かず、寝たきりの辛い日々が何ヶ月も続きます。
生理的疲労と病的疲労を理解するには、疲労ちゃんとストレスさん、うつ病は心の弱さが原因ではないの二冊を読むと理解できると思います。


あたたかいお言葉ありがとうございました。
私の体験をお伝えすることで、私が感じた以上のイヤな気持をsoraさんが感じてしまったのではないかと思って、取り急ぎそこを書き込みさせていただきます。
母が包丁を持って追いかけて来た時、恐怖は感じなかったし、後々そういう気持も残ってません。ただ、母の自分勝手で非常識な振る舞いに腹が立ちました。
もしも夜コンビニに行った時、店の陰からライオンが出てきたら、本能的にダーッと逃げると思います。そういう時は感情は立ち上がらず、体が勝手に動くものです。あんまり上手いたとえではないですが、そんな感じです。
それと、病気は加齢に伴う成人病ばかりで(血圧、血糖値、中性脂肪等)深刻ではないのですが、日々の食事や投薬管理が必要で、これに安定剤や胃の薬が加わって、とってもめんどくさいのです。
おかげで、過去を思い出しても、以前のように腹は立たず、もうそれどころじゃない、と流せるようになりました。
あと、私も胃の治療をしてから、精神的に少し強くなった気がします。ピロリ菌の検査と除菌、また、胸やけや吐き気が胃酸過多から来るものではないかを、一度医師に相談してみてはいかがでしょうか。
胃の調子が良くてご飯が美味しいと、気分も良くなると思います。
儀助さんへ
そうですね、私は幼少時には虐待は受けていませんでした。あと、生まれつきの性分で、言われたら言い返し、やられたらやり返して来ました。凍り付き現象は経験してないです。
過去がどうでもよくなった(思い出してもスルーできるようになった)理由は色々あると思いますが、胃が良くなったのは大きいですね。これも、言われて気がつきました。
色々気が付かせてくださって、ありがとうございました。


ピロリ菌が潜伏していると、慢性胃炎になり、胃の粘膜が弱くなります。
最初にピロリ菌がいるか、いないかの検査をしてからの除菌になります。
相談掲示板に6月20日で現在の仕事が契約切れになると書かれていたので、もしピロリ菌の除菌を受けられるなら、そのタイミングでうけられるのが良いかと思います。
現在は、慢性胃炎で胸やけがするという診断名で、ピロリ菌の除菌が健康保険で受けられます。


退職の準備に追われて返信が遅くなりました。
申し訳ありません。
「疲労ちゃんとストレスさん」「鬱は心の弱さが原因ではない」
この2冊、読んでみたいです。
丁寧にご説明いただきありがとうございます。


退職の準備に追われて返信が遅くなりました。
返信が遅れましたことをお詫び致します。
嫌な気分になどなっておりません。
詳細を伝えてくださり、ありがとうございます。
ただ、なにがあっても、yuko様のお母様がyukoさんになさったこと
更に私の母親が私にしてきたこと、‥は許されることではないと
思います。
ただ、一度でもいいから、「ごめんなさい」と謝罪してくれたならば
少しは救われたかな‥とも思います。
母は自宅の外廊下で首を吊りました。
遠方にいたわたしが帰宅したときは、もう床の間に横たわっていて
白い布が被せられていました。
死化粧をする時、首に真っ黒なあざができているのを見つけました。
「この家は私が働いて建てたんだ!どこにもいかないぞ!」と
生前、こわい顔で話していた母‥
その姿はどこにもありませんでした。
yuko様
わたしも先月受けた健康診断で肝臓の数値が高く、要検査だと
言われました。
高血圧もあります。


お母様の事、色々とお辛かったでしょうね。
私の事情にも同情してくださって、優しいなあ、と思います。
また私の話で恐縮ですが、私は母が亡くなって(=肩の荷が降りて)10年近く、母はなぜあんな言動をしたのだろう、と母の事ばかり考えていました。そして、友人や掲示板等で母の話を色々な人にも聞いてもらいました。
でも、最近やっと母の事がどうでも良くなったのです。あの人の気持はわからないままだし、わかる必要もないと思っています。世の中は不公平だし、因果応報なんて無さそうだけど、もう知らんわ、と思ってます。
そして、私は子供達にとって母よりマシな母親であろうとしたし、そうなれたと思っています。sora様も、お子さん達が頑張って生きていることをわかっているし、迷惑をかけまいと思っておられて、お母様より良い母親だと思います。
この病気って、生きてるだけで頑張ってると思います。そして、自分がツラいからといって周囲に迷惑をかけまい、と心がけるのは、すごいことです。
過去の事を思い出してツラくなるのは時が来るまで仕方ないと思いますが、今自分が頑張っている事を褒めてあげませんか? 私がsora様の背中や頭に手が届けば、よく頑張ったねえ、となでなでしてあげたい気持です。
ところで、この後、私事で、しばらくここに来れなくなりそうです。先週自宅の水回りの調子が悪くなって、修理が終わるまで、そちらにかかりきりになりそうなので。職人さんが家に来ると、寝巻で迎えるわけにはいかないので、私にとっては大仕事です。
なので、このスレッドでのやり取りは、ここまでになりそうです。(短い書き込みはできるかも、ですが)
私は、自分が鬱の時は返信がないと傷ついてしまうので、先にお断りさせていただきますね。


水回りの工事ですか‥大変ですね‥
うちもお風呂のリフォームをした時‥2ヶ月ぐらい業者の方、3〜4人が
バタバタ出入りしていたのでわかります。
梅雨の最中、大変だと思いますが、どうぞご無理をせず、お過ごし下さい。
yuko様が下さったレスをみて、涙がでてきてしまいました。
yuko様こそ、お優しい‥
本当に不公平なのが、世の常ですね‥
そんな風に、辛い過去をご自分で区切りをつけられるのって中々出来ないと思います。
わたしは何年もかかりました。
そして、あれが母の寿命だったんだ、母はやっと楽になれたんだ‥と
今は思いますが、
それでも時々、昔のことを思い出してしまうんです。


儀助様、こんにちは。
ピロリ菌の検査、受けてみます。
ごめんなさい‥わたし、鬱がひどくなってから文章を読むのがとても苦手に
なってしまって
また記憶力が著しく低下し、また文字もぐしゃぐしゃで書けなくなってしまいました。
たくさんアドバイスいただいているのに、申し訳ありません。
失礼致しました。


はじめまして。
過去ログをお読みしていて、この経験ある、と思ったので書いてみます。
私は実母を早くに亡くしており、父がすぐ再婚したので彼女に育てられました。
父はATM、家のことはその時の妻(私の実母、継母)にまかせっきり。
何を言われたかわかりませんが、凄まじいことだった、ということだけ覚えています。
継母から何かの暴言を受けて、私は立っていましたが、そのまま
長い時間ではなかったと思うのだけど、身体が動かなくなり
視界から色が消えてモノクロになりました。
よくドラマなどでそういうシーンがありますが、本当にあるんです。
立ったまま一瞬気を失っていた感じ?
頭の中が真っ白(または真っ黒)になり、何も考えられず
何も言えず、身体も動かず、視界はモノクロ。
高卒で家から逃げてお堅い職に就き、上司や同僚からはとてもよくしてもらい、仕事自体も好きでした。
でも、ある時継母から、これまた内容は抜け落ちてるのですが
爆弾を落とされ(暴言です)そこからもう精神的な意味で立てなくなり、休職→退職。
ただ、継母は私を生んだ人ではありません。
母親の本能として、実子とそうでない子が同時に危険な目に遭っていたら、考える前に実子を助けると思います。
そんなこんなを考えていたら、継母に対しての恨みとかはすっかりなくなりました。
強いて言えば無関心? 愛情の反対は無関心と言いますが、そこまでいきまして、彼女に対しては今特に思うことはありません。
↑で書いた経験はネタとしてたまに使えるぞ、と思うほど。
ただし、私が虐待されていたのを見ているのに知らんふりをしていた実父に対してはやりきれない思いがあります。
継母は気性が激しい人です、彼女の怒りや激しさが私だけに向かっていれば実父には被害がありません、生贄にされてたんだ・・と。
入院したこともありますが、担当医がヤブもヤブ、どヤブでして
診察中にフラッシュバックを起こしてしまい、任意入院だったのでさっさと退院しました。
私は凍りつき現象を体験してしまったので、何十年も生傷のままなのかなあと思いました。
少しずつでも癒していきたい、生きていてよかった、生まれてきてよかった、と一度でもいいから心から感じたい。
駄文失礼いたしましたm(__)m


古賀さんも大変でしたね。
ソマティックエクスペリエンシング療法紹介のビデオです。
興味があれば見てください。。
↓
https://vimeo.com/466213816


父親から殴られるのをかわして逃げ回る。
父親に何も言えなかったのを、反抗的言動をする。
など、実際とは違う空想をして、その時の心身の状況の違いを観察します。
スキーマ療法とソマティックエクスペリエンシング療法を合わせたやり方で、自分一人で私はやりました。
発達性トラウマ障害のすべての本に、ソマティックエクスペリエンシング療法の具体例も載っています。
この時重要なのは、前頭葉が働くレベルで空想することです。
心が乱れて、怒りの感情が高ぶり過ぎたり、動揺しすぎて空想するのはダメです。
そのような時は、深呼吸をして心を落ち着かせます。
基本的には、心理カウンセラーは自分一人でやるのは良くないとは言いますが、解離性同一性障害を起こさなければ、一人で十分色々な精神療法ができると思います。
参考までに書きました。


三人兄弟の真ん中のわたしは、両親に精神的虐待をうけて
育ちました。
母は、むかしの農家に嫁いで、寝る暇もなく忙しく、また祖父母や叔母たちに
虐められていて、そのストレスはただただおとなしいわたしに向けられ、わたしが
物心ついた時から、母が自死で自らの生涯を閉じるまで続きました。
ある時は鬼のようにどなり、またある時は父がお金をくれないと泣き、その繰り返しで
わたしは泣くことしかできず、多分小学校の低学年には鬱病になって
いたんだと思います。
父は、また何故かわたしには厳しく、監視し、わたしは息が詰まるような日々を
送りました。
なので、子供の虐待のニュースなど耳にすると、平静ではおられず、泣きじゃくって
しまうのです。
最近、また不安定になってきました。
もう嫌なんです。
寝たきりになり、薬も効かず、カーテンも締め切ったままの生活が何ヶ月も続く‥
両親を恨んだことは一度もありません。
ただ、わたしは前世で5人ぐらい人を殺めてきた‥
そんなことを考えると今までの人生に納得できるんです。
わたしは愚かです。
建設的にものを考えられない愚かな人間です。


福井大学の友田明美先生は幼少期に虐待を受けるとストレスに弱い脳になると著書に書いています。
soraさんは常時過緊張で、腕、肩など体に余分な力が入り、健常者と同じ活動、言動をしても数倍疲れるのではないかと思います。
私はポリヴェーガル理論にもとづいたソマティックエクスペリエンシング療法を知ることで理解しました。
慈恵会医科大学の近藤一博先生は、うつにはヒトヘルペスウイルス6型が関係していると、医学的に証明されています。
まずは慈恵医大 近藤一博先生のホームページを見られるのが良いと思います。
2019年11月30日初版発行 疲労ちゃんとストレスちゃん 1000円
2021年2月28日初版発行 うつ病は心の弱さが原因ではない 1200円 どちらも税別価格 出版社は河出書房新社 近藤一博著です。
この二冊の本は漫画形式で説明してあり、何度か読み直すと徐々に理解できます。
双極性障害の人も頑張り過ぎの人が多くいるので、是非読んでもらいたいと思う著書です。
ストレス源に対して、ストレス応答をできるだけ小さくする。
前頭葉が働くレベルでストレスに対処する。
うつになる人にとって、前頭葉が働かないような、交感神経が興奮するストレス応答が一番よくないと思います。
うつになる人は休養を十分取り、テレビ、パソコン スマホは必要な情報を入手するのを第一として、ダラダラと同じYouTubeの音楽を何度も観ない。一度観たら終わりにする。
パソコン等の電磁波?が脳に良くない。
身体の疲れも休ませるが、脳の疲れも休ませる。
自律神経不全や精神的動揺をしている時は、呼吸が乱れています。
呼吸の乱れを治す唯一の方法として深呼吸があります。
深呼吸のやり方を再度投稿します。


息を吸う時交感神経が働くと言う人がいますが、これは間違いです。
重要なのは息を吸う時よりも、息を吐く時間を長くすることで、自律神経が乱れた呼吸をを正常にする作用があります。
4秒間息を吸って、6〜8秒間息を吐くのがいいかと思います。
力んで深呼吸すると、交感神経が働くのでダメです。
健康な人は呼吸性同性不正脈といって、息を吸う時脈が速くなり、息を吐く時脈が遅くなるのが、健康でリラックスしている時です。
ストレスを感じて、動揺している時や虐待で自律神経不全を起こしている人は呼吸性同性不整脈が起こらなくなっています。
この呼吸性同性不整脈を起こさせる唯一の方法が深呼吸です。
具体的には、唇を縦に1.5センチ開けて息を吸い、吐く時は唇を口笛を吹くようにすぼめて、縦に0.5センチ開けてゆっくり吐けば、その分息が出る量が減り、吐く時間が長くなります。
精神的にイライラした時、ストレスが大きい時は、誰もいない場所を見はからかって、深呼吸をするのが良いと思います。
深呼吸の詳しい解説のアドレスを貼っておきますね。
↓
http://www.yamashita-seikotsu.jp/15693992761847


一般的な双極2型の人もいれば、ADHDが発展した双極2型の人もいたり、発達性トラウマ障害が発展した双極2型の人もいればと、多様な双極性2型の人がいるようです。
また、双極2型と発達障害が併発した人など様々です。
また、現在では双極1型よりも、双極2型のほうが多いそうです。


たくさんご助言頂き、恐れいります。
常時過緊張‥そうかもしれません。
今、1日6時間働いているのですが、すごくすごく疲弊します。
ポリヴェーガル理論
ソマティックエクスペリエンシング療法
初めて聞きました。
近藤一博さんの御本、漫画って良いですね。
難しい本を、読めなくなってきた私には、有難いです。
なんか私は、常に脳疲労している状態であるような気がします。
深呼吸もしてみます。
何故二型の方が多いのでしょうか?
鬱からなりやすい病気なので、鬱が重い二型なのでしょうか?
いつれにしても苦しい病気です。


2と3もありますので関心のある方は検索して見てください。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=uuLYGHiyRso
現在近藤一博先生はうつに効く薬を開発中ですが、まだ発表できる段階ではないとのことです。
薬ができるまで、うつを予防するために今すぐできることとは、嗅球に感染するヒトヘルペスウイルス6型の数を増やさないようにすることです。と著書に書いています。
精神的疲労、肉体的疲労が増えると、ヒトヘルペスウイルス6型の数が増えます。
虐待を受けた人は、ストレスに弱い脳であること。
常時、過緊張、過覚醒、交換神経高止まり状態、不安状態、腕や肩に余分な力が入っている等なので、健常者に比べ、同じ活動、言動をしても数倍も疲れます。精神的にも肉体的にも疲れます。
癇癪、激怒しない。癇癪、激怒すると疲れます。
腹が立った時も、前頭葉が働く状態にし(深呼吸するなどして、冷静に考えられる状態にする)頑張らないような対応をする。
ストレスがかかると、コルチゾールが分泌され、疲れを感じ難くします。コルチゾールは痛み止めのようなものと考えてもらえば分かり易いです。しかし実際はとても疲れています。
ですから、少しでも疲れを感じたら十分休養をとってください。


ポリは複数のヴェーガルとは迷走神経です。
自律神経は今までは、交感神経と副交感神経の二つだけでしたが、交感神経と副交感神経は二つあり、一つは背側性迷走神経で、もう一つは腹側性迷走神経です。
↓
ユーチューブ動画です。10分程度
https://www.youtube.com/watch?v=gbfloMSgB2k
またこのアメリカの心理士トークの服部信子さんの、トラウマ心理治療新常識その1とその2というタイトルの動画があり、とても役にたつ情報なので、興味のある方は検索して見てみてください。
二つとも10分程度です。


幼少期の複数回の虐待によって、トラウマになり思春期以降死ぬまでうつ、不安、心身症、双極性障害2型、フラッシュバック等で苦しみ続ける症状を発達性トラウマ障害といいます。
例えば、幼い小学2年の8歳頃親から恐怖を伴なう暴言、暴力や性的虐待を受けたとします。
この時トラウマになる人とトラウマにならず、ただの嫌な思い出だけの人がいます。
トラウマになる条件として。
一つは全く予期していなかった暴言、暴力、性的いたずらであった。
二つめはその人の年齢などから、恐怖、ショック、無力感、衝撃度が大きかった。
三つめは一人であった。これは物理的に一人というのではなく、例えば父親に虐待されていて、母親が傍にいたけど全く助けてくれなかった。気持ち的に一人でどうにかしなくてはというように感じられた。
四つめは戦略が無く、逃げることも反抗することもできなかった。
またどうしていいか分からなかった。
虐待する人が親族に近い養育者の実の親から虐待をうけるほうがトラウマになりやすくなります。
再婚相手の血のつながりのない父親からの虐待。近所に住む親戚の叔父さんから性的虐待を受けた。ベビーシッターから虐待を受けた。よりも実の親から虐待をうけたほうがトラウマになりやすくなります。
ではどのようにしてトラウマになるかというと、虐待を受けた時恐怖のあまり、凍りつき現象を起こした時にトラウマになります。
俗に言えば、恐怖のあまり固まってしまった状態です。
また、何度も頻繁に暴言暴力を受け続けると、トラウマになりやすくなります。
この凍りつき現象は自分の意思でなるのではなくて、副交感神経の背側性迷走神経が勝手に凍りつき現象を起こします。
一言で言えば、身動きができない状況であると凍りつき現象を起こしトラウマになりやすくなります。
ですから、暴言、暴力の虐待を受けても、凍りつき現象を起こさなければ、トラウマにはならないということです。
親から、殴られても、暴言を吐かれても、凍りつき現象を起こさなければただの誰にでもあるような嫌な思い出だけです。
例えば、逃げることができた。
母親から虐待を受けている時、父親がかばってくれて、助けてくれた。
反抗した態度で応じた。
そろそろ、暴言暴力が来るなと予期できて、それに対して上手にかわす、知恵が思いついた。
このような状況であればトラウマにはなり難いです。
しかしトラウマにはならなくても、愛情無く育てられ、親から嫌味を言われ続けたり、叩かれたりした人は、どうしても性格が歪むので、歪んんだ性格の修正が必要です。
当然、トラウマになった人も性格が歪み、修正が必要です。
ソマティックエクスペリエンシング療法のピーター・ラビーンはトラウマにときぐすりはないと言います。(ときぐすりとは、時間が経てば、その虐待のダメージは時間と伴に薄らぎ、いずれは癒されて治ることは無いという意味です)
ソマティックエクスペリエンシング療法も短期で治るものではなく、その人の年齢の十分の一の時間がかかり、少しずつ良くなるといいます。30歳なら3年、50歳なら5年はかかるといいます。
私もそのとうりだと思います。
単回性のトラウマ、災害、事故、大人になっての睡眠薬を飲まされてのレイプなどは、早く治ります。
幼少期の発達性トラウマ(トラウマの回数が多く複数回ある)は時間がかかります。
また年齢が幼い程、戦略がないのでトラウマになりやすくなります。


双極性障害2型の人はうつが重くて長い
というのが一般的特徴です。
精神科医の方ものそのように言われています。
私が、精神科病院で会った、双極1型の人は躁だけでほとんどうつは無いと言っていました。
また、双極1型の人はうつで家で引きこもるよりも、集会所に行ってみんなと話をしたほうがいいと、自ら出かけられるレベルのうつまでしかならない人もいます。
もちろん双極1型の人でも、うつがだらだら続き、眠くてひたすら寝てばかりという人もいます。
それに対して、双極2型は、うつが重く長々と続き、寝たきり状態で、風呂に入る気力もない、人に会いたくない、散歩もできないとうつが重い人が多い傾向があります。
私は、23歳で胃潰瘍を初めて経験し、2年間隔ぐらいで、ストレスが多くかかった時、胃酸過多になり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍になりました。
そして、H2ブロッカーという胃酸の分泌を抑制する薬を飲んでは、回復し、また再発するを44歳まで繰り返していました。
しかし、44歳でピロリ菌の除菌をしてから、17年間一度も胃潰瘍、十二指腸潰瘍を再発していません。
これは、ピロリ菌の除菌をしたため、胃壁の防御機能が高まり、胃酸過多になっても、侵襲せず耐えられるようになったからです。
しかし、ストレスの胃酸過多で胸やけはあります。
このように、H2ブロッカーの薬とピロリ菌除菌の薬は全く違う作用の薬ですが、同じように胃潰瘍を治すのです。
現在、近藤一博先生が開発しているヒトヘルペスウイルス6型が嗅球に感染して、SITH-1というタンパク質を作り、それに作用する薬は現在うつに使用されている抗うつ薬とは全く作用の違う薬です。
近い将来早くて数年のうちには近藤一博先生のうつに効く薬が完成するのではないかと個人的には思います。
私が、YouTube動画や掲示板で双極2型を勉強してきた感想では、近藤一博先生が開発している薬が効く人がそれなりに多くいるのではないかと思っています。
若くてこれからの人生が長い人ほど、光の見える薬なので、それまでなんとか辛抱して生活してもらいたいと思います。


私も不安定な母親に散々な扱いを受けて育ちました。具体的な内容は申しませんが、「他人にやったら犯罪」という事をされていました。
長年、なぜこんな目に遭うのか納得できず、理由と救いを求めて宗教に走ったり、なぜか人助けをしようとしたり、ジタバタしました。
ずっと一生、この消化不良の思いを抱えて生きていくのかと思うと、やり切れませんでした。
ところが、私自身が加齢で、双極性障害の他にも色々な病気が出てきたら、意外な事に母の事がどうでも良くなりました。
ここ数年、建康で親にも大事にされた友人が1人、また1人と病気で逝ってしまって、私自身も残り時間が少ないかも、と痛感したのがきっかけです。
そうなると、「なぜあんな親に当たってしまったのか」「なぜ母親なのに子供をサンドバック扱いしたのか」とか考える時間ももったいないと思うようになり、昔のツラい体験との間に距離が開きました。(変な言い方ですが)
今は、せっかく生き延びたのだから(何度か親に心中しようとされました)残り時間はできるだけ楽しい気持で過ごそうと思っています。なんで私はあんな目に遭ったのか、本当は誰にもわからないでしょう。
・・・という気持になれて、楽になったのですが、これは意図してなれた事ではなく、成行きで起こった心境の変化なので、ノウハウはわかりません(ごめんなさい)。ただ、soraさんもいつか、今の私のように楽になったらいいなあ、と思います。
だって、何も悪い事をしてないのに今まで充分ツラい思いを味わって来たのですから。これからは幸せになって良いと思うのです。


だいさんの記事です。
↓
2016年頃から心がけたいること;
@仕事では適度な手抜きをして100%を目指さない、残業無し
Aオフ会等会合では、2次会に参加しない
B掃除は完璧をきさない。多少の汚れはOK
Cエアロビクスなど運動も頑張らない、
何事も手抜き、ほどほどにすること。
この病気・障害になる人は、根っから「生真面目」「正義感」「責任感」ある方で、自分が鬱になるまでトコトンやり抜く方と思っています。
ですので、「イイ塩梅あんばい」に、「ほどほど」にするのが肝要かと。
有名時代劇テレビドラマ水戸黄門の終盤のごとく「もういいでしょう」と心で叫んで止めてました。
うつに、ヒトヘルペスウイルス6型が関係しているという、近藤一博先生は、疲労が溜まっていくと、本来血液の中にいるヒトヘルペスウイルス6型が増殖し、唾液にでてきて、嗅球に感染し、色々作用して、ストレス物質を増やし、うつになると。
虐待を受けると、扁桃体が過活動になって、ストレスに弱い脳になると友田明美先生は著書に書いており、虐待を受けた人は、健常者と同じ量の活動、言動をしても数倍は疲れると思います。
また、近藤一博先生の著書には、ストレスと疲労感はまったく逆の働きをしていて、脳がストレスを感じると、コルチゾールとアドレナリンが分泌され、コルチゾールには疲労感を減らす作用があり、実際には、とても疲労している状態ですと。
そしてうつになるのです。
yukoさんへ
yukoさんも母親から、辛い体験を受けられたというお話は以前お伺いいたしました。
不幸中の幸いというのも変な言い方ですが、yukoさんが母親から酷い扱いを受けられたのは、小学6年生頃からだったような記憶があります。
それまでは、普通のお母さんだったと言われていたと思います。
トラウマを勉強して分かったことは、恐怖で凍りつき現象を起こしたとき、トラウマになるのだと。(固まってしまって何もできずやられるままの状態でせいぜい手で頭を防御する程度)
ざっくり言うと、身動きがとれる状態だと、トラウマにはならず、とても嫌で、思い出したくない経験の記憶ということになります。
トラウマになると、不安障害をはじめとした、様々な心身の不調に悩まされることになります。
ですから、yukoさんの場合は小学6年生頃というのと、父親がある程度はかばってくれたというのもあったのではないかと推測し、母親に対して、どのようにして酷い仕打ちを逃れられるかという知恵と行動が働いたので、凍りつき現象はあまり起こさなかったのではないかと推測します。


見つけた時がありました。
儀助様
鬱になってから文章を読み書きするのがすっかり苦手になってしまい、
お返事が遅くなりました。
申し訳ございません。
教えっていただいた動画、見ている途中です。
ありがとうございます。
トラウマ障害‥やはりわたしの病気は、子供時代から繋がって
いたのですね。
実はわたしは学校でも、教師を含んだ皆に、酷いいじめを受けてました。
学校では、集団でいじめに合い、家に帰れば、母からの罵声や泣き声‥
わたしには心休まるところがなく、何度も自殺を試みました。
近藤先生の鬱の薬、試してみたいです。
わたしは二型で、鬱が酷く、落ちると薬も効かず、寝たきりの辛い日々が
何ヶ月も続きます。
わたしも、吐き気や胸焼けが、酷く、特に朝方、今日もまた生きなければいけない‥と
思うと、それが止まりません。


6年前、私は体重が100キロを超える高度肥満でした。
スナック菓子やチョコレートが止められず、自分では痩せられないと思い、胃を切除する減量手術を受けました。ところが術後1年で65キロまで減った体重は5年で80キロまで戻ってしまいました……
うつに傾くと食欲が増進してしまって、一回に食べられる量は術前に比べると少なくなっているのですがその分一日に何度も間食してしまうのです。お金をかけて、命も賭けて受けた手術なのに(術後、出血が止まらず輸血も受けました)かんたんにリバウンドしてしまい本当に情けないです。
躁になると食べずに動き回るので体重が減るのですが、今の処方になってからうつにはなっても躁転することはなくなりました。(それは良いことなのですが)これ以上体重が戻ると、自己嫌悪からまたうつになるのは目に見えているので人生何度目かのダイエットに挑戦するつもりです。うつの時にダイエットが成功した方いらっしゃいますか?


この病気と体重の変動ってとても密接に関わっていますよね。それと相まってボディイメージで気持ちも左右されるから、ややこしいです。
私もうつの時に過食をしてしまい、躁の時には痩せる傾向があります。でも、躁の時は多少太っていてもボディイメージが肯定的なので、そんな痩せていなくても自分に自信があって、自分からダイエットすることはないです。だから基本的に私はやや太り気味で、自分に合う服がなくて困っています・・・。
あまりおすすめできませんが、私が唯一ほんとに痩せてそのまま体重が増えなかったのは躁の勢いで断食したときです。躁のエネルギーでなんとかなったことなので、ほんとにおすすめはできません^^;
ダイエットというほどではありませんが、うつは基本夜の時に過食して太るので、過食するものはりんごを三つとか、キャベツにごま油と塩を振ったものを大量とか、家に炭水化物やおやつをおかずに太らなさそうなもので凌ぎます。
食事制限だけじゃなくて運動のアイディアもあればいいですが、私はうつの時まったく動けないのでいい案がなくくてごめんなさい(;;)
あとは毎日朝に体重を量るだけで意識が保てて体重が極端に変わらないように思えます。
はなまるさんがおっしゃることとはずれた話しになってしまいますが、BMIをすごい超えているとか、健康面に支障がないのであれば太り気味でも嫌悪感につなげないで、いいボディイメージを維持するように心がけています。
妊婦服でも、大きいサイズでもいいからおしゃれを楽しんだり、別に痩せていることが人の良さを規定しないんだと思ったり・・・。
なかなかいつもそうはいきませんが、私はデフォルトが太り気味なので、健康のための適度なダイエットはいいけど、痩せるためのダイエットはあんまり考えないようにしています。断食はもうしません(苦笑)
あんまり頭が回っていなくてまとまった文章でなくてすみません。
ではでは^^
りさ


そうですね、躁の時は自分に自信があるからナイスバディ(死語)になったつもりで派手な洋服を買いまくってました。病相が出ている時はボディイメージも狂ってしまいますよね。
私はBMIも危険ゾーンだし肥満のせいで血液検査もイエローカードなので健康のために痩せないといけないのです(^_^;)
りささんは断食されたのですね。ちょっと調べたら自宅でもメニューを守れば断食できるみたいですね。一日だけ試してみてみようかな?


私のボディーイメージがかなり躁とうつで左右されますね。躁うつ病が発症する前はぽっちゃりしていて自分のルックスに自信がなく、お兄ちゃんのお下がりのだぼだぼのパーカーで体を隠していました。躁になったら派手派手な服を着だして今に至ります(笑)レインボーのスカートとか着ています(笑)
実はつい先日躁転してまた断食を初めてしまいました。私は素人のユーチューバーを参考にして、けっして真似をしない方がいいと思うのですが、その方は最初はおかゆなどから初めて、断食中も具無し味噌汁などを飲んでいました。訪問看護さんに断食を始めたことを言ったら一日一回おにぎりを食べるのでもいいので、体が悪くなるので、と言われたので、そうしています。
リサーチをしていない私が言うのもなんですが、はなまるさんやるとしたら是非調べていただければ^^一日おかゆだけの日でもためしてみたらいいかもですね♪
りさ


先月の下旬から夕飯をプロテインドリンクに置き換えるダイエットをしてるのですが、年齢のせいか(同い年の内科の女医さんに言われました^^;)ぜんぜん体重が減らない!おやつもたんぱく質を採れる系を選んで、1日の摂取量をキープしているのですが如何せん運動をしないから燃焼しない……
断食、まったく何も食べないのではなくて、酵素ジュースや具のないお味噌汁を飲んで過ごすやり方もあるんですね(調べた)。ダイエットだけじゃなく、消化器の疲れが取れたり肌がつるつるになったり(大事)するみたいなので試してみたいんですよね。チャレンジしたら成果?効果をここで報告しますね!


前のチャットデーにも話題になりましたよねプロティン、私も飲んでみました^^
躁がちょっと引いたら今日から普通に食べだしてしまいました笑 三日持った感じでしょうか。
どうかあまり無理はせず・・・!
デトックスという表現があるから体を浄化する効果もあるみたいでしょうが、胃がびっくりしないように前後を気を付けないといけないみたいですし。
痩せる目的だと無理しちゃうかも・・・
またご報告ください^^
りさ


とあるNPOで、運営の方と一緒にZoomさせて頂いていますが、最近私が混合状態で行けてないです。それと、どうしても運営の方の「関東ウエーブではトラブルは話し合いで解決してきた」的な発言がとても傷つきます。
全く解決してないことを私は証明できますし、はっきりいって泣き寝入りしているので、泣きっ面に蜂。とても混合状態でZoomいけないなと、最近Zoom避けるようになりました。
早くフラットに戻りたいです。


ご無沙汰しています。りんさんの現在のお気持ちを知り、これまでをふり返って、りんさんが納得できるところまで関わることが出来なかったという想いを強くもちました。
こんかいは直接対応した事務局員が体調を崩して寝込んでいる状態なので、当時から事情を聞いていた私からお答えすることをお許しください。伝え聞いたことなので、記憶があいまいなところがアルかもしれません。また、私は目の病で文字の読み書きができないので、パソコン機能に頼って文章を書いていますので、誤字などがあればお許しください。
最初はYさんの問題であったと思います。関東ウェーブへの参加者(Yさん)がりんさんに、とても迷惑をかけ、事務局員との間の話し合いの過程で、こちらから押しつけたわけではありませんが、その参加者から催しには参加しないということで、今も参加されていません。しかし、りんさんにとっては納得がいかない結果であったように記憶しています。
また、Hさんという非礼な方との、りんさんにとってとても辛くて長いやりとりの中で、事情を知らない参加者の意見などもあり、こちらの事務局員が精一杯対応したのですが、ほぼ電波が届かないところにいた
ということもあり、充分な対応が出来ず、りんさんが単独で動くからという提案で終わったように覚えています。
そのときにりんさんから依頼を受けたことについてはきちんとやったようにおもっています。
その間のやりとりの過程で分かったことは、Hさんは実は精神障害者の問題に割って入り、自分の所属する怪しい「カウンセリング団体への勧誘を目的とした人であることが判明しました。その方には勧誘はお断りすると強く伝えました。その後一度もその方は現れたことはありません。
そのほかにも私がきちんと覚えていないことがアルかもしれません。
りんさんに辛い思いをさせたままにしてきたことを改めてお詫びします。
また、15年以上にわたって、「誰も排除せず、話し合いで解決する」
ということが、徹底していなくて、他にも辛い想いをされた方もアルかもしれないと言うことを、りんさんの書き込みで強く感じました。今後とも事務局で話し合い、肝に銘じて生きたいと思います
改めてりんさんに辛い想いをさせてきたことを心からお詫びします。
エルダー


運営の方が理想どうりにしたいのは分かりますが、それはあくまで押しつけになり、現実ではなく「宗教」にもなりかねません。
私が強く問題にしないでなあなあにした事が悪かったのかなとか、変に自分を責めてしまう日々が、混合な為に起こってしまい、その点は謝罪申し上げます。
Hさんですが、掲示板に騒動の後書込みがあったようなきがしますが、まぁ、もみ消されるので戯言でかまわないです。
とにかく、嘘はつかないで欲しいなと思った次第です。
問題解決の定義が違うからという議論に持って行かれるなら、私は何かしらアクションを起こさねばならないような気がしましたので、今回書かせていただきました。
Zoomに早く戻れるように務めていきたいと思います。
エルダーさんや運営の方々もご自愛ください。


事務局メンバーの体調へのお気遣いありがとうございます。
指摘されて、三つの掲示板をチェックしてみました。りんさんのご指摘の通り、躁うつ仲間の掲示板にHさんの書き込みがありました。以下の通りです。
無題 H
素朴な疑問ですが、こういった質問に事務局すら返信しないならば、一体なんのためのウエーブの会でしょうか?
8月6日に投稿された記事に対して3日間返信がつかなかったことを批難するものでした。その後8月6日中に複数の人が返信をしてくれました。お伝えしたことが事実と異なったものとなってしまい、申しわけありません。
混合のために自分を責めてしまう毎日があると書いていらっしゃいますが、私の一番近しい人間が同じような状態です。ただでさえ自分を責める状態なのですから、どうか謝罪などと考えないでください。
仰るとおり、押しつけや宗教みたいになるのは絶対にあってはならないことだと思います。宗教というのはドグマ(絶対的な正しさ)があって、それに従えない人を異端者として排除するものとなりがちです。排除しないでとことん話し合うという私たちの心情は、それ自体が間違いも多く限界も大きいものだと言うことを日々経験しているところですこの矛盾の中で一つ一つ進んでいく以外にないと思っています。
「嘘をつかない」ということも言うは易く行なうば難しということですね。真実というのは自分が主観的に思うほどやさしいものではない。りんさんのご指摘で、今後ますます研鑽を重ねていくことを守りたいと思います。ありがとうございました。
エルダー