

先日、ベッキーが「自分はHSPだ」とカミングアウトしましたね。
先月の終わりごろ集団心理療法のプログラムに参加した際、
「HSP」という言葉を初めて知りました。
HSP(Hyper Sensitive Person)とは
「アンテナが大きく、しかも超高感度でがるがゆえ、細かいことに気が付いて、些細な刺激にも反応してしまう人」
HSPの特徴として
@物事を深くとらえる(軽く受け流せない、言われたことの裏を深堀する)
A五感からの刺激に敏感(音、におい、気配、視線など)
B感受性や共感力が強い(他人の感情に振り回されたりする)
Cわずかな変化を察知する(人のちょっとした表情の変化が分かる)
そして、気になる→ストレス→生きにくい→自己否定→疲れる
こういった流れは、過去の経験や生い立ちが元となっている。
そして本能的自分を守ろうとするから半自動的に脳が行ってしまうものなんだそうです。
話は変わりますが、私には絶対音感があります。
聞こえは良いかもしれませんが、音楽関係の仕事をしているわけでもない私にとっては、迷惑極まりない「障害」と思っています。
人の声や鋭い音は、頭の中で楽譜にするし、雨音や雑踏の音(いろんな音が混ざっている状態)では、音が認識できないのでエラー(イラつき)を起こします。
そうかといって、ストレスを減らすためにいつも耳栓をつけているなんて到底不可能。
さてどうしたものか、と頭を抱えていますが…
HSPを抱える人に共通してできることがあると思った
心理士の言葉が一つあるので私なりの解釈で表現すると
超高感度の機械は些細なことで壊れやすいし、故障したら修理に相当時間がかかる。日々のメンテナンスが大事。
セルフケアという言葉で片付けてしまうのは乱暴かもしれませんが
自分に合った方法で、日々メンテナンスをできると良いのかなぁと思いました。
集団心理療法で私の「絶対音感障害」のことを発表した後、個人的に「私も絶対音感で悩まされてきました!!」と話しかけてきた方がいました。
同じ問題を抱える仲間の存在って、それだけでも心が楽になります。少しでも誰かのために、私も何かしたいと思って投稿してみることにしました。
長文失礼いたしました。


以前は、森田療法が日本では盛んだったので、神経質性格という言い方でした。
心配性で、些細なことを気にしすぎ、鋭敏な感受性という神経質性格です。
私が今まで、勉強したところでは、HSPの原因には二つあり、生まれつき遺伝的に神経質性格である人。
もう一つの原因はジャスミンさんも書かれているように、過去の経験や生い立ちが元となっているものです。
特に、自己肯定感が低い人は後天的要素が大きいと思われます。
人の脳は10歳ぐらいには、大きさ、働きが大人と同じぐらいになります。
ですから、脳が未熟な10歳ぐらいまでに受けた強いストレスで、脳が変形し、扁桃体が過活動に変質してしまうことです。
ロンドン大学の教授は、12歳までの強いストレスが影響した子どもの脳が、戦争のトラウマで苦しむ兵士と脳が似ていると言います。
福井大学教授友田明美先生は、深刻な虐待を体験した人では、恐怖をつかさどる扁桃体が過活動になると著書に書かれています。
ジャスミンさんが書かれている、同じ問題を抱える仲間の存在って、それだけでも心が楽になります。という文章は本当にそのとうりですね。共感します。


言葉の響きとして
「神経質」は「Sensitive」に比べて、なんとなく否定的な感じを受けます。
これは異質なものに対する捉え方の国民性が違うのかなぁ、とか思いました。
…こんな風にいちいち考察してしまうあたりがHPSかもしれないですね (笑)


生まれつき非常に感受性が強く鋭敏な気質をもった人なのですね。
先天的な気質ということでした。
HSPの人が、完璧主義で全力で物事に取り組むと、うつを発症しやすくなると思われます。


いつも100点満点のテストで200点を取るような勢いで何事にも取り組んでいたことは多々思い当たります。
私にとって満点は当たり前だから、褒められても嬉しいとも誇らしいとも思わない。
むしろ完璧以上 more than perfect でなければならない思ってしまう…もちろん実際のところは全然完璧じゃなのに。
こういう思想は幼少期に作られたスキーマが影響しているんだろうなぁと思います。
大きなトラウマを抱えているの脳を検査すると形が通常の人と異なる、儀助さんが幾度か投稿されていたので、私の脳はどうなのかな、検査してみようかな、と思うこの頃です。


先週から早朝覚醒で躁転傾向にあり、毎日5時過ぎから生き生きと活動して夜も普通に夜ふかししていたら、熱が出てしまいました。
コロナが心配ですが、身近な人達には異変がないので、過活動する自分にやられたようです。
仕事ははかどり、意見もすぐに短く言えるし、この状態が気に入っていましたが、なんとかしなくては。。
躁で発熱とか体を悪くしたご経験はありますか?


躁状態ではないですが、去年庭木を数日間かけて伐採し、トラックを借りて捨てに行きました。
トラックのレンタカーは時間的制約があり、無理というか、体力の限界まで作業し続けたところ、翌日ぐらいに39度3分の熱が出ました。
その後休養を摂ると熱が下がり、風邪ではありませんでした。
明らかに疲労の蓄積による発熱でした。
その時撮った体温計の写真です。
この時、疲労による39度3分の熱より、重症のうつ病のほうが苦しいと思った次第です。
ちかさんも、おそらく頭と体は疲労の蓄積状態で、発熱したのではと思われます。
精神科医のアドバイスでは、100%の全力を出さずに、80%に抑える事と言われる医師もいます。


普段と比べると、何日間も重労働を続けられたのは、過活動だったのかもしれないですね。
通院があり、軽躁を抑えるものを尋ねましたが、ない、やりすぎないように、次は2カ月先、とほぼ相手にされませんでした。
ほんと、早寝するしかなさそうです。


急な発熱の原因を心配に思っていらっしゃるとのこと、心中お察しいたします。
私も、恐らく躁転がきっかけで体を悪くした経験があります。
鬱状態&コロナ禍で引きこもり生活を続けて今年の梅雨のころ、
急ぎでデータを作成しなければならない案件があり、ひたすらパソコンに向かっていました。
期日があと3日と迫ってからは一睡もせず作業をしていた折、顔に発疹ができましたが、気にせずパソコンに向かい続けました。
そしたら顔がパンパンに腫れあがって目も当てられない状態になってしまったので、期日当日に渋々皮膚科に行くことにしました。
待合室で受診を待っている最中、突然体に力が入らず動けない、声も出ない状態になってしいまい、救急搬送されました。
原因を探るため、様々な科で検査をしたけれど、すべて「所見なし」。
結局精神的なことが原因だったのだろうと自分で結論づけました。
躁状態を「気に入っていた」ということ、大変共感します。
現在私は鬱転して、ほぼ引きこもりの生活になっています。
夫に「また3日徹夜したら躁になるかな?」と聞いてみましたところ
「いや、躁になるたびに救急搬送されてたら困るでしょ」と言われてしまいました(笑)


大変でしたね。精神以外の所見なしでよかったです。
傍目からわかる症状は社会的に身を助けると思います。
私の身体症状は、今回は熱で、以前は大仕事の朝に血尿で膀胱炎など、地味です。
見た目が普通で、活発だったのが突然にダウンすると、周囲から精神疾患を疑われないかヒヤヒヤします。
その後、まじめに早寝しています。熱が下がって、活動量が抑えられ、早起きが残りました。
早起き期は私の人生では珍しいので、これもまた気に入っています。

バビロンの川の曲で最初の始まりの黄色の服の女性と黒の服の男性によるバック転空中エアーウオークです。
この振りつけにハマり、何十回も繰り返し観ました。
このような振り付けをよく思いついたなと思う次第です。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=cTfxennz3xU


このギャグもよく思いついたと思います。
10分あたりから観てください。
面白いです。
https://www.youtube.com/watch?v=oGHED1fu5uo


Zoom例会の時に、皆さんからたくさん台風対策のアドバイスを頂きまして、おかげさまで無事でした!
ご心配をおかけしました。
ありがとうございました。
あと、躁は全力で阻止しましたっ♪


報道見るとかなり大変な様子だったので、心配していましたが安心しました。
緊急事態になると気分が高まりますよね。防衛本能なのかな?
落ち着いていてをり蔵さんすごいです^^
とにかく良かったです!
また例会でお話しできるの楽しみにしています^^☆・。
りさ


明るい夢を観ると一日がとっても明るい。
暗い夢を観ると一日がとっても暗い。


故郷ってやつわよ
駄目だったら実家に帰れば良いんだ
なんって甘い考えの人は
いつまでたっても
1人前にならないんだ
人生って云うものは、そんな
甘いものでは、ないんだ。


人生の道って決して
のどかな道ばっかりじないよ
苦しい時も有るんだ。
立てなくって歩けない時もあるんだ
それが人生だ。


朝、旦那が起きる前に化粧せなアカン。
夜、旦那が寝てから化粧、落とさんなアカン。
旦那が言う事は全てハイだ。


イタリア映画と大映映画はなんか似てる
イタリア映画で自転車泥棒ってあるけど
ダメな奴は何をしても駄目なんだなぁと
自転車泥棒に描かれている、、、、、
イタリア映画の道も好きだ
人間が生きているうえで生きるって辛いもんだ