

こんにちは、ゆんゆんです。
この掲示板の存在のおかげで、躁鬱の治療に対して真摯に向き合うことができるようになりました。
相性の良い主治医と巡り合い、お薬もだいぶ減り、今まで周りの期待に答えようと「完璧主義」でいたんですけど、最近はそういう自分じゃなくても「大丈夫!」と徐々に思えるようになりました。ここの掲示板でのアドバイスのおかげでもあると思います。本当にありがとうございます!
さて・・・本題なんですが、躁状態になったとき、「なんで、あんな恥ずかしいことしたのー!?」と思うことありませんか?ブッチョウヅラで振舞ってしまったり、おしゃべりになったり、変なギャグかましたり・・・さすがに目上の人には礼儀正しくできるんですが・・・。
気分が安定しているときに思い出すと恥ずかしくてたまりません。やっぱり、相手にはきちんと謝るんですけど「ん?気にしていないよ・・・というか、そんなことあった?」とか「えーっと、ちょっとワガママだけど素直でいいんじゃないかな?」と言われます。
とある人に「自分、実は躁鬱なんです」と言ったら、「え?意外!?そういうふうに見えない!」という返事が多数・・・。
でもでも、自分はもう20代ですし“大人”としての礼儀が・・・。
皆さん、躁状態に「恥ずかしい」と思った行動をとった後、どうしますか?なんか真剣に「自分が躁鬱だ」と告白しても「性格じゃないの?」と片付けられて恥ずかしくたまりません・・・。
本当に真剣に悩んでいます。多分、この気持ちは躁鬱病を患っている当事者の皆さんなら理解してくれると信じています。お返事、待っています。


お久しぶりです!状態が落ち着いているようで何よりです^^
躁転エピソード、自分にとっても恥ずかしいのに、周りに病気と認識してもらえないと尚更ですよね@@
周りから見て明らかに症状が「病的」で迷惑かけるレベルに際立っているのも嫌だけど、逆に症状が病気だと気づかれない程度というか、自分にとっては大変だけど表には目立たないと、それもやるせないですね。
とくに「性格」で片付けられちゃったら、自分にとっては人生観が変わるほど強烈な体験だから、恥ずかしい以上に、周りとの壁を感じて疎外感にかられます。
実際、ひどい躁のエピソードを引き金にうつに落ち込んじゃうことが多いから、周りにはうつが晴れるまでの期間、何が起こったのか最低限の説明もできなくて、そのもどかしさも二倍とうつに響きますよね。
私の場合は、人と関わる時すごい仕草とか主張が大胆になることかな。恋愛だとラブコールがしつこくて積極的になるし、電車の中とか街中とかで、他人に気軽に話しかけちゃうし、なんだか思い出深いのは花屋さんで働いていたとき同僚の前で外にしかられたお花のど真ん中で思いっきり大の字になって「今日はいい天気ですねー!」みたいに言ったこと笑
でも、私は根っから気が弱いので、むしろ躁の勢いに助けてもらって、本音を大事な/好きな人に言えた、自分の主張を尊敬してるけどなかなか話せない人に言えたとか、大胆になれてよかった面もあるなと思うのです。
しかしその勢いをフォローできないというか、「私はあなたをずっと愛するから!」「私は必ずこれをやり通します!」とか高ぶった気持ち任せに固く誓ったこと、言葉では言わなくても「私って元気でおもしろいでしょ♪」ってアピールできたつもりのことでも、うつになったらあっけなく破ることになって、恥ずかしいな〜って言う以上に、ああ、自分が恥ずかしい・・・って感じになります。
まあ、迷惑かけたレベルじゃなかったら、大抵の人は軽躁をおもしろがってくれるか、すぐに記憶から薄れちゃうんじゃないかなと個人的には思います(・・・それも寂しいんだけど)。その中でも「・・・この人だけには変てこりんなやつと勘違いされたくない!」と言う相手がいたら、反省したい点とかを振り返って、直接会ったり手紙で理解してもらうよう働きかけるのはとても大事だと思います。私もそれで返事が返ってきたり、無視されたりしたけど、いずれにせよ心の整理につながって前より恥ずかしさを吹っ切れました。
あとは、案外躁の言動って(くどいけど、迷惑レベルじゃなければ)相手にいい意味で印象的に移ったり、魅力的に思ってくれたりすることもあるので、それはそれで評価していいんじゃないかなと思います。躁は自分の抑制された部分が一気に現れるとも捉えられるから、その表に出た活気のある「自分」を逆に積極的に振り返って、恥ずかしさでなく自信につながったらいいですよね。
りさ


オフ会に参加しようとは考えたんですけど、こちらの都合で参加できませんでした・・・ごめんなさい。
でも、次にチャンスあったら行ってみようかな、とも思っています。
確かに社会に大迷惑をかける“キャラ”じゃなくて、ちゃんと健全な対人関係を築ける”キャラ”になったらいいかもしれませんよね(笑。
花屋さんでのできごとはスゴイですね・・・
面白いんですけど私が同僚だったら「どうしたの?りささん?だいじょうぶ?」みたいな・・・
なんか鬱病はよく理解してもらえるみたいなんですけど「躁鬱」って言っても「うつ病の一種?」みたいなことを言われることがあったりします(泣
でも誰しも躁と鬱の波はあるし、今の自分は昔と比べてコントロールが徐々にできるようになっているとは思います。
これからも、この病気の治療に向けて無理せず頑張りたいですね☆
皆さんも無理せずファイトです☆


さっきから急に胸が苦しくなって
息がくるしいです


鬱の兆候か何か分かりませんけど、すぐベッドで横になって下さい。
何も考えず、ゆっくりと息を吸ってはいてを繰り返して。
大丈夫。
みんな、貴方のそばにいますから安心して休んで下さい。


どれだけ遠い距離だろうと関係ないですから。
辛い時はみんなで協力しあいましょう。(^_^)
どうか心落ち着くまで安心して下さいね。


胸が苦しくて、脈がとくとくと速かったのですが、そんなとき、家に独りでいると心細く、こちらに書かせて頂いてしまいました。
お声をかけてくださって、とっても嬉しかったし、心強かったです。
ゆうさんも、あたたかくしてお過ごしください。
いつもありがとう。
あずさ


躁鬱掲示板のオフ会のご報告を読んで、働くということについて改めて考えさせられました。
「働く」という言葉は「はたらく、はた(自分以外の人)を楽にする」という意味から来ると聞いています。
働くことイコール賃金労働ではないとわたしも思います。
働いてお金をもらって、自分自身や家族の生活を支えることは大事なことだと思います。でも、日本経済が、賃金労働をしている人達によってのみ成り立っているとは、わたしは思っていないのです。
生活のために、納税のために、生きがいや自己実現のために働く人達を「支える存在」があるから、働くことが出来るのではないでしょうか?
家族を養うために働く人達は、家庭で主夫や主婦の人達が、栄養を考えた食事を作り、清潔な衣服や休息の場を作ってくれていることに支えられてはいないでしょうか?主夫や主婦は、多くの場合無償で働いているでしょう。
外で賃金労働している人達も、家庭を守っている人達も、どちらも、「はたらく=はたの人を楽にする」ことをしているという点でいずれも「働いている」のだと思います。
ノー○ル賞を取るような画期的な研究をして、治癒困難な病気を治す薬を作るような働きをした人の陰には、研究室に閉じこもりっきりの夫の健康や食事やストレスを気遣う奥さんや家族がおられたのではないでしょうか?下働きをしてくれる助手や学生たちは、無給あるいは無給に近い形で、小さな仕事を忍耐強く続けていたのではないでしょうか?
賃金労働をしている人達が賃金労働を出来るのは、
賃金なして彼らのために働く人達がいるからだと思います。
そして、賃金なしで働く人達は、賃金労働をしている人達に支えられているとも思います。日本経済はこの両者によって支えられていると思うのです。
でも、実はそれ以上に忘れてはいけない大切なことがあると思います。それは、私達は、賃金労働していようと、していまいと、自分以外のいのちたちの犠牲によって生きているということです。
衣食住、すべて、自然界のいのち達で作られています。自分の働いたお金で買ったんだよと思うかもしれないけれど、買われたいのち達は、無償で自分を差し出しているのですよね。
私達が生きるために、木々は切られ、動物は毛を刈られ殺され食べられ、野菜や果物も食べられていますよね。道路を造れば、土の中に住んでいる虫たちやもぐら達が住処を失い死にます。
お金を払っても、それは林業や畜産業や農業を営む人達に払っているのであって、殺され、食べられ、利用されるこれらのいのち達には、何の報酬もないのです。それがいけないという意味ではなく、そうしないと生きていけないのが人間だということです。
「働く」「はたをらくにする」
自然界のたくさんのいのちたちが、人間のために働いてくださっているのだと思います。
よく「我々の税金の無駄遣いだ」みたいな言葉を聞きます。気持ちはわからなくもないです。実際、無駄があるのでしょう。でもね、納税者が「自分たちがこの国を支えているんだ」と思うのは、わたしは違うと思います。
賃金労働していても、いなくても、自分が今生きているのは、自分だけの能力や努力ではなく、目に見えないたくさんの人達、いのち達、ご先祖様達のはたらき(はたをらくにする)に支えられているのだという意識が大切ではないかと思っています。
そういう意識があれば、賃金労働をしていない人を税金の無駄遣いなんて言ったり裁いたり出来なくなるのではないでしょうか?あるいは、障碍や病気や老齢で賃金労働出来ない状況にある人達が後ろめたい気持ちになるような雰囲気も社会に蔓延しなくなるのではと思うのです。
完全に「自立」している人なんて、この世には、ただの一人もいません。みんな、ほかの誰かに、いのち達に、ご先祖様に、支えられて生かされてる・・・
みんな、何か食べているでしょう?
食べられたいのち達は、私たちに無償で与えてくれたんですよね。
人間は、私自身も含め、謙虚さが必要だと思います。


本当に壮大な考えといったら確かにその通りですが、我々が生きる為には何かを犠牲にしなくてはならない。→その犠牲になった命の対償は何らかの形で次代に受け継がれて新たな生命を育んで生きていく。
食物連鎖的な摂理ではありますが、幾度となく繰り返されるその生命の回転によって地球は成り立っているのだと思いました。
この次元に存在する大小様々な自然摂理のゆっくりとした回転によって、今労働が出来ない我々でも生きていけるように見守られているのだと思います。
身体を動かす事だけが労働じゃなく…、
頭を使ってパソコンを動かす事だけが労働でもなく…、
ましてや心が疲れている人々に手を差し伸べてあげる事などが労働でもない…、
【自分に与えられた生命を、どんな形であっても力いっぱい人生が尽きるまで生きる事が労働であるとも言えるのだと。】
鬱で寝込んでいても、外出出来ずに自宅にずっといても。
《生きている事そのものが労働している証明であるのです。》
万物への生命の配慮と同時に自身への配慮も怠らないように頑張って生き抜きましょう。力強く、自信を持って。(^_^)


ゆうさん、郷さん、先日のわたしのスレッドに、丁寧なお返事を頂き、何度も読ませて頂きました。本当に有難うございます。とっても嬉しかったです。
おっしゃってくださったアドヴァイス、いろいろなときに思い出して試しています。
今日、母が再入院しました。家で母と自分の両方を、バランスを取りつつケアして来ました。今年になって3度目の入院なので、さすがに疲れて来ました。
ゆうさんと、郷さん、そして、こちらでレスをくださる方達は、わたしに「時間」をくださっています。一生に一度しかない二度と戻らないその「時間」を、わたしへのメッセージを書くためにくださいました。
働いたり、お金を稼いだりすること、もちろん大事なことだけれど、他人を思いやる心で無償で差し出す「時間」のない人生は淋しいなあと思います。
ですから、ほんとうに有難うございました。
寒くなって来たので、あったかくなさってくださいね。
感謝
あずさ


再三に渡るお母さんの入院生活。本当に困難な状況を抱えてお二人とも苦しいでしょう。
様々な事を考えるこの時、今という時間こそ私たちが生きている証。大切な今という時間を生きている事の命の証です。
生きてさえいればどうにかなる。というのはもはやプラスでもマイナスでも極限レベルの言葉だと私は改めて感じました。
どれだけ自らに負荷がかかろうとも…
どれだけ身内に困難が起ころうとも…
生きてさえいる限りはどんな道でも開けますし、時間は数限り無くあります。
貴方は淋しいと思うでしょうけども、私は不器用なので他の様々な精神障害を患う人々の為になる事をするしか有効な時間の使い方が出来ないので、
ひいては【人の幸福が自分の為】と考えています。
あずささんとお母さんには生きててもらいたい。
うまく伝わりにくいやもしれませんが、確かに一生に一度きりの人生です。
ですが本当に納得していればこれで良いと思います。
時間など気にされず自分を大切に今を生きて下さいね。


この間おっしゃってくださった、「ゆっくり動くようにする」っていうアドヴァイス、心に刻んでいます。
ありがとう。


調子が悪そうだから、早目にレスしようとは思ってたんですが…
実は、10/18に、GOの母が、今年4度目の入院から退院しました。
今回の入院も、まぁ大変だったんだけど、ちょこちょこできたと思います。
「涼しくなった」とか、「少し家事が慣れてきた」とか、できる要因はあるんだけど、
(どこかで聞いたかもしれませんが)グループLINEで、ぶつくさぼやいてたのが、気分的に楽だったのかもしれません。
ほんとに、ストレスの息抜きみたいに。。
以前のように、チャットで独り言のように愚痴を言わなかったのは、ほかに「吐く場」があったからなんです。
他のLINEメンバーの方々を見ていても、そう思います。
みなさん、それぞれ、なかなか大変な課題があるんですが、吐くだけでも楽だし、聞いてもらえるともっと楽だし、コメントまでもらえるし、気も紛らわせてくれる。
なんやかんやとそれぞれの課題を乗り越えてらっしゃいます。
自分の感覚で言うと、「それぞれがネットしながら、登山している」感じ。
お互いねぎらいながら、しんどいしんどい言いながら。。
なにもないと、ひきこもって苦労してる感じ。
後者って変にしんどいですよね。
何が言いたいのかというと、やっぱり何でも話すのはラクです。
しいて、LINEメンバーになれとか、メールしてとは言いませんが、とにかく吐いてもらったら嬉しいというか、少し安心します。
一人で抱えてるととてつもなくしんどいですから。。
掲示板では、亀レスや、即レスになるんですが、いつも見ています。
「なんて書こうかなぁ?」とは、いつもぼんやり考えています。
あずささん、あずささんのお母さんがうまく行きますように。
GOも、GOの母もうまく行くように、登山します。
最低でも、ネットで繋がっていましょうね。
また、お話ししましょう。


初めて投稿します。皆さんのお仲間に入れてください。有意義な対話ができたら大変うれしいです。よろしくお願いします。
私は7年前にうつ病と診断されて抗うつ剤を飲んでいたのですが、3年前にセカンドオピニオンを聞きにいったところ双極性障害と診断されました。今はラミクタールを主薬にしてセロクエルや抗不安剤、睡眠薬などを服用しています。
今年9月までは普通に自営業で仕事できていたのですが、出来物の手術をきっかけとして、ひどいうつ状態になり休養しています。
主治医がみかねてミルナシプランを処方してくださり、少しマシになりましたが、出来物の手術のことがトラウマになり、色々な病気ではないか(特に出来物の再発)とビクビクして、生きていくこと自体が怖くなり疲れ切っています。
今まで色々な症状があって眼科や内科などに行きましたが異常はなかったのですが。。。こういうのを心身症あるいはノイローゼというのでしょうか?あちこち不調なのは自律神経の問題なのでしょうか?皆さんはこういう経験はありますか?
ぜひ皆さんの体験談をきかせてください。よろしくお願いします。


私も、自由な自営業で、この1ヶ月重症のうつ病のため、2日しか働いていません。
心身症は、池見先生という方が言い始めたもので、神経症やうつ病等の精神障害を除く、心因による身体症状です。
例えば、過敏性腸症候群は、神経症でもなりますし、心因によるストレスの心身症でもなりますので、あまり区別する必要はないと思います。
ノイローゼはドイツ語で、日本語では神経症です。
日本では、精神的に混乱した状態をノイローゼと一般的に言いますが、厳密には、強迫障害や不安障害やヒステリーをノイローゼ、日本語で神経症といいますが、最近では神経症という言葉を用いず、○○障害と言っています。例えば、パニック障害等。
キュウさんの場合は、心気症、疾病恐怖という強迫観念と不安障害の中間あたりではと思います。
検査で異常がないのであれば、昔で言う神経症的症状と思います。
この20年ぐらいの著書には、うつ病と不安障害、双極性障害と不安障害の合併が多く見られるとよく書いています。
うつが重くなると、神経症状も強くなりますので、うつが良くなると、色々な病気ではないかという心気症も良くなると思います。
僕は、病歴35年で不安障害と双極2型障害の合併なので、キュウさんと同じような経験は沢山あります。
20歳の時、うつで、精神病恐怖(統合失調症恐怖)になったときは、あまりの恐怖で、1週間一睡もできませんでした。
双極性障害も2大精神病なのですがね。
僕の経験からでは、手術とうつが丁度重なって、心気症とうつが重くなってしまったのだと思いますので、時間の経過でうつが良くなっていくと同時に心気症も良くなると思います。
以上は、僕個人の意見なので、参考までにしてください。


私も不安障害と双極2型障害の合併と言われたことがあります。儀助さんのおっしゃるように、うつがひどくなったので心気症が重くなってしまい、うつが良くなれば心気症もよくなるとも主治医に言われました。
>精神病恐怖(統合失調症恐怖)になったときは、あまりの恐>怖で、1週間一睡もできませんでした。
私もそうです。抗うつ剤(ミルナシプラン)を追加されてから、今は少しましになりましたが、眼のかすみ、手足のしびれなどなど、色々な症状がでてきて自分は重病じゃないかと思うと睡眠さえままならないことがありました。
自営業で働けないのは経済的にもとてもつらいですよね。私も大打撃です。ここ2年半くらいは正常気分に近くて普通に仕事できていたのですが。。。儀助さんはどれくらいのサイクルでうつになっていますか?またうつから回復するにはどれくらいの時間を要しますか?
お時間のある時に教えてください。よろしくお願いします。


この10年は、軽度うつが基調で、中等度うつ、重度うつ、少しばかりの軽そうが数ヵ月単位できます。
それに加えて不安障害があります。不安障害は常時ありますが、うつが重くなると、不安障害も重くなります。
具体的には8ヶ月軽度うつで、2ヶ月中等度うつで、1ヶ月重度うつで、また3ヶ月軽度うつ、2ヶ月軽度そうというような感じです。軽度うつなら仕事はなんとかできるのですが。
小学6年で眉間がむず痒くなる神経症を発症、そのため修学旅行で眠れませんでした。
高校1年で不安障害(過敏性腸症候群、過度の緊張等)が発症。
20歳で初発の大うつ病発症。
20代、30代は数年の軽躁を経て、数年の大うつ病を繰り返していました。
40代から、数ヶ月の軽そう、軽うつ、中等度うつ、重症うつ、少しの軽躁を繰り返しています。僕としては、重症のうつが若いころは数年続いたりしましたが、今は数ヶ月ぐらいなので、このような、短いサイクルのほうがいいです。
できるだけ、重症のうつにならないように、活動をセーブするようにしてはいますが、たまに重症のうつになってしまいます。
中年以降になって、爽快感というような軽そうはほとんど無くなりました。


短いサイクルでうつとそうを繰り返しておられるのですね。数年単位よりはいいということですね。私も軽度うつの時は仕事ができますが、今回は張り切りすぎて、見事に重度うつになってしまいました。
不安障害、私もあります。うつがひどくなるとすべてが不安で心配になり落ち着きません。つらいですよね。
儀助さんはどのようなお薬を服用されているのですか?私は前述の通り、ラミクタールを主薬にしてセロクエルや抗不安剤、睡眠薬など、そして、今はうつがひどいのでトレドミンを少量服用しています。また、抗うつ剤を飲んで躁転したことはありますか?


短いサイクルでうつとそうを繰り返しておられるのですね。数年単位よりはいいということですね。私も軽度うつの時は仕事ができますが、今回は張り切りすぎて、見事に重度うつになってしまいました。
不安障害、私もあります。うつがひどくなるとすべてが不安で心配になり落ち着きません。つらいですよね。
儀助さんはどのようなお薬を服用されているのですか?私は前述の通り、ラミクタールを主薬にしてセロクエルや抗不安剤、睡眠薬など、そして、今はうつがひどいのでトレドミンを少量服用しています。また、抗うつ剤を飲んで躁転したことはありますか?


加藤忠史先生の本には、双極2型の治療方法はまだ確立されていないというようなことが書かれていました。
1型の予防に、リーマス、デパケン等の気分安定薬を服薬することは、激躁を抑制するという効果はあると思います。
でも、2型の軽躁や、1型の軽躁予防の効果は、あまりないのではと思います。
抗うつ薬の躁転自体無いと思います。
健康な人は、いくら抗うつ薬を飲んでも、服作用が出るだけで、躁転はしません。
また、単極うつ病も、良くなった時に、一時的にハイになる程度で、躁状態にはならないようです。
現在のDSMでは、抗うつ薬を飲んで、躁転した場合、抗うつ薬を止めても躁が続く場合は、双極性障害とするというように変更されました。
抗うつ薬を飲んで、躁転した人は、たまたま、自然と躁転したのではと思います。
以上、僕の個人的な意見なので、参考までにしてください。
服薬に関しては、他の方の書き込みがあればいいですね。


>抗うつ薬を飲んで、躁転した人は、たまたま、自然と躁転し>たのではと思います。
私もそう思います。現に1カ月前から抗うつ薬を飲んでいますが、全く躁転する気配はありません。多分躁状態になるタイミングで抗うつ薬を飲んでいたのではないかと思います。
双極性障害だからうつ状態になっても抗うつ薬は出さないと言われるとかなりきついものがあります。事実、私は少量の抗うつ薬で大分楽になりましたから。
他の皆さまからの体験談や意見を聞きたいです。このトピを読んでくださった方、ぜひともよろしくお願いいたします。


儀助さんが、すごいわかりやすくレスしてくださってますね。
幅広い体験談を参考にしたい、ということですので、GOのケースを簡単に申し上げます。
病歴15年で、最初の6年間は、うつ病の診断でした。
双極性障害の治療を始めてからも、お薬はなかなかしっくりくるものがありませんでした。
GOの場合、初期に軽躁のようなものはありましたが、この6年間ほどは、軽躁もないと思います。
ということは、うつばっかり! うつがメインのタイプです。
抗うつ薬に関しては、「効いてる」と実感できるものはほぼなかったです。
そんなGOでも、ラミクタールは、「持ち上げてくれる感」がありました。
敏感肌なので、慎重に何度かトライして、現在ラミクタール100mg/日になりました。
それと、サインバルタカプセル40mg/日を服薬しています。
サインバルタは、意欲系のためだったんですが、セロトニン系に効いてる実感があります。
楽観的というか気が楽になります。
もともと、軽い視線恐怖のようなものがあり、社会不安障害にはSSRIが効果があるということを、最近知りました。
サインバルタは、SNRIですが、GOに関しては、そのような不安を取り除く感じは実感してます。
あとは、運動療法、食事療法、シャワー療法などを取り組んでいます。
お薬に関しては、なかなかなかに、難しいものがありますね。
鬱がメインだったから、三環系の抗うつ薬を長年飲んでました。
その頃は、かなり、鬱とフラットのラピッドだったです。
今は、サイクルは緩やかになりました。
この相関関係は全くわかりませんが、古いタイプの抗うつ薬と、ラピッドサイクルの可能性はあるのかもしれないし、ないのかもしれないです。
ほんと、お薬って難しいです。 個人差もすごいです。
疲れたので、とりあえず。
また、よろしくお願いします。


GOさんもうつ中心の双極性でサインバルタを服用されていて気が楽になったのですね。私はトレドミンですが、私もひどいうつから少し立ち直ってきました。
もう少しトレドミンを増やしてほしいのですが、躁転がこわいです。
本当にお薬って難しいですね…


抗うつ薬に関して以下のような記述がありましたので、コピペしました。関心のあるかたは、あくまでも参考までにしてください。
By Sharon Begley
NEWS WEEK
2010年1月29日版
新年早々、私は困った問題を抱えている。私の友人が新年の抱負として今年こそすっきり鬱を治したいと言い出した。彼は過去何年も薬箱いっぱいの薬を飲み続けてきたが、どの薬も満足な効果が出なかった。次第に副作用に耐えられなくなり、薬の服用を停止したら今度は激しい禁断症状(痙攣、めまい、頭痛)に見舞われたと言う。何か新しい薬で慢性的鬱症状を改善できるものがあるであろうかと聞いてきた。
私は古い三環系抗うつ薬から比較的最近のSSRIまで、研究報告には精通しているつもりである。SSRIとは神経伝達物質であるセロトニンをターゲットにするゾロフト、パクシル、プロザックとそのジェネリックであり、新しいものには神経伝達物質であるノルエピネフィリンをターゲットとするエフェクサーやウェルブトリン等まである。ニューヨークタイムズでウェイル・コーネル医科大学のリチャード・フリードマンが「抗鬱剤の安全性と効果は科学的に証明されている」と書いているように、今まで抗鬱剤は飲む人の4分の3で症状が改善していると言われている。
しかし1998年に発表された衝撃的研究以来、抗鬱剤の効果については大きな星印がつくようになった。先月の”The Journal of the American Medical Association”誌でも、抗鬱剤の効果に疑問を呈する研究発表があった。発表では抗鬱剤が多くの患者の鬱状態を回復させているのは間違いないが、その効果は偽薬を上回るものではないとしている。要するに抗鬱剤とは高価な甘菓子と言う判定だ。
偽薬効果とは薬に見せかけた錠剤を飲ませて得られる医学的効果であり、患者の期待、信用、希望の3つの心理に大きく依存している。効果は全て彼等の脳の中にあり、抗鬱剤の効果はディズニー映画の象のダンボが羽で空を飛ぶようなもので、魔法が解けるとひとたまりもなく地上に激突してしまう。でもこの事実を今必死に鬱からのがれたい人に言えるであろうか。彼には「新しい抗鬱剤が良く効くと言う報告があります。なんなら医学関係文献データベース(PubMed)を見たら良いですよ」と返事をしておいた。
1998年に抗鬱剤の臨床テスト38件を分析した報告が発表された。この臨床テストは製薬会社がスポンサーになって3000人以上の鬱病患者を対象に実施されたものである。コネチカット大学心理学のアービン・カーシュとガイ・サパースタインがそのリポートを書いている。彼等も分析の結果、SSRI、三環系、モノアミン酸化酵素阻害薬等が患者の鬱改善に寄与しているのを認めている。この臨床テストで見られた改善効果が巷で言われている”抗鬱剤は鬱状態改善に効果がある”の根拠になっているのだが、実際にはその効果は偽薬のそれと比べて見て殆ど違いがなかったとカーシュ等は結論した。偽薬だけでも実薬の効果の75%ほどもあり、実薬効果はわずか4分の1であった。「奇跡の薬と言われている抗鬱剤が実はこの程度だと分かった時、どう言ったらよいのであろうか」とイギリス・ハル大学のカーシュは言う。
この研究発表にも関わらず、アメリカでは抗鬱剤を飲んでいる人が1996年の1330万人から2005年に2700万人へと倍に増えている。カーシュは抗鬱剤が数千万の人達を助けている事実も認めていて、抗鬱剤を飲むのを停止するようには言わない。ただし、抗鬱剤が鬱病治療の最初の選択肢ではないであろうと考える。心理療法も効果を発揮するし、患者によっては抗鬱剤と心理療法を同時にやって効果を上げている場合もある。問題は抗鬱剤がどのように薬理で効果を出しているかだ。カーシュの研究によると、効果の大半は飲めば鬱状態が改善するだろうと言う期待よるものであって、決して薬の薬理作用ではない。特に軽、中度の鬱病でそうであった。過去10年間に抗鬱剤の使われ方が倍に増えているのは、抗鬱剤が効果があるからではなくて、”効果があるかないかを問うな”であった。
当時の彼の論文の反響は芳しくなく、多くの友人を勝ち取ることが出来なかった。”Prevention & Treatment”誌の編集部も、「この論文は”研究の統合評価(meta-analysis)”を使っていて問題が多い」と警告した。誌に寄せられた批評のうち6本はカーシュに好意的であったが、他は彼の分析は偏見に満ちていて、使われたデーターには間違いが多いと批判した。この理屈はおかしい。研究に使われたデーターはアメリカ食品薬品安全局に抗鬱剤を申請するために提出されたデーターでもあるからだ。ただ、カーシュが分析したのは研究データーの全てではなかったから、全部を分析していたら抗鬱剤が偽薬よりずっと効果があるの結果が出たかも知れない。
ある日、カーシュはジョージワシントン大学の健康政策アナリストであるトーマス・ムーアから手紙をもらった。「アメリカ食品薬品安全局に要求して製薬会社が提出したデータの全てを見せてもらったら良い。公表されてないものが沢山あるに違いない」と彼は言った。1998年ムーアは情報公開法に基づきアメリカ食品薬品安全局にデーターを請求し、それを得て夢中で読んだ。全部で47本あり、プロザック、パクシル、ゾロフト、エフェクサー、セルゾン、セレクサに関するものであった。(余談になるがその臨床試験データの40%が公開されていない。カリフォルニア大学のリサ・ベロによると、この率は異常に高く、一般的には臨床試験データの22%が公表されない。「この公開されないデータは恐らく十分成果を上げてなかった分であろう」とカーシュは言う)
この公開非公開のデータを詳細に調べ、カーシュ等は2002年に抗鬱剤は偽薬ほどにしか効果がないと発表した。「公表されたデータだけでも抗鬱剤の効果は更に低く、実際には75%ではなく82%が偽薬効果であった」とカーシュは述べている。医師が鬱状態を測定するときに使う54ポイントの鬱状態判定スケール(医師が患者に質問して気分、睡眠状態に応じてポイントをつける)ではわずか1.8ポイント実薬が偽薬を上回った。睡眠の改善は6ポイント、そわそわ改善度は2ポイントであった。「抗鬱剤が化学的薬理作用で鬱病を治すは間違っていた」と彼は結論した。
2002年の彼の研究発表は激しい論争を引き起こした。以来、専門家もカーシュが何か重要なものを指摘しているのでは無いかと考え始めた。ひょっとすると、抗鬱剤なるものは売り方上手が科学を上回ったの例では無いかと専門家も考えた。
抗鬱剤を擁護する人達もその効果は限定的であるのを否定しない。「良くない話ではあるが、従来から抗鬱剤の効果が偽薬のそれとあまり変わらないと言う事実は知られていたのです」とバンダービルト大学のスティーブン・ホロン等は言う。英国では既に政府が軽度から中程度の鬱状態への抗鬱剤処方を制限して、支払いリストから消去していた。
専門家が抗鬱剤の怪しい効果を知っていたのに対して、患者と医師はそうではなかった。医師の中には処方を変えた人もいたが、多くはカーシュの意見に反対した。鬱病は生活を破壊する大変な病気であるのに、選択肢の薬の効果が蜃気楼程度のものだと言われても医師はどうしたらよいのだという事だろう。
現在カーシュのリポートに対する反論には2種類がある。最初のものは抗鬱剤を擁護する側からであり、アメリカ食品薬品安全局が効果のない薬の販売を許可したなんてあり得ないとしている。その説明として、アメリカ食品薬品安全局が薬を許可するには”偽薬より効果があると証明する2つの臨床試験”を要求しているとしている。ただ2つだけであり、他の多くの試験が効果がないと証明していても良く、統計上意味があると認められればよいだけである。
第二の反論は、医師は抗鬱剤が効果ある事を自分の目と心で確認していると言う。しかし医師らは偽薬を使うことは殆どないから、偽薬が1錠400円もする薬と同等の効果があるとは考えない。「抗鬱剤を処方して鬱が改善したと見ると、それは薬が効果を示したと取る。それゆえに奇跡の抗鬱剤迷信が今日まで生き延びた」とカーシュは言う。
製薬会社はカーシュの発表には直接反論しないが、カーシュの数字には薬効が出た患者と薬効が出ていない患者が混ざっていると反論する。
プロザックを生産する会社であるイーライリリーのスポークスマンは「鬱病は特に個人差が大きく、一つの薬に必ずしも同じように患者は反応しない。」と言う。
パクシルを生産するグラクソ・スミス・クラインのスポークスマンは、カーシュが読んでいるデータはグラクソ・スミス・クラインが政府に提出したデータとは異なっていると言う。「ゆえに直接論評は避けるが、カーシュの研究は抗鬱剤をカウンセリングや生活習慣の変化に次ぐもう一つの選択肢として特徴付けるものであろう」と言う。
ゾロフトを生産するファイザーは「抗鬱剤の効果が偽薬とあまり違わないと言う事実はアメリカ食品薬品安全局や専門家、製薬会社の間で十分知られていた」という。
他の製薬会社はカーシュは彼等が生産した抗鬱剤を調べていないと反論している。
カーシュはある晩、彼の自宅から臨床試験の様子を説明してくれた。
ボランティアの患者は抗鬱剤か偽薬かを受け取るが、患者もテストを実施する側も服用する薬が本物か偽薬かは分からない。当然多くの患者は本物の薬をもらいたがるが、薬を服用し始めてしばらくすると副作用を感じ始める。本物を飲んでいる証明であるが、これが期待感を高め効果が高かく現れる。ゆえに実薬が偽薬より多少効果が高めに出る。
王様が裸だと言った少年は王様の一行の誰にも遠慮する必要がなかった。カーシュもその少年と同じ立場だろう。しかし2002年には、カーシュとの共同研究には補助金を出さないような圧力がかかった。それから4年後、カーシュの研究を引用しながら抗鬱剤の効果に疑問を呈する別の発表があった。この発表はある有名な雑誌に掲載されて評価を得たが、執筆者の所属する部門からやはり圧力がかかった。それでもこれほど売り上げを伸ばした抗鬱剤が患者の期待値による偽薬効果だけだろうかの重大な疑問が専門家の興味を引いた。
一方薬を擁護する側からはあまり強い反論の材料が見当たらない。彼等は重度の鬱病の患者だけには偽薬以上の効果があると言い出した。
1月の”the Journal of the American Medical Association”では、6つの大きな臨床試験を分析した結果、重度の患者でも本物の薬の効果はまったくないか、無視してよいほどであると結論した。鬱状態指数で23以上の重度の鬱病患者にのみ統計的に意味のある効果があったと判定した。重度の鬱病患者とは患者全体の13%を占める。
「殆どの人では薬は必要ないのです。砂糖の錠剤でも医師との会話でも薬を飲んだときと同じ位効果を上げる。重要なことは治すために何かをしていると言うことです。しかし重度の患者では話が違う。重度の鬱状態では偽薬も効果が無いほど落ち込んでいるのですね」とバンダービルト大学のホロンは言う。論文を共に書いたロバート・デルビーズも何故偽薬が重度鬱病に効果が無いかは不可解と言う。
抗鬱剤研究のようなあやしい領域を研究する人達は、科学的証拠と人々の気持ちには大きな落差があるのを認めている。「医師、政治家、消費者は製薬会社が言う抗鬱剤の効果は重度の鬱病患者を対象としたものだと気がついていないと思う。薬の宣伝文句にその一行を書かせないといけない」と彼等は言う。
このような記事を書くと患者は顔をしかめて、「どうしてセロトニンのレベルを高める抗鬱剤が脳にさっぱり作用しないのか」と質問してくる。確かにセロトニンのレベルを上げるとシナプスでのケミカルバランスが回復して鬱状態を改善すると言っているが、この理論の根拠は十分と言えない。
セロトニン理論の始まりは、1950年代にひょんな事からイプロナイアジッドと呼ばれる薬が鬱状態を改善する効果があると発見されたことに始まる。イプロナイアジッドは脳内のセロトニンとノルエピネフィリンのレベルを上げるから、神経伝達物質のレベルが低い状態が鬱状態を引き起こすであろうと言われるようになった。以来50年経つが、これが抗鬱剤の基本理論になっている。
しかし最近はセロトニンのレベルを下げても気分は変化しないと言われだした。新しい薬でチアネプチンと呼ばれるの薬があり、この薬がプロザックと同じような効果を上げている。でもこの薬は脳内のセロトニンのレベルを下げる。「もしセロトニンのレベルを下げる薬が上げる薬と同じ効果があるなら、化学作用は一体どうなっているのだ」とカーシュは言う。
抗鬱剤は処方の量を多くすれば効果が上がるとする説もある。残念ながらカーシュはその事実を発見していない。鬱指数で改善度合いを示すと、量を多く飲んだ場合9.97で、多く飲まない場合の9.57と大差なかった。でも多くの医師は効果が現れないときは増量し、患者もそれで効果が出たと言う。増量が効果があるかどうかを調べる臨床試験があって、低い量では反応しない患者に多く飲ませたところ、72%の患者が鬱が半分程度に回復したと言う。でもこの実験では、患者の半数には多い分量を実際には与えていなかった。すると72%の患者の半分が期待値で反応したのだ。
同じ理由で、ある抗鬱剤で効果が出なかった場合、2つ目あるいは3つ目の薬で効果が現れる現象も説明がつく。2006年に実施された”うつ病軽減のための代替的連続治療法=STAR*D”でその現象が確認された。 この試験では、患者が最初の薬に反応しない場合は2番目の薬、それにも反応しない場合は3番目、それでも駄目な場合は4番目の薬が試された。最初の薬で37%が改善し、2番目の薬で19%、3番目の薬では6%、4番目の薬では5%が改善した。しかし半分の患者が一年以内に再発している。このテストでは偽薬はテストしなかった。
STAR*Dは鬱病を回復させるためには患者にあう薬を探すべきと結論したかも知れない。しかし2番目、3番目の薬で改善すると言っても気分は日々変化するし、日々の出来事にもよる。STAR*Dでは偽薬を使ったコントロールテストを実施していないからなんとも言えないが、2,3番目に偽薬を使ってもかなりの数の患者の状態が改善したに違いない。
ここで偽薬効果に注目してみよう。2008年の臨床試験では偽薬は実効があるばかりでなく持続力もあると分かった。「偽薬の抗鬱効果は短時間と考える人が多いが、何となくそう思うかそうであって欲しいと考えているのではないか」と”Journal of Psychiatric Research”誌上で専門家が書いている。偽薬の効果はそれほど強いから製薬メーカーの立場をなくしてしまうほどである。痛み、喘息、過敏性腸症候群、接触皮膚炎、パーキンソン病の治療に使われる薬剤にもかなり強い偽薬効果が認められる。(鎮痛剤では偽薬効果は50%とされている)。
毎年アメリカでは1,300万人から1,400万人の人が鬱病を発病する。少なくても3,200万人の人が人生のどこかで鬱病を経験し、その内の57%が治療を受けている。薬の効果を続けるためには薬を信じないとならないが、信じると言うことは薬の常用につながる。常用すれば副作用が問題になり服用を停止する人も出てくる。しかし副作用を気にして急に服用を止めない方が良いとカーシュは警告する。急にやめると離脱症状に襲われ、ひきつけ、震え、視野のぼやけ、むかつき、鬱状態、不安を起こす。
カーシュの意見が正しいと信じている人も彼がそう主張し続けて良いかどうか迷っている。何故なら、この事実が知れ渡れば抗鬱剤の偽薬効果までも奪い去ってしまうからである。
抗鬱剤よりも心理療法の方がより効果がある場合もあるのを指摘したいが、それには現実が伴わない。アメリカでは鬱病患者の治療の殆どが専門の精神科医ではなくて初期治療医師(primary-care doctors)で行われている。専門の精神科医は多くなく、特に地方及び子供、青少年の専門家が少ない。保険会社は専門精神科医による治療の費用を支払いを拒否する場合もあるし、精神科医のなかには保険診療を拒否する人もいる。そのような現実を見ると何もしないより抗鬱剤を処方したほうが良いことになる。
でも、そろそろ抗鬱剤の効果をうやむやにするのを止めるべき時期に来ているのかも知れない。もし偽薬が鬱病を改善するなら、費用を節約する上にも副作用を避ける上にも抗鬱剤を使わないで治療したほうが良いに決まっている。抗鬱剤の効果は結局、裸の王様の衣服であったのである。「真実を知ることは重要で無いですか」とカーシュは問いかけるが、真実の与える衝撃を考えると、「多くの人に知らせるのはどうか」と言わざるを得ない。


うつで、ほとんど何も手につかなくて寝込んでいます。
ここに書くのもしんどいくらいです。
みなさんは、うつのとき、どんなふうにお過ごしですか?
何を今更な質問かもしれない江れど。


以前からの投稿からずっと鬱状態が続行中のようで、非常に辛い時かとお察しします。
パソコンを立ち上げるのすら、難儀極まりない御様子なのでどうか本当に御無理をされず、【世の中のスピード】に合わせようとしないで、生活のリズムを現状の自分の体調と合わせて一つ一つを踏みしめて下さいね。
私の場合は双極性障害を患う他の様々な方々とは別のタイプなので比較的チョロチョロと動く事は可能ですが、
私があなたのような現在の立場でという事で回答させて頂きます。
・目が覚めた時にすぐには起き上がらず、ゆっくり…【とにか く】時間をかけてゆっくりと動作を一つ一つ行う。
・起き上がる事も辛いようなら、無理やり起きようとしないで 目だけをあけてそのまま時間が経過するのを待つ。
・事前に遠隔操作できるものを手元に用意した上で、パソコン やコンポ・テレビなどを動かして音楽を聴く。
・本を読みかえす。
・ノートやパソコンに様々な心境を可能な限り記入する。
・飴をなめる。
・置物や、ぬいぐるみに問いかける。
・深呼吸し、両手の平をゆっくりと合わせ、胸に置く。
・目を閉じて木を触る。
・天気が良ければ何も考えず、何もしゃべらず、ただ空を見上 げる。
現状でのあずささんの体調で起き上がるのも辛い時の過ごし方から、起き上がって多少なりとも動ける時の過ごし方を、それも今まで投稿させて頂いたアドバイスも含めて、再度記入致します。
私は昔からよく寝るそうで、最近でも寝る時間が増えてきてマズい傾向だと思っています。
あまり寝すぎると魚夢さんのブログにあるように群発性の偏頭痛を誘発してしまうので、そうなると何も手がつかなくなってしまいます。
タイプの違うあずささんとは参考にならないかもしれませんけれども、後は動けて資金的に余裕がある時には大体車でどこか遠くに出かけたりします。
この間も海に行って散歩中の犬の頭をなでてあげました。
写真や動画を撮ってきたので出来るならば貴方へ転送してあげられれば良いのですが。(^_^;)
何も出来なくて、寝ているだけのしんどい気持ち。
私自身も貴方の為に何かしてあげられればよいのですが、このように貴方の現状を知っていながら何もできないというのは本当に歯がゆくてたまらない気持ちです。m(__)m
以前にも言って。
何回も同じ事を投稿していますが。
今は貴方の心の力の回復を祈り願う事、そして掲示板に投稿してきた時にほんの1%でもわずかでいいから貴方の力になれるようにアドバイスをしてあげる事だと考えています。
余計なお世話・お節介だと捉えられるかもしれませんが。
あずささんが良ければどうかこれからも貴方の味方でいさせて下さい。m(__)m
極度にしんどい中での返信はどうか気にされないで下さいね。
貴方の幸福を常に願っています。m(__)m


相当うつですね。短い文章がよく物語ってます。
ド鬱の時ですよね? 何もしたいと思えないし、何もできない。 23時間ぐらい寝れたらいいけど、そんなこともできない。 あんまり寝ると、頭が痛くなる。 とにかく、1日やり過ごすのがとてつもなく苦痛。
基本的には、ドドド鬱の時は、「何もできなくて当たり前」ぐらいに思っておいてください。
GOは、鬱の時は、「シャワーだけがんばる」。 あとは一切がんばらないと決めています。
皮膚トラブルがあるのと、GOにとって、「シャワーがどんな抗うつ薬よりも、抗うつ効果がある」からです。
でも、シャワーものすごく大変ですけどね。
あと、『常同行動』がいいです。 単純な同じことの繰り返し。
脳に優しくて、時間がつぶせるからです。 パチンコなんかも常同行動の一つらしいです。
GOは、将棋のソフトとソフトを手動で戦わせたりする常同行動を発見しました。
女性ならではの常同行動があるかもしれませんね。
ド鬱でも、会話はできたりします。(とっても近しい人限定)
メンタル的にも落ち着くし、時間も潰せていいですが、相手が必要で困ります。
とても、さらりと書きました。
また、折を見て補足説明などします。
まとめてみよう。
ドドド鬱の時は、何もできなくて当たり前。 できないことは考えずに諦める。覚悟を決める。
理由:できないことを考えると、脳の負担が増えるから。
鬱の時は、『常同行動』がよい。
理由:脳への負担が優しく、ほんの少しの刺激がある。 時間がつぶせる。
また、お話ししましょう。


お久しぶりです。
私は、リーマス、デパケン等飲めず、セロクエルとワイパックス0.5ロヒプノール1rを内服していました。
セロクエルは2年9ヶ月前からずっと飲んでいました。
始めはなんともなかったのですが、知らないうちにじわじわ副作用が出ていたようで、今年になりあまりの腰痛肩こり臀部痛など色々の筋肉がこわばり、食事を作るのも掃除するのも困難をきたして大変でした。
麻酔科を10日ほど前に受診したところ、エコー検査をしたら筋肉が癒着していました。
即刻、薬の副作用だから全ての薬を中止するように言われ、現在減量中です。セロクエルは100rでしたが、現在は半分にいずれ全部薬を止める予定です。
薬の副作用は、本当に怖いと思いました。
じわじわ知らないうちにやって来たので、直ぐに思い付きませんでした。
恥を知らせるようですが、あまりに凄いのでのせてしまいました。


まずは、筋肉のこわばりがセロクエルによる副作用だと、気づくことができて良かったです。
気づくまでに、色々な経過を経て、気づかれたのだと思います。
よく、薬の副作用で太るとか、喉が渇く、手が震えるとかは聞くので、そのような副作用は自分でも薬の副作用ではないかと疑念を抱くことができるのですが、まさか筋肉がこわばり、癒着する副作用が起こるとは思わなかっただろうと思います。
僕の場合は、セロクエルで、逆行性射精になりました。
これもセロクエルが原因だとは気づかず、精神科医のホームページにセロクエルの副作用として載っているのを見て、初めて気付きました。
セロクエルを止めると、逆行性射精が治るのを、自分で何度も試しましたので、確実な副作用です。
セロクエルの副作用を観ると、筋肉のこわばり(筋強剛)、射精異常と書いていました。
あまり患者に知られたら困るような副作用は、具体的には書かないようにしているのではと思います。筋肉の癒着、逆行性射精というように。
セロクエルに限らず、特に抗精神病薬は副作用に気をつける必要がありますね。


確かに、副作用に筋肉のこわばりと書いてあるのですが、まさか筋肉が癒着するほどになるなどと、思い付きませんでした。
儀助さんの体験した事やこのような事は、詳しく書いてほしいものてす。
まして、精神科の薬は急に止めると離脱症状が出たりするので、いっきに全てを止められないので、私の場合はとても困ってしまいました。
麻酔科の医師に言わせると、この薬を飲んでいるうちは、いくら治療しても、時間の無断とまで言われました。
薬を止めても、薬は止めてから1ヶ月しないと体から抜けないとのことでした。
今は、上手く薬を離脱して、早く体から薬が抜けるのを、痛みを我慢して、再度麻酔科の治療が再開出来る事を祈るばかりです。
儀助さんや私のような悪い体験をしないように、していただきたいと思います。
レスをありがとうございました。


一般的なサイトでは、セロクエルの副作用として、射精異常としか書いていないのですが、精神科医のホームページには、逆行性射精と書いていました。
それで、逆行性射精って何?と調べて、自分の症状と一緒だったので、気づきました。
あと、抗精神病薬の重い副作用として、ジスキネジア等がありますので、注意が必要と思います。
みーさんの麻酔科治療が早く開始できればいいですね。


助かります。
色々と注意をしていきたいと思います。
本当に、この病気になって頭が回らなくて、元々頭が悪いのに益々馬鹿になったなぁ…。と実感しています。
色々教えて頂いくと非常に有りがたいです(^^)。
早速、精神科医のホームページを調べてみましたが、ちょっと見つけられませんでした。
精神科医のホームページで検索すれば良いのでしょうか?


追伸、優しいお言葉ありがとうございます(^^)。
本当に、早く麻酔科の治療再開出来たら嬉しいです。
儀助さんも、毎日が楽にお過ごし出来るように祈っております。


八千代病院の性機能の副作用に関するアドレスです。
http://www.mh-net.com/lecture/fukusayo/lact.html" target='_blank'>http://www.mh-net.com/lecture/fukusayo/lact.html
こちらで、色々調べられます。
http://www.mh-net.com/index.shtml" target='_blank'>http://www.mh-net.com/index.shtml
美月さんの遅発性ジスキネジアのブログです。
http://kimi18.blog47.fc2.com/blog-entry-230.html" target='_blank'>http://kimi18.blog47.fc2.com/blog-entry-230.html
こちらは、一個人の詳しい方と思いますが、あくまでも参考までに、読まれてもいいかと思います。
http://karifuku.digit-01.com/index.html" target='_blank'>http://karifuku.digit-01.com/index.html
あと、ラミクタールのスティーブンスジョンソン症候群に気をつけることですね。
特に、飲み始めて、口内炎等が出たら主治医に相談ですね。


ワイパックス、ロヒプノールは同じベンゾジアゼピン系の薬です。
ベンゾジアゼピン系の薬は、不安を和らげる作用、睡眠作用、筋弛緩作用等があり、特に睡眠作用が強いのを睡眠薬、抗不安作用が強いのを抗不安薬として出しています。
ですから、ワイパックスを睡眠薬として飲んでも、ロヒプノールよりは弱いけど、睡眠作用もあります。
ロヒプノールはベンゾジアゼピン系睡眠薬では最強です。
僕の場合は、ベンゾジアゼピン系抗不安薬最強のリボトリールを不安を和らげるためと、また睡眠薬として、頓服で飲んでいます。
理由は、半減期が長いので効果が長く続くのと、半減期が長いほうが、依存性、耐性がつきにくいからです。
これは、あくまでも僕個人の飲み方です。
半減期が長いベンゾジアゼピン系の薬を睡眠薬として飲んで、翌日眠気で困るようでしたら、半減期の短い睡眠薬を飲んだほうがいいと思います。
参考までにしてください。


ご親切に、色々ありがとうございましたm(__)m。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございましたm(__)m。

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つい先ほどこの掲示板へ投稿された貴方のコメントを読んでいました。
お母さんの退院とその後の回復状況が順調で本当に良かったです。m(__)m
しかしあずささん本人の体調が著しく良くないというのは非常に歯がゆくてたまりません。
本来、精神障害というのは専門医でさえも非常に確定した診断がしにくい中で、本当に手探りで患者それぞれの症状を見抜き時間をかけて行っています。
考えたのですが
医師も根を上げるほどのあずささんの現在の症状というのは、私が思うに双極性障害ではない、何か別のさらに奥深い精神障害の何かだと思います。
当初、診断されたのは確かに双極だったのかもしれないですが様々な体調や状況、変化に応じて精神障害は色々な別のものに形を変えて、さらには違う全く別の精神病などを誘発し、合併症たりえる強大なものへと進化する事もある。と本で読みました。
貴方が病気と共に過ごされてきた10年間の内に自ら飲んできた様々な薬剤のすべてが無駄という訳ではないと思いますが、どんな薬でも完璧なものではないし、効力が反発しあって新たな副作用が発生するなどの心配もあるのだと思います。
専門医ではないし、確証も無いでこんな事言うのは非常に失礼かもしれませんが。m(__)mm(__)mm(__)m
以前におっしゃっていた【鬱には命が存在するような。】言葉を掲示板で拝見してからは、貴方の身を纏うその強大なうつにはもっと別の言いたい言葉が隠されているように感じました。
私はあずささんほど心が綺麗ではないし、そんな心の耳は持ち合わせていないので【鬱の声】を聞きとる事は出来ませんが。
御自身の鬱である限りは、その【鬱の声】を聞き取って何かを感じ取り新たな真実が理解出来るのではと思います。
あとはきっとまだどこかで素直になりきれていない自分があって御自身の鬱と向き合う事を【戦い】として感じていたりするのではないでしょうか?
精神障害者は優しい人が多いですが、【他人に迷惑をかけたくはない。】という一心で心にバリケードを作って殻に閉じこもりがちです。
あずささんの人を想う優しさは私だけじゃなく、掲示板を見ている何十人以上の様々な人々にも理解できているはずですが、同時に【自分の事だから自分で何とかしよう。】とする責任感みたいなものが生じて素直になりきれないのでしょうか。
おそらく私や他の皆さんとコンタクトしようとされないのもそういう想いからではないかと。
御自身でも理解しているかと思いますが、
【戦い】ではなく【協調】といったように鬱とのあり方を考えていけば、本当の意味で素直になり少しでも気分が楽になれるのではないでしょうか。
難しいけど少しずつ、ゆっくりと為していけば薬を飲む事も無くなって元気への道が開かれると思います。
素直になって自分を出して下さいね。
どうか遠慮といった事は抜きにして何でも頼って頂きたいですm(__)m
血の繋がりが無くとも【魂の絆】で繋がった我々は貴方の友人であり、家族です。
孤独だと感じても、決して一人では無いです。
たくさんの家族が貴方にはいます。
どうかその事を忘れませんよう。


個人的なメールを書くのは、掲示板に書くのとはまた別のエネルギーが要るのですよね。
ゆうさんの、せっかくの思いやり感謝なのですが、今は、もう疲れてボロボロになっちゃって・・・メールとか、無理なんです。
こちらに書くのさえ、結構疲れてしまって。
ただただ休みたいです。
ゆうさん、ありがとう。


あずささんの心の状況も読まずに一方的で申し訳ありませんでした。
そんな辛い状況下でわざわざ返信を頂きまして本当にありがとうございます。m(__)m
日常生活と、今回のお母さんの入院介護と。きっと知らぬ間に疲労が蓄積されて一気に飛び出したんでしょう。
返信はどうか気にされず
今はおっしゃる通りに、ゆっくりと休んで下さいね。
あずささんが元気になりますよう願っています。


おひさしぶりです。
今、3年ぶりの入院中です。3ヶ月目に突入です。
今回の入院は、ラミクタールの投与により軽躁になっちゃって、落ちないので薬の調整です。僅か50mgで、ここまで上がるとは…
軽躁で過ごした2年半は、鬱の無い生活で色んなことが出来ました。それはそれで、楽しかったところもありましたが、やばいこともありました。
そして、今回の入院で解離症状があることが判りました。???変だな〜と思ってましたが、記憶が飛んでたんですね。自分でも驚いています。今、うつで寝てたり、何かでスイッチ入ってしまって泣き叫んだり、暴れたり忙しいです。


ご入院中なのですね。ラミクタールでそのようになるとは知りませんでした。わたしも、ラミクタールを出されましたが、転びそうになったり、ろれつが回らなくなったり、体がかゆくなったり、離人的になったり・・・75mgが限界な感じですが、うつにはあまり効きませんでした。
うつで寝ていたり、急に泣き叫んだり暴れたりというのは、大変ですよね。お疲れになることでしょうね。
入院生活の中でも、何か心安らぐときがもてると良いですね。
わたしは、今、マインドフル瞑想・歩行の練習中です。
dangoさん、どうかお大事になさってくださいね。
少しでも安心して過ごせるときが増えますように・・・。


お久しぶりです!! またお話しできてとても嬉しいです。
まさに感情のローラコースターで、大変ですね(><)この病気、安定という期間がとても短いなぁ、軽躁で案外楽しく過ごしていても、うつで案外大人しく過ごしていても、どこか常に不安定で心を休める時間がないように思えます。
なのでおたがい本当におつかれさまといいたいです。
私も去年の終わりにラミクタールを始めましたが、ムードスタビライザーではまれな「上げる」効果がありますよね。私もそのおかげで軽躁になりましたが、いらいらするというか混合というか、けっして爽快躁にはなっていません。
dangoさんが少しでも早く「忙しく」ない、心からのバケーションを取れればと思っています笑 また落ち着いたときにお会いできたら嬉しいです^▽^
りさ


わたしも、上半期入院してました。
ここんところ、神社に行ってないから具合悪いのかな
なんて、思い近々、神社に行ってこようと考えて居ます。
dangoさんの御守りで、帰る方向が一緒と知り、
神社パワーはすごいな〜と思ったです。


私にとってラミクタールは、やはり救いの薬です。25mgでもウツを抑えているようです。
他の薬で微調整をしてウツを起こさず躁にならずを目指しています。


ふと、気がついてみると、昔の自分より、格段に日常生活を送るのが楽になっていました。だけど、入院して休息を取らないとダメみたい。


神様が居るのなら…と最近よく思います。今回の入院は、本当はとても辛い理由があるから。やはり精神障害者ですね。心が弱いんです。主治医が「仕方ない。病気じゃない人も病気になるくらいの事がおこってる」言って、心の障害を持つって生きる辛さ、大変さを改めて感じています。